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はい、こんにちは、なおくんです。今日は2023年の5月の4日、木曜日でございます。
今日は緑の日ですね。 今日もね、非常に天気が良いですよね。なんかゴールデンウィーク今年、めちゃくちゃ天気良いですよね。
すごく気温も程よく温かくて、かといって暑すぎず寒くもなく、
いい感じの日が続いてますね。なんか一年中こんな感じだったらいいですよね。
この5月の初夏の感じは、僕結構好きなんですよね。 本当にエアコンとかそういうのも使わなくていいですし、服装も
厚着というわけでもなく、かといって薄着というわけでもなく、そんなにめちゃくちゃ気を使うわけでもなく、
汗をめちゃくちゃかくわけでもないし、多少ね、少し動くと汗かくぐらいなんですけど、まあまあそのぐらいがちょうどいいですよね。
ちょっと若干暖かいぐらいのね、そういう感じの陽気ですね。 本当ね、この季節も固定させたいですね。
はい、そんなことを思ったりしました。 ということで、ゴールデンウィークはお掃除をしようということで、僕は自分の中で決めていて、
年末にね、あんまりちゃんとできてなかったところを掃除したりしてるわけなんですけど、
だいぶね、いい感じになっていきましたね。 部屋の家具とかの位置も少し変えたりとかしたりとか、
この間も言いましたけど、窓、ベランダの窓を拭いたりとか、あとそのベランダをホウキではいたりとか、
あと玄関先とかもホウキではいたりとか、普段あんまりね、ちゃんとやらないじゃないですか。 じゃないですかって同意を求めてもね、僕はやってるよ、私はやってるよって言われたらそれまでなんですけど、
あんまり普段ね、気を使わないところでもね、結構吐き掃除をするだけでもね、 だいぶこうね、ほこりが溜まっていることに気づけますし、
そんなことやってもあんま効果ないんじゃないかっていう感じがするんだけど、 玄関先とかベランダをサッサッと拭くだけでなんか気分がすごく良くなりますよね。
よくお店の店先でホウキではいたりとかするし、 仏教の話でしたっけ?拭き掃除を毎日する人がいたとかっていう、そういう話聞いたことあるんですけど、
そういうなんか本当に一見あんまり効果なさそうなことでもコツコツやることってすごくね、 大事なのかもしれないなと思いましたね。
なんかわかんないけど吐き掃除をすると気分が良くなるというか、 気分が良くなるというのはこの間も言いましたけど、なんか運が良くなるっていうのに繋がるような気がするんですよね。
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まあちょっとスピリチュアルの話みたいになっちゃうかもしれないですけど、悪霊退散というか、悪い拭き物というか、そういうのが払われていく。まさに払うですよね。払う。お払いというかね。
なんかよくわかんないけど、あんまりうまくいかないなとか、なんかいいことが続かないなっていう時に何かが付いているみたいな、そういう取り付いているとか言うじゃないですか。
そういうのを放棄で剥くことによって玄関先とかね、ベランダとかを放棄で剥いて綺麗にするだけで、なんか払われる気がするんですよね。
その不思議な感じなんだけど、あくまで僕の感覚的な問題なんでね、あれなんですけど、別に怪しい話でもなんでもなくて、なんとなくそう感じるっていうところなんですよね。
不思議ですよね。だからね、本当に掃除ってめちゃめちゃ大事だなっていうことを感じてますね。
断捨離とかね、その片付けの魔法とかって一時期流行りましたけど、やっぱり本当なんかね、すごく簡単にできることでお金もかからずできることなんだけど、なんかすごくいいですね。大掃除。
で、改めてね、やっぱりこまめに掃除していこうって思いましたね。で、大掃除っていうと一気にやらなきゃいけないっていう感じに思うじゃないですか。
だから1日でやろうとすると結構ね疲れちゃうじゃないですか。疲れちゃうんですよ。
だけど、ゴールデンウィークって結構期間あるでしょう。そのゴールデンウィーク中にやるっていうふうに決めておけば、1日で全部終わらなくても次の日に持ち越せるんですよね。
そうするとまたそのエネルギーがね、自分のHPが回復した状態でまた取り組めるので結構ね、進むんですよ。
だからね、やっぱりこまめに進めることもすごく大事だなっていうふうに思いましたね。
こまめに進めるってね、すごく簡単そうで意外にね、僕らできないですよね。
こまめに進める。本当にコツコツやる。
よくね、習慣化の話で出てくる話でね、僕もこのラジオトークで何度か話したことがあると思うんですけど、
習慣、何かを習慣にしたい時に多くの人は最初の日にフル稼働させちゃってすぐに燃え尽きちゃうっていうのが習慣化に失敗する人あるあるなんですよ。
これなんかの習慣化の本で、ベストセラーになった習慣化のビジネス書で書いてあった例なんですけれども、
腕立て伏せを習慣にしたい時に、普通よく失敗しちゃう人は初日からいきなり毎日腕立て30回やるって言って、
目標腕立て毎日30回ってやりがちなんですよね。
そうするとどうなるかっていうと、1日目はね、まあできるんですよ。
なんでかっていうと、まあ目標決めた当日ですから、それはテンション高いですからね。
そのなんか勢いでこう乗り切れちゃうんですね。1日目は腕立て30回ね、なんとか頑張ってできるんだけど、
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2日目どうなるかというと、2日目もね、なんとかね、まあ初日のテンションのまんまでね、昨日もできたからっていうことでやるわけですよね。
3日目もなんとか無理してやるわけなんだけど、でも3日目ぐらいにだんだんちょっと疲れ出すんですよね。
あれちょっと1日30回きついなって思って、そのちょっとしんどいなって思っている気持ちがもうやばいんですよね。
で、そうすると4日目になると、ああめんどくさいな、めんどくさい、めんどくさいけどどうしよう、今やらなきゃいけないし、自分で決めた習慣だし、
まあ3日坊主になっちゃうのもあれだしなって言って、4日目もなんとかね、そういう気持ちで、でもだいぶモチベーション下がってるじゃないですか、この時点で。
この感覚で続けるので多分しんどそうっていうのもわかりますからね。
で、そうやってやると、じゃあ1日目とかになると、ああまあ4日頑張ったから5日目はちょっと休もうかな、自分へのご褒美だから5日目休もうってなって、5日目もゼロ、5日目は腕立ててゼロ回っていうことになります。
で、そうすると、じゃあ6日目どうなるかっていうと、まあちょっと昨日休んじゃったから、まあやる気しないな、まあいいや、今日もちょっといろいろ忙しいからまあ1回やめとくか、今日もやめよう、はい、じゃあ明日から頑張る、明日から頑張るって言って、6日目もゼロ回、で、7日目、7日目、ああめんどくさい、30回もやるのか、きついな、いやー、うーん、でもなーってなっていってだんだんだんだんフェードアウトしていくっていうのが、まあ習慣化に失敗する人あるあるなんですね。
で、これは別に腕立てに限らず、いろんなことで言えますよね、まあ勉強にしろそうですね、なんかこう、何か新しい資格を取ろうとかね、新しい何かを学ぼうって思って、初日にね、もう2時間3時間っていきなりやり始めちゃうんですね、まあ僕自身も体験したことがあるんですけども、僕プログラミング、プログラミングをね勉強したときに初日にね5時間くらいやったんですよね、楽しく、楽しすぎて、で、しかも初歩的な内容だからもうサクサク進むんですよ、そのまあ例えばそのなんかプログラムであの画面に表示する、えー、
プログラムを書きましょうって言ってね、それが今日の課題なんだけど、それをやって本来終えればいいんだけどそこで楽しくてなって、じゃあ次行こう、次行こう、じゃあ次計算するプログラムを書きましょうとかね、簡単だしサクサク進むからどんどんどんどんやっちゃって気づいたらね、もう5時間くらい経っちゃってて、で、そうすると
それはもう明らかにね、習慣化のあのルールからしたら良くないんですよね、そうするとさっきも言ったように、まあ次の日も何とかやるんだけど、さすがに5時間はいかないんですよ、3時間くらいになって、だんだん内容もちょっと高度になってくるので、あのしんどくなってくるんですよね、そうすると
えーと、3日目くらいに2時間くらいになって、そうすると3日目2時間やっただけでもすごいじゃないですか、すごいはずなんだけど、でも初日に5時間やってるっていう成功体験だけが残っちゃってるから、なんか2時間やってる自分がダメみたいに感じちゃうんですね、そうするとどんどんどんどんこうなんか、えー、フェードアウトしていくんですよね、それで4日目1時間、5日目30分、でも30分やるだけでもすごくないですか普通に、普通にプログラミングなんかやってもね、あのすぐに報われないことを30分やるだけでもすごいのに
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初日に5時間やっちゃったもんだから、なんか30分しかできなかったみたいなモードになっちゃうんですよね、そうするとなんかどんどんどんどん絞んでいくんですよ、じゃあ習慣化するにはどうすればいいかというとその逆をやるんですよ、であのまあ最初の話に戻りますけど、その腕立ての習慣化をするには初日に30回やるんじゃなくて、初日は1回にするんですね、腕立て1回だけ
え、1回だけなんですかって思うかもしれないけど、これがすごく大事で、初日はあえて1回だけにするんですね、そうすると1回やりました、で次の日も1回やります、で次の日も1回やります、でこんなことで大丈夫なんですかと思うかもしれないけど、でそうするとその腕立てを1回やるっていうことが習慣化するんですね、で1回だけだからまあ1回って感じで、あのそんなにめんどくさくないじゃないですか、1回だけだったらできますよね、っていう感じでやるとだんだんそうするとまあ1ヶ月ぐらいね1回とかやってくると、だんだんだんだんじゃあ2ヶ月ぐらいだったら2ヶ月ぐらいだったら3ヶ月ぐらいだったら4ヶ月ぐらいだったら5ヶ月ぐらいだったら6ヶ月
2回やれるかなとか3回やれるかなって言ってちょっとずつ数を増やしていくんですね、でこの時も一気にガーンと増やさないようにしてなるべく本当にちょっとずつ増やしていくんですよ、そうするとあの習慣化しやすくなるんですね、そうすると3回やることが本当になんともなくなる、それこそ歯磨きをやるような感じになっていくんですね、そういう感覚でちょっとずつちょっとずつ増やしていくと
結果的に1年後に腕立て30回っていうのが本当に何の苦もなくできるようになっていくんですよ、これ全然違うじゃないですか、初日にいきなりあの0回の人がいきなり30回ってやりだすのと
全くやったことがない人が1回っていうのを何日も継続して1日1回というのを継続してそれを結果的にだんだん増やしていくと
最初はね、なんか少ないから最初最初の頃は1日1回で大丈夫なんですかみたいな感じなんだけど、で一方は1日30回やりますって言って、まあそれこそうさげた亀じゃないですけど亀みたいにたんたんたんたんってやってた方が1年後結果的に継続してるんですよね、だから
長い目で見たら1日1回から始めた人の方がすごくよくできてるっていう話なんですよね、だからまあすごくうさぎた亀みたいな話ですよね
でまあこれをラジオトークにお機会で考えると、例えばラジオトークとかも全く喋ったことがない人はいきなりね12分がっつり初回で喋るってよくありますよね、そういうパターンがあるんですけどそういう人はだいたいねまあ続かないんですよ
で初回はもうあえてね1分で収める、まあ本当は喋りたいことたくさんあるんだけどまだ自分はそこまで体力ないからっていうのと、あと習慣化をするためにあえて短いトークにするっていう風にすると続けるハードルが低くなるので
結果的に続きますので、まあ何が言いたいかというと、掃除でも習慣化でも何でもそうですけどいきなりたくさんやると疲れちゃうから毎日ねちょっとずつやることが大事ですよっていう話でございます
はい、まあ僕もねこうやって毎日やってるから12分楽に話せますけど、これ初回からやってたら多分ねできなかったと思います
はい小さく進めていきましょう