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はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。どどん!
お金を生み出さない活動は無価値なのか? よいしょー!
はい、ということで、今回のテーマはこちらでございます。
今日はですね、2024年の1月の21日日曜日でございます。
昨日はすごい雨が降って寒かったんですけど、今日はですね、
雨も上がってちょっとだけ太陽が出ているような感じの気候でございますが、皆さんのところはいかがでしょうか。
はい、ということで今日はですね、お金を生み出さない活動というのは無価値なのか? ということについて考察していこうかなというふうに思っております。
お金を生み出さない活動、例えばですね、まさにこの今やっているRadiotalkですね、これお金を生み出さないですよね。
僕がいくら喋ったとてですね、お金が入ってくるわけではないですからね。
これを聞いているあなたも別にこれを聞くことに対してお金を払うことはないですよね。
もしくはですね、聞いたからいくらもらえるとかそういうこともないですし、僕の方だって1回喋るのに100円かかりますみたいな感じでやってるわけではないので、
お金を払うことももらうこともないという、そういった活動ですよね、基本的にはね。
当然もちろん通信費がどうとかそういうことを考えたらキリがないですけど、一旦そういった細かいことを置いておいてね、基本的にはお金は発生しないということですね。
じゃあこのRadiotalkっていうのは、じゃあ全く無価値なんですかって言われたらどうですかね。
お金をね、生み出しもしないし、お金をね、もらうこともないし払うこともないし、だからその経済活動的に言ったらね、日本の経済とかそういうことを考えたら全くお金をね、生み出しないじゃないか。
これは無価値なんじゃないかっていう風な、まあそういう考え方、そういう見方をすることもできると思うんですけれども、
じゃあさ、それを無価値だって言われたらちょっと嫌じゃないですか。あなたが今これ聞いてますよね。
この聞いてる活動に対してお金が全く動いてないから、こんな活動は無価値だって言われたらちょっとイラッとするじゃないですか。
だって無価値じゃないですよね。何かしら価値があるからあなたはこれを聞いてくれているわけであって、
僕も何かしら自分にとっての価値を感じているから今喋っているんですよね。だからつまり、
お金がそこで、お金の流れが生み出されてないからといって無価値って言われるとそれは違うということなんですね。
僕はそう思っています。だから今回の結論としては、お金を生み出さない活動は無価値なのかと言われたら僕はノーだと思ってますね。
なぜなら、現にこのラジオトークというこの活動は表面的にはお金は生み出されてません。
リスナーのあなたも、トーカーの僕もお金をもらったり払ったりすることは互いにないですよね。だからお金を生み出さない活動。
だけど無価値なのかと言われたら、まあ無価値ではないですよね。何かしら価値はありますよね。
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だから聞いているわけで、だから喋っているわけであって、その価値が何なのかと言われたら具体的に言葉にするのは難しいけど、
まあ何回学びになったりとかさ、聞いている方が、それは聞いている方それぞれあると思いますよね。
暇つぶしになるとか時間つぶしになるとか、まあそのぐらいかもしれないし、何か自分の活動のヒントになるとかですね。
まあそれぞれあると思うんですよね。もしくはただただボーッと聞いているだけでいいという方もいますし、その価値っていうのは人それぞれだし、
それはお金というものには代えられないものがあるわけです。
で、僕だったら僕で、まあ喋ることで単純になんかストレス発散じゃないんですけど、なんか楽しいなっていうふうに思っているっていうのと、
あとまあ自分の考えがまとまったりとかね、まあそういったこともあったりとか、まあそういういろんなね価値があるわけですよね。
だからお金にならないことでも、全てが無価値というわけではないということなんですね。
で、そこから考えると、やっぱりね、何でもかんでもね、お金に換算して考えるというのは非常に不健康な考え方でもあるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
だからお金にならないことが無価値ってなったらさ、こういう活動が全部さ否定されてしまうわけじゃないですか。
だから趣味とかそういったものも、例えば楽器演奏するっていうことも基本的にはお金にならないですよね。
だからそういうことは全くもう無駄だから、そんなことに時間を割くのは無駄だから、そんなことはやってはいけませんみたいな感じになっちゃいますよね。
だったら残業をして残業代稼いでほうがまだいいよみたいな、そういう発想になっちゃうわけです、全てが。
はい、今ちょっとチャイムが鳴ってますけどね、チャイムがこっちの音ですからね、気になさらないでくださいね。
たまにこういうチャイムとか救急車の音とかそういう音が鳴ると、聞いてる方はあれ自分のところで鳴ってるのかなって思っちゃうことがあるので、
なるべくこっちの音ですよっていうことを言うようにしてますね。
たまに話に夢中になっちゃうと全然気づいてなかったりすることがあって、後で聞き直してあれチャイム鳴ってたわみたいなことがあるんですけどね。
はい、まあまあフライトして、こういう話をしちゃうとね、ちょっと話を忘れちゃうんですよ、あれ今何の話してたっけなみたいな。
えーと何の話でしたっけ、今完全に忘れた、完全に飛んだ。
えーと、何でしたっけ、ちょっと1回止めましょうか。
はい、ちょっと1回止めたんですけど、なんか話、今チャイムが鳴る前にしてた話を忘れてしまったので、もう1回ちょっとね、あの少しまた重複しちゃうかもしれないですけども話し始めますね。
えーと、お金にならない、お金になることが全部、
あの、そうそうだから、なんかこういうラジオトークみたいな活動であるとか、あとはその楽器を演奏したりとか、そういった、まあいわゆる
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直接的にお金を生み出さない活動が全て無駄になるのであれば、そういった活動はもう全てやらないほうが得だっていう、そういう感じになっちゃいますね、そのお金が全てみたいな考え方をしてしまうと。
そういう社会って豊かなのかって言ったら、まあなんか僕は豊かではないと思っちゃうんですよね。
で、なんかね、あの、そのお金が全てみたいなことってなんかやっぱりみんなどっかでちょっと違うよなとは思ってるわけじゃないですか。
でもとはいえやっぱり現実的に考えていくと、どうしてもお金があった方がいいよねっていう風に考えてしまうので、そこはすごい葛藤する、なんかこう
矛盾するような考え方ではあると思うんですけども、まあやっぱりこう、なんか理想的な社会っていうのはね、お金に依存しない社会っていう考え方もあってですね。
あの、お金が全くない世界、未来、未来は全くお金がいらない世界になるんじゃないかっていう、まああくまで理想論かもしれないけどそういう話もあって、
例えばさ、お金ってじゃあ何なのかって言ったら、よく言われますけどお金っていうのは信用なんですよね。信用を可視化したものっていう風な考え方があって、
例えばさ、なんかさ、あの、新しいスマホ、新しいiPhoneを買いたいって思った時に、
まあ普通だったらお金を出して買いますよね。10万円とか今、円安の影響もあって10万以上しますよね。
で、そういうものを買いますよね。でもさ、iPhoneをさ、タダでゲットする方法もあるわけなんですよ。
それは例えばさ、あのすごい仲の良い人からiPhoneを譲り受けるとかさ、あのもう自分、あのiPhone、今この他に新しいのも別の買ったから、今のその
やつがあるから、このiPhone使わないから君にあげるよって言って、まあこのタダで譲り受けることもできますよね。
そしたら、あのiPhoneを0円でゲットしたことになりますよね。で、これはどういうことかっていうと、その人に信用があるからなんですよ。
つまり友達がいたら、本来だったらお金がかかるようなこともタダでしてもらえたりするっていうことありますよね。
それはそのiPhoneに限らず、例えば技術的なことだったりとか、例えばさ、あの漫画を書くとかっていうこともそうですね。
僕はコラボ漫画で、今ネット上で一緒に合作で漫画を作っているわけですけども、例えばさ、絵が描けない人が絵を描ける人に漫画を書いてくださいって頼んだら、普通1万円ぐらいするんですよね。
ココナラっていうね、スキルマーケットプラットフォームっていうのがあるんですけれども、個人がですね、自分のスキルを
お金にするためのプラットフォームなんですけれども、そこを調べるとですね、あなたのお話を漫画にしますみたいな、そういう人がたくさんこう
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掲載されているわけですね。アップロードされているわけ、アップロードっていうか、そのスキルプラットフォームに登録しているわけですね。
そういうのを見るとだいたい1万円前後かかるんですね。当然人によってその値段のね、多い少ないっていうのはありますけど、基本的にまあ平均値をとると1万円、1万円なんで、
だからお金を返してね、じゃあ絵を描いてください、漫画にしてくださいって言ったら1枚1万円ですね。
だから僕は今までそのコラボ漫画を5回ぐらい描いているので、5万円ぐらいお金が生み出されていてもおかしくはないんですけども、でもそれはお金が発生してないんですね。
それは何でかっていうと、そこにはお金以外の何かの価値があると見出したから、僕はそれを勝手にやっているわけなんですよね。
だから、お金に依存しない社会っていうのが本当の意味で豊かな社会という考え方もあるっていうね。
もちろんそれは理想論であってね、それだけだとなかなか現実的な社会は回っていかないっていうのもありますけども、
なんかね、このネットが発達したことによってこのお金に依存しない社会っていうのがだんだんやりやすくなってきているような気がしますね。
これはさ、昔あったんですよ。田舎とか地方とかで、よく近所で醤油を貸し借りするとかさ、そういう都市伝説的なレベルになってますけど、そういう話ってよく聞くじゃないですか。
味噌が足りなくなったら近所に味噌をお裾分けしてもらうとか、で、その分自分も近所の人が困った時に助けてあげるとかさ、
そういう相互扶助みたいなものが昔はあったけど、今はそういうのないよね、全部お金で解決しちゃうよね、みたいになって、で、だんだんお金が全てみたいに、何かあったらお金で解決すればいい。
それは人に頼れないことをお金で解決するっていう発想がベースにあるんですね。お金を払えばいろんなサービスを受けられるけど、
でもお金っていうのはもともとそういう信用の可視化、信用を形にしたものなので、だから究極的にお金なんかなくてもいっていけるっていうのがやっぱり理想的なんですよね。
何か困ったら周りの人がタダで助けてくれるとか、その分もちろん自分も周りの人が困ってたらタダで助けてあげるっていう、そういうギブアンドテイク、自然と起こるギブアンドテイクみたいなものが行われるのが理想なので、
だからお金に依存しすぎるっていうのはちょっと寂しい社会でもあるんですよね。
っていう感じでちょっとまだ考えがまとまってないんですけども、お金を生み出さない活動は昔なのかっていうことに対してはそんなことないよっていう、そういう話からずらずらとお話ししました。
はい、ということで以上です。ありがとうございました。