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はい、こんにちは、なおくんです。 ミニカホンを叩いてみた第57弾、始めていきたいと思います。 よろしくお願いしまーす。
よいしょっ! はい、ありがとうございます。それではですね、ちょっと待ってください。今セッティングをしておりますので、
えっと、収録ボタンを押す前にセッティングをしとけって話ですけどね。
はい、できました。 はい、ありがとうございます。そしたら、まずですね、タカタカタカタカタンね、
ウォーミングアップがあったようにやっていきましょう。
はい、カホンの右側面、左側面をそれぞれ右手と左手で叩きます。 タカタカタカタカタンですね。
はい、カホンがない方はですね、スマホのいいねボタンで一緒に擬似体験してみましょう。
ネギ、ハート、ネギ、ハート、ネギ、ハート、ネギ、ハート、ネギですね。 右手と左手でそれぞれネギ、ハートを叩きます。
はい、 じゃあ、せーのでいきますね。せーの、タカタカタカタカタン。
もう一回、せーの、タカタカタカタカタン。 はい、最後もう一回、タカタカタカタカタン。
はい、ありがとうございます。 それではですね、今日はですね、前回に引き続き
16ビートシャッフルというのをやっていきたいと思います。 16ビートシャッフル第2回目ですね。
前回はですね、16ビートシャッフルの最初の回ということで、 16ビートシャッフルとは何ぞやという話をしたと思うんですけれども、
今回はちょっとそれを復習しながらですね、やっていきたいと思いますので、 今回初めて16ビートシャッフルについての回を聞くという方でもね、
ついていけるような話になっておりますので、安心して聞いてください。 で、昨日も聞いたという方がね、もしいましたらですね、
復習がてら聞いてください。 まあ何度聞いてもね、そんなにあの
簡単に理解できるものではないと思いますので、復習しながら聞きつつ、 初めての方は初めて聞くんだという感じで聞いてください。
じゃあまずね、16ビートシャッフルって何なのかっていう話をね、していきたいと思います。 16ビートシャッフルっていうのは16ビートのシャッフルですね。
はい、そのまんまですけど、シャッフルっていうのは跳ねるとかそういう風に日本語で言ったりしますけども、
16ビートが跳ねている感じですね。 16ビートはタカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、これが普通の16ビートですね。
タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ この16ビートが跳ねるとどうなってどうなるかというと、タッカタッカ、タッカタッカ、タッカタッカ
タッカタッカっていう感じになります。 ちょっと跳ねてますよねまースキップしてるようなニュアンスのタッカタッカタッカタッカタッカタッカ
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って感じ。、タッカタタカタカタカタカ パクに4つの音が鳴っててそれが4拍分あるから
四四十六で16ビートなんですけれども 一つ手拍子するときにタッカタッカって四つタッカタッカって音が鳴ってますよね
タッカタッカタッカタッカタッカタッカこれが16ビートシャッフルですね 16ビートはパカタカタカタカタカタカタカ
16ビートシャッフルはタッカタッカタッカタッカタッカタッカっていう違いがあります じゃまず歌ってみましょうか歌うことでね
叩くよりも前にまず歌うことで最初に体でね 覚えさせてあげましょう体に覚えさせてあげましょう
歌うだけだったら誰でもできますからね はいじゃあ行きますよじゃあまず16ビートから行きましょう
一緒にねあの歌いながらちょっと手拍子してみましょう せーのパカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカ
これが16ビートですねシャッフルをしない普通の16ビート じゃあ16ビートシャッフルね16ビートシャッフルも一緒に
叩きながら歌ってみましょうはいせーのできますのせーの タッカタッカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカ
はいこれが16ビートシャッフルですね はいじゃあちなみにカホーンで叩くとどんな感じかっていうとまず16ビートですね
これが普通の16ビート じゃあ16ビートシャッフルはどうなるかというと
はいこんな感じですねまぁちょっとね16ビートシャッフルがあのあんまりうまくない かもしれないですけども
前回の放送でも言いましたけど僕自身あんまり16ビートシャッフルを叩いたことがない ので
まあそんなにかっこいい16ビートシャッフルではないと思いますけども僕の練習も兼ねて やっておりますので一緒に上達していきましょう
はいまあそんな感じのものが16ビートシャッフルですね じゃあこの16ビートシャッフルをね叩けるようになるにはどうすればいいかっていうその
練習方法を今から説明していきます まあ理屈としてはただタッカタッカって叩けばいいだけなんでじゃあタッカタッカで叩けば
いいんですかっていう話なんですけれども まあそんなに簡単にはなかなかいかないのでじゃあこのタッカタッカが何なのかって
いうことをね説明してそれをまず 理解して練習していきたいとおもいます
はい でタッカタッカっていうのはあのまあ8ビートシャッフルの時も言いましたけど
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あの通常はえっと1対1の 長さでリズムを分割しているんですけれどもシャッフルの場合はその長さが2対1の
長さになるんですね 2対1の長さっていうのはえっと
表白が2の長さで裏白が1の長さっていう感じで表白のがちょっとね長いんですね だからえっと
パーカーではなくてちょっと後ろの白がですね裏白が少し後ろにずれるんですねそう することによってこのシャッフルのリズムができるんですね
パーカーパーカーパーカー タッカタッカってちょっと後ろの裏白の2つ目の裏白っていうんですけどその裏
白の 発音ポイントがちょっと後ろにずれることによってこの羽のリズムが出るんですね
じゃあこの後ろにずれるのはどのぐらいずれるんですかっていうのがさっき言った2対1 の割合なんですねじゃあ2対1というのはどういうふうに
やればいいのかっていうとまずはその 3分割して
その3分割をしてそのグリッドを作るんですねグリッドっていうのはその点線みたいな 定規の点線みたいなそういうなんか方眼紙のます目みたいなそういう感覚
そういうものを自分の体にこう作るんですねそのグリッドに合わせて2対1にするっていう そういうイメージですはいじゃあえっと
この16ビートの場合どういうふうにグリッドを作ればいいかっていうと6連符にするん ですね6個の音符に分けます
16ビートは1拍が4つの音符になっているんですけどもこれをさらに細分化して 6個にするんですね
パカッタパカッタっていう感じ パカッタパカッタ1拍目2拍目パカッタパカッタで3拍目パカッタパカッタ
で4拍目パカッタパカッタ 1拍を6個に分けます6個の方眼のます目を作る感じですね6個のます目を作って
でその6個のます目のうちのえっと タッカッタタッカッタの1と3そして
4と6のところで叩くようにすると2対1になるっていう感じ タッカッタタッカッタタッカッタタッカッタタッカッタ
1 2 3 4 5 6 1と3 4と6 1 2 3 4 5 6ってやるとタッカタッカっていう風に聞こえるようになるん
ですねはい ちょっとね口で言うと口頭で説明するとわかりづらいかもしれないですけれども
まあ8ビートシャッフルのところで理解できている方だったら割とスムーズに理解できる かもしれないですけれども
まあ理解できてなくてもとりあえずね叩いていけばなんとなくわかってくると思います ので
まあわかんない方はそのままあの聞き続けてください わかんない方もそのまま聞き続けてください
はいということなのでまずはですねこの6連符をしっかりとね練習する必要があります カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ
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1泊を6個に分ける6連符ですねじゃあこれをまずはその いつものように手拍子と口頭で歌ってみるということでまず体で覚えましょう
はいじゃあ線路でいきますよタカタタカタね4泊いきますねせーの タカタタカタタカタタカタタカタタカタタカタ
はいこの1回手を叩いた中で6個の音符タカタタカタを言うっていう感覚がねまず 難しいと思うのでまずこの感覚になりましょう
はいじゃあもう1回いきますねせーの タカタタカタタカタタカタタカタタカタタカタ
はいこれが6連符です1泊に6個の音符が鳴っているということですね はいじゃあこれを踏まえてですね実際にじゃあ花本で叩いてみましょう
タカタタカタッ
ん ですねはい
か本の右側面左側面おそれぞれ右左交互に叩きます はいカホン持ってない方はスマホのネギとハートボタンで代用してください
右手でね 左手でハートですね右左右左右 右左右左右左右左
タカタタカタですねはい じゃあ一緒に行きましょう
これも4拍いきますねちょっとじゃああの細かい音符なので少しテンポゆっくりめでいきますね はいじゃあせーので一緒に叩いてくださいで口でタカタタカタ言いながら叩いてもらえるとより
わかりやすいかと思いますはいじゃあ行きますねせーの タカタタカタタカタタカタタカタタカタタカタ
はいこれが6連符かける4拍ですねはいついていけますでしょうか これはですねまず何度も練習して6連符という間隔になるでいくことがまず大事ですね
はいじゃあ最後もう1回6連符行きましょう4拍ね せーの
タカタタカタタカタタカタカタカタカタカタカタカタカタ ハイ
じゃあ最後にこのタカタタカタを叩きながらですね 1、2、3、4を数えるというのをちょっとやってみたいと思います
じゃあ最後ね一緒にいきますよ せーの
1、2、3、4
もう一回 1、2、3、4
はいという感じでまずは今日は六連符をですね 叩くという練習をしました
はい続きはまた次回やっていきたいとおもいます