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はい、こんにちは、こんばんは、おはようございます。なおくんです。
ということで、今回のテーマはこちらでございます。ドドン!
4コマ 【当たり】制作秘話 【1時間4コマ会】
はい、ということで、今回はですね、昨日書いた4コマ漫画についての制作秘話、
どんな風なことを考えて作ったのかということをですね、
セルフライナーノート的に話していこうかなと思います。
自分自身のですね、思考整理のためっていうのと、
あと、4コマ漫画を作ることに興味がある人の何か参考になればいいかなというつもりで話しておりますので、
もし興味があったら聞いていってください。
はい、ということで、お話しするポイントをざっくりとですね、分けると3つありまして、
1つ目がですね、1時間4コマ、4コマ会についてっていう説明です。
2つ目がですね、アイディア出しの作業について。
3つ目が、作画作業についてということで、この3つのトピックに沿って話していきたいと思います。
まず最初の1つ目のトピックはですね、1時間4コマ会についてということです。
これはですね、過去に収録で何回か聞いてくださった方はご存知かもしれないですけれども、
ツイッターのハッシュタグ企画で1時間4コマ会っていうものがございます。
この企画自体はもう長年運用されている企画なんですけれども、
僕はですね、ここ最近、去年末ぐらい、去年の年末ぐらいから参加し始めて、今回で4回目なんですけれども、
要はこれはツイッターのハッシュタグ企画で、1時間4コマ会っていう公式アカウントがあるんですけれども、
今は毎週土曜日に開催されていまして、毎週土曜日の夜9時にですね、公式アカウント、1時間4コマ会の公式アカウントから、
今回のお題は〇〇ですっていうふうにお題が発表されるんですね。
そしたらそのお題に基づいた4コマ漫画を1時間以内、基本的に1時間以内で書き上げて、
で、ハッシュタグ1H4Dっていうね、そういうこの1時間4コマ会で使われているハッシュタグをつけてツイッターXにポストします。
そうすると、この同じお題で1時間で書いた人たちの4コマ漫画が見れるわけじゃないですか、同じハッシュタグでね。
なのでこの4コマの腕を競うというかですね、一緒にみんなで1つのお題で1時間でどのぐらいの4コマが書けるのかっていうのをね、
見せ合うみたいな、そういった企画でございます。
はい、すごく面白いので4コマ漫画を書いている人とか興味がある方は是非参加してみるなり、もしくは覗いてみるなりしてみてもいいんじゃないでしょうか。
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はい、ということでございます。で、今回のお題はですね、「あたり」というお題でした。
当選の党って書いて、あとはたーりーはひらがなですね。いわゆるあたりっていうね、そういうお題でお題が出ましたので、そのお題に基づいて4コマ漫画を書きます。
まあこのお題はね、結構やりやすいんじゃないかなというふうに直感的に思いましたね。
まああたりって言ったらね、これを聞いているあなたもいろんなことがこう連想されると思うんですけれども、はい。
で、実際に書いた4コマをね、先にこう見ておいていただけるとこの後の話もわかりやすいかなと思いますので、
一応ね、ツイッターXのその漫画のリンクを載せておきますので、一回ちょっと見ていただければと思います。
まあ聞きながらリンクもね、多分押せると思いますので、ちょっとリンクを押してみていただければと思います。
ちょっと簡単にね、あの口頭で説明しますと、タイトルはあたりというタイトルですね。お題とそのまま同じタイトルにしました。
で、1コマ目に、わーい!当たった!もう1本もらえるということで、あたり付きのアイスをね、あのアイスの棒を持っているAさんがいました。
そしてその横でBさんがね、こう、その様子を見てます。
そして2コマ目でBさんがですね、僕も当たったみたいって言います。
そしたらAさんが、そうなの?やったね!っていうふうに言います。
で、3コマ目、Bさんがですね、いや嬉しくないんだけどねって言います。
で、え、なんで?っていう感じですよね。
そしたら4コマ目でBさんが、どうやら昨日食べた柿が当たったみたい、ギュルルルルルって言って、
で、Aさんが、えー?みたいな感じになってます。
はい、こういった4コマですね。
要はですね、解説するのも野暮なんですけれども、アイスが当たったっていうふうなAさんに対して、
Bさんはですね、当たったは当たったんだけど、柿が当たっちゃったっていうね、そっちの当たったってやつかい、みたいな。
そういうネタ自体はそんなに大したことないんですけれども、そういう4コマでございます。
このね、こうやって読むと大したことないかもしれないですけども、これをね、ちゃんと4コマにまとめるのが大変なんですね。
はい、ということなので、じゃあここからね、アイディア出しと作画作業についてね、今回どういうふうに考えていったのかっていうことをね、簡単に説明していきたいと思います。
で、今回もですね、例のごとくラジオトークのライブ配信機能を使ってですね、アイディア出しの段階はですね、ライブ配信に残しておりますので、
リアルタイムにですね、僕がどういうふうにアイディア出しをしていたかっていうのはですね、ライブアーカイブを聞いていただければわかると思います。
で、今回のこの収録トークでは、それをですね、自分なりに今の段階でちょっと言語化しておこうかなと思います。
はい、ということでアイディア出しなんですけれども、基本的に僕がアイディア出しをするときはですね、
A4のコピー用紙、真っ白なA4のコピー用紙にどんどん思いついたアイディアを落書きみたいな感じで書いていきます。
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もう本当に書き殴っていくような感じですね。そうやっていくと、やっぱり書くことによって脳が働くというかですね、
とにかく頭の中だけで考えると結構混乱しちゃうので、1回書き出すのはすごい大事だなというふうに思ってますので、
もうバンバンバン書いていってますね。たまにこのラジオトークのサムネイルにメモ書きみたいなのを載せることがあるんですけれども、
そんなようなニュアンスでね、書いてますね。はい、で、まずはですね、その
あたりという単語からですね、連想するキーワードをですね、連想するワードをですね、書いていきます。
あたりと言ったらなんとかみたいな、そのマジッカルバナナ的な感じで連想ゲームをしていくようなイメージですね。
あたりと言ったら棒アイスですよね、棒アイスがありますよね、棒アイスね、あのガリガリ君みたいなそういうやつとか、
あとはそのあたり付きお菓子ってね、昔ありましたよね、駄菓子とかでね、こうなんかチョコバットとかさ、
あのあと10円ガムとかにもたまにあたりが付いてたりとかそういうね、あの駄菓子によくあたり付いてたなとか、
あとはおみくじとかね、ありますよね、おみくじ、おみくじというかなんかコンビニのなんかその
くじ引きとかありますよね、三角くじみたいななんか箱があってさ、その箱の中にこう手を突っ込んで、
で三角形の紙切れが出てそれをペリッとめくるとね、あたりとかって書いてあるそういうおみくじがあったりとか、
あとはね当選、あたりと言ったら当選っていうのもありますよね、何に当選するのかっていうと、例えば宝くじとかですね、そういったものがあったりとか、
あとは福引きとかありますよね、あのガラガラガラってやるあの抽選券を貯めて福引きをするやつとか、
あとまあ福引きといえば福袋みたいなね、福つながりで福袋、福袋もね当たり外れではないんだけどやっぱり当たりの福袋とかありますよね、そういうランダム性のあるものとかね、
あとはガチャ、ガチャってありますよね、ガチャガチャ、カプセルのやつであるとか、あとはアプリのガチャとかね、そういうのも当たりが出る出ないとかってありますよね、
あとは自販機ね、自販機で昔あの777が出ると当たりが出るとかそういうやつありましたよね、で当たりが出るともう1本もらえるみたいなやつとか、
あとパチンコとかですね、競馬とかそういったものも当たったりしますよね、宝くじとかね、そういうギャンブル的なものであるとかね、はい、
っていう感じでまあ当たりといえばねこういうのがあるよねみたいなことをねどんどんどんどんこうとりあえず列挙していきます、
でそこからなんか4コマになりそうなものないのかなっていうふうに考えていくんですね、例えば
福引きでガラガラって出るじゃないですか、でガラガラって言って1等が出ます、で1等、福引きで1等が出たってなったら普通なんかハワイ旅行とかさ、
任天堂スイッチとかそういったものがなんか当たりそうなもんじゃないですか、でも1等引き当てたにも関わらずこんな変なものが出ちゃったみたいな、
そういうやつとかなんかネタにできそうだなってまあ思うんですね、まあそれが何なのかっていうのは思いつかないんだけど、なんかそういうのはちょっと
なんか特化化になりそうだなみたいなことをね、まあいろいろ考えていくわけですね、はい、
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とかですねあとは何だろうな、まあそういうのを考えました、あとはですね駄菓子ですね、駄菓子によく当たりってあるじゃないですか、さっき言ったように
あの10円ガムとかガリガリ君とか、チョコバットとか、そういったね駄菓子、子供のお菓子によくね当たりっていうのがあったけど、
逆に大人が買うもの、駄菓子というのは子供が基本的に買うものですよね、でも逆に大人が買うものに当たりつきがあったらどうだろうっていうふうに考えました、
例えばタバコとかビールみたいな、大人が買うもんでしょ基本的に、そういったタバコとかビールにもしその当たりつきがあったらどうだろうとかね、
当たりつきタバコとか言ってね、タバコを全部吸い終わった時に当たりって書いてあって、当たりが出たらもう一箱みたいなやつとか、あとビールとかそういう当たりとかあったらちょっと面白いですよね、
それが4コマのネタになるかどうかともかくそういうくだらないことをどんどん考えていきます、であとはですね、
そうですね、当たりって基本的に嬉しいものじゃないですか、当たり付きのボーアイスで当たりが出たら嬉しいし、宝くじが当たっても嬉しいし、みたいな、基本嬉しいものっていうことだと思うんですけれども、逆に当たったら嫌なものもあるんじゃないかなっていうふうに考えました、
当たったら嫌なものって何でしょうって思った時に、例えばロシアンルーレットね、銃をクルクルって回してカチッてやるやつね、ありますよね、とか、あとはシュークリームで1個ワサビが入ってたらそれがハズレというか当たりなんですけど、
シュークリームの中に1個ワサビが入っている、それもロシアンルーレット的な発想ですよね、そういう当たったら嫌なものってあるよなっていうことを考えました、っていうふうに考えているうちにですね、カキに当たるっていうのはどうでしょうっていうふうにアイディアをいただいたんですね、アイディアをいただいたっていうのはラジオトークでさっき言ったように作業配信をやってたので、その時にリスナー様がですね、カキに当たるっていうのはどうだろうっていうふうに言ってくれて、
あ、それいいなって思ったんですよ、当たるは当たるでもさ、そっちで当たるっていうダジャレっていうか言葉遊びのニュアンスも含んでるし、しかもさっき言ったように当たるは当たるでも嬉しくない当たりじゃないですか、このアイディアめっちゃいいなって思って、
で、そのアイディアでちょっと漫画にしていこうっていうふうに思って、なんかアイディアの糸口がつかめたっていうところですね、はい、ということでまあ案の定長くなってしまったので、アイディア出しについてはこの辺で、あとは作画作業について今回どういうところを意識したのかっていうところを話していきたいと思います。
まあちょっと12分が目前に迫っておりますので、またもう一本次の放送でまたこの続きを話していきたいと思います。はい、じゃあ一旦この収録は終わりにします。はい、では聞いてくれてありがとうございました。