電車内スケッチの楽しさ
お疲れ様です、なおくんです。ということで、今日はですね、電車内スケッチが楽しいというテーマで、つらつらと雑談のように話していきたいなと思います。よろしくお願いします。
最近ですね、電車内でスケッチをやっておりまして、ちょっと絵を描く練習をやってるんですけど、これがね、楽しいんですよね。
ここ最近、ジェスチャードローイングっていうね、絵の練習をやっておりまして、そのジェスチャードローイングのやり方を応用して、それをちょっと外の世界でもやろうかなっていう、そんな感じでやってるんですよ。
なので、そういったところも含めてね、すごく絵を描くのが楽しくなったなっていうふうに思ってる作品ですね。
ジェスチャードローイングっていうのは、一つのモデルさんの動きを大体1分ぐらいでささっと早描きするみたいな、そういうような感じのテクニックというか、メソッドなんですけれども、そんな感じで実際に外にいる人たちを見て、1分ぐらいでささっとメモ帳にスケッチするっていう、そういう感じでやってますね。
で、僕が使っているメモ帳はA7サイズなんで、大体スマホぐらいの大きさのタイプのメモ帳で、それを見開きで開いて、そこに今使っているペンは筆タッチサインペンっていう、ペンテルから出ている筆タッチサインペンの青い色のペンを使って書いてますね。
なんか鉛筆とかよりもサインペンで書く。で、筆タッチサインペンは僕今お気に入りなんですね。なんか筆書くとね、すごい気持ちいいんですよね。
なんかスラムダンクを描いてた井上竹彦先生、漫画家の井上竹彦さんが、バガボンドっていう漫画で筆ペンでね、作画をしてるっていう話が結構有名なんですけれども、
で、普通漫画家ってペンを使うんですけど、ペンっていうかつけペンを使って書くんですけど、今はアナログっていうかデジタルで書く人も多いですけど、アナログで書くときはつけペンでね、ペン先をチョンチョンってインクつけて書く人が多いんですけど、
そういう中で筆ペンで書くっていうことにすごいこだわってるということでね、結構有名ですけど。で、なんか筆ペンには筆ペンにしか出せない味があるというか、筆ペンじゃないか筆か。
で、なんかそれがね、なんかその僕自身も筆タッチサインペンっていうね、ペンテルから出てる筆タッチサインペン、サインペンなんだけどペン先は筆みたいになってるやつで、最近結構筆っぽい文房具がね、トレンドっていうほどでもないけどちょっと流行ってるんですよね。
あの蛍光ペンもね、筆みたいな感じで書ける蛍光ペンもあったりとかね、そういうやつがあったりとかして、で、なんかその筆で書く感じがすごい気持ちいいんですよね。
なんか日本人的でもあるし、えー、なんていうかね、水墨が、まあ僕水墨があんまりわかんないですけど、なんかそういう感じも出せるし、なんかね、筆ってすごい強弱というかその筆圧による強弱がね、出せるので、なんか下手でもそれなりに見えるっていうところがあるのでね、なんか味がある絵がね、書ける気がするので、で、書いてる瞬間もなんかね、こう気持ちいいんですよね。
なんか自分のこう、圧が反映されやすいというか、その感じがね、すごい気持ちいいんですよね。
なのに今、あのペンテルの筆立ちサインペンっていうのを使ってます。
で、色はですね、僕青が好きなんですよね。
あのー、自分がこう何か紙にメモするときに持ち歩いてるペンっていうのはね、だいたい青い色なんですよ。
で、青い色っていうのは結構ね、人間の集中力をこう高めるっていうね、その色のなんか色彩心理学っていうか、色の心理学っていうのがあるんですけども、
まぁなんか赤、赤はさ、こう注意を促すとかってよく言うじゃないですか。
渓谷のランプとかさ、えー、なんか止まれとか標識の道路標識の赤とか赤信号とか、なんか赤っていうのはやばいよみたいな、レッドカードとかあるでしょ。
そういうのもさ、やっぱりこう色ってみんなが共通して何か感じるものがあるんですよね。
で、黄色っていうのはちょい、ちょっとやばいよみたいな。
ま、あのサッカーのイエローカードもそうだし、黄色の信号もそうだし、えー、そういうね、注意みたいなこう説明書に書いてあるようなやつも黄色い三角のやつがあるとか。
なんかその辺のなんか人間がみんな共通して持ってる色の感覚っていうのがあって。
で、わかんないけど、青はね、僕は個人的にはすごくね、こう集中力を高めたりなんか、えー、癒されたり落ち着く気分がするので、
ま、普通は黒いペンを使うところなんですけど、僕はなんか青いペンでメモをしてますね、自分が使うメモに関しては。
ま、なんかテンションが上がるというか、ま、テンションが上がるというかなんかしっくりくるんですよね。
で、黒いペンでも別にいいんですけど、なんかこう、事務的というかお仕事感があるというか、なんかちょっと、えー、僕は黒よりは青の方が好きなんですね。
ま、個人的な色のこだわりどうでもいいんですけど。
お気に入りのメモ帳とペン
ま、そういう感じで、ま、自分のお気に入りのペンとメモ帳で、えー、ま、電車内でスケッチするわけですね。
で、A7サイズのメモ帳なんで、本当にもうポケットに常に入れておりまして、そのポケットからパッと取り出して、それで、こう、サインペンでね、えー、電車内でこう、メモするわけなんですけど、メモ、メモするようにスケッチをするんですけどね。
だから別にスケッチブックとかではないので、本当になんか、外から見ると別になんかスケッチをしてるようには多分見えないんですよね。
ま、そんな感じなところもいいかなって思ってますね。で、ちっちゃい紙にパッと書くんですけどね。うーん。
ま、なんかすごい楽しいですね。スケッチはやっぱりこう、現実のものを見て書くのは、本当に絵の勉強になるなって思いますね。
こう、人体とかさ、人の顔とかもさ、あの、想像で書くとやっぱり、なんか想像で書いちゃうんだけど、
見ながら書くと、あ、顔、顔の大体この辺りに目があるのかとか、あの、この辺りに鼻があるのかって、
ま、その、絵の技法書とかで勉強して、大体その、顔のこの辺りに、なんか目が来るよとか、十字線を描いてこの辺りに鼻が来るよとかっていうのはなんか、
理屈で学んでいたとしても、やっぱり、それを改めて絵をしながら、こう、人体を、実際の人体を見ながら書くと、
それがなんか、その技術、なんか、そのなんだよ、理論として学んでいたことが、こう、なんか現場でわかるというか、
あ、こういうこと言ってたのか、あの本、本とかでよく言われてたのはこういうことなのかっていうのが、なんかちょっとなんか自分の中で腑に落ちてくるんですね。
それがすごい楽しいですね。
まあ本を読んで、なんとなくさ、その偉い人が十字線を描いて鼻は大体何分の一のところに描いてみたいに、
そうやって言われて描いても、なんか自分の中で実感として腑に落ちてないから、なんかすごいぎこちない感じになっちゃうんだけど、
それをなんか分かった上で、改めてこう外のものを実際に観察しながら描いていくと、あ、確かに十字線描いた方が効率よく描けるなとか、
なんか、あの、一回こうざっと丸を描いてから十字線を引いてから、その上でディティールを描いていくと、なんか綺麗に顔が描きやすいとか、そういうこともなんかわかってくるんですよね。
スケッチの効果と成果
なんかそういうのが面白いですね、今は。
で、まあそうですね、電車内スケッチは絶対ドライブやってる方が本当にすぐ、すぐに描けるようになったので楽しいし、
あとはね、なんていうか、まあこれがね、実際に絵の上達に生きるかどうかっていうのはわかんないし、まあわかんないというか上達はしてるんでしょうけど、そんなね、一長一短で成果が出るものではないんですよね。
だから、なんか逆になんか漫画の絵もぎこちなくなっちゃったりする場合があるんですよね。
なんかジェスチャードロイムの成果を生かしてちょっと漫画にこれを取り入れてみようって思うと、なんか漫画の絵がね、逆にちょっとぎこちなくなってしまって、
漫画の絵ってデフォルメしてるじゃないですか、デフォルメというかちょっとこう漫画っぽい感じの絵柄になってるので、それをまあジェスチャードロイムで学んだことを直接活かそうとすると、なんか逆に漫画の絵が崩れちゃうっていう感じにここ最近なってるんですけど、
まあだから、それはまあ、しばらく数ヶ月経ってくればだんだんそれが自分の中で統合されて、ちょっとその漫画の絵もね、もうちょいこうスケッチした成果がね、出やすくなると思うんですけども、
ねえ、なかなか難しいですね。そんな簡単に成果は出ない。まあ成果のためにやるというか、それを楽しむ感じでやるのが一番いいんですけどね、本当になんかスケッチがただ楽しいみたいな感じで、
なんか上手くなるために練習してますってやると絶対続かないんで、まあこれは何でもそうですよね。このトークに関してもやっぱりね、あの何かの目的のためにやるというよりかは、このトークの時間そのものを楽しむみたいな感じでやるといいんですよね。はい。
まあそんな感じでね、電車内スケッチをやってるという感じで、まあつらつらお話ししました。まあ話がね、とっちらかってしまって、全くこうね、あの何の結論もないですけど。
そうですね、まあそんな感じなんですよ。そんな感じっていうかね、なんかもう話が、今日はいよいよまとまんないな。はい。
まあこれからもね、コツコツやっていきたいと思います。まああのツイッターとかにね、気が向いた時に載せておりますので、よかったら見てみてください。はい、ということで、電車内スケッチをしているというお話でございました。聞いてくれてありがとうございます。