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2023-12-31 11:50

#2293 【4コマ】「必死」制作秘話(1時間4コマ会)① from Radiotalk

#2293 【4コマ】「必死」制作秘話(1時間4コマ会)①
・「1時間4コマ会」に2回目の参戦をした!
・今回のお題: 「必死」
・マンガの制作工程: ①ネタ出し ②作画
・ネタ出し作業について: 作業配信、単語、季節ネタ

参照リンク
✔︎4コマ 「必死」(1時間4コマ会) | なおくんの考えるネタ帳☆
https://ameblo.jp/pop-star0125/entry-12834634290.html

︎✔︎ 1時間4コマ会(1h4d)
https://sites.google.com/view/1h4d

✔︎マンガの制作過程(必死)〜前編: アイデア出し | なおくんの考えるネタ帳☆
https://ameblo.jp/pop-star0125/entry-12834637706.html

アイデア出しのライブアーカイブ
✔︎作業配信(4コマ)
https://radiotalk.page.link/hkUk7snop6vVuyZw5

#202312n #4コマ #マンガ
#1時間4コマ会 #1h4d
00:01
はい、こんにちは、こんばんは、おはようございます。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。
4コマ 【必死】制作秘話【1時間4コマ会】
はい、このようなテーマで話していきたいとおもいます。よろしくお願いします。
ということでですね、1時間4コマ会っていうですね、ツイッターのハッシュタグ企画があるんですけれども、
それにちょっと参加してですね、4コマ漫画を作ったんですね。
で、今回のお題は必死というお題だったんですけれども、その4コマ漫画を作ったので、それをどういうふうな
思考回路で、どういうふうな時間の割り振りで作っていったのかということを、
セルフライナーノーツ的にですね、自らちょっと解説してみたいと思いますので、
4コマ漫画を作ることに興味がある人とかですね、アイデアの発想とかそういったことに興味がある人は、
よかったら聞いていってください。
はい、ということで、ちょっと12分以内に収まるかどうかわからないんですけれども、なるべくね、
コンパクトに話そうとは考えておりますけれども、もしかしたらちょっと長くなるかもしれないのでご了承ください。
ということで話すね、流れをちょっと先にざっくり言っておくと、まずはですね、その1時間4コマ会。
1時間4コマ会って何ぞやって話と、あとですね、今回僕が作った4コマ漫画の説明をします。
その後に具体的にどういうプロセスで作っていったのかという流れを話していきたいと思います。
プロセスとして大きく分けてネタ出しと作画という2つのステップがあります。
ネタ出しと作画、それぞれどういうところを工夫したのかということをお話ししていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、ということで、まずはですね、その1時間4コマ会っていうことについてね、簡単に説明したいと思うんですけれども、
僕はですね、今回2回目の参加なんですね。先週収録でも話したんですけども、先週初めてこの1時間4コマ会に参加しまして、
これは先ほど申しましたように、Twitterで行われているハッシュタグ企画で、毎週土曜日の夜の9時にですね、
お題が発表されるんですね、そのTwitterの1時間4コマ会公式のアカウントからですね、
今回のお題は何ちゃらですっていうのが土曜日の夜9時に発表されるんですね。
基本的にその発表されてから1時間以内、つまり夜の10時までにそのハッシュタグっていうのがあって、
ハッシュタグ1H4Dっていうハッシュタグをつけて投稿するんですね。
そうするとみんなでその同じテーマで書かれた4コマを見せ合うことができますよね。
っていうそういうハッシュタグ企画なんですね。というのに今回2回目の参加をしたというわけです。
ちなみに今回のテーマはですね、必死、必死になるとかの必死ですね。
必死というお題が出されました。
これが昨日の土曜日の夜9時に発表されて、
03:01
1時間以内にその必死というお題に基づいた4コマ漫画を完成させて、
ツイッターにアップロードするというのを1時間以内にやるということで結構ねこれ忙しいんですよね。
ということでじゃあどういう感じで昨日やってたのかということをこれから解説していきたいと思います。
その前にですね、今回僕が作った4コマ漫画をですね、
一応ねそれを見ないとよくわからないと思いますのでリンクに載せております。
ツイッターのリンクではなくてアメブロのリンクを載せておりますので、
そちらをね今クリックしていただければと思います。
聴きながらねクリックすることができると思いますので、
よかったら聴きながらでもいいので見てみてください。
必死というですねタイトルの漫画でございます。
概要欄にリンク貼っておきます。
ちょっとねリンク先を見ていただいているという前提で、
先にちょっと簡単にこの4コマ漫画をね紹介します。
タイトルまず必死とあります。
1コマ目、必死だなーと言っている人がいます。
それに対してですね、慌てている人間が2人いまして、
大掃除忙しいな年賀状忙しいなということで、
年末ということで大掃除や年賀状が忙しいということでバタバタしている2人がいます。
そして2コマ目、それに対してさっき必死だなーって言ってた人間が、
お前ら持ちつけっていうふうに言いますね。
この持ちつけっていうのはですね、インターネットスラングですね、
落ちつけっていうことを持ちつけっていうふうに言うっていうそういうネットスラングがあるんですね。
ちょっとこれがわかんないと意味がわかんないと思います。
3コマ目、そして3コマ目でですね、その慌ててた2人が、
あー忘れてた、持ちつかないとっていうふうに持ちつきを始めてしまうんですね。
落ちつけっていうつもりで言ったのに本当に持ちつきをやっちゃうっていうね、
そこがまあ面白いところなんですけど。
で、そして4コマ目、必死だなーということで、
必死すぎて、もう持ちつけって言ったら本当に持ちつきを始めちゃうぐらいに必死だなーっていうことを、
冷静に突っ込んでるっていう、そういう4コマですね。
という感じの4コマを1時間で作ったんですけれども、
じゃあこれをどういう感じで作っていったのかっていうことを説明していきたいと思います。
これを見てね、なんかつまんないとかですね、絵が下手だとか思う人ももしかしたらいるかもしれないですけれども、
1時間で作るっていうことを考えるとね、これが限界なんですよね。
だからこの時間内に作るっていうことが一番難しいことで一番大事なことなんですよね。
だからそのために作画のクオリティとかネタのクオリティをいかに妥協するかっていうのが結構大事なポイントなんですね。
なのでそういったところも含めちょっと話していきたいなと思います。
はい、じゃあどうやって作ったのかっていうことをね、ちょっと具体的にね、
この4コマ漫画を1時間で作るのにどういうふうに考えて作っていったのかっていうことを説明していきたいと思います。
06:01
まずですね、僕の4コマ漫画の作成工程っていうのは、いきなり4コマ漫画に描きだっていうことはしないですね。
昔はそうやってやってたんだけど、結局ね、そうやってやると途中で行き詰まって意味不明な漫画になっちゃうことが多いんですよ。
そうやって描くのもいいんですけどね。
なのでちゃんとお題に沿って出すときはですね、なるべくアイディアを考えるということと作画をする作業ということをですね、
分けて考えるようにすると効率がいいなというふうに思っているので、
要はですね、ステップとしてはネタ出しと作画という2つのステップに完全に分離して考えてるんですね。
だからある程度考えがまとまるまでは絵は一切描かないっていうふうにやってます。
これはある程度慣れてないと結構難しいと思います。
ネタ出しと作画というふうに作業工程を分けて、今回1時間という時間の制限があるので、
ネタ出しと作画をそれぞれ30分ずつというふうに考えてやってみました。
ネタ出しに30分、作画に30分ですね。
これはですね、かなり多めに見積もってます。
本来だったらネタ出し15分、作画15分ぐらいでやりたいところなんですけれども、
そのぐらい見積もってないとやっぱりギリギリになっちゃうんですよね。
だから両方とも30分で終わらせようとやると絶対に時間オーバーしちゃうので、
一応時間の見積もりとしてはネタ出し30分、作画30分というふうに考えました。
じゃあネタ出しについて、ネタ出しをどう考えていったのかという話を今からしていきたいと思います。
ネタ出しはですね、まず今回工夫したこととしては、
ネタ出しの様子をですね、ライブ配信で流しました。
ライブ配信で、ラジオトークのライブ配信機能を使って、
練習の垂れ流し配信、リコーダーの練習垂れ流し配信みたいな感じで、
アイディアを考える作業を垂れ流し配信したんですね。
これはね、結果的にめちゃくちゃ良かったですね。
前回リスナーさんが来たら、リスナーさんと一緒にアイディアを考えてもらおうかなと思ったりしてたんですけれども、
仮に誰も来なくても、アイディア出しをしているという状況を配信することによって、
要は練習配信と同じように、誰かに見られているかみたいなものをですね、
意図的に作ることによってアイディア出しを結構客観的にできるようになりましたね。
だから今何を考えているのかということを常に自分で実況しながらアイディアを考えることができるので、
結構効率的にアイディアが出せたんじゃないかなと思います。
一人でぼーっと考えているとやっぱり煮詰まるんですよね。
なのでライブ配信でアイディア出しの様子を流すのは結構良いなと思いましたので、またちょっとやってみたいと思います。
今回ですね、そのライブ配信に来てくださった方がですね、
結構コメントでアイディアを投げてくださってですね、
そのコメントと一緒にやり取りしている中で結構アイディアもまとまってきたのでね、
09:02
これはすごくアイディア出しの作業がはかどったのでめちゃくちゃありがたかったですね。
アイディア出しはどうやってやったかというとですね、
基本的に僕の考え方としては、今回はお題は必至というお題だったんですけども、
そのお題から連想する言葉をですね、とりあえずどんどん出していくということですね。
あとは季節感を取り入れるということも今回意識しました。
こういったハッシュタグ企画だとね、その時の季節柄を取り入れると結構ね、
わかりやすいというか、受けのいいキャッチーな漫画になるというふうに思っておりまして、
例えばですね、今回だったら年末ですよね。
だから年末に関するネタ、そうするとこうライブ感が出るんですよね。
なんか俳句みたいな感じですかね。
俳句も短い言葉の中に記号を入れるってあるじゃないですか。
だからあれも多分ね、ライブ感を出すための仕組みだと思うんですよね。
昔の人がいろいろと試行錯誤して考えた。
だから四駒の中にも記号じゃないけど、その記号みたいな季節柄というか、
その時期ならではのことっていうのを盛り込むと、
結構そのなんか、時代性というかリアルタイム感が反映した四駒になるかなと思ったので、
お題から連想するワードと、あとその時代、季節感。
今だったら年末ですね。
だから年末あるあると必死あるあるを掛け合わせて、
何かお話ができないかなということでアイデアを考えました。
だから年末に必死になることといえばっていう風に考えたんですよね。
年末に必死になってやることといえば、
例えば大掃除であるとか、年賀状を書くとかですね、
あとお金を卸しに行くとか、
ライブ配信のコメントでもアイデアをいただいて、
その辺りをいろいろ考えていきました。
あと年末からですね、年末年始にやることもですね、
ちょっといろいろ考えたりして、
そういえば餅つきもやるよなとか、
それは年始ですけど、餅つきやるよなっていう風に考えた時に、
餅つきといえば、必死といえば、
まあみんな必死になってるじゃん。
その必死になっている人に対して、
餅つけっていうね、インターネットスラングがそういえばあったよなって思って、
これって餅つきとすごい掛かってるし、
年末年始感が出るなって思って、
で、それを思いついたんですよね、餅つけ。
インターネットスラングの餅つけがちょっとね、
どのぐらいに、どのぐらいの人が分かるかどうかちょっと分かんなかったんだけど、
まあちょっとね、これをなんか4コマにしたいなっていう風に思って、
なんかちょっとアイデアの種みたいなのが生まれてきたんですね。
はい。ということで、今11分37秒なんで、
ちょっとこのまま話すとね、時間オーバーになっちゃうので、
じゃあちょっともう一本ね、収録でこの続きを話していきたいと思います。
じゃあ一旦このパートは終わります。お疲れ様でした。
11:50

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