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2023-01-28 12:01

#1750 【継続力】ウェブ日記が継続と発信の原点だったのかもしれない from Radiotalk

#1750 【継続力】ウェブ日記が継続と発信の原点だったのかもしれない
①ウェブ日記について
②ウェブ日記で学んだ継続の3つのコツ

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①ウェブ日記について
・ゼロ年代前半のブログみたいなサービス
・小論文対策のために始めた
・ロボット人間になってしまう?!

②ウェブ日記で学んだ継続の3つのコツ
・毎日、朝イチに書く
・制限時間は15分
・どんな失敗作でも投稿する
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#202301n
#継続
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こんにちは、なおくんです。今日もよろしくお願いします。 今回のテーマは、継続力、ウェブ日記が継続と発信の原点だったのかもしれない。
このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。 継続力についてのお話を今日はしようかなと思います。
昨日の配信でも言ったんですけれども、ここ最近、自分が当たり前にやっている継続力、継続すること、一つのことを継続することについてですね、
褒めていただくというかですね、すごいと言っていただくことがあったので、継続力について言語化してみようかなと思ったんですよね。
その時にですね、自分が継続をするということについて、具体的な成功体験というかですね、継続ってこういうことなんだっていうことを実感できた初めての体験を遡ろうと思って、そのことについて話したいと思います。
ということで、僕がですね、こうやって今インターネット上で音声配信をやってますけれども、こうやってネット上で自分の意見を発信するということの原点となるお話ですね。
これをしていきたいと思いますので、何か聞いている方のヒントになったりすればいいかなというふうに思って話したいと思います。
ということで、お話するポイントは大きく分けて2つあります。先に2つ言っておくと、ウェブ日記について。
2つ目のポイントが、1つ目がウェブ日記のことについて、2つ目がウェブ日記について、ウェブ日記で学んだ継続のコツですね。
これについて、この2つのポイントに従って話していきたいと思います。
まずウェブ日記についてということなんですけれども、まず僕が話したい今回のテーマがウェブ日記なんですけれども、
僕がインターネットで継続発信をするということについて、初めて成功体験を得たことがウェブ日記なんですけれども、これはもう20年くらい前の話になるので相当前の話なんですけれども、
要はブログみたいなものなんです。ウェブ日記っていうのはブログっていうものがまだ世の中に出てくる前のブログみたいなものですね。
自分のホームページを作って、そこにレンタル日記サービスっていう、今でいうブログみたいなものなんですけれども、ブログとほとんど同じなんだけど、当時はウェブ日記とかっていうふうに言われてましたね。
要は自分が思ったことを毎日日記形式でテキストで書いて、自分のホームページからリンクをつなげて飛ばすみたいな、ほぼブログですねっていうものをやってたんですよね。
だから2000年代前半ぐらいですね。ブログっていうものが認知され始めたのが2004年ぐらいだったと思うので、ほんのちょい数年前ぐらいの話だったと思うんですけれども、
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ウェブ日記っていうのをやったんですね。それが僕がインターネットで継続的に発信する初めての経験だったんですよ。
なのでそれについて話していきたいと思うんですが、いつぐらいだったかというと、僕が当時20代前半ぐらいですね。
あのところの話です。でブログっていうものがまだ世に出るぐらい前の話ですね。
はい、じゃあなんでこのウェブ日記っていうのをやろうとしたかっていうきっかけについて話そうかと思うんですけれども、
まあきっかけはですね、一言で言うと専門学校にちょっと行こうかなと思った時に、そこの小論文を書くっていうテストがあったので、
小論文が書けるようになりたいからその練習をするためにウェブ日記を毎日書こうというふうに思ったことがきっかけです。
だからブログ書きたいとか、インターネットで自分の意見を発表したいとかいうよりかは、
その小論文対策のためになぜかそこでウェブ日記という選択、ウェブ日記を毎日書けば小論文うまくなるんじゃないかなというふうに思ったことがきっかけなんですね。
それにもいろいろあるんですけど、あのまあね、その専門学校にある専門学校に行こうと思った時に小論文の試験があるということが分かって、
小論文がかなりの得点の割合を占めるので、小論文さえうまく書ければ入学できるみたいな、そういう感じだったんですね。
でもね、僕は小論文っていうのが一番苦手な科目だったんですよ。小論文とか作文みたいな答えのない自分の意見を求められるようなタイプの問題がもう本当に苦手だったんですね。
それはもう、あのずっと小学生時代からずっとそういう苦手意識があって、ずっとそこから避けていってきたんですね。
その一方で、その答えが確実にあるテストっていうのはめちゃめちゃ得意だったんですよ。
えっと、もう確実に答えがあるじゃなくて、決まった答えをただ暗記すればいいだけなので、こんな簡単なことはないでしょって感じで、
だからテストも大体ほぼ勉強せずに高得点取れてたし、なんかそこに真面目に勉強する人の気持ちがわかんないぐらいな感じで、
なんかそういう絶対に答えがある、一つの答えしかないものに関してはめちゃめちゃ得意だったし、
例えば美術とかでもその、模写をするのはめっちゃ得意なんですよね。その明らかにものがあってこれを写せばいいっていう、そういうものっていうのはめっちゃ得意だしすごくうまく書けるんだけど、
でも一方で自由に書きなさいとか、美術とかでも思ったことを自由に思いのまま表現しなさい、
まあそんなのあったかどうかわかんないですけど、そういうのは苦手だったし、作文とか小論文みたいに、なんか絶対的な答えはないんだけど自分の意見をまとめてアウトプットしなさい的なものはなんか全然できなかったんですよ。
で、これはまあ今思えばもう完全にロボット人間だったんですよね。
もうなんか言われたこととか答えがあることに関しては、インプットされた通りのアウトプットができる、プログラミングされたらアウトプットできるみたいな、そういう感じだったんですよね。
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だから自分で何かを想像して書くとか、そういうことが全くできないので、なんかそこに対してちょっと漠然とした危機感はあったんですよね。
つまり何が言いたいかっていうと、その学生時代っていうのはもうその100%答えがあるものをただ暗記して答えるだけでなんかうまくいってたんだけど、あれこれってもしかして違くねっていうのをなんとなく思ったんですね。
まあ今ほど明確に言語化できてなかったんですけれども、学生時代はそういうふうに生きていけたけど、社会人になったら実際に社会に出たらそういう人間っていうのはほとんど使えないんじゃないか。
つまり自分の意見を言ったりとか、面接とかもそうですね。面接もそうだし、小論文とかもそうだし、社会人になったらそういうスピーチとかプレゼン的な場面もなんかありそうだなって、あんまりよくわかってなかったんですけど、結局そうやって自分の意見を述べることの方が大切なんじゃないか。
それに対して自分っていうのは全くそれができてなかったし、そうやって先生の言われるままに教えられたこと、答えのあることだけを暗記することが全てだと思ってたんだけど、これこのままじゃやばいってなんとなく思ったんですよ。
っていうのがあったし、プラスその小論文に答えられる自分になりたいというふうに思って、じゃあどうすればいいかって思った時に、毎日なんか練習すればいいんじゃないっていうふうに思ったんですよね。
小論文も試験に一発だけ書くっていうとちょっと緊張するけど、これを毎日当たり前にやってれば小論文もそんな感覚でできるんじゃないかみたいな感じで、毎日の習慣にしちゃえばいいんじゃないかってふと思ったんですね。
そのためには自分の好きなインターネットを、当時ホームページも作ってたんで、そのインターネットの日記サービスを使って毎日小論文を書くみたいなことをやってれば、なんかだんだん上手くなるんじゃないかっていうふうに思って、ウェブ日記っていうものを始めたんですね。
そういうところがあります。 これが一つ目のウェブ日記のことについてというお話でございました。
2つ目のポイントですね。ウェブ日記で学んだ継続のコツということです。
実際にこのウェブ日記というものを始めて、結果的に1年半以上は続いたんですよね。少なくとも1年は続けようと思って始めたんですけれども、結果的に気づいたら1年半以上は続きましたね。
これが僕の本当に初めての継続体験で、今まで本当に普通の紙の日記とかもね、子供の頃毎年やってるんですけど、だいたい1月ぐらいで終わっちゃうんですよね。
よし1月から日記帳を始めようと思って、手帳みたいなものを買って、紙の手帳に書いてね、書くんですけど、だいたい1月で飽きて終わる。1月の前半ぐらいで飽きて終わる。
そのぐらい本当に僕自身も継続が苦手な子供だったんですけど、そのウェブ日記で初めて物事を1年間継続することができたっていう成功体験があったんですよね。
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で、ちょっとねまた話が逸れてしまいましたけども、そこで学んだ継続のコツ3つですね。今回シェアしたいと思います。
ウェブ日記で学んだ継続のコツ3つ。1つ目が毎日朝1に書く。2つ目が制限時間は15分。3つ目がどんな失敗作でも投稿する。
この3つのポイントがウェブ日記で学んだ継続のコツですね。1つ目毎日朝1に書く。2つ目制限時間は15分。3つ目どんな失敗作でも投稿するということです。
1つずつ簡単に説明していくと、まず毎日朝1に書くということですね。
これはですね、毎日1回やるっていうことをやると結構楽なんですよね。毎日やるとそれが習慣になっちゃうから、1日置くとやる気が下がっちゃうじゃないですか。
1日でも休んじゃうと、次の日やるのが遅くなるので、結果的に毎日やるのが一番楽に続くなっていうことを体感的に学びましたね。
だから毎日やるってしんどそうに思えるけど、結局毎日やるのが逆に楽なんですね。
あと朝1に書くっていうのも、当時アルバイトをやってたんですけども、その時に仕事終わりとか寝る前とかに書こうとするともう体力が残ってないですよね。
要はMPですね。マジックパワーみたいな。ロールプレイングゲームでいうところのMP。また体力とは違うんですけど、要は精神的エネルギーっていう感じのイメージなんですけども、そのMPがなくなることになんとなく気づいて、
夜やるとやる気がしないから朝1に書こう。一番大事なこと朝1にやるっていうのがよく言われますけど、そんな感じで自分にとっての優先順位としてはもう本当に人生かかっているぐらいの気持ちでやってたんで、
アルバイトに行くとかそんなことよりもはるかに文章を書くことの方が大事だったから朝1に書くということで朝1にやってました。
2つ目。制限時間は15分ということで、これは当時キッチンタイマーを使ってもう15分というふうに決めて書いてましたね。
それは何でかというと小論文の試験がよくあるじゃないですか。20分以内に800字書きなさいって。やっぱりどんな試験でも時間制限というのは絶対あるからこの時間制限の中で決められた量をアウトプットするっていう習慣を身につけるために
キッチンタイマーを用意して15分以内に何かを書き切るということを訓練、癖づけるためにもうキッチンタイマーで15分ピッてやって、その15分で書けたものをもうどんなに作品が良かろうが悪かろうが提出するっていうそういう感じでやってました。
3つ目のポイントがどんな失敗作でも投稿する。これもさっきの話と同じでどんなに失敗作でももう15分でできたものもこれを投稿する。
もうこういう気持ちでやってました。ということでこの話もこんな感じでやってます。
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