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はい、お疲れ様です、なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。
ジェスドロ実況やってみた⑥、よいしょー。
はい、ということで、今回もですね、ジェスチャードローイングを実況しながらやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、YouTubeの動画でですね、あのジェスチャードローイング用の動画がありますので、そちらを見ながらですね、モデルさんをですね、
一つのポーズを大体約1分で早描きしていくというスケッチでございます。
で、今回もですね、あのいつものようにジェスドロパーティーというYouTubeチャンネルを参考にさせていただきまして、
今回の動画は、No.004、モデルはViolet Evaさんですね。はい、こちらの動画を参考にして書いていきたいと思います。
で、一つのモデル1分で、今このサムネイルに載っている画像があると思うんですけれども、これが最終的に完成した図なんですけども、今これを書いていきます。
で、赤いペンでですね、ホワイトボードに書くんですけども、赤い色のペンでアクションラインですね。
基本的な線を一本引いて、その後に緑のペンで骨格ですね。
頭と胸郭と腰、頭と胸と腰のあたり、大体の位置を円で書いて、そこから手足、手と足をそれぞれ一本のラインで書きます。
それで、だいたい棒人形みたいな形ができますので、残りの余った時間で青いペンで肉付けをしていく、その流れで書くポーズを書いていきたいなと思います。
はい、じゃあ動画をスタートさせましょう。一緒にやるという方はですね、参考の動画を概要欄に貼ってありますので、そちらをクリックしていただいて、そのボタンを押していただくと一緒に同時にできますので、
副音声的に聞きながら書いていただいても面白いかもしれないですね。はい、じゃあスタートします。
はい、今動画が始まりました。しばらくね、ちょっとモデルさんがポーズを撮るための待ち時間、待ち時間というかそのポーズが確定するまでのね、若干時間がありますので、今ちょっとまだ始まってないんですけれども。
はい、今モデルさんが出てきましたね。ポーズが確定したらスタートします。はい、今スタートしました。 じゃあまずアクションラインを書いていきます。
はい、このポーズを見た時に印象的に感じた動きですね。主にこのジェスチャードローイングなので、
動きがあるんですね。その動きを一本の線でこう書くんですね。このアクションラインを見つけるのが最初はなかなか
ちょっと難しいんですけども、難しいっていうか難しい考えたら難しいんですけど、直感的にこの動きがいいなと思ったものをサッと書くんですね。
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これはなんか非常になんかね漢字、日本の漢字みたいな漢字ですね。漢字みたいな漢字って言うとちょっとダジャレっぽくなっちゃうんですけど、漢字のようなね、なんか
気がするんです。漢字、漢字、抽象、象形文字みたいな、なんかそんな
このアクションラインがパッと決まったとき、なんか漢字のように見えるのかみたいな。
何言ってたかよくわかんないですね。
はい、ということで1体目が完成しました。じゃあ次2つ目のポーズに行きましょう。
このモデルさん、リードタイムが少ないな。モデルさんによってね、ポーズが決まるまでの待ち時間が長い人もいるんですけど、このモデルさんはね、ちょっとね
パッとすぐに次のポーズになっちゃうので、割と余裕がないなって感じですね。
はい、今2つ目のポーズを描いてますね。サムネイルの上段、上の段の2つ目ですね。左から2つ目のポーズですね。
はい、これはね、これの特徴としてはですね、肩のラインと腰のラインがですね、ちょっとこう
右上に傾いてるんですね。この傾きまでちゃんと意識することが非常に大事です。 こういうのをコントラポストっていう風に言うらしいんですけどね。
このコントラポストっていうね、この肩と腰が斜めになっているよって、こういうのが非常にこの
なんか人体のね、この動きを非常にこう それらしく見せる大きなポイントなんですね。だから初心者が絵を描くとどうしてもね、この
肩と腰のラインが平行になって、平行っていうか まっすぐ水平になってしまいがちなんですけど、そうするとやっぱりどうしても絵に硬さが出てしまうんですよね。
やっぱりこうやって人体をね、描いて学ぶと、まあ人間のね、この動きってこういう本当にあの
まっすぐ水平垂直ではないんだなということが直感的にわかるわけですね。 はい、まずは3体目ですね。今3体目描いてます。
まずアクションラインを赤い点でサッと描きます。
基本的に一本のラインでスッと描きますね。あんまりこうごちゃごちゃと迷っていると、その迷いもね、ラインに出てきてしまって、どうしても線に勢いがなくなってしまうので、
なるべくこう直感的に描くようにするといいと思います。 この直感的に描く練習っていうのがね、非常に大事なんですよね。
上手に描こうとしちゃうとどうしても線に迷いが出てきちゃいがちなんですよね。 そうするとどうしても線が死んでしまうというかね、線に勢いがなくなってしまうので、
それはやっぱりどんなに上手くてもなんかつまんない絵になりがちなんですよね。 その辺の感覚を
調整できるのがジェスチャードロイングの非常に良いところの一つだなと僕は思ってますね。 だからもう本当に
直感的に線を引く、もうアクションラインも今思ったところ、今4体目描いてますね。
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瞬間的に描く。
ペンが落ちた。 とにかく勢いが大事なんですね。勢いが大事というか、そうしないとやっぱり間に合わないんですよ。
1分なんてあっという間ですからね。 本当にもうなんかもたもた知らない、この勢いでの僕は僕的にはすごい好きですね。
あんまりごちゃごちゃ考えずに描くっていうのは自分の性に合っているというか、 こういうのが苦手な人もいるかもしれない。もっと時間をかけて描きたいっていう
そういうのが好きな人は別に無理してやらなくていいんですけど、やっぱりなんか僕はこういう早描きというか、限られた時間の中で瞬間的にやるっていうのは結構好きなんですよね。
いいですね、この体のラインすごいですよね。 人体の魅力というか。
はい、最後ですね。 この人本当にポーズとポーズの間が、このモデルさんすごい早いんでね、めちゃめちゃ忙しいですね。
多分いつもより収録の時間も短くなるんじゃないですかね。 ポーズとポーズの間にちょっとしたアクションというか、動画的な動きを入れてくれるモデルさんもいるんですけど、今回のモデルさんはそういうのがあんまりないですね。
だから良い悪いではないんですけど、 描いている身としては意外と忙しいなということが分かりました。
特にこうやって今喋りながらやっているのでね、結構大変ですね。
喋りながら描くのも結構忙しいんですよね。 もう慣れちゃいましたけど。
骨格を描くのにだいたい45秒から50秒くらいかかりますね。
この緑のラインですね。 青いラインで体を付け足すんですけど、これはもうやっぱりね
時間がどうしても足りないな。 ということでポーズが終わりました。
お疲れ様でした。 全体をざっくりと今、俯瞰しておりますけども
今回の動画はNo.4、004ですね。
だいぶラインがすごくシンプルで本質的なラインになってきたかなと思います。
これを見ている人にとってはなんか下手くそな絵だなっていうふうに見えるかもしれないんですけども
このラインをいかにシンプルかつ美しく撮るかっていうのが結構大事なんですよね。
これは自分にしかわかんないですけどね、その上達の具合っていうのはね。
ただ某人間が描いているだけじゃないかっていうふうに見えるかもしれないですけどね。
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この大枠を捉えるのが非常にこのジェスチャードローイングの肝であり、大事なところであるんですよね。
前回も言いましたけど、やっぱりどうしても人間というのは詳細とかディティールみたいなものを追ってしまう修正があるんですよね。
なので、ざっくりと木を見て森を見ずなんてよく言いますけど、森を見るっていうのがなかなか人間というのはいろんなことにおいて不得意だと僕は思いますので、
こういうね、ざっくりとまず全体像を捉えるっていうこの練習はやっていく必要があるのかなと思いました。
ということで、ジェスチャードローイング、ジェストロジックをやってみた第6回ということで、今回は以上となります。
聞いてくれてありがとうございました。それではお疲れ様です。