00:00
はい、こんにちは、なおくんです。今日は2023年の9月の24日、日曜日でございます。
今日もよろしくお願いします。はい、ということでね、早速今日も話していきたいと思うんですけれども、
今日はね、何について話そうかなと思った時に、そうですね、えーと、
いや、何も考えていないので、喋ること何も考えていないので、今から喋ることをちょっと考えている最中なんですよ。
まあそういうスタイルでやっておりますので、よろしくお願いします。
まあそうですね、オルガン・ピアノ配信について話しますか、オルガン・ピアノの方についてね、まあ
ライブ配信でピアノの練習をしてるんです。で、リコーダーの練習もしてるし、で、かつ同時にピアノの練習も始めたんですよね。
じゃあこれをね、なんでまず始めたかっていうことを話しましょうか。なぜ始めたかっていうこと、それから
んーとね、まあやってて気がついたこととか、ちょっと今あの何を話すかっていうのは、えー、今喋りながら考えているので、途中でちょっと変わるかもしれないですけれども、はい、話していきたいと思います。
まずね、なんでオルガン・ピアノ配信始めたのかっていうと、まあ結論から言うとね、たまたまなんですよね。
別にやろうと思ってやったわけじゃなくて、っていう感じです。あのもともとね、なんか作曲をするためにあの本買ったんで、こう。
で、それはどういうことかっていうと、またさらに遡るんですけど、まあリコーダーを始めたんじゃないですか、始めたじゃないですか。
あの今年の3月にふとした思いつきで、ふとした思いつきとご縁でリコーダーを始めたわけなんですけども、で
しばらくやっているうちに、あ、リコーダーでなんか自分で曲作ってみたいなって思って、ちょっとリコーダーで作曲してみようと思って、作曲を始めたんですが、
で、その時なんかちょっと参考になるような資料はないかなって思って、適当にこうブックオフを回ってた時に、
そのオルガン・ピアノの本っていうのがあったんですよ。で、それを見たらね、すごいね、こうシンプルな曲がたくさん載ってて、
まあオルガン・ピアノの本っていうのはね、子供向けのピアノの入門教材なんですけど、
あ、なんかこの、こういうシンプルな曲を分析していったら、なんか自分の作曲に役立ちそうだなって思ったんですね。
つまり、なんかいきなり高度な曲を作ろうとか複雑な曲を作ろうって思うとしんどくなるので、
なんか、1たす1は2とか、4かける3は5みたいな、そういう曲をちゃんと書けるようにまず習おうって思って、
だからそういう初級の曲をちょっと自分なりに分析してみようっていう意図で買ったんですよね。
だからピアノの練習というよりかは作曲の練習みたいな感じで買ったところがありますね。
で、その後ね、そのオルガン・ピアノの本っていうのが、なんかね、すごい癒されたんですよね。
03:06
本の作りとかね、なんか絵本みたいにね、あの、一つ一つの曲に差し絵みたいな優しいイラストが書いてあるんですよ。
あの、色鉛筆で塗ったようなね、子供向けの本ですから当然そういう感じなんですけど、
なんかそれが妙に癒されて、その本を見てるとね、気持ちが楽になるっていうのがあって、なんか不思議とその本の作りにも癒されてね、買ったんですよね。
で、まぁ眺めててね、こういう感じのシンプルな曲でも1曲という風になりだすんだっていう、なんか自分の中での固定観念を外してくれたんですよ。
なんか曲って言うとさ、ちゃんとした曲入れないとって思うと、なんか普通の僕らの常識だとさ、
クラシック曲、複雑な曲であるとか、あと今流れてるポップ風ね、今僕たちが耳にする最新のJ-POPの音楽であるとかですね、そういったものとか、
あとジブリの有名な曲とか、ゲーム音楽とか、そういうなんか、もう完成された複雑な曲みたいなものをついつい考えてしまって、
これぐらいの曲を作れない、作曲したとは言えないみたいな、そういうなんか思い込みっていうか、そういったものが形成されちゃうじゃないですか。
だけど、オルガンピアノの本を読んで、めちゃくちゃシンプルな曲で、これでも1つの曲という風に言えるんだっていう風な気持ちになったんですよね。
それがすごく良かったんですよね。
で、眺めてるうちに、あ、これそういえばピアノの教本だから、じゃあちょっとピアノとして弾いてみようと思って。
で、僕ね、一応電子キーボードは持ってるんですよね。全然弾けないけどね。それを持ってたのでね、ちょっとこれ弾いてみようと思って。
実は僕ピアノの経験はあるんですね。小学校1年生ぐらいの時に、
ちょこっとだけピアノを習わせられたというか、自分の意思というよりかは、どっちかというと親が習い事させたいみたいな感じで、
させたいって言ったらあれですけど、一応僕もね、全く嫌だ嫌だっていう感じじゃなかったし、自分でピアノやりたいっていう風に言ったんだけどね。
あんまりピアノを習うことの意味もわかってなかったんで、1年ぐらいで辞めちゃったんですけどね。1年もしなかったかな。
っていう、まあそういう黒歴史みたいなのがあって、まあ自分の中では黒歴史みたいな感じになっちゃってるんですけどね。
それは月謝を払ってくれた親には申し訳ないんですけど。 なので、ピアノはもういいやっていう感じもあったし、でもいつかどっかでもう一回ピアノにさせたいみたいなっていう、
そういった、ある意味矛盾するような気持ちも抱えていたんですけども。
で、こうピアノをね、人生の何かポイントにおいてちょっと変わってみたり、でもやっぱ無理みたいな感じになっていたんですけれども。
06:05
で、それやっぱりね、どっかしらなんか変なプライドがあったのかもしれないですね。 なんか大人なんだからもうちょっとちゃんと行けないといけないとか、
いう感じで、いきなり難しい曲に挑戦しては挫折するみたいな。 で、それは今思えばですね、いきなりさ、なんか掛け算多数段ももうろくに忘れてるし、
ちゃんとできてないのにいきなりその、なんと微分積分をやろうとするみたいな。 なんかそういう感じに近かったのかもしれない。
だから、ろくに基礎もないくせに、いきなりこう、最新のヒット曲を弾くっていうのは、なんかそういう感じなんですよね、数学で言うと。
今最先端の論文を理解するとか、なんかそういう難しい問題に挑戦する。 それは、ある程度基礎ができている人だったら、
それは挑戦しがいのあることかもしれないけど、足し算や掛け算、割り算もろくに理解していない、ろくにできない人がいきなりそれをやっても、もうわけわかめなんですね。
で、挫折しちゃうみたいな感じなんですよ。 だから、まあ
自分はそのピアノをちゃんとやってないから、もっとその基礎部分からやった方がいいんじゃないかなって思って、 いわゆる小学校の足し算、引き算、掛け算、割り算をやるような感じの
イメージで、オルガンピアノの本を始めた。 これがね、本当に楽しいですね。
いやなんか、まあわかんないけど、多分大人になってから小学校の計算通りでやってもできるじゃないですか。
で、楽しいと思うんですよね。そういう感覚でやってますね。 そうすると、なんかすごくね、基礎に立ち替えられるっていうのがね、すごく面白いんですよ。
今までなんとなく見よう見まででやってきたことが、その子供用の教材を見ると、あ、これってこういう意味だったのかって、なんか改めてね、理解できる感じがして、それもね、すごくいいですね。音楽のなんか、
当たり前すぎるんだけどさ、当たり前すぎることを改めて教えられると、へーってなることってないですか。
なんかちょっと具体例が思いつかないけど、普段僕たちが当たり前に使っている言葉の意味とか語源とかを教えてもらうと、
あ、そうなんだみたいな。ってあるじゃないですか。例えばありがとうっていう言葉は、ありがたい、あることが難しいっていう意味だよとかって、
まあよく言われますけど、そういうことももし知らなかったら、あ、そうなんだってなりますよね。みたいな感じ。
まあそういった気づきがありつつね、やってるわけなんですよね。それが本当にね、なんかオルガンピアノの本をやってて、気づいたことですね。
で、オルガンピアノの本をやったきっかけ、始めたきっかけっていうのは、もう一回話をまとめますと、
もともとリコーダーをやってましたと。で、リコーダーで作曲をしたいって思って、で、そのなんか参考になるものがないかなって思って買ったものがオルガンピアノの本だったんですよ。
09:04
まあこう考えると、コネクティングザドッツですよね。もともとピアノやる気がなかったのに、なぜか今オルガンピアノの本をやってるっていうね。
そう、それでリコーダーも練習配信をやってるから、じゃあこのオルガンピアノの本も練習配信でちょっとやってみるかって思って、
まあそれが続くかどうかわかんなかったけど、とりあえず1回だけ単発企画としてやってみて、それが楽しかったから未だにまあ結果的に続いてるわけですね。
もうどのぐらいですかね。2ヶ月ぐらいはやってますかね。ちょっとわかんないけど、後で数えてみますか。
オルガンピアノの本の練習もちょっとナンバリングつけたらいいかなって思っておりますね。
で、あと気づいたことね。やってて気づいたこととしては、まあいろいろありますけどね、やっぱりさっき言ったようにその基礎からやるのってめちゃくちゃ大事だなと思いました。
これはなんかいろんなことに入れるんですけど、僕英語の勉強をやってるんですけども、英語の勉強もねやっぱりね、なんかよく言われますけど、難しい英語をいきなりやるよりは中学レベルの英語をしっかりとやることがすごい大事ですね。
で、それもね何週も何週もやることがめちゃくちゃ大事。もう体で、もう体が即反応するぐらいまでに反復練習すると、もうその中学英語が身につくんですよ。
もうその本当に文字通り身につくという感じですね。身につくまで反復練習することが大事なんですね。ただ中学英語やればいいっていう問題じゃなくてね。
それと同じような感じで今やってますね。オルガンピアノの方も本当に自分の身につくぐらいまで反復してやってるんですね。だから同じ本を何週もしてるんですよね。
もう今7週目ぐらいですね。7週目ぐらいやってもまだ身についた感覚はないですね。やっぱり奥深いですよね。あんな簡単な教材ですら7週やってもまだ身につかないっていうことはさ、実際もっと難しい曲とかあるわけでしょ。
ベートーベンとかブルックミュラーとか、それこそもう本当に何週もしないと身につかないかもしれないって。やっぱり本当にクラフィックピアノっていうのは本当に子供の頃からやらないとみたいに言われるのは、それは子供が才能があるから覚えやすいから早いうちにやりなさいっていうことのみならず、やっぱりそれだけ時間がかかるんですよね。技術の習得には。
っていうこともなんとなく感じました。なのでね、まあだから大人になったからといって諦めることはないと思うんですよ。もう無理だってことはなくて、大人になってからでも時間をかければね、その当然もちろんその3歳からやってるような人たちにはかなわないかもしれないけど、でも3歳から始めて途中で辞めた人もたくさんいるわけで、まあそのぐらいのレベルにはね、いけるんじゃないかなというふうに思ってやっております。
まあまあ、人との対決ではないですけれども、自分なりに楽しんでこれからも練習やっていきたいと思いますのでよろしくお願いします。はい、ということで以上です。聞いてくれてありがとうございます。