00:01
はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回のテーマはですね、コメントのこないライブ配信、はい、こういったテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、コメントのこないライブ配信でも別にいいよねっていう話なんですね。まあ結論だけ先に申し上げますと。
まあ、ちょっと順を話していきましょうか。ここ数日ね、僕ライブ配信でちょっとトーク中心のライブ配信っていうのをやってみたいなと思って、まあ色々と実験してるんですよね。
で、いくつか前の収録トークで話したんですけれども、コラボトークをしてみたいっていう話もしました。
で、そのコラボトークっていうのは、まあ一般的なね、コラボトークっていうことじゃなくて、僕がそのテレフォンショッキングの良い友のTAMOさんの役みたいな感じで、
もう僕は劇役で、そのゲストの方に基本しゃべってもらうみたいな、まあいわゆる鉄子の部屋とかね、あのそういう感じ。
まあそういう、もう僕は黒子に徹するみたいな、そういうコラボトークをしてみたいみたいなことをね、あの話して、で実際にちょっとね、コラボトークもそれからさせていただいて、
まあここで収録でね、言うとなんかそれを聞いてくださっているのか、あのコラボの機会をいただいたりとかしてね、ありがたかったですね。
で、それでなんとなくね、その感覚がちょっとわかってきてね、あ、これ楽しいなと思って。
で、ライブならではのこともやっぱりできるんですよね。
ライブの良いところっていうのは、やっぱりこう聞いてくださっている方がリアルタイムにいるっていうことをね、感じながら話せるっていうことと、
あとね、あのコメントいただいたりとかハートマークをいただいたりとかね、そういうなんか、あのリアルタイムのリスナーさんとのやりとりができるっていうのが非常にライブの良いところなんですよね。
で、なんだけど、やっぱりそれって不確定要素じゃないですか。
自分の力ではどうしようもないこともあって、タイミングとかそういう、まあいろんな、あのー、えー、巡り合わせによってコメントが全く来ない時もあるし、めちゃくちゃ盛り上がる時もあるんですよね。
その波がね、激しいんですよ。
で、コメントもさ、やっぱりさ、盛り上がっているとコメントしたくなるっていうのはあるじゃないですか。
誰もコメントしてないでシーンとしているとさ、コメントがしづらいな、みたいな時もあるんですよね。
だから盛り上がる時はめっちゃ盛り上がるんだけど、全然来ない時は全然来ないっていうことがあって、
だからね、ちょっとね、トーク、そのライブ配信でトークするのがね、ちょっと苦手だなっていう意識はね、あってね。
で、それでも僕ライブ配信に慣れたいから、だから楽器演奏をね、やったっていうところがあるんですよね。
つまり楽器演奏だったら楽器の演奏だけしてればいいっていう感じで、なんか流れでできるじゃないですか。
だからそのライブ配信苦手なんだけど、でもなんかライブ配信に慣れたいな、慣れるためにはやるしかないな、でも喋るのは苦手だしな、苦手っていうか、
ライブ配信で喋るのはちょっとなんか、あの、なかなかうまくできないなって思って、で、慣れるために楽器配信をやったんですけど、
まあ楽器練習でね、ライブ配信をしてもね、やっぱりトークはうまくならないわけで、トークでライブ配信をするのとはまた全然違うんですね。
03:04
だからちょっとね、トークをしようかなって思って。
で、そういう時に、あの、そう思ってた時にね、やっぱコメントがね、盛り上がってるライブ配信ですごい羨ましいなって、僕はずっと思ってたわけなんですよ。
で、これ聞いてるあなたもね、そう思ってるかもしれないですけど、
ライブ配信やってる時にもうめちゃめちゃブワーッとコメントが来る枠とかあるじゃないですか、それでただコメントに対応してどんどん盛り上がっていくみたいな、
そういう配信羨ましいと思ってたんだけど、だから僕はそういうのがちょっと向かないなって思ってたんですよ。
で、そういう時にですね、ちょっとね、仲良くさせていただいている東川さんのライブ配信を聞かせていただいた時に、
そこでね、すごいね、なんか僕にとって気づきというかね、新たな視点をいただいたんですよ。
それは何かっていうと、タイトルに書いた通りですね、コメントがないライブ配信でもいいよねっていうことなんですよ。
コメントがないと、何かそれって悪いライブ配信なのかなっていうふうについつい思っちゃうんだけど、決してそんなことはなくて、
その方、まあマーコさんっていう方なんですけどもね、マーコさんがおっしゃるには、
ただじっくりと聞いてたい。別にコメントとかしないで、本当にながらとかでもいいですし、
ただ落ち着いて聞いてる。もう聞き流すぐらいな感じで、何ならBGMみたいな感じで、
ただなんか聞いていられるライブ配信、放送みたいな、そういうのをなんか目指したいみたいな趣旨のことを言われてたんですよ。
まあちょっと僕の解釈なんでね、細かいちょっとニュアンス違ったらごめんなさいなんですけど。
で、それはね聞いた時に、あ、そっかって思ったんですよ。なんか別にコメントがないイコールつまらない配信とは限らないんだなっていうことをね、
あの今更ながらちょっと気づかせていただいて、確かにそうだなって思ったんですよ。
あの、なんかさ、ラジオってそもそもそういうもんなんですよねっていう話もね確かされてたと思うんですけど、
で、僕もねそう思ったんですよ。まあそれ確かにそうだなって。
ラジオってさ、ただ流してさ、聞いてるだけじゃないですか。
で、なんかコメントとかさ、別にしなくても、コメントしなくても、あ、なんかいい話だなっていう放送って普通にありますよね。
で、僕らが見てる際、例えばYouTubeとかを、自分が一消費者としてYouTubeを見たりとか、
まあ人の音声配信を聞いたりとか、もしくは漫画を読んだりとか本を読んだりとかしても、
まあ反応しないけど、自分がなんかコメントを書き込んだりとか、すごく良かったですっていちいち言わなくても、
なんかいい話だなとか、あ、面白かったなっていうことって普通にあるじゃないですか。
06:00
だからそれはラジオトークの配信、ライブ配信においても同じで、
なんかコメントとかリアクションとかしないけど、なんかただ聞いてる、心地よく聞いてる、BGM代わりに聞いてる、それだけでなんか楽しいっていうね、
そういう放送もありっていうことなんですよね。だから、あ、そっかって思って。
で、僕はなんかね、多分ね、そっち側を目指した方がいいような気がしましたね。
だからコメントがバンバンバンバン来て、常連さんと仲良くね、コメントのやり取りをして盛り上がってるっていうさ、
そういう、言い方悪いけど内輪ノリみたいな配信が多分ね、ほとんどだと思うんですけど、
でもそれね、じゃあ僕がそれが好きかって言ったら、僕はね、それはね、あんまり好きくないんですよね。
なんかそこの内輪のコミュニティができて、その中で盛り上がる、そのノリもね、楽しい時もあるんですけど、
結局それってなんか、楽しめる人しか楽しめないから、
なんかその内輪のノリに入れない人はちょっとしんどいし、コメントが打てない人は聞いてても面白くないというか、
なんか疎外感を味わってしまうので、だからそれよりかは、なんか僕はそっちのいわゆるコメントが全くなくても、
ただただラジオ、いわゆる普通のラジオのように流しておける、そういうライブ配信を目指そうって思えたわけですね。
で、それでなんかね、こう楽になったんですよ。
で、そこからちょっとトークのね、ライブ配信。
もうそのコメントとか、人が増える増えないとかね、そのライブ配信に行ってくれるリスナーさんがいるかいないかとか、
そういうことに関係なく、もうただなんかこう、流せるライブ配信を目指そうって思って、それでちょっと昨日実験的にやってみたんですね。
で、話す内容、ある程度ね、こうあった方がいいと思って、じゃあ話す内容何にしようかなと思った時に、
僕最近ラジオトークのつぶやき欄になんか自分が思いついたことをね、メモ代わりに、自分のメモ代わりにちゃちゃっと書いてあるんですよね。
それは何のメモかっていうと、なんかこの収録配信で話すネタがなかった時のために、その時のネタ帳みたいな感じで当初始めたんですよね。
でも結局収録トークでこうやって話す時って、このつぶやき欄ほとんど使ってないんですよね。
だから、じゃあそのつぶやき欄をちょっと使おうと思って、でそのライブ配信の中で、自分が書いたつぶやき欄を自分で解説するっていう、そういうのをちょっとね、やってみたんですよね。
で、つぶやきってテキストで書いてるので、ちょっとその細かいニュアンスとかは書けない部分があるので、
このつぶやきってこういう意味なんですよみたいな感じで、自分の文章を自分でレクチャーするっていう、そういうのをやってみたら、それがね、すごいハマったんですよ個人的に。
で、ライブ配信の中でそれをね、あのちょっとつぶやきをまず読み上げますって言って、このつぶやきこういうことなんですよみたいなことをね、話してたら、なんかここの収録トークで話してるようなノリで話せたので、すごいね、あの気楽に話せたんですよね。
09:09
で、ライブ配信の人数が増えても減っても、なんか気にせずに喋れたんですよ。
で、そうすると僕のメンタルが安定してるのが結構ね、こう聞いてくれる人も安定的にこう聞いてくれるような感じになって、で、コメントもこう書いてくれて、で、そのコメントも割と話の内容に即した深い内容のコメントを書いていただいて、
で、それでそのコメントに回答して、より自分自身も話の内容が深まったし、すごいね、こうアカデミックな、アカデミックなというかね、まあなんかそのいわゆるラジオトークでよくあるような、あのなんか、あの日常の雑談に、
そういうやつではなくて、まああんまりラジオトークの中では見かけないタイプのライブ配信ができたんじゃないかなっていうふうに思ってね、すごくね、こうなんか、あ、なんか自分らしいライブ配信の方向がちょっとつかめたかもってね、感じましたね。
うん。だから、なんかそんな感じです。なんかさ、要は何が言いたいかっていうと、自分らしいやり方が見つかればね、それでOKなんですよ。こう誰かみたいになろうとして、それが自分に合わないとやっぱりきついんですよね。
だから僕はそのラジオトークによくありがちな、さっきも言ったようにその日常のなんか、些細な雑談をしながらコメント欄でいろんな人がコメントをして、それに対してツッコミをして、さらにコメント欄が盛り上がるっていう、そういうのを目指そうすると、やっぱりまずできないし、向かないし、で、それを自分自身も楽しいと思えないのに、
それをやろうとしてたっていうことに気づけたんですよね。だからそうじゃなくて、自分に向いてるのはもう本当にこう、なんか真面目な内容かもしれないですけども、それが好きな人も絶対いて、それを本当にただただコメントもなく、もぐりリスナー、もぐりリスナーって言いますけどね。
何にもリアクションしないリスナーさんのことをラジオトークではもぐりリスナーさんって言いますけど、そういったもぐりリスナーさんがいい話だなーっていう感じで、こっそり聞いてくれるみたいな、そういう配信をちょっとやっていこうかなというふうに思ったので、その方向でね、ちょっとより聞きやすいライブ配信をやっていこうかなと今思ってますね。
だからこの収録トークをライブ配信でやるみたいなことをできたら一番理想ですね。はい、そんな感じです。ありがとうございます。