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2023-04-28 11:55

#1939 【リコーダー】童謡アドリブ入門〜1音から始めるアドリブソロ from Radiotalk

#1939 【リコーダー】童謡アドリブ入門〜1音から始めるアドリブソロ
・「ド」の1音だけでアドリブソロを吹いてみよう
・慣れてきたら「ド」と「レ」の2音でアドリブを
・最後にまとめの演奏

参照リンク
✔︎iReal Pro - Practice Made Perfect
https://www.irealpro.com/

(伴奏アプリ)


✔︎まほみょん@ Siriのモノマネしてる人のライブ配信アーカイブを聴こう!
https://radiotalk.page.link/511gWUBw7TUXGw3S7

まほみょんさんがライブ配信の中で紹介してくれました(54分05秒あたり)まほみょんさんありがとうございます✨

#202304n
00:01
はい、こんにちは、なおくんです。ということで今回のテーマは、リコーダー童謡アドリブ入門〜1音から始まるアドリブソロ〜
はい、このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
前回ですね、リコーダーを使って童謡アドリブソロみたいなことをやってみたんですけれども、
それについての解説というかですね、童謡を使ってアドリブソロを自分もやってみたいんだけど、何から始めたらいいんですか?
アドリブってどうやってやったらいいんでしょうか?みたいに思う人がいらっしゃるかもしれないので、そういう方に向けて話そうかなと思っております。
なので、アドリブソロ演奏に興味がある方に聞いていただければと思います。
興味がない方は閉じていただければ時間も有効に使えると思いますので、よろしくお願いします。
ということで、僕が思いついたアイディアで童謡を使ってアドリブをしたら楽しいんじゃないかなということでやってる企画なんですけれども、
童謡を使うとアドリブもすごくやりやすいですよ。
ジャズとかだとちょっと敷居が高いじゃないですか。でも童謡だとね、わりと馴染みやすい、童謡という子供向けのものを使いながらアドリブというね、
ちょっと苦労と向けなことをやるっていうこのギャップが結構面白くないですか。
なんていうことを考えたりしてるんですけれども、じゃあそのアドリブってやっぱり確かに苦労と向けというか、なんか難しそうなイメージがあると思いますけども、
まあ別にそんな難しくはないんですよ。アドリブって適当に弾けばいいよっていうことですからね、基本的には。
その適当に弾けばいいっていうのが逆に難しいみたいに思っちゃうと難しくなってしまうので、今回はですね、その本当にもう適当でいいんだよ、
何やってもいいんだよっていうところをちょっとね、もっとかみ砕いて説明してみようかなと思います。
で、本当にアドリブ全くやったことがないっていう人は何をやればいいかっていうと、
まあ結論から言うとですね、1音だけを使ってアドリブをしようということです。
音一つだけ。例えば、スケールの一番最初の音。
スケールの一番最初の音っていうのは、例えば開明で言うんだったらドレミファソラシドの中の一番最初のドの音だけ、この音だけを使ってアドリブをしてみましょうっていうことですね。
そうすると誰でもアドリブができるんですよっていう話でございます。
なんかね、一つの音だけでアドリブできるんですかって思うかもしれないですけれども、意外とね、この伴奏が流れてたりとかリズムに乗ったりしていると結構ね、それっぽいアドリブができるんですよ。
そんな難しく考えずに、本当に子供が適当に遊んでいるようなイメージでやってもらっていいかなと思います。
まあそもそも童謡アドリブセッションですからね。童謡を使ってますから、なんか子供心に戻ってね、音で遊ぶような感じでやってもらったらいいかなと思います。
じゃあとりあえず一回やってみましょうか。
03:03
1音だけを使ってアドリブをするっていうことですね。じゃあホタルの光を使いますので、前半にですね、ホタルの光の本来のメロディーを吹きます。
その後に同じコード進行でアドリブソロをやります。その時にスケールの1番目の音だけ、1つだけの音を使ってアドリブをしてみます。
本当に適当に吹くようなイメージでやってみます。はい、じゃあ行きましょう。
はい、ありがとうございます。こんな感じです。スケールの1番目の音、ドレミファソラシドというところのドの音だけを使ってアドリブをする。
アドリブっていうほどでもないですけども、本当にただ適当にコード伴奏に乗せて吹きたいように吹くっていう感じです。
これがアドリブの第一歩なんですね。これに使う音をちょっとずつ増やしていったりとか、いろんなリズムのアイディアとかを入れたりすると、だんだんかっこいいアドリブになっていくんですけども、最初の一歩はこんなもんですね。
幼稚園児がですね、保育園児が最初は文字も書けなかったのが、最初、ひらがなを書くみたいな感じですね。
言葉をしゃべれない子どもが、一つ一つ単語を覚えていくような、英語をしゃべれなかった中学生が、ハローとかグッバイとかナイストミーチューみたいな、そういうところから始めるみたいな感じで、
アドリブ演奏においても最初はまず一つの音だけを使って、適当に伴奏に合わせて、もう何でもいいから吹いてみる。そんなノリでやってみるといいんじゃないかなと思います。
はい、めちゃめちゃ簡単じゃないですか。そうでもないですか。はい、じゃあ次はですね、
じゃあ今度はですね、2つの音を使ってみましょう。一つの音だけだとちょっと物足りないっていう風になってきたら、まず最初ね、この一つの音だけでやることに慣れていただいて、
これがだいぶ慣れてきましたとなったら、今度は2つ音を使ってみましょう。 ドとレですね。一つ隣のレの音を加えて、ドレという2つの音を使ってアドリブをしてみます。
06:06
音が2つ加わることに高い、音が2つになることで、高いと低いっていう風な、この音階のですね、音の高さと低さというのが出るので、よりこう音楽的になります。
こうやって、低い高い、高い低いみたいに使い分けることによって、よりこうなんかメロディーっぽくなってきます。
はい、でもメロディーって言ってもたくさん音を使うと難しくなるので、まずはこの2つの音を使い分けることに慣れていきましょう。
はい、じゃあこれも同じように実際にやってみましょうか。さっきと同じように、前半にホタルの光のテーマ、
本来のメロディーを吹きます。で、その後に同じコード進行でアドリブソロをやります。
ちょっとね、リズムパターンを変えて、今度はブルーグラスっていうリズムパターンでやってみます。
はい、ありがとうございます。という感じで、ドとレの2つの音だけを使って、この2種類の音だけを使ってアドリブソロをやってみました。
はい、こんな感じでいいんですよ。アドリブってなんかね、かっこいいフレーズを華麗に吹かなきゃいけないっていう風な思い込みがあると、どうしてもガチガチに固まってしまったりとか、
あと使える音がたくさんあるっていう風に考えると、固くなってしまいがちなんですけれども、使う音を限定して、そこでも適当にコードの伴奏に乗って何でもいいから吹いてっていう
感じで、もう本当に子供が適当に笛を吹くようなイメージでやってみると、そんなにね、敷居が高いものじゃないんじゃないかなっていうふうに思えたらいいかなというふうに思ってやってみました。
はい、じゃあ最後にですね、今今回お話しした内容をちょっともう1回復習があったらやってみましょう。
はい、じゃあ2ターンやりますね。今からホタルの光をやります。
で、テーマアドリブでこれを1ターンとして、これを2ターンやります。1ターン目は1音だけを使ってアドリブソロをやります。
で、2周目、2ターン目は後半のアドリブ部分は
ドとレの2つの音でアドリブソロをやります。はい、今日のまとめみたいな感じでやってみます。
09:05
そんなに難しく考えずに、子供が適当にアドリブソロを吹くようなイメージで気軽にやってみましょう。
はい、じゃあやってみます。
はい、ありがとうございました。ということで、ホタルの光アドリブバージョンでございました。
ドという1つの音、もしくはドとレの2種類の音、これだけを使うことでも、一応ね、アドリブというか、適当に音を
鳴らすということができるということがわかったかと思います。
はい、その要はですね、何が言いたかったかというとですね、アドリブってそんなに難しくないよっていうことですね。
で、たくさん音が使えたりとか、選択肢がありすぎるが故に逆に何もできなくなってしまうということはね、アドリブに限らずいろいろあるじゃないですか。
なので最初はその制限をね、あえて加えることによって最初の一歩が踏み出せるかと思いますので、
アドリブに興味がある方はですね、まずはですね、別にこのホタルの光じゃなくてもいいんですけども、
まあ適当にコード進行を鳴らしながら、そこに1つの音だけ、スケールの1番目の音だけを使って適当に音を鳴らすというところから始めてみてはいかがでしょうかというお話でございました。
はい、またですね、この応用系というか発展系は今後もし気が向いたら話していきたいと思いますので、またよかったら聞いてみてください。
はい、ということで今回はリコーダー同様アドリブ入門というテーマでお話ししてみました。 ありがとうございます。
11:55

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