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2024-01-22 12:01

#2335 小学校音楽のススメ【大人のやり直し音楽】 from Radiotalk

#2335 小学校音楽のススメ【大人のやり直し音楽】
①中学英語のようなもの
②ハーモニカやリコーダー
③童謡・唱歌

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①中学英語のようなもの
・いきなり難しいことをしない
・基礎に大事なことの8割がつまってる
・ほとんどの人に難しいことは不要

②ハーモニカやリコーダー
・安価で高品質
・習得が容易
・メンテナンスが不要

③童謡・唱歌
・習得が容易: 小さな達成感を得られる
・だれもが知っている曲
・世界中の曲を学ぶことができる

#202401n
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はい、みなさんこんにちは、こんばんは、おはようございます。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらでございます。ドドン
小学校音楽のススメ【大人のやり直し音楽】 よいしょー
はい、ということで今回はこのようなテーマで話していきたいとおもいます。よろしくお願いします。
はい、今日はですね、2024年の1月の22日、月曜日でございます。はい、今週も頑張っていきましょう。
はい、ということで、今回はですね、小学校音楽のススメというタイトルでですね、話していこうと思うんですが、
大人がですね、あのやり直し音楽というかですね、大人になってから改めてちょっと音楽やりたいなっていう人にですね、ぜひね、僕はね、小学校音楽というものをね、提唱していきたい、
進めていきたいというふうに思うんですね。小学校音楽って何それって思うかもしれないですけれども、
英語でいうところの中学英語みたいな、そういうなんかノリだと思ってください。はい、じゃあね、詳しくね、説明していきたいとおもいます。
で、お話するポイントはですね、大きく分けて3つあります。はい、じゃあ先に3つ言っておきますと、1つ目が中学英語のようなもの。
はい、2つ目がハーモニカやリコーダー。 3つ目が動揺症か。
はい、この3つのポイントで話していきたいとおもいます。 じゃあまず1つ目のポイントがですね、
中学英語のようなものということです。 はい、先ほど申しましたように、この小学校音楽をやるといいよっていうのはですね、英語に
例えると、中学英語をね、ちゃんとやるといいよみたいな、そういうようなニュアンスで考えていただきたいと思います。
英語の勉強したことがある人は分かると思うんですけれども、いきなりペラペラとネイティブのような発音で流暢な英語を喋るということを目指しがちじゃないですか、それで挫折するっていうのがあらわれのパターンで、
一時期、中学英語で十分だよみたいな、そういうのが流行りましたよね。 今ももちろんそういう
あれはありますけれども、要はですね、その中学英語レベルの本当に簡単なこともろくにできないくせに、その難しい英語をね、求めがちなんだけど、もうその中学英語をちゃんとやれば大体の日常会話の8割ぐらいはね、
できちゃうよっていう話なんですよね。 だからまあそれと同じような感覚ですね、その音楽でいうところの小学校音楽っていうのは、
なんかね、いきなりその難しいことをやらなくても、小学校で習う音楽に結構大事なことが詰め込まれているよっていうことが、僕は個人的な経験から
思うわけですね。
例えばですね、中学校英語がどういう
良さがあるのかっていうと、3つほどありまして、まずはそのいきなり難しいことをやらないっていうところが大事ですね。
先ほど言ったように、いきなりペラペラとネイティブのように話すっていうことをそのいきなり目指しちゃうのは、やっぱり
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ハードルが高すぎるので、ほとんどの人が挫折しちゃう。 だからまずはその中学英語をもう1回復習しましょう。
で、その基礎に8割があるよっていうことが2つ目の中学英語の大事なところで、その中学校英語っていうのは本当に英語の基礎レベルのことなんだけど、
でもそれをしっかりやることで日常会話の8割ぐらいはカバーできるっていうそういう話もありますので、
やっぱり中学英語をやっていれば、大体ね日常会話に事足りるというところはあると思います。
で、3つ目のポイントはですね、ほとんどの人に難しいことは不要ということですね。
そんななんかネイティブレベルの流暢な会話をみんなに求められているかって言うと、そうではないじゃないですか。
別にその外国人とそのネイティブの人とガチで話すなんてことはほとんどの人に不要だわけであって、
だからまずその英語の基礎力を上げるっていうところが大事なんですよね。
まぁまぁそのちょっと英語の話になっちゃいましたけど、
音楽で言うところの小学校音楽というのはそういうようなニュアンスですね。
だからその音楽っていうもので別にそのすごいことをしようとねついしがちじゃないですか。
なんか6人音楽中学校とか小学校時代にあのね、あのハーモニカとかリコーダーとか鍵盤ハーモニカみたいなものを6人やらなかった人が急に大人になってから
ピアノゼロから始めて、ショパンの幻想即興曲を弾きたいとかってこうやりがちでしょ。
でもそれはさ、さっき言ったように英語で言うんだったら6人英語も中学時代勉強しなかった人が急に大人になってから英語をやるって言い出してネイティブと流暢な会話で喋りたいみたいなことを言ってるのと同じようなもんなんですよね。
はいっていう感じです。だから中学英語のようなものっていう風な感じで捉えていただきたいと思います。
でこの後にじゃあどういう楽器をやればいいのかっていうのとどういう曲をやればいいのかっていうのを話していきたいと思います。
で2つ目のポイントがハーモニカやリコーダーということですね。
楽器は何をやったらいいのかって言われたら僕は個人的にハーモニカやリコーダーというのをお勧めしたいと思います。
最近はね鍵盤ハーモニカが結構ねあの割と子供用の楽器として有名になってきてますけれども
鍵盤ハーモニカだとちょっと値段が高いっていうのがありますね。5000円ぐらいするので。
もっと気軽に始めるんだったらハーモニカやリコーダーの方が個人的にお勧めですね。
でハーモニカやリコーダーっていうのはね小学校の低学年とかで
もしくは幼稚園とかで演奏されたりするハーモニカとかだとね、することがあるんですけれども
最近はハーモニカはねあんまりこう義務教育で使われなくなってきているらしいっていう話もあるので
まあ学校でそもそもやってないって人もいるかもしれないですけどもハーモニカは結構お勧めですね。
そうですねメリット、ハーモニカやリコーダーどういうメリットがあるのかっていうことをね
お伝えしたいんですけれども、メリットはですね僕が思うにざっくり3つありまして
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1つ目がですね安価で高品質。安価っていうのは安いってことですね。安くて高品質。
2つ目のメリットが習得が容易である。覚えるのが簡単ですよということ。
3つ目のメリットがメンテナンスが不要。基本的にメンテナンス不要ですということですね。
1つ目がですね安価で高品質ということですね。楽器ってやっぱりね、あのだいたい1万円以上、まあだいたい3万円前後する楽器が多いんですよね。
まあいろんなジャンルの楽器ありますけど例えばギターとかですね、あと電子キーボードとかそういうなんかいろいろあるじゃないですか。
みんなが思いつくような楽器って。でもそれってそこそこのものを買おうとするとだいたい3万円ぐらいは見とかないといけないんですけども
ハーモニカリアリコーダーっていうのはですね、それに比べたらめちゃめちゃ安いんですよ。
まあだいたい1,000円2,000円あれば買えるものがほとんどなんですね。
じゃあそんな安いからって言って、じゃああの本当にチャチなものかって言ったらそんなことですよね。
安いのにもかかわらず高品質なんですよ。それは何でかっていうと、学校指定で使われてきた楽器だからなんですね。
要は学校のためにみんなが使うから毎年何十万何百万と何百万本の楽器を製造してきたそれだけのノウハウがありますしそれだけたくさん
大量に作ってきたからコストも安く作れるようなそういうノウハウっていうのは多分あるんでしょうね。
だからこれだけ安くて高品質な楽器が実は身近にあったっていうことなんですよね。
高品質ってのが具体的にどういうことかって言うと、例えばピッチが安定しているっていうピッチっていうのは音の高さですね。
そういうものが安定しているということですね。あとはその電子キーボードとかだと安いかもしれないですけども、やっぱりねハーモニカリコーダーっていうのは自分の吹いた息がそのまま音になるっていうねそのアナログなんですよ。
だから今の時代スマホとかねDTMとかそういうなんかデジタル音作りができますけども、やっぱりねこの自分の吐息というか吹いた息が
直接音になるっていうそのアナログの楽器の方がね圧倒的にやっぱり音楽は楽しいですね。
そうなるとやっぱりギターとかですねあの生ピアノ、アコースティックピアノとかアコースティックギターとか行きがちなんですけども、やっぱりそれだとちょっと敷居が高い。
で、少し値段も高いっていうことになるのでやっぱりハーモニカリコーダーから始めるのがいいんじゃないかなと思いますね。
あとは習得が良いっていうところですね。メリット2つ目、習得が良い。指使いとかも簡単ですし、あとそのギターとかピアノだったらコードって言ってね一度にたくさんの音を鳴らすっていうテクニックもありますけども、
ハーモニカリコーダーっていうのは基本的にそのメロディーを吹けばいいだけですから、習得も圧倒的に楽ですね。
で、ハーモニカに関して言えばもう運指すら覚える必要がないですから、音階順に音がただ並んでいるだけなんで、
もう本当に買ったすぐその日に吹いたりすることも可能ですね。
で、リコーダーに関しても運指は多少覚える必要はありますけれども、1週間や1ヶ月くらい練習していれば大体覚えられますね。基本的な運指は。
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メリット3つ目、メンテナンスが不要ということですね。弦を交換したりとかそういったメンテナンスも不要だし、そこまで丁寧に扱わなくても大丈夫ですね。
で、ハーモニカはリードっていうものが消耗するらしいんですけれども、消耗したらピッチが下がってきたりするので、その時は買い替えればいいんじゃないかなと思いますけれども、そこまでメンテナンスは必要ないということですね。
はい、小学校音楽のススメ、3つ目のポイントはどんな楽曲を演奏すればいいのかということなんですが、これはまさに学校で習った童謡や章歌ですね。
章歌っていうのは歌うに歌う、歌う章、合唱の章に歌うという字ですね。章歌、童謡章歌ですね。
はい、要はみんなが知っているキラキラ星とか蝶々とかふるさとみたいなそういうなんかもう誰もが口ずさめるレベルのそういう歌をまずはやりましょうということですね。
これもね、小学校音楽、中学英語と同じようなノリで、やっぱり難しい曲をみんなやろうとするんですよね。今流行りの岩遊びの曲をやろうとか、アドの曲をやろうとかさ、なんか自分の青春時代のヒット曲をやろうとかってなったりとか、クラシックの何曲をやろうとかってなるんだけど、そうじゃなくてまずは童謡章歌をやりましょうということですね。
いきなり難しい曲やるとやっぱり挫折したりとかするし、そもそもテクニックがないので、まずはそういう本当に簡単なレベルの曲をやることによって小さな達成感を覚えましょう。やっぱり童謡とかだったら本当にやろうと思えば1日でね、あの習得できたりするので、難曲だったら難しい曲だったらね、1曲1年かけてやるっていうのもザラではないんですが、そうするとやっぱりね、その初心者がそこまで続かないですから。
だから難曲に挑戦するっていうのはある程度楽器に慣れてる人がやることであって、初心者がやることじゃないですね。だから初心者はまずね、その童謡章歌のような簡単な曲をね、もう1日で覚えて、そういう曲をまずは10曲ぐらいレパートリーに増やすっていう、そのぐらいのところからやっていくと楽しくできるんじゃないかなと思いますね。
やっぱ童謡章歌っていうのは誰もが知ってる曲なので、結構吹けば吹いたでみんな喜んでくれますし、むしろ難しい曲で誰も知らない曲やるよりも、ある意味キャッチーかもしれないですね。
童謡章歌っていうのはね、あとね、日本の古い歌って思ってる人も多いかもしれないですけど、意外と世界中の曲を演奏できるんですよ。例えば蝶々っていう曲は、あれはドイツ民謡なんですね。確かドイツの古い曲だったりとか、あとキラキラ星も、あれもフランス由来の曲なんですよね。
日本語の歌詞が当てられてますけど、曲そのものはね、意外と世界のいろんな曲が取り入れられたりしているので、結構勉強になりますね。はい、ということで小学校音楽の進めというテーマでお話ししました。ありがとうございました。
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