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2024-04-19 10:56

#2439 ビート感を意識したトーク from Radiotalk

#2439 ビート感を意識したトーク
・音楽的に聴きやすいトークを目指す
・ビート感を意識したトーク
・練習法: 歩きながら話す、ラップ音読

参照リンク
✔︎233 心地の良い声
コユキの気ままにラジオ
https://radiotalk.jp/talk/1160185

✔︎ディスの極みメガネ「DOTAMA」
https://youtu.be/_MFINrHvp6A

#202404n
00:01
はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。ドドン! ビート感を意識したトーク。
はい、このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。よいしょ! はい、ということで、ビート感を意識したトークって何?っていう話だと思うんですけれども、
あの、こういう音声配信でね、トークをしている時に、なんかこう、人の話を聞いてて、この人の話ってなんかBGMのように、音楽のようになんか聞いていられるなっていう話ってあるじゃないですか。
で、そういう人の話し方っていうのは、まあいろんな要素があると思うんですけれども、なんかね、テンポがすごくね、こう、心地がいいノリというか、リズムとして聞けるようなね、
トークっていうのがね、一つあるんじゃないかなと思ったので、まあ今回ね、それをね、ちょっと話してみようかなっていうふうに思ったわけなんですね。
ビート感を意識したトーク。うん。だから僕もね、今あの、なるべくね、それは意識するようにしてるんですよ。
テンポをよく話すというか、リズムをよく話すというか、まああの、うーんとね、イメージとしてはMCラップバトルみたいな感じで、あの、MCラップバトルってわかりますかね、あの、
ヒップホップの、あの、マイクを持った、あの、二人、二人の人がこう、なんか、互いに向き合ってですね、それぞれこう、お互いをディスり合うみたいな感じで、
で、後ろにバックにビートみたいなものがね、鳴ってて、チキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキ
いうのがね、あると思うんですね。はい。 で、こういうさ、トークをうまくするにはっていう風な話になるとさ、
だいたいプレップ法がどうのこうのとかさ、先に結論を言いましょうとか、 あのー
なんかそういう話になりがちじゃないですか。要は内容がどうこうっていう話になっちゃうんだけど、 まあそれ以上に音楽的に聞き心地がいいかどうかっていうのも、実はねめちゃめちゃ大事
なんじゃないかなというふうに思ったわけなんですね。 で、これはなんでそう思ったかっていうとですね、あのラジオトーカーの小雪さんがですね、
あの収録トークをあげていましてですね、あの心地、 心地の良い声っていう、確かタイトルだったと思うんですけれども、そういったタイトルの収録トークをあげてまして、
で、その中で話されていたのが、えっと、 まあいろんな音声配信のね、トーカーさん、音声配信のパーソナリティさんがいるけど、
自分がどういう人をよく聞くかっていうと、っていう話の中で、 あの内容はもちろんそうなんだけども、声が、声そのものが好きだったりとか、声が聞きやすいとか、そういうところも結構要素としてあるよね、みたいな話をされていてね、
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これを聞いてね、ああ確かにそうだなって思ったんですよね。僕もね、めちゃくちゃそれは共感できるし、僕自身もやっぱりこう、特定のこのね、パーソナリティの方、
まああのラジオ東海に限らずね、ボイシーであるとか他のプラットフォームも含めなんですけども、声が好きだから、声が心地いいから聞いてるって人はね、いるんですよね。
で、声って言ってもまあいろんな要素があると思うんですけども、生まれ持っての声質、声のね、その質、まあ楽器で言うんだったらピアノとかギターとかサックスとかバイオリンみたいな、そういう、もう楽器そのものは絶対にもう生まれ持ってのものだから変えられないじゃないですか。
ピアノがバイオリンには絶対になれないんですよね。まあそれと同じで声質っていうのはしょうがないんだけど、でもさ、もうピアノの音が好きっていうのはもうそれはしょうがないですよね。
じゃあバイオリンはもうピアノになれないんだから、バイオリンはバイオリンなりで、あの、バイオリンなりの表現をすればいいわけでね。
まあそういうね、声質の問題であるとか、あとはそのなんかあの、声のね、そのまあトークそのものの技術、まあ音楽で例えるんだったらまあ演奏の仕方とかそういうことですよね。
で、声質はもう生まれ持ってのものだからそんなすぐには変えられないけど、その演奏技術みたいなところは後天的に工夫することはできるんですよ。
で、その演奏技術のうちの一つがそのビート感を意識して喋るっていうことですね。だからその一定のテンポで喋っていくっていう感じです。
そうするとトークがね結構音楽的に聞きやすくなるので内容云々がどうこうっていうよりも、まあなんかただ流しておけるな、流して心地よいなみたいな感じで聞くことができるわけです。
まあ実際僕もよく考えてみたら結構その内容というよりもなんか、あのBGM的にトークを流すっていうことは確かにあるなって思ったので、そういうふうにね、あのそういう観点で要はBGMとして聞きやすいトークを目指すっていうのも一つね、自分のトーク力向上のためにはなんか一つなんか
また別の視点なんじゃないかなっていうふうに思ったんですね。 じゃあビート感を意識して喋るためにどうすればいいのかっていうところがね疑問になると思うんですけれども
で僕もねいろんな練習をね過去にやってきたんですけど、これまあ簡単にできる方法としてはね、歩きながら喋るっていうのもね、あのがいいと思います。
歩きながら喋る。あのたまに音声配信で収録している方でいらっしゃると思うんですけども、あの道をね、まあ通勤の途中とかですね帰り道とかですね、どっか
あの出かける途中に、まあながらでさ、あの歩きながら今収録してまーすみたいな感じでさ、道をトコトコ歩きながらさ、喋ってる人たまにいるじゃないですか。
でそうするとね意外とこうスムーズにスラスラと喋れるんですよね。 これは何かっていうと多分ですね、歩くその足のその足のそのステップがさ、これがビートになってるんですよ。
つまりそのさっき言ったラップバトルで言うんだったら、そのバックで流れてる音楽みたいな感じで
タカタカタカタカみたいな感じで、それをそれがこう自然と体で感じてるから、歩きながら喋るとなんかこう心地いいテンポになるんですよね。
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っていうのが、ちょっと待って今なんか、あの
該当アナウンスが流れてきましたね。
失礼しました、こっちの音です。で何でしたっけ、そうだから歩きながら喋るっていうのは、その自分のそのテンポ感というかそのビートとして心地いい喋り方をマスターするのに良いと思います。
だからまあ毎日歩きながら喋る必要は別になくて、その1回歩きながら喋ることによって自分にとって心地の良いテンポ感というのが身につくんですよ。
これねあの昔島田信介さんがね、あのお笑い芸人のね、元お笑い芸人か、別に言う必要もないか、島田信介さんがNSCのお笑いの養成学校の生徒さん向けに講義をした
あの映像があって、それでねなんか見た記憶があるんですけども、島田信介さんがね、その漫才コンビを組むときに最初にお互いのそのテンポ感を確認するために歩きながら2人で会話をしてみるといいみたいな話をしてたんですよ。
それはまさに今言ったようにそのお互いのテンポ感を確認するために歩きながら喋るとそのテンポ感がねわかるっていう、なんかそんなニュアンスの話だったと思うんですけれども
それに近い感覚なのかなと思います。だから自分でそのなんかビート感を意識したそのリズムの良いトークをしたいって思った時に、でもどうすればいいかわかんないっていう時は一回その歩きながら喋ってみる。
歩きながら喋ってその収録トークで撮ってみて、それを聞き返してみると、こういう感じのテンポだといいのかなっていうことがねわかると思います。
なんかさ、ながらでやるとさ、なんか話に夢中になれるっていうのはなんかそういうのがあるのかもしれないですね。自分がなんかこうマインドフルネスな状態になるっていうのもあるかもしれないし、テンポも良くなりますよね。
そういう練習方法があります。であと僕がね、ながらのね注意点にしますと、そのながらで喋る時はね、あの歩きスマホみたいな感じにならないようにね、十分にその気をつけてくださいね。
スマがあんまりないところでね、安全なところでやってください。
であとはですね、そのラップ音読っていうのね、僕はね、これ僕が考えた造語ですけど、実際に世の中に存在しないワードだと思いますけど、ラップ音読。
あのさっき言ったようにそのヒップホップのビートをね、流しながらそれに乗せて喋る練習をね、一回やったことがあったんですよ。
でもさ、そのビートに乗せて喋るって難しいじゃないですか。即興で喋るだけでも難しいのに、それをビートに乗せて喋るってなかなかすぐにはできないので、その時に音読するんですよ。
だから音読する素材を用意して、それをラップに乗せて喋るんですよ。
わかりますかね、そのラップビート、ラップフリー音源とか、そういうMCバトルフリー音源って言ってYouTubeでググるとね、そういうフリーの音源が出てきますので、そういうのをバックに流しながら、
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っていうのを流しながら、それに合うような感じで音読をするんですね。
なんとかかんとか、ギヨンソウジャーの鐘の声、諸行無常の響きあり、みたいな感じで。
そういう感じで読むと音読が楽しくなるし、その感覚で普段のトークも喋ればいいんだっていう感覚が身につくので、ラップ音読っていうのもやってみるのはいいかもしれないですね。
これはちょっとね、人に聞かれたら恥ずかしいんでね、こっそりやっていただけるといいと思うんですけど。
そんな感じでね、ビート感を意識したトークっていうことをね、自分のトーク技術向上に少し取り入れていただくと、
ひとつまたブレイクスルーができるきっかけになるんじゃないかなと思います。
要はその内容がいいんだけどなかなかトークとして魅力がないなって思ってる場合は、その内容じゃないんですよね。
内容じゃない部分、つまり音楽として聞きやすいかどうかっていうところも意識するといいと思います。
それはいろんな要素がもちろんありますよ。そのビート感を意識するっていうことのみならず、あとは声が聞きやすいかどうか。
要は発音、滑舌とかそういう部分ですよね。声が1回で聞き取れるぐらいのちゃんと明瞭な発音で喋れるかとかそういうこともありますし、
いろんな要素があるんですけども、そのうちのひとつとしてビート感を意識したトーク、音楽的に聞きやすいトークを意識してみてはいかがでしょうか。
ということで今回はですね、ビート感を意識したトークというテーマでお話ししました。何かの参考になれば幸いです。ではお疲れ様です。
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