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はい、こんにちは。突然ですけどもね、 起承転結についてのわかりやすい考え方について
シェアしておきたいと思います。 ということで、起承転結っていう言葉ね、皆さんも聞いたことあると思うんですけれども、
物語の構成の仕方であるとか、あとこういったプレゼンや話し方の構成の仕方、
作文の書くためのなんか順序みたいな、そういったニュアンスで語られることが多いんですけれども、 このね、起承転結ってすごいわかりづらくないですか。
僕はね、ずっとわかりづらかったんですよ。 特にね、起承転結の点って何って感じですよね。
で、よくある説明としては、起承転結の起が始まりですよね。 始まって、で、承っていうのがその流れを引き継いで、こう話が続いていく。
で、点で、それまでの流れとは全然違う何かが起きて、結でまとめに入る。 この点って何?なんでそこでさ、その話の流れをぶった切るようなことを
ぶち込まなきゃいけないのっていう、なんかそれがなんかすごい意味がわかんなかったんですけど、 まあなんかいろんなこう
youtube 動画を見ていて、すごいわかりやすい説明をしてくれた、してくれてた方がいて、それを見てね、 あ、そういうことかっていうのがわかったんですね。
ちょっと前置き長くなったんですけども、結論から申しますと、この点っていうのは 一番言いたいことなんですね。
その物語の中で一番言いたいことが点なんですよ。 だから、なんか全然関係ないことを言うっていう解釈は、なんかね、違うんですよね、多分。
つまり点イコールサビですね。 音楽で言うところのサビ。
そう考えるとね、すごい自分の中でしっくりきたんですよ。 だから、えーっと、これはね、あの
さっきの例えを引きずっていくと、 起承転結のキがAメロ、で、起承転結のショがBメロ、で、
点がサビ、で、ケツがエンディングですね、 アウトロみたいな感じ。そういうふうに考えるとね、すごいね、しっくりくるんですよね。
だから、まあ起承転結っていうのはある意味その物語のフォーマットであり、
なんか一般的な流れなんですね。なんか漫画とかでもね、結構ね、起承転結って使われてて、
僕はね、ドラえもんっていう漫画が好きなんですけども、 ドラえもんもね、分析するとね、あの本当にかなりね、きっちりと起承転結の流れで作られていることがわかるんですよね。
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まあそれぐらいにやっぱり起承転結っていうのは何気にこう 大事なんですけど、そのね、この起承転結のね、その点という漢字がね、すごいね、紛らわしいんですよね。
だからなんですかね、起承転結というか、その点の部分はね、もっと別の言い方をする漢字で当てはめた方がいいと思うんですけどね。
まあ本題の本とかね、起承、本、結とかさ、 なんかあんまりちょっとしっくりこないけど、なんかさ、そういった感じで
点ってさ、なんか転がるっていう感じだから、なんかね、 そのニュアンスが違うんですよね。
っていうことをね、思ったんですよね。だからね、これを聞いている方の中でもね、起承転結って意味わかんないなっていうふうに思っている方がいたら、
起承転結の点はね、一番言いたいこと、一番メインの本題、で、それの前振りみたいな感じ。
あ、そう、前振りっていうね、例えもね、すごいわかりやすいと思います。 えっとね、
お笑いで言うと、振り、振りですね、振り。 まあお笑いで、
お笑いで言うところの一番その言いたいところを落ちというふうに表現するとしたら、
前振り、前振り、落ちっていう感じですね。 ケツはまあ、
まとめみたいな感じですかね。 そのね、ニュアンスはやっぱりね、自分で解読するのは難しいし、
言葉だけ言われてもね、なかなかこう、腑に落ちるっていうのは難しいと思うんですけど、 やっぱり表面上でね、理解しようとするのがいけないのかもしれないですけど、
まあ、要は何が言いたかったかというと、起承転結の点っていうのは、 その話の本題のことなんだよっていうことですね。
そういう感じをね、つかんでいただけるとだいぶスッキリするのかなと思います。 まあその話の構成法はプレップ法とか、
なんかいろいろとね、その他にもなんか3点法とか、 SDS法とか、まあいろんな構成方法があるのでね、
別に起承転結にとらわれる必要はないんですけども、 まあなんか一つのテンプレとしてね、起承転結っていうのも
使えるようになるといいかなって思っておりますので、 まあそういったね、考え方のシェアをさせていただきました。
はい、ということで今回は起承転結のわかりやすい考え方というお話をシェアさせていただきました。 聞いてくれてありがとうございます。
