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はい、こんにちは、なおくんです。ということでね、今日はクレヨンでお絵描きをしたっていう話をしようかなと思います。
サムネイルに載せてあると思うんですけれども、クレヨンでね、ちょっとね、急に絵を描きたくなって、
描いてみました。すごい楽しいですね。
なんかさ、最近西洋美術史に個人的にはまってて、西洋絵画の歴史を見てるんですけど、
で、なんか抽象画とかに結構、僕、心惹かれて、本当になんか、色だけで意味のわかんないものを表現するっていうのがあって、
なんかそれを見てね、僕結構救われたというか、なんか絵って自由なんだみたいな、いわゆるその写実的な絵、
そのものをリアルに描くことが正しい、みたいなところから解放されていった歴史でもあると思うんですよね。
で、その心の中のなんか訳のわかんないモヤモヤを絵にするとか、それが今ではそういうのは当たり前の概念かもしれないけど、当時はすごい画期的だったと思うんですよ。
で、そういうのを見ていくと、なんかその絵って本当に自由でいいんだっていうふうに改めてこう思えて、
まあそれで、あの、なんていうか、自分がいかに正解を求めてたかっていうところに、まあ気づいたっていう、まあ気づけた一つのきっかけでもあったし、
っていうふうに思ったら、ちょっとなんか改めて、なんかクレヨンみたいな、そういう子供の画材で絵を描いてみたら面白いかもなって思って。
例えば家にクレヨン、なんか、何年か前にクレヨンを買ってね、あの家にあったんですよ。で、ほとんど使わずじまいだったんですけど、久しぶりに引っ張り出してきて。
で、スケッチブックもね、あの、えー、それも使わずじまいのスケッチブックがあったので、ちょっとそれ引っ張り出してね、あの、描いてみたんですよ。
いや、これがね、めっちゃ楽しいですね。本当になんかね、図形描くだけですげー楽しいです。
あの、なんかさ、画材を買った時にさ、なんか描かなきゃいけないって思うと、描けなくなるじゃないですか。そういう時はね、あの丸三角四角みたいなね、基本図形を描くといいと思います。
あの、丸三角四角とあと直線と曲線みたいなね、あの直線っていうのは一本のピっていうまっすぐな線と、曲線っていうのは並々の線とか、あとジグザグの線とか、
そういうなんか、あの基本的な図形をただただぐるぐるって描いてるだけで、めちゃめちゃ癒されますね。
で、これをね、さらにそのアンビエントミュージックっていうんですかね、なんかあのヒーリングミュージック的なやつを流しながらやると、あのすごいトランス状態に入れて楽しいですよ。
あのなんかね、疲れてる人は、ちょっとね、あのメンタル疲れてるなーっていう人は、あのぜひやってみてください。
クレヨンでもいいし、色鉛筆でもいいし、まあデジタルペイントアプリでもいいんですけども、まあなんかアナログのね、画材で描くのが、あえてアナログの画材で描くのは結構癒されますね。
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僕はiPad持ってるんですけど、iPadでやるのももちろん楽しいんですけど、なんかね、あえてこういうあのリアルな紙とね、あのクレヨンみたいなもので描くと、なんかね、すごい描いてる感があるんですよね。
で、楽しい。本当に。で、本当にグルグルグルってね、こう丸とか四角とか三角みたいなものとか、あと線をギザギザギザってね、ここにあのサムネイルにあるような感じでやると、すごい楽しいね。
ほんとなんか、あ、絵を描くってこんな自由でいいんだっていう、なんかその、こういうのね、今まではダメだってどっかで思ってたわけなんですよね。
でもその抽象画っていうものを知ることによって、あ、大の大人でも、その有名な画家でもこういうのを描いてるんだっていうか、むしろ有名な画家ほどそういうのを求めていったみたいなところを知るとね、すごい自由になれたんですよね。
なので、まあちょっとそれをシェアしてみたってね、やっぱ自由っていいですね。
なんかさ、西洋絵画の歴史を調べたら、ピカソとかそういうなんか、えー、あと誰だっけ、まあその抽象絵画で有名なね、抽象絵画というかそういうなんか変てこない絵を描く人っていうのは、やっぱり結構その頭がいいんですよね、意外と。
意外とって言ったら失礼ですけど、なんかもうすごい、もう若い頃から写実的な絵、いわゆるその普通に写真みたいな絵っていうのが、もう早い時期から描けて、そこからいかに脱却するかみたいな、そういう戦いをしてるね、
画家さんが結構多くて、なんかそれは音楽に見えるのかなと思いましたね。音楽もなんか、上手く弾くことは、まあ頑張ればできるって言ったらあれだけど、なんかそこ目指しても面白くないんですよね。
いかにこう自由になるか、そこから自由になるか、まあ僕もこの間言いましたけど、なんか変に音楽理論を勉強してしまったりしたが故に、なんかそういうところに縛られてしまって、
なんか初心者の人の方が楽しそうじゃんみたいな、そういう壁にぶち当たるんですよね。それは多分、絵の世界においても同じようなことがあると思ってて、まあどんな分野でも多分そういうのはあるような気がしますね。
英語もそうですよね。英語もよく、日本人は英語を勉強しすぎてるが故に喋れなくなっちゃうみたいなね。正しく喋んなきゃいけないみたいに思っちゃって、なんか吹き替えて喋れなくなるみたいなやつあるじゃないですか。そんな感じ。
まあだからなんか、そういう意味でこう、なんかその絵でもいいから、絵でもいいので、とりあえず絵だったら誰でも描けるじゃないですか。そういうものでなんか自由に描くっていう風に自分にこう、なんか許しを与えてあげると、他の分野にも多分連鎖して波及するような気がしてるんですよ。
これはあくまで僕の仮説ですけど。
なのでね、描いてみると楽しいですよ。で、これサムネイルの絵でさ、赤い丸があるでしょ。この赤い丸はね、リンゴっていうのをイメージしてね。まあリンゴを見て描いたわけじゃないんだけど、赤い丸描くとリンゴっぽいでしょ。
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で、黄色い丸、その左上にある黄色い丸はレモンですね。レモンみたいなイメージをして、で、下にある、その下にあるオレンジのぐるぐるって書いてるのはオレンジですね。オレンジもしくはみかんですね。
あとは緑のぐるぐるって何かなって思ってぐるぐる描きながら考えて、あ、木かな。あ、でもブロッコリーもあるなって思って。で、下にこうなんか黄緑色の枝をね、こう生やして、あ、これブロッコリーだな。
ブロッコリーはちなみにね、海外の人は木のように見えるからあんまり好んで食べないらしいですね。なんかで、なんかネットニュースかなんかで、ネット記事かなんかで見ましたけど、まあまあそれはいいとしてね。はい。
で、そうそう、そうやってね、あの、で、黄緑はね、葉っぱみたいな、葉っぱをイメージして、あの、ちょっとね、アーモンドみたいな形で描きましたね。
って考えるとさ、この丸三角四角だけでもなんかいろいろとイメージできますよね。まあ抽象絵画って多分そういうことだと思うんですよ。
わかんないけど。なんかその本当にただの丸なんだけどなんかリンゴに見えるみたいな、それはなんか干渉者が決めるみたいなね、そういうリンゴそのものを描くんじゃなくて、ただの赤い丸を描いてるのに勝手に見える人がリンゴを予想するみたいな。
で、それがもっともっともっとこう突き詰めていくと、本当にわけのわからない抽象絵画になるんじゃないかなっていうふうに、まあなんとなく思いましたね。
で、あとさ、こうやってさ、あの、見ると、よくさ、生物画ってあるでしょ。あのリンゴとかさ、あの、レモンとかそういうものをテーブルに置いて絵を描くっていう、なんかその絵の修行の第一歩みたいなやつで、生物画っていうね、静かなものの画って描くやつ、生物画。
あるでしょ。なんかあれのやる意味がなんかわかった気がしましたね。あの、だからリンゴとかレモンって本当に丸じゃないですか。
基本的には。まぁレモンはまん丸ではないですけど、まぁ丸みたいなもんですよね。球体。まぁ球体か、球体ですよね。だからその球体をちゃんと影とか、影とかそういうものを、どこが濃くてどこが薄いのか、どこに光が当たっているのかっていうことを観察しながら描くっていうのが、その色をマスターするための良いトレーニングになるっていうのは、なんか今更ながらに、そういう意味があって、画家の人たちはそういうことをやってるんだなっていうのを、なんかね、描いててわかりましたね。
だからいずれその、自分でも生物画っていうのをちょっと、個人的にやってみようかなとかって思いましたね。っていうなんかね、発見がありて、なんか子供の頃はそういうこと全くわかんなかったけど、なんか面白いね。単純に面白い。
だから多分ね、絵が上手い人ってそういうのをもう天然でやってるんでしょうね。あ、もう色塗るのめっちゃ楽しいって言って、そこで本当に夢中になってやった人が、まあ画家になったりとかね、あの絵が上手くなったりするんでしょうね。
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そこでさ、中途半端に正しく塗るにはどうすればいいのかとか、あの絵の塗り方みたいな感じで、ネットで検索しちゃうような人は多分ね、その夢中になれないんですよね。だからなんか飽きちゃう。なんかそんな感じがしました。だから正解を本当に求めなくていいとか、なんかピュアな気持ちでやるのが一番いいのかもしれないですね。なんかすごい当たり前のこと言ってるけど、それがなかなかできなくてさ、難しいんだけど。
まあなので、あのー、まさきも一緒にね、ちょっとね、最近メンタル病んでる人結構多いみたいなんでね、僕の周りで。なので、あのー、ちょっとね、メンタル病んでしまった人は、まあ一つのね、解決策じゃないけど、一つのなんか、あのー、対策として、こう無心になってスケッチブックに基本図形をただただ、クレヨン、まあクレパスもいいかもしれないね。クレパスもあるんだけど、クレパスとかね、もしくは色鉛筆もいいし。
ただグルグルグルって書いてね、それをこう、えー、ヒーリングミュージックを流しながらね、あと瞑想音源とかっていうのもネットであるので、そういう瞑想音源っていうのを、えー、YouTubeの検索窓にいろいろそういう、瞑想するための音源がいろいろ出てくるので、そういうのを聴きながら、ただただ無心に、これが何になるのかとかそういうことを考えずに、えー、自分が上手いか下手かとかそういうのをジャッジせずに、ただ楽しくね、ただグルグルグルって書いてるだけで、
だんだん楽しくなってくるので、そういうなんか、もう評価とかそういうの関係なくね、あのー、やるとね、めっちゃ楽しいので、で、それをやってるとね、なんか癒されてくるので、まあ、僕はね、最近そういうことやってるんですね。
はい、っていうことなんで、あのー、クレヨンでお絵かきすることをお勧めします。
で、僕もね、このスケッチブックに何枚か書いたらスケッチブックがね、なくなっちゃったので、またちょっとスケッチブック買いに行こうかなって思いますね。
今書かれてるのはね、これは丸版の定番のね、オレンジと濃い緑のよく売ってるスケッチブックなんですけど、まあ百均とかでもスケッチブックありますからね、その百均ダイソーとかでスケッチブック買うのもいいかもしれないですね。
まあこうやって紙もね、あのー、恵まれてるので、ぜひぜひ皆さんもスケッチブックとかね、買ったりして、
スケッチブックじゃなくても別にコピーをやってもいいし、まあ理由にね、やってみてはいかがでしょうか。
ということで今日はですね、クレヨンでお絵かきをしたというお話をシェアさせていただきました。
はい、最後まで聞いてくれてありがとうございました。
では今日も良い1日をとどっていきましょう。さよなら。