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はい、お疲れ様です、なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです、ドドン。
【4コマ】「かまぼこ」制作秘話 【1時間4コマ会】でしょう。
はい、ということで、毎週土曜日にやっております、Twitterのハッシュタグ企画【1時間4コマ会】に参加して、
今回も4コマ漫画を作りましたので、その自分が作った4コマ漫画のセルフ解説をしていきたいなというふうに思っております。よろしくお願いします。
はい、ということで、お話しするポイントは大きく分けて2つあります。
1つ目が、今回のお題と作品の紹介。
2つ目が、作品の解説。
はい、ではこの2つのポイントに沿って話していきます。
まず1つ目ですね、今回のお題と作品の紹介。
はい、これについて説明していきます。
えーと、今回のお題はですね、タイトルに書いてあるように、「かまぼこ」というお題でございました。
はい、このお題が発表されてから、1時間以内にかまぼこにちなんだ4コマ漫画を書いて、
ツイッターにアップロードするという、そういった趣旨の企画でございます。
はい、ではですね、今回作った作品をご紹介したいと思います。
えーと、ちょっと待ってくださいね。
はい、失礼しました。今ちょっと探してましたね。
じゃあ、4コマ漫画を紹介します。
えーと、4コマ漫画はですね、ツイッターのリンクをですね、概要欄に貼っておきますので、そちらから確認してください。
はい、一応ね、口頭で説明します。
えー、タイトルはかまぼこ。
で、1コマ目にかまぼことそれを見ている主人公がいます。
そして2コマ目、包丁でかまぼこをザクッと切ってパクパクと食べています。
で、3コマ目、食べ終わったかまぼこ板に当たりというふうに書いてありました。
そして4コマ目、魚屋さんのおじさんに当たり出たよということで、当たり付きの板を持っていっています。
はい、こういった4コマでございます。
まあ、当たり付きのかまぼこがあったらいいな、アイスのね、当たり付きアイスっていうのがありますけど、そういうのがね、今時代的にそういうのがどんどんなくなっているけれども、逆にそういうのがね、あったら面白いかなというふうに思って発想した。
まあしょうもない思いつきでございます。
はい、ということで以上、作品の紹介とお題の説明でございました。
はい、じゃあ次のポイント行きましょう。
作品の解説ということで、じゃあこの作品を作るのにどういうことを考えていったのか、どういうところを工夫したのかということを考えて説明していきたいと思います。
説明するポイントとしてはですね、大きく分けて3つあります。先に3つ言っておくと、1つ目がかまぼこといえば、2つ目がなじみのないお題、3つ目がとりあえず形にするということです。
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はい、じゃあそれぞれ説明していきましょう。
まず1つ目、かまぼこといえばということですね。
これは毎回やってるんですけれども、お題が発表されたときにですね、そこからまず僕はどう考えるかというと、連想ゲームをしていきます。
かまぼこといったらなんちゃらみたいな、マジカルバナナみたいな感じで、かまぼこといったらなんだろうということを連想して、その周りにあるワードっていうのを具体的にどんどん上げていきます。
その時に具体的に言葉を出すためにマインドマップという手法を使って、実際に紙に書いて言葉を出していっています。
やっぱりメモすると思考がすごくはかどりますね。
頭の中だけで考えていると、やっぱりすぐに脳内のワーキングメモリーがいっぱいになっちゃうので、考えたことは紙に書き出すのはすごく大事だなというふうに思います。
今回はですね、かまぼこといえばということで、かまぼこ板とかですね、あとはピンク色と白のかまぼこがあるなっていうかまぼこの色について考えたり、
あとは、かまぼこってなんか自分は実際食べてないな、かまぼこ食べることあんまりないなっていうことを思ったりとか、
あとはその赤と白なので、紅白、紅白まんじゅうっていうのがあるように、紅白のかまぼこっていうイメージがあるなとか、
あとは、かまぼこってどんなことに使われるかなって言ったら、うどんとかで使われるよなとか、そういうことを思ったりしました。
あとはですね、wikipediaでね、かまぼことはそもそも何なのかっていうことを調べたりしました。
魚の練り製品ということで、ちくわとかにもすごい似てるというか、ちくわっていうのはね、竹に輪っかって書くんですよね。
ちくわっていうのは、元々魚をすりつぶして練ったものを竹に巻きつけて焼いたというか、それがちくわの由来らしいですね。
なるほどなぁと思いましたね。そんな感じで、ちくわみたいなものなんですけどね、魚の練り製品ということで。
そういう由来とかを調べたりしながら、そこからアイディアが出ないかなっていうことを考えたりしておりました。
はい、そんな感じでね、まずは連想でアイディアを広げていったということです。
はい、じゃあ2つ目のポイントですね。
なじみのないお題っていうことです。
これはですね、どういうことかっていうと、なじみのないお題が出た時にどうやってアイディアをまとめていくかっていうことですね。
さっきも言ったように、かまぼこっていうのは僕にとっては意外な角度から来たお題というか、
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お題もやりやすいお題とやりづらいお題っていうのが、なんとなくあるなっていうことをやっていくうちに感じておりまして、
やっぱり変化球的なお題が来る時があるんですよね。
今回はかまぼこも僕にとってはそういう感じでしたね。
なので、そうきたかみたいなお題が来るとね、ちょっとアイディアがパッと思いつかないんですよね。
逆になんか、やりやすいお題っていうのも結構今まであって、
このお題だったらということでパッとアイディアがいくつも浮かぶものも意外にね、意外にというか今までありましたね。
今回かまぼこはね、自分自身が最近全然食べてないし、普段あんまり考えることもないので、なんかなじみがないお題なんですね。
だからアイディアもね、ちょっと浮かびづらかったんですよね。
さっきみたいに、かまぼこと言ったらみたいな連想ゲームは出るんだけど、
そこからなんか具体的に4コマ外になりそうな面白いアイディアが浮かぶかって言ったら、なかなか浮かばなかったんですよね。
で、なじみのないお題を4コマにする時にどうすればいいかっていうと、結論を言うとですね、
自分の得意ネタに持っていくっていうか、得意ネタに絡める、無理やりこう、得意ネタに寄せていくっていう、そういうのはね、結構あるんじゃないかなと思いますね。
だから今回はかまぼこのネタなんだけど、かまぼこと言うよりかはどっちかっていうとその、アイスですよね。
その当たりつきアイスみたいな感じで、全然かまぼこと関係ないやないかいみたいな感じで、
こう無理やりネタを投げていったっていう感じですね。
そういう感じで自分の得意ネタに、得意ネタというか別にアイスが得意なわけではないんですけども、自分の身近な話題に持っていくっていうか、そういうふうに話題をいい意味ですり替えるというか、そういうことをするといいのかなというふうに思いましたね。
いろいろ考えたんですけどね、例えばかまぼこ板を標札にするとか、これもなんかあるあるネタですよね。
あるあるネタというか、4コマとかそういうのになんか出てきそうな。
今、かまぼこ、板かまぼこを食べるっていう人いるんですかね。
なんかあんまりね、僕は個人的にそういうの食べてないなと思ったので。
売ってるとは思うんですけど、あんまりなんか身近な感じしないですよね。
とか、あとはですね、ピンクと白っていうかまぼこがあるから、それをもっと色のバリエーションを増やしたらどうだろうっていうことをちょっと考えてみたりとかね。
まあいろいろ考えたんですけど、なかなかちょっと4コマのネタにするにはどうだろうみたいな感じで考えたりはしたんだけどちょっとなんかこれだっていうのがなかなか浮かばなかったですね。
そんな感じ。はい、じゃあ3つ目のポイントですね。とりあえず形にするということです。
今回のネタはね、ちょっとね、あんまり個人的に面白いと思わなかったんですけど、でもとりあえず形にしました。
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これ以上考えてもあんまり面白いのがこれ以上浮かばないなと思ったので、とりあえずこれでいいかということで、一旦形にしました。
絵もね、すごいね、今回雑に描いてますね。これ多分下書きしてないんじゃないかな。いつも一応ネタなりに下書きはしてるんですけどね、今回下書きなしで直接描いてるような気がしますね。
はい、で、
それはなんでかっていうとですね、一応ね、最近ちょっとね、いかに早く提出できるかっていうことを考えてまして、今回はですね、一応制限時間1時間なんですけども、21時28分ですね。
だから28分で絵を完成させてツイッターにアップロードするところまで行きました。
これ28分ってね、30分かかってるように思うんですけど、これをね、28分でツイッターにアップロードするっていうのは結構ね、ハードなんですよ。
やってみるとわかると思うけど。その急にお題が発表されるわけでしょ。自分の予想してないお題が出るわけじゃないですか。
21時にね。で、それが出てから自分でアイディアを考えてまとめて、それを4コマの形にして、で、実際に絵に起こして、それを
JPEGデータにして、それを文章をつけてツイッターにアップロードするっていうところまでやると、なかなかね、1時間でも結構きついんですよ。
でもね、頑張れば28分でいけるんですね。
で、30分以内に出すとね、だいたい1番乗りになるんですけど、今回はね、2番手でしたね、僕がね、提出したのが。
それはいいんですけど。で、とりあえずね、そういうくだらないアイディアでもね、形にすることがね、最近は大事かなと思って。
ファーストインプレッション、ファーストインプレッション、最初のひらめきを捨てずに、それをとりあえず形にする。
で、その2番目の3番目、2番目のひらめき、3番目のひらめきっていうのは、もし思いついたら、後からもう1個追加でアップロードするっていうことをやってるんですけれども。
はい。今回はとりあえずね、このファーストインプレッションの思いつきを、とりあえずね、思いついたまま形にしました。
で、2番目、3番目の思いつきがあったら、
追加でアップロードしようかなと思ったんですけど、ちょっとね、今回力尽きてしまいまして、この作品のみになってしまいました。
ちょっとね、この日はね、疲れてたので、そういうのもあってね、あんまりこう、いい感じのができなかったなっていうのもありますけども、
とりあえずね、一応完成させただけでもね、偉いなというふうに、自分を褒めてあげたいなというふうに思いました。
はい、ということで、今回は4コマかまぼこ製作秘話ということで、お話をさせていただきました。
ということで、最後まで聞いてくださってありがとうございます。
では、またお会いしましょう。お疲れ様でした。