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2023-08-25 12:00

#2149 自分の絵が下手だと責めてしまうあなたへ from Radiotalk

#2149 自分の絵が下手だと責めてしまうあなたへ
・結論: 自分の子どもが描いた絵だと思って褒めてあげよう
①話をしようと思ったきっかけについて
②自分の絵をけなすデメリット3つ
③自分の絵をディスらないようにするには?
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①話をしようと思ったきっかけについて
・絵を描いている人のブログなどを見て
・自分のイラストを自分でディスっている
・見ている読者もつらくなる

②自分の絵をけなすデメリット3つ
・自分自身が絵を描くのがしんどくなる
・気楽に発表ができなくなってしまう
・心の中で他人の絵を見下してしまう

③自分の絵をディスらないようにするには?
・「自分の子供」が描いた絵だと思ってみる
・下手なところも一生懸命やったんだと褒めてあげる
・少しでも良いところを探してあげる

#202308n
00:01
はい、こんにちは。なおくんです。今回のテーマはこちら。 自分の絵が下手だと責めてしまうあなたへ。
はい、改めましてこんにちは。本日は2023年の8月の25日、金曜日でございます。
はい、今日もよろしくお願いします。 ということで、今日のテーマは自分の絵が下手だと責めてしまうあなたへ、ということでございます。
自分の絵とかですね、例えばこのラジオトークであれば、自分の話した声、話し方みたいなものを自分で聞いたり、自分で見たりできるわけでしょう。
そういう時に自分の絵下手くそだなぁとか、自分の喋り方何なのこれみたいに、自分を責めてしまう人って結構いると思うんですよね。
で、そういうのってあんまり良くないよっていう話を今日はしたいと思います。
はい、結論としては、何が言いたいかというと、自分の絵とかを責めたりするとあんまり良くないし、
じゃあどうすればいいのかっていうと、後から詳しく話しますけど、自分の作品を自分の子供が作った作品のように見てあげるといいですよっていう話をしていきたいと思います。
はい、じゃあね詳しくこれから説明していきますけど、話すポイントはですね、大きく分けて3つありまして、
じゃあ僕はどうしてこういうふうに思ったのかっていうきっかけの話、そして2つ目のポイントが、自分の絵を下手だというふうに思ってしまうとどんなデメリットがあるのかということを話します。
そして最後3つ目に、じゃあどうすればいいのか、どういう対策をすればいいのか、どうすればこのように責めることが減っていくのかということを話していきます。
はい、じゃあまず1つ目のポイントですね、僕がどうしてこのように話そうと思ったのか、このような話をしようと思ったのかっていうきっかけを話します。
結論から言うとですね、まあちょっとねブログをね、いろんな方のブログを見ていて気になったからです。
僕、アメブロでイラストとかですね、漫画みたいなものを書いてアップしてるんですよ。
なのでその関係で結構ね、お勧めにそういう同じように絵を描いている人のブログが上がってくるんですよね。
当然ね、絵めっちゃ上手いんですよ。僕なんかでも遥かに上手い人がですね、こうイラストアップしてるんですけど、それをね見てみると結構な割合で自分の絵をですね、めちゃくちゃディスってるんですよ。
自分で自分の絵をですね、そのブログ記事内でめっちゃディスってるんですよね。
私の絵はここがダメだ、ここのなんか目の感じがなんかおかしいとか、ちょっと顎のなんか尖り方が変だとか、まあちょっと色の使い方がダサいとか、まあそういう感じでね。
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まあそれはそうなのかもしれないけど、なんかもうちょい褒めてあげてもいいんじゃないって思うんですよね、僕からすると。
いや、そんなめちゃくちゃ上手いじゃんみたいな感じで思うんですけど、なんかねめちゃくちゃディスってるんですよ。
下手くそすぎるとか、自分の過去の作品とかそういったものをこう載せたりして、なんか本当に下手すぎて見てらんないとかって言うんだけど、いや全然そんなことなくてめっちゃ上手いのになって思うんですよ。
で、なんかね、結構やっぱ自分の作品だからね、いくら怪我してもいいっていう風に思ってやっちゃってるのかもしれないけど、結構ね見てる自分もね、見てるこの読者側もきついんですよね。
まあこれは僕がね、ちょっとね、HSP気味だからっていうのもあるのかもしれないけど、なんかね、しんどいですよねっていうふうに思ったんですよね。
だからもうちょいね、自分の作品っていうのを褒めてあげてもいいんじゃないかなっていう風に思って今回の話をしようと思いました。
これはね、僕も別に人のことを偉そうに言える立場でもなくって、僕自身もやっぱり実際そうだったので、すごくわかるんですよね。
自分の作品とかね、その自分の、例えばラジオトークで言うんだったら自分の声とかね、そういったものが嫌で仕方ないっていう時あると思うんですよ。
で、それをやっぱりディスってしまうとね、本当にね、もう辛くなる一方なんですよね。
だからそれはね、本当にやめたほうがいいなって、まあ僕は自分の過去の経験からも思うので、今回ね、この話をしたいなって思ったので、まあ同じようにね、もし悩んでる方がいたらね、ちょっと何か参考にしていただければいいかなというふうに思います。
自分の作品とかね、そういったものをね、直視できないとかですね、ついディスってしまうっていう方、ぜひ聞いてください。
はい、ここまで聞いてる時点でも聞いてると思うんですけども、はい。
じゃあ自分の絵が下手だっていうふうに責めてしまうことによるデメリットね、
まあ本当に良いことは基本的にないと思います。なのでデメリットをね、こう、上げていきたいと思います。
まずね、ざっくり言うと3つあります。はい、まず1つ目、自分の心が辛くなる。
はい、2つ目、発表がしづらくなる。
で、3つ目、他人を見下してしまう。
はい、じゃあ1つ目ね、辛くなる。自分の絵をね、下手だっていうふうに責めてしまうことによるデメリット1つ目、辛くなるということですね。
当然ですけどね、心の中で自分を常にディスってるわけですから、もうなんか絵を描くことが辛くなっちゃうんですよ。
えー、つまりね、ブログ記事、ブログ記事にしてまでも自分の絵をね、ブログ記事の中でディスってしまうっていうことは、もうそれは心の中の声なんですよね。
心の中でも常に自分の絵をディスってるんですよ。だから自分がもう絵を描いてるこの最中も下手くそ下手くそ下手くそみたいな感じで言ってるから、
絵描くの辛くないですか、こんな状態で絵描くの。
わかりますかね、なんかこう常になんかシュート目みたいな人が自分の横にいて、自分が何か線を描くたびに、お前下手くそだな、お前下手くそだな、そんな色使いどうすんだよ、いやもうそれおかしいよみたいな感じで言われてたら、絵描くのマジ辛いよねっていう感じなんですよね。
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だからもちろん本人もね、やりたくてやってるわけではないと思うんだけど、そういう感じになっちゃってるわけですよ。
ただね、絵を描くのが本当に辛いんだろうなっていう、これは多分日本人にそういう傾向のある人多いんじゃないかなって思うんですよね。
無意識にそれやっちゃってると思うので、だからそれをまず自覚することが大事ですね。
自分をディスるっていうことは常にこう自分の横に性格の悪いシュート目がいるような状態にしちゃってるんですよね。
だから絵を描くときも基本的に辛いんですよ。なんかいつも怒られてるような感じ。
怒られてるっていうのは自分でやっちゃってるんですよね。だからそれにまず気づくことが大事です。
だからまずその話を戻すと、デメリットとして一つ目は絵を描くことそのものが辛くなっちゃうよということですね。
だからあんまり自分をディスるのは本当に良くないです。
じゃあデメリットの二つ目ですね。発表しづらくなるということですね。
やっぱり常に自分のことをディスる癖がついちゃうと周りもそうやって思ってるんじゃないかっていう風な疑心暗鬼みたいになっちゃうんですよ。
だから気楽に自分の絵を発表できなくなっちゃうんですよね。
発表したら周りからこう思われるんじゃないかとか、またこうやってディスられるんじゃないかって思っちゃうことあるじゃないですか。
それって周りが実際に言ってるわけじゃないですよね。
それはどうしてと思うかというと常に自分がそうやって自分のことを痛めつけてるからなんですよね。
だから発表する時もついついこうなんかなかなか発表できなくなっちゃうんですね。
逆に自分のことを普段から心の中で褒めてる人っていうのは基本的に周りに対してもそうやって周りも多分いいと思ってくれるだろうっていうマインドでいるから発表できちゃうんですよね気楽に。
こんなしょぼい作品でも発表できちゃう人って何なのっていう人たまにいるじゃないですか。
そういう人っていうのは基本的に自分のことを心の中でなるべく肯定してるんですよね。
だからその周りに対しても疑心暗鬼にならずに気楽に発表できるんですよねっていうところがあるかと思います。
なのでデメリットの2つ目は発表がしづらくなるということです。
はい、デメリットの3つ目ですね。
自分の絵が下手だと責めてしまうことによるデメリット3つ目が他人を見下すようになってしまうということです。
これもちょっと危険だなと思うんですよね。
そうやって自分の作品とかをいつもディスってばっかり言うと他人の作品にもその矛先を向けるようになってしまうんですよね。
それは当然表では言わないんですけど心の中でこいつの絵下手くそだなとかこいつの絵ここがダメだなみたいな感じで心の中で見下しちゃうんですよね。
そうすると他人の絵のいいところを褒めることができなくなっちゃうんですよ。
悪いところを悪いところを探すことしちゃう癖になっちゃうんですよね。
そうすると他人の絵を褒めたりできないので仲間もできないんですよね。
そういう絵の仲間みたいなものもね。
だからどんどんどんどん孤独になってしまうし、他人を褒めることができないから仲間もできないし、
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同じ絵を頑張っている、本来だったら友達とか仲間になるべき対象じゃないですか。
同じ絵の道を進んでいるのに。
そういう人にすらも心を開けずに敵対心、ライバルみたいな感じに思っちゃうんですよね。
だから周りが全部敵みたいになっちゃうわけですよ。
それって辛いですよね。
っていうね、そういうデメリットがありますね。
もう一度まとめると、自分自身が絵を描くのが辛くなる。
二つ目が発表がしづらくなる。
三つ目が他人を見下してしまう。
そういったデメリットがあります。
じゃあどうすればいいのか。対策ですね。
自分の絵が下手だというふうについつい責めてしまうあなたへ。
対策ですね。対策は最初に冒頭に言ったんですけれども、
自分の絵を一回自分と切り離して、
自分の子供、別に子供が実際いるかいないかともかくとして、
それは置いておいて、仮に自分の子供がいるとして、
自分の子供が下手くそな絵を描いているっていう風な視点で見るんですよ。
そうすると自分の絵が、たとえ下手くそでも、
可愛いなって思えるじゃないですか。
わかりますか。
自分の子供、例えば4歳児、5歳児が一生懸命絵を描きました。
それを、ねえねえ見てみてっていうふうに持ってきたら、
たとえ下手くそでも、ここがダメじゃないかとかってあんまならないですよね。
わかりますかね。
あーよく描けたねーってなりますよね。
そういう感じで自分の過去の絵とか、自分が今日描いた絵を見てあげるんですよ。
そうすると、下手なことも許せるんですよね。
理想とは違う、理想にはまだ届いてないっていうのは事実かもしれないけども、
それでも子供が一生懸命描いたんだったら、それを褒めてあげましょうよ。
っていうふうになりますね。
っていう感じで、すぐにはできないかもしれないけども、
そういう考え方に転換することによって、
自分の絵を客観的にいい意味で切り離して、
自分の人格とは切り離して褒めることができるようになりますので、
そこで、あーなんか上手く描けてるね、よく頑張ったねーみたいな感じで、
心の中で自分の絵を肯定してあげるんですよ。
そういうことを徐々に繰り返していくことによって、
自分の絵のいいところを見つけることができるようになるし、
まだ未熟なところは、もうちょっとここ上手くなるといいよねーみたいな感じで、
優しく褒めてあげるんですね。
そういうことができるようになると、絵を描くことも辛くなくなってきますし、
他人の絵もいいところを認められるようになるし、
それを素直に言葉にすることもできるようになるし、
発表のハードルも下がってきますし、
自分の心も楽になるし、自分の絵を描く活動が楽になるので、
ぜひ参考にしてみてください。
ということで今回は、
自分の絵が下手だと責めてしまうあなたへということで、
お話をさせていただきました。
最後まで聞いてくれてありがとうございます。
それではさようなら。
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