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2023-04-15 12:01

#1920 楽器初心者は「童謡」から始めよう from Radiotalk

#1920 楽器初心者は「童謡」から始めよう
■童謡から始めると良い5つの理由
①小さな成功体験を得られる
②曲が簡単(順次進行、繰り返し、限られた音数)
③楽譜なしでも弾ける
④世界のフォーク・ソング(民謡)を学べる
⑤誰もが知ってるので共感されやすい

参照リンク
✔︎【著作権切れ/著作権フリー】『童謡曲 (日本の歌・世界の有名な民謡)』一覧 | りんとちゃーの花しらべ
https://rinchar.site/free-download/

#202304n
#楽器初心者
#童謡
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こんにちは、なおくんです。今回のテーマは、楽器初心者は童謡から始めようというテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
今日は、2023年の4月の15日土曜日ですね。
気づいたら4月ですね。ちょうど真ん中ですね。15日ですね。あっという間ですよね。
今日は雨が降っておりますね。ちょっとひとひとという雨の音が、もしかしたら収録に入っているかもしれません。
わかんないけど、入っている可能性があります。ということで、今日のテーマはですね、楽器初心者は童謡、童謡というのは子供の童ですね、児童の童に
民謡の謡ですね、童謡から始めようということで話していきたいと思います。 楽器初心者は童謡を弾くのがすごくお勧めという話なんですが、今日の結論なんですけども。
僕、リコーダーを最近やってるんですけども、最初はかっこいいヒット曲であるとかですね、ジブリの曲とかやろうかなって思って、ゲーム音楽とかもそうなんですけども、やってたんですけれども
なかなかちょっとムズイなぁと思ってですね、もっと簡単な曲をやろうって思った時に、キラキラ星とかですね、カエルの歌とか、チョウチョウみたいなね、
皆さんも知っていると思うんですが、そういうね、いわゆる子供が歌うような童謡を試しにちょっと吹いてみたらですね、意外に楽しいんですよね。
やっぱりね、楽器初心者のうちって、なかなか指が思うように動かなかったりとか、頭ではなんか音が歌えてるつもりなんだけど、やっぱり指が落ち着かないとか、技術が追いつかなくて、ちょっとこう挫折しがちじゃないですか。
なので最初はね、童謡ぐらいな曲をやるの、童謡みたいな曲をやるのはね、めちゃくちゃね、このトレーニングにいいなって思ったので、それはね、語りたいんですね。
なので、今回はですね、その童謡をやるのが何でいいのかっていうことをですね、5つのポイントにまとめたので、それをね、シェアしてみたいと思います。
はい、なんで楽器初心者が童謡をやるといいのか、これ聞いてるあなたは、もしかしたらね、いや童謡なんてカッコ悪いってね、思ってるかもしれないんですけれどもね、童謡をね、バカにしたらあかんですよ。
ということでね、話していきたいと思います。はい、5つの理由、先に言っておくと、1つ目、小さな成功体験を得られる。
2つ目、曲が簡単である。はい、3つ目、楽譜なしでも弾ける。4つ目、世界のフォークソングを学べる。
で、5つ目、みんな知ってるから共感が得やすいということですね。はい、このあたりがですね、童謡を楽器初心者がやるといいよっていう理由なんですね。
はい、じゃあまず1つ説明していきたいと思うんですが、最初の1個目、小さな成功体験が得られるということですね。
これがですね、楽器初心者にはめちゃくちゃ大事なことだと思ってますね。小さな成功体験が得られるんですよ。
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どういうことかって言うと、童謡ってめちゃくちゃ簡単だし、曲自体も短いんですよね。だから本当に1日ぐらいで弾けちゃうんですよ。
やろうと思えばね。 本当に初心者の初心者だったら、もしかしたらちょっと時間かかるかもしれないですけども、でもなんとなくだったら
パッと弾けるんですよね。例えばキラキラ星だったら、ドドソソララソファファミミラレドみたいな、そういう音階もなんとなく覚えてる人結構多いと思うんですよ。
何回多分ね、学校とかでやったと思うんですよね。とか、学校でやらずともどっかで多分そういうフレーズは聞いたことあると思うので、
その音階が頭の中に入っているので、ある意味も頭の中に入っているんですよね。
だからその一時練習しなくても結構ね、いけちゃうんですよ。 でそういう感じの曲がいくつかあるので、そういうのをどんどん増やしていけば、
もう一瞬でもレパートリーがですね、3、4曲できちゃうんですよ。 もう楽器始めて1週間ぐらいで、まあレパートリーって言えるかどうかともかくとして、
まあ一応その弾ける曲って意味ではね、レパートリーがこうできるわけですよね。 こういうふうに小さな成功体験、一応一つ曲が弾けるようになったみたいな、
そういう成功体験が得られると、こうやる気が湧いてくるんですよ。 これをね、例えばそのいきなり難しいヒット曲に挑戦しようって言って、1曲目をいきなりね、
こう自分のレベルに見合わないその最新のね、 まあ例えばアドさんのヒット曲とか、あれってめちゃくちゃ多分難しいと思うんですよ。
フワリも細かいし、音が飛んでたりとかするとかね、そういうのあると思うのでわかんないけどね。 でそうすると、例えば一つの曲が完成するのに最低でも例えばね、
本当に大げさじゃなくとも1年とか半年とかかかる場合もあるんですよ。 難しい曲だと。そうすると楽器初心者にしては結構ハードル高いじゃないですか。
しかも初心者だからもっと多分かかる可能性もあるんですよね。 楽器が上手い人でも、一つの曲に数ヶ月かかるとかっていうこともね、多分ね、あると思うんですね。
って考えるとやっぱりね、初心者はね、同様をやることによってですね、まずそのレパートリーを増やす、ちっちゃなレパートリーを増やしていくっていうふうにやると、
まあ今後の練習の勢いがつきやすいんじゃないかなと思います。 で、そうやってさっき言ったように、そのヒット曲を目指してね、
1曲も完成しないまま挫折するっていうのはね、あるあるじゃないですか。 っていう感じなのでね、まずはその簡単な曲からやりましょうっていうことが1つ目。
小さな成功体験を得られるということですね。 2つ目の理由、曲が簡単。言わずもがななんです。もう本当に同様ってめちゃめちゃ簡単なんですよ。
で、簡単っていうのはね、バカにしがちなんだけど、結構音楽の基礎がね、意外にいろいろ学べるなって思ったんですよね。
で、どうして曲が簡単なのかっていうことをですね、あのちょっと理論的に解説しますとですね、
音階がですね、順次進行なことがあるんですよ。 順次進行っていうのは何かっていうと、ドレミファソっていう風に、音階がそのまんま繋がっていることを
順次進行って言うんですけども、それに対して跳躍っていうのはドーソーみたいな感じで、この音が飛ぶのを跳躍進行って言うんですが、
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難しい曲っていうのは結構跳躍進行が入っているので、それがむずいんですけど、でも同様っていうのは本当にその音階を
上り下がりするだけの曲って結構あるんですよ。 例えばカエルの歌ってあるじゃないですか、カエルの歌っていうのはドレミファミレドですね、ドレミファミレド
みたいな、そういうなんかドレミファってそのまんまこう、あの上がっていけばいいだけなんで、本当に楽なんですよね。
そういう感じだったりとか、あと繰り返しが多いとか。 例えばですね、キラキラアボシだったらキラキラ光るドドソソララソファファミミレレド
でこのドドソソララソファファミミレレドっていうフレーズが冒頭に出てきますよね、
でその後にソソファファミミレソソファファミミレ、これ繰り返したんです、ソソファファミミ lanterne というのをコピペしてるんでね、ソソファファミミレソソファファミミレでしょ、
だからこのソソファファミミレだけ覚えれば、もう一個は覚えたも同然なんですよ。
で最後にもう1回ドドソソララソファファミミレレレドっていうその冒頭に出てきたフレーズをもう1回コピペしてるんですよ。
してるんですよわかりますかつまりあの このキラキラ星っていうのは2つのフレーズを覚えればもうあの
吹けちゃうんですよねっていう感じでその何気にその繰り返し同じフレーズがまんま 繰り返されているっていうのが結構ねあの出てくるんですね
あとはね限られた音数ですね音数が限られてるんですね だから例えばさっき言ったカエルの歌だったらどれどれミファミレドっていうドレミファミレド
っていうのはドレミファの4つの音しか使われてないんですよ だからあの音数が限られているので
楽なんですねたくさん音が出てくるとそれだけやっぱ難しくなるんですがあの 同様っていうのは割と音数も限られてますし
えっとその音の進み方も順次進行って言ってねさっき言ったようにその階段上に ただ一段ずつ登っていくまあ階段が本当にそれこそ一段ずつ登っていくみたいな
イメージですね であの難しいヒット曲だと急に階段をですね10言葉して登ったりとか
10言葉して言い過ぎか 5段飛ばして登ったりとかね急にその3段下ったりとか次4段登ってみたいなそういうこと
そういうアクロバティックな動きを求められるので難しいというところがあるんですね だから同様をまずやって
簡単な曲からやりましょうということですはい で同様から始めるといい理由3つ目がですね楽譜なっても弾けるということですね
はいこれもさっきも言いましたけどもあのまあキラキラ星とかねカエルの歌とかだったら まあなんとなくメロディーは結構覚えてる人多いと思うんですね
だからもう楽譜なしで頭の中の記憶で適当に楽器を吹きながらこのとかなこの音かなみたいな感じで あの自分でこう
探りながら楽譜を作っていけるんだって頭の中別に楽譜かけなくてもいいんですよ 楽譜かけなくても適当にその楽器を鳴らしながらですねあの曲があの
弾けちゃうのでそういう意味でもすごい楽ですよね あとはですねまあパブリックドメインって言ってですねもう著作権が切れてる曲が非常に
多いのでですね割とコネット上にも楽譜がですねこう 転がってたりとかですねあとはそのまあ youtube とかにも上がっているでしょうし
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あと誰かしらが必ず弾いている演奏動画っていうのがねあの非常に多いんですよね ヒット曲だともしかしたらねマニアックな曲だったりすると自分だけが好きな曲だったり
するとその楽譜がなかったりとか あのお手本がなかったりする場合があると思うんですが同様っていうのはもう誰もが知って
いる曲なんで絶対誰かしらが演奏動画上げてくれているのでそれを参考にできる っていうねそういったメリットもありますね
まあつまりあの本当にあの記憶にもあるしネット上にもあるしめちゃくちゃお手本が あるんですね
はいということでまぁ3つ目が楽譜なしても弾けるということです はいで4つ目のですねあの同様のメリットがですね世界のフォークソングを学べる
ということです はいこれね同様ってなんか日本の昔の歌みたいなイメージがあると思うんですけども
実はこれあの世界のいろんな国の昔の歌があの 取り込まれてるんですよね
あの例えばですねチョウチョとかですねカエルなカエルの歌 カエルの歌はねあのあれドイツの古い曲らしいですね
あとはですねロシアの古い曲とかもありますよね あとねキラキラ星は確かフランスとかそのあたりだったと思います
ちょっと間違ったらごめんなさいフランスがスペインとまあヨーロッパ系の音曲だった と思います
みたいな感じであのまあ欧米中心ではあるんですけれどもそういう感じでその日本のみなら ず世界のその古い歌を何気にこうあの学習できてるんですよね
そういう意味ではめちゃくちゃグローバルですよね あの下手したらこの日本だけで流行っているヒット曲をやるより
やるよりももしかしたらグローバルっていう意味では同様を学んだほうがいいっていうところ あるかもしれないですよね
はいということでねこう日本語の歌詞歌詞で子供歌だと思ってたものが実はですね あの欧米のなんか
ヨーロッパの国々の昔の歌だったりするのでそういったね 世界各国の古い
ねあの曲を学べたりしますよということですねこれは理由がありましてあのかつて 日本が猫近代化を図った時代があったんですか明治時代とかね
こう開国してねそういった時に行こう 子供たちにこの欧米の音文化を学ばそうというところでいろんな猫ヨーロッパの国々
の曲を子供たち用の歌に歌詞をつけたりしてっていうまあそういう歴史があるらしいん ですね
はいえっという豆知識でしたはいで最後はですねあの同様のメリット5つ目はですね みんな知っているので共感を得やすいということですね
はいみんなもう誰もが知っている曲なので楽器初心者が吹くとですね結構みんなね わかってくれるんですよね
足ってるあの曲懐かしいというふうに言ってくれるので意外にねあの 人前で弾くのにもいいかもしれないですね
はいということで今回はですね楽器初心者は同様から始めようというテーマでお話ししました まあ無理せずにね最初はもう本当に簡単な曲からね
やっていってまあ小さな成功体験を積みながらですね コツコツ練習していきましょうという話でした
もし参考になれば試してみてくださいはいということで聞いてくれてありがとうございました
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