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はい、こんにちは、なおくんです。ミニカホンを叩いてみた第36弾、始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
よいしょ!
はい、では今日もよろしくお願いします。
はい、タカタカタカタカタンネ、これ一緒にやってみましょうか。
スマホを持っている方はですね、ネギハートネギハートです。
交互に叩いていきます。
タカタカタカタカタンネ、ネギハートネギハートネギハートネギハートネギネ。
ネギハートのこの往復を4回やって、最後にネギをポンという感じですね。右左右左でね。いきますよ。
せーの、タカタカタカタカタン。
もう一回、ワン、ツー、スリー、フォー、タカタカタカタカタン。
もう一回、ワン、ツー、スリー、フォー、タカタカタカタカタン。
はい、こんな感じでちょっとね、ウォーミングアップがあってね。
タカタカタカタカタン、タカタカタカタカタンって感じで叩いてみました。
はい、このようにですね、スマホのね、いいねボタンを使うことによって、こう一緒にね、花本を叩くね、疑似体験ができるので、ぜひ参加してみてください。
一緒に叩くとね、結構ね、この楽しさっていうのもね、
あくまでネット上でね、非同期ですけども、こういうのをね、体感できるんじゃないかなと思ってね、実験的にやっております。
いずれね、ライブ配信とかでもね、こういう遊びができたらいいなって思ってるんですけどもね、ライブ配信だと、まあね、ハートボタンしかないのでね、こういう感じにはできないんですが。
はい、それは佐藤キーですね。今日はね、何をやるかっていうと、前回ちょっと16ビートの入り口みたいな話をして終わっちゃったと思うんですけれども、
今回じゃあまたちょっと16ビートの続きっていう感じでやっていきたいと思います。 16ビートじゃなくてね、16ビートって言われることが日本で多いので、16ビートっていうふうに言いますね。
はい、で、前回のおさらいで、まず8ビートと16ビートの違いをちょっともう1回確認しましょうか。
どん、たん、どん、たん、ワン、ツー、スリー、フォー、タカ、タカ、タカ、タカ、ハイハットが後ろで、タカ、タカ、タカ、
チキ、チキ、チキ、チキってハイハットが鳴っているのが、まあこれが8ビートですね。
で、ハイハットを過半で再現しているんですけれども、何かこの2つの手だけでバスドラスネアハイハットをやっているので、全部ハイハットを叩くわけではないんですけれども、
基本的なビートは8ビートですよね。チキ、チキ、チキ、チキ、鳴っていますよね。
左右の手で8個の音符を鳴らしているという意味では、これは8ビートなんですね。
16ビートというのはこれを2倍の速さ、2倍の細かさにした、速さではなくて2倍の細かさにした感じですね。
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ツー、スリー、フォー、チキ、チキ、チキ、チキ、チキ、チキ、チキ、ワン、ツー、スリー、フォー、これが16ビートですね。
ワン、ツー、スリー、フォー、ワン、ツー、これが8ビート。
ワン、ツー、スリー、フォー、チキ、チキ、チキ、チキ、これが16ビートね。
ワン、ツー、スリー、フォー、これが8ビート。
テンポは変わってないんだけど、このビートが変わるだけで聞こえ方が変わるの。
わかりますよね。これを聞いてわかっていただきたいですね。
ワン、ツー、スリー、フォー、ワン、ツー、スリー、フォー、ワン、ツー、スリー、フォー、ワン、ツー、スリー、フォー、ワン、ツー、スリー、フォー、これが8ビートと16ビートの違いでした。
ではですね、16ビートを実際に一緒に叩いていきたいと思うんですけれども、
16ビートっていうのは、さっき言ったように16回細かく刻むビートなんですね。
1小節の間に16回細かく刻む。これはどういうことかというと、
1小節はだいたい4拍ですね。普通の多くの曲では1小節が4拍ですね。
ワン、ツー、スリー、フォー、これを1小節って言います。
2、2、3、4、3、2、3、4、これをどんどん繰り返していって曲になっていくわけなんですけれども、
この1小節を16個に分割するのが16ビート。つまり1小節は4拍なので、この1拍を4つに分けるって感じですね。
ワン、ツー、スリー、フォー、1、2、3、4、2、2、3、4、3、2、3、4、4、2、3、4、
4つの音符かける4拍で16ですね。16ビートですね。
なのでこの感覚になりましょう。この感覚っていうのは1拍を4分割するという感覚ですね。これになれることが大事です。
ただ16回叩けばいいというわけではなくて、1拍を4つに分割するというその感覚を身につけるということですね。
はい、じゃあこれはね、まず一緒にやっていきたいと思うんですけれども、前回の最後の方でやったやつをもう一回やりますね。
ハイハットを叩く感じの練習をまずやっていきたいと思います。
スマホでやっている方はネギとハートボタンを右と左で交互に叩いてほしいんですけども、
これをネギ、ハート、ネギ、ハートね。基本的にネギ、ハート、ネギ、ハートを右と左で交互にやるだけなんで、そんなに難しくはないです。
ネギ、ハート、ネギ、ハート、タカタカ。はい、これをやりましょう。せーの、タカタカ。
もう一回、タカタカ。もう一回、タカタカ。
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もう一回、タカタカ。はい、これを繋げてやっていきます。はい、いきますよ。
1、2、3、4、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタ
これ四つのまとまりが一拍ということを感じながら叩いてほしいんですね。
じゃーーもう一回いきますね。
1、2、3、4、
タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、
で、このまま叩いてください。
タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ
1、2、3、4、
手はそのままで、できればカウントを数えながら叩き続けることができるようになると、この16ビートの拍の感覚を捉えながら叩くことができるので、ぜひトライしてみてください。
難しければ、まずは歌いながら叩くことに慣れるために、
タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカって言いながら叩くようにしてみましょう。
タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タ
できるようになってくるんじゃないかなと思います。
まあ、完全にそう、そうなるのは難しいんですけど
歌ってることを楽器で表現するっていうのが
こう、その回路がねつながりやすくなるんですね。
ちょっとうまくね伝わっているかどうか分からないんですけど。
タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、ワン
フーム
スリー
フォー
1
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2
3
4
ありがとうございます
こんな感じでですねあの
16ビートを叩くっていう感覚にね慣れていくことがまず
大事ですね
1拍を4つの音符で叩く
それを4回叩くと
1小節に16回
1小節に16回って結構なんか忙しい感じがするじゃないですか
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16ってねそういうわけではなくて
1拍に4つ叩く
タカタカ
これを4回やるっていう風に考えればそんなに別に難しくはないですよね
16って言うとなんかうわぁ
たくさん叩かなきゃって思う人もねいるかもしれないですけども
そんなことはなくて
タカタカ
タカタカ
タカタカ
タカタカ
これだけなんですよね基本的にはね
はいなのでこの16ビートの感覚に慣れる
1拍を4つの音符に分割してそれを4回繰り返す
タカタカ
タカタカ
タカタカ
タカタカ
タカタカ
タカタカ
タカタカ
タカタカ
タカタカ
これいいですね
自分でタカタカ言いながら
手拍子でこう4拍叩く感じね
タカタカ
タカタカ
タカタカ
タカタカ
一緒にやってみましょうか
いきますよ
1
2
3
4
タカタカ
タカタカ
タカタカ
タカタカ
タカタカ
タカタカ
タカタカ
タカタカ
タカタカ
タカタカ
はい
こんな感じでね
口と手拍子だけでまず練習してみて
楽器でいきなりやるのが難しい場合は
口と手拍子だけだったらすぐ誰でもできるので
口と手拍子だけでその16ビートの感覚をですね
一回こう自分の体にこう覚えさせてあげるといいと思います
まあねなかなかこう16ビートってなじみがないので
普段こうちゃんと音楽をやってる人とか
意識的に聴いてる人じゃないと
なかなか最初はその感覚がね分かんないっていうのがあると思うので
まずはその楽器でいきなりできなければ
口とね手拍子だけで
タカタカ
タカタカ
タカタカ
タカタカ
タカタカ
っていう感じでやるといいと思います
僕もね最初は全然16ビートの感覚がなじめなくてね
僕はどっちかというと8ビートロックばっか
普段聴いてたりしたっていうのもあったりしたので
16ビートっていうのがいまいちどういうものなのか
なんかこう理屈ではわかってもね
体で理解するというのができなかったのでね
結構大変だったんですけれども
まあそういう感じで練習してみるといいと思います
タカタカ
タカタカ
タカタカ
タカタカぐらいのテンポでもね
最初はいいと思いますので
まず自分の体に教えてあげるようにやってみてください
はいということで今回は以上です
ありがとうございました