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はい、こんにちは、なおくんです。ということで、本日のテーマはこちら。
大人がぬりえを挫折せずに楽しむ5つのコツ
はい、ということで今日はですね、ちょっとね、大人のぬりえというようなテーマで話してみようかなというふうに思います。
はい、ここ最近ね、僕ちょっとね、ぬりえを買ってきてね、ぬりえにハマってるんですね。
あのダイソーあるじゃないですか、百均のダイソーね、ダイソーでさ、ぬりえが売ってて、すごいですよね、100円でぬりえが買える時代ですよ、めちゃくちゃありがたいですよね。
それでさ、ぬりえを買ってきてさ、何気にぬりえをやったらさ、結構楽しくて、これが癒されるんですよね。
このさ、絵を描いたりして心の癒しを得ることを、アートセラピーとかね、芸術療法って言ったりするらしいんですけども、なんか不思議とね、心が楽になるんですよ。
今秋だしさ、芸術の秋とか言ったりするじゃないですか、なんか秋ってそういうふうに創作活動したくなる気持ちにさせてくれるのかもしれないですね。
あとさ、季節の変わり目とかで、なんかこう心と体のバランスが崩れがちだったりするので、もしね、ぬりえちょっといいかもなっていうふうに思った方はですね、もしピンときたらやってみていかがでしょうか。
ということで、そんな大人がですね、ぬりえをやってみたけどもね、ちょっと挫折しちゃったって人ももしかしたらいるかもしれないので、
僕がですね、ぬりえをやった時に感じた、大人がぬりえをやった時に挫折しがちなポイントっていうのがあるので、
それを挫折しないで楽しむためのコツっていうのをね、今回5つシェアしてみたいと思います。
はい、先に5つ言っておきますと、大人がぬりえを挫折せずに楽しむ5つのコツ。
1つ目、好きなところからぬる。好きなところだけぬる。はい、これ1つ目。
2つ目、飽きたらやめる。もしくは疲れたらやめる。
3つ目が、ラジオを聞きながら没頭する。
4つ目、水彩色鉛筆を使ってみる。
5つ目、子供用のぬりえから始めるということでございます。
はい、じゃあそれぞれ説明していきたいと思います。まず1個目、好きなところからぬる。もしくは好きなところだけぬるということですね。
はい、ぬりえをやろうとする時に挫折しがちなポイントとしてですね、1つはですね、
完璧に仕上げようとしてしまうとか、ちゃんとぬろうとしてしまうということがあると思うんですね。
特に大人だとよりこの傾向が顕著だと思います。
そんな時にね、お勧めしたいのは、好きなところだけぬるとか、好きなところからぬるということですね。
ぬりえってさ、いろんなところにぬれる場所があるじゃないですか。
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キャラクターの顔だったりとか、キャラクターの服だったりとか、そこにケーキが描いてあったりとか、フルーツが描いてあったりとかね、お星さまが描いてあったりとか、いろいろあるわけでしょ。
で、どこからぬろうかなって思うわけで、真面目な人とかはね、端っこからぬろうとかそういうふうに思っちゃう人もしかしたらいるかもしれないけど、
そうするとなんか、結構疲れちゃうんですね。お仕事みたいになっちゃうんですよ。
せっかくさ、趣味でやってるんだから、そこでお仕事モードでやっちゃうとね、つらいでしょ。
だから、もう好きなところだけぬる。
あ、この、このなんだろう、例えば、この桜んぼ、赤でぬりたいってパッと思ったら、そこをまずぬるんですね。
で、その全体のバランスがどうでもよくて、まずそこだけぬる。
で、もう極端なのは、その絵の中でぬりたいところだけぬったら、もうそれで終わりにしちゃってもいいぐらいだと僕は思ってますね。
なんか、ぬり絵ってさ、なんか、ぬりたいところはあるけど、ここはめんどくさいそうだなっていうところもあるじゃないですか。
だから、もうそういうところはね、ぬらなくていいと僕は思うんですよね。
もう好きなところだけぬるっていう感じ。
そういうふうにやるとね、結構楽しめるんじゃないかなと思います。
で、そういうふうにしてるとね、なんか逆説的なんですけども、好きなところだけぬると、それで満足するんですよね。
それでその後に、あ、なんかどうせやったらここもぬろうかなって思って、気が乗らないところも結果的にぬれたりするんですよね。
なのでね、結果的にはぬれるんですけれども、とりあえずその好きなところだけぬるとか、そういう意識でいると結構楽にぬり絵に取り組めるかと思いますので、
完璧主義とかですね、真面目な人はちょっとそういう感じでゆるくやってみてはいかがでしょうか。
はい、ということで一つ目のコツは好きなところからぬる、好きなところだけぬるということでした。
はい、二つ目のコツ、飽きたらやめる。
ということですね。これもね、僕がね、昔よくやってた失敗談から考えたコツなんですけれども、ぬり絵をね、やり始めると、最後までちゃんとやろうと思うとめちゃくちゃ疲れるんですよ。
結構ぬり絵ってさ、真剣にやると時間かかるじゃないですか。まあ1時間2時間くらいかかっちゃったりする場合もあるんですね。
なので、その時に大事なのは飽きたらやめる、疲れたらやめるということですね。
なんか人間の集中力ってね、いろいろ説があるんですけども、だいたい15分くらいとかで1回集中が切れるポイントがあるらしくて、
なので、こう、
なんだろうな、ぬり絵をちょっとしたい時はだいたい15分くらいでね、あえてね、休断するっていうのもありかもしれないですね。
1日15分で終わらせて、で、また続きは次の日にやるとかですね、そのぐらいの軽いノリでやるといいと思います。
疲れちゃうとさ、やっぱりさ、ぬり絵で疲れちゃったら本末転倒じゃないですか。
そういう感じでね、1日15分だけ進めて、そこで進めたところまでで1回終わって、で、続きはまた次の日やろうみたいな感じでやっていくと、
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挫折せずに楽しめるんじゃないかなというふうに思いますね。
で、ちょっと疲れたらね、あ、疲れたなと思ったらそこで無理せずにね、頑張らずにね、あのもう疲れたらその時点でやめてもいいと思います。
5分で疲れたら5分でやめちゃってもいいと思いますし、はい、そんな感じで飽きたら、もしくは疲れたらやめましょう。
はい、で、3つ目のコツがですね、ラジオを聞きながら冒頭するということです。
これをね、聞いてるあなたはね、おそらくその音声で情報を取得したりね、するのは結構ね、好きだったり得意だったりすると思うんですね。
まあそうじゃなかったらこのラジオトーク聞いてないでしょうか。
なので、あのー、こういう人にはね、ラジオを聞きながら塗り絵するのはね、めちゃくちゃオススメですね。
僕自身も塗り絵するときはですね、まあラジオトークとかもしくはボーイシーとかですね、あとスタンドFM、もしくはYouTubeとかで音声だけで聞けるYouTubeとかを
あの、流し一般にしながら、それをこうBGM代わりにして、それを聞きながらですね、ひたすら塗り絵をやってるんですよ。
そうするとなんかね、めちゃくちゃ没頭できるんですよね。すごい楽しいので。
で、しかもさ、塗り絵の時間ってなんか無駄っぽいじゃないですか。なんかこんな時間、
あの、こんなことしていいのかなっていうふうに、ちょっと罪悪感が生まれそうでしょ。大人とかだと特に。
だからそういう時に、一応情報は摂取してるよっていう、こう自分の中で大義名分を作る意味でも、
なんかこう、ラジオを流しながらね、こう塗り絵をしてるとすごいね、気持ちがね、楽しい気分になりますね。
はい、えー、なのでね、で、そのラジオとかはね、あんまりこう話を聞かずに、本当にただただ流れてるっていうか、まあ喫茶店みたいな感じですね。
カフェで人が周りでザワザワしてるみたいな、そんなイメージでラジオをね、流し一般にしていると、結構ね、塗り絵に没頭できるので、
そういうのもおすすめですね。ラジオを聞きながら没頭するということです。
はい、じゃあ次4つ目。4つ目のコツは、水彩色鉛筆を使ってみるということです。
はい、塗り絵と言ったらね、まあ何でもいいんですよ。クレヨンでもいいし、クレパスでもいいですし、パステルでもいいですし、
色鉛筆でもいいですし、水彩絵の具でもいいんですけども、僕がね、個人的におすすめするというか、最近ハマっているのがね、水彩色鉛筆なんですね。
これはね、なんかね、結構いいですよ。結構いいっていうか、あのー、
何がいいかっていうとね、やっぱり色鉛筆とね、水彩絵の具のいいとこどりができるところなんですよ。
どういうことかっていうと、水彩絵の具だと、なんか広がりすぎてしまって、細かいところが塗れないっていうね、そういうデメリットがあるんですけど、
水彩色鉛筆っていうのは、色鉛筆ってまず細かいところを、あの、わーっと塗るんですね。
そうすると、あのー、塗りやすいじゃないですか。
でもその色鉛筆って、なんかこう、綺麗すぎて、なんかこう、滲み感がないんですけど、そこで水彩色鉛筆で、こう、水で溶かすんですよ。
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色鉛筆で塗ったところに水を含ませた筆を、ちょいちょいちょいちょいと入れると、そうすると、ふにゃーんとぼやけて、なんかすごいそれが綺麗な色彩になって、
これがね、すごいね、なんか絵の具をね、絵の具っていうか、塗り絵を2度楽しめる感じがしてね、すごい楽しいですね。
ぜひやってみてください。
まあ、いろんなやり方があると思うんですが、僕はね、1回色鉛筆だけで全部塗るんですね、とりあえず。
色鉛筆、その水彩色鉛筆だけで、あの、普通に色鉛筆で塗るのと同じような感じで、全部1回塗るんですね。
で、色鉛筆としての1回塗り絵を完成させて、それをとりあえず写真でパシャッと撮っておいて、で、その後に、あのー、ぼやかすために、こう、水彩で、こう、溶かしていくんですね。
えー、そうするとね、あのー、2度楽しめますね。
そういう感じで、水彩色鉛筆を使ってみるのもおすすめです。
まあ、なければ別に色鉛筆でもいいですし、まあ、水彩色鉛筆もそんなに高いものではないと思いますので、まあ、ちょっと1回使ってみるのもいいんじゃないかなと思います。
で、まあ、水をね、含ませすぎるとね、結構ね、あの、広がりすぎちゃうので、1回水をね、筆でチョンチョンって水をつけたらね、
雑巾でちょっとね、雑巾とかタオルとかで、あのー、水を1回ね、ちょっと、吸い取ってあげるといいと思います。
少しね、その水の量を調節するのがポイントですね。
はい。
でー、最後5つ目のコツがですね、子供用の塗り絵から始めるということですね。
これもね、大事なポイントかなと思います。
あのー、大人の塗り絵ってあるでしょ、最近。
でー、大人が塗り絵を始めようとするとさ、いきなり大人の塗り絵とか買っちゃって、結構ね、それ挫折する人が多いんじゃないかなと思うんですね。
まあ、僕自身がそうだったんですけど、僕もね、何年か前に1回その大人の塗り絵っていうものをちょっとね、もらってやったことがあるんですけど、
まあ、ちょっと楽しくやったんだけど、途中で飽きちゃったんですよ。
それ何でかって思ったら、細かすぎるんですよ。
大人の塗り絵って、なんかめちゃくちゃさ、細かいんですよね、絵が。
それはそれでいいところもあるんですけど、なんかね、初心者にはちょっとね、難しすぎるような気が個人的にはするので、
その、塗り絵を全くもう本当に久しぶりに、子供以来、子供時代以来塗り絵をやりますっていうような人は、
なんか大人の塗り絵っていうのはちょっとね、クロート向けっぽいんですよね。
なんかその、普通の塗り絵に手応えがない大人がやるようなもんだと思うので、
そういう時はね、なんか恥ずかしがらずに1回ね、子供用の塗り絵をやった方がいいと思います。
あの、何がいいかっていうと、もう塗る面積がめちゃくちゃ広いところと、あとね、すぐに完成するんですよね。
だから小さな達成感を得られるので、
あの、大人の塗り絵っていうのはさ、いつまでもなんか完成しない巨大ジグソーパズルみたいな感じなので、結構疲れちゃうので、
あの、初心者の人は子供用の塗り絵をね、ダイソーとかに売ってるので、そういうのから始めてみるのがおすすめです。
はい、ということで今回は大人が塗り絵を挫折する、挫折せずに楽しむコツになります。