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2023-12-14 12:01

#2265 タイトルから考えよう from Radiotalk

#2265 タイトルから考えよう
・タイトル=言いたいことを一言で表現したもの
・タイトルから考えるメリット
・結論から考えることができる
・話が脱線しづらい
・タイトルから話を膨らませることができる
・タイトルを作るためのコツは?
・タイトルを作れるようになるための練習方法

#202312n
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はい、みなさん、こんにちは、こんばんは、おはようございます。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。ドドン!
タイトルから考えよう!よいしょ! はい、ということで、タイトルから考えるでいいよっていう話をしたいと思います。
ラジオトークの収録とかでね、話す内容がなんか頭にいろいろと浮かんでるんだけど、どうやって話をまとめていいかわからないなぁとか、
何から話せばいいのかわかんないなぁってね、なっちゃうことあるじゃないですか。 そういう時におすすめなのはね、タイトルをね、まず考えてください。
タイトル、もうこういう一行のタイトル、今回の収録ね、今回のこの話だったらタイトルから考えようっていうタイトルじゃないですか。
これをね、先にまず考えるんですよ。この収録のタイトル何かなっていうね、そういうふうに考えると、非常にね、あの
話がね、こうまとまりやすくなるというかね、まとまりやすくなるし、かつそのアイディアも出てきやすくなるんですね。
だからとにかくね、もうタイトルがね、めちゃめちゃ大事なんですよ。 はい、っていう話をしていきたいと思います。
どういうことかというとね、もうタイトルにすべてが詰まってるんですよね。 だからもうタイトル一行だけ見て、何を言ってるのかわかるぐらいのタイトルにすることが大事なんですよ。
例えばさ、これを聞いてるあなたはね、このタイトルを見てさ、クリックしたわけじゃないですか。どんな話なのかなって思うわけじゃないですか。
でもさ、このタイトル見ただけでさ、何を言おうとしてるのか大体わかるでしょ。 タイトルから考えようっていうタイトルがさ、あるわけだから、そういう話するんだろうなってわかるでしょ。
だからそういうふうに、この話ってこの話をするんだよっていう、そのこの収録ってこの話をしてるよっていうことを、もうパッと見ただけでわかるようなタイトルを
考えることが大事なんですね。これって簡単そうで意外とムズいんですよね。 なんですけど、そういうことをするとね、自分も話がね、こうわかりやすくなるというか、自分でもタイトルを
初めから決めてるので、自分は今この話をしてるんだっていう自己認識もできるから、話が脱線しづらくなりますし、
で、あとタイトルっていうのはね、基本的に結論なんですよね。 要は一番言いたいことなんですよ。だからもう一番言いたいことが最初にはっきりしてるので、あの結論が
わかんなくなっちゃうとか、結論が結局ないんかいっていうことにもなりづらいので、やっぱり最初にタイトルをつけるっていうのが大事なんですね。
その最初に結論を考えるっていう、その思考癖をね、つけることもできるんですよ。
もうとにかくね、一番最初にタイトルを考える。 もちろんね、人のね、その思考パターンっていろいろあるので、その話していくうちに言いたいことがわかるようになるとかって、
そういうことももちろんあるんですけども、それはわかるんですけども、 だけどもとりあえずね、あのカッコ借りでもいいから、とりあえず最初にタイトルを一回ね、
決めておいたほうが、多分ね、話しやすいと思います。 で、そのタイトルをね、あのどんどん膨らませるように話をね、展開していけば、あのタイトルだけでもね、話って膨らむんですよ。
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先にタイトル決めちゃったら、もうそれ以上言うことないよっていうふうに思う人もいるかもしれないですよね。 でもね、僕はこのタイトルから考えようっていう、このタイトルから今適当に喋っているだけなんですよ。
で、あのタイトルから考えよってどういうことなんですかとか、タイトルから考えようって、例えばどんなふうなタイトルがあるんですかとかさ、
そのどうしてそう思ったんですかとか、いろいろさ、そのタイトルについて質問が出てくるでしょ。 その質問を自分の中で設定しながら、話を膨らましていけばいいんですよ。
そうすると話はね、あの脱線しているようなんだけど、その軸からぶれないんですよね。 中心からぶれないんですよね。
っていうところがあるのでね、やっぱりタイトルから考えるってすごくオススメですね。
だって12分トークしようと思ってさ、12分の内容を一気に考えるのって無理じゃないですか。 だからまず最初にタイトルを考えるんですね。
それだったら誰でもできるでしょ。 タイトルは一行、基本的に一行ですね。一行で
収まるようなタイトルにした方が
分かりやすいですね。作りやすいですし、見てる方も分かりやすい。 そのタイトルをね、
なかなか綺麗なタイトルがね、パッと最初はできないと思うので、 思いついたらメモ帳をする。
スマートフォンのね、メモ帳とか、もしくは手書きのメモ帳とか、 ノートとか何でもいいんですけども、こういうことをちょっと話してみたいなぁとか。
別にラジオトークの収録じゃなくても、ブログとかツイッターでもいいんですけども、 まずそのね、タイトル。
一行のタイトル。タイトルね、そうやってメモしておくといいと思います。
で、そのタイトルみたいな文章が思いつかなければ、 単語だけでもいいですね。単語だけでもいいです。
例えばなんだろうなぁ、 スタバに行ってね、ちょっとなんか面白い話、スタバに行ってなんかちょっと面白い光景を見かけたって
いうことがあったとするじゃないですかね。 で、それを何か言いたいって思った時に、それがなんかうまくまだ説明できない時に、とりあえず
なんかスタバで何かあったなっていうことは忘れたくないじゃないですか。 そしたらなんか、もうとりあえずスタバっていうふうにメモっとけばいいんですよ。
で、そのスタバだけじゃさ、聞いてる人は何のことかわかんないから、 でも自分はわかってるわけでしょ。スタバで何かその面白い光景に出会ったっていう、それがちょっとまだ
うまく言葉にできないっていう状態だから、とりあえずスタバってメモしておいたけど、 これじゃあなんか、あの聞いてる人は何のことかわかんないから、とりあえずなんか
スタバってメモっといてさ。で、じゃあ どうすればタイトル化できるかなって思って、そのスタバっていう単語にスタバで
遭遇した面白いエピソードとかさ。 ちょっとタイトルっぽくなったでしょ。みたいな感じでやっていくとね、いいと思います。
まあとりあえず単語でもいいので、まあメモっておくのが大事ですね。 で、いろんなパターンをねメモっておいて
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で、気になった時に、時間がある時にそのタイトルから収録、トークをしたりとかですね、 あとブログ記事を書いたりとかするといいんじゃないかなと思います。
もうとにかくねタイトルさえあればね、あとはどうにでもできるので、 あのメモするのにもやっぱりタイトルさえあればいいじゃないですか。タイトルさえあれば
あとはその自分で思い出せばいいだけですからね。やっぱりタイトルってすごい大事なんですよ。 タイトル、もうとにかくねタイトルだけ考えよう。まずタイトルから考えようっていう話ですね。
はい。 で、タイトルのね、あのそうですね
コツ、タイトルをつける時のコツですね。 タイトルはね、あんまり難しく考えない方がいいと思います。
言いたいこと。タイトルイコール言いたいこと。 一番言いたいことですね。要は何が言いたいのかっていうのがタイトルです。
で、この収録だったら、さっきも言いましたけど、今回の収録で言いたいことっていうのは何かっていうと、 一言で言うとタイトルから考えようっていうことなんですよ。
一言で言うと何が言いたいのって自分に質問してみて、 一言で言うとこれが言いたいんですっていうことをタイトルにするんですね。シンプルに。
余計なこと考えなくていいんですね。 だから、例えば
昨日食べた夕食が美味しかったとか、そんなこともいいんですよね。
昨日はなんか、昨日見た月が綺麗だったとかさ、
今日朝早く起きれて嬉しかったみたいな、 そういうなんかさ、子供の作文みたいな感じだけど、そういうさ、本当に何か言いたいことをまずその言語化する
トレーニングですね。 言いたいことは何なのかっていうことを一言で言う訓練ですね。そうするとタイトル付けがね、だんだん上手くなるんじゃないかなと思います。
なかなかね、これ難しいですよね。 言いたいことを一言で言うね。
ラジオトーク収録してる人少ないのはさ、多分さ、そういうのもあるのかもしれないですね。 ライブ配信とかでさ、
ただ喋るのはさ、楽じゃないですか。まあ楽って言ったらあれですけどね。 だけど収録トークだったら自分の思考をある程度まとめなきゃいけないから、それが結構ね、あの
めんどくさいっていう人もね、もしかしたらいるのかなって思って、そういう時はね、まずタイトル、自分の思っていることを一行で表現するっていうね、練習をしてみるといいと思います。
一行日記とか三行日記とかあるじゃないですか。 日記を書くのも結構おすすめですね。今日の出来事を一行で表す。
一行で表すというか、一つだけなんか気になった出来事を一行で表現する。そういう練習をしていくと、その自分の思っていることを言語化するトレーニングになりますので。
タイトルがすぐに思いつかない人は日記を書くといいと思います。 日記っていうのもダラダラ文章で書くんじゃなくて、もう本当にあの一行日記とか三行日記とか、
あえてね、短い言葉で言う風にした方が、なんか思考がまとまりやすくなるので、 あえて一行で書く日記とかっていうのもやってみるのも結構いいと思いますね。僕もね、一時期やってましたね。
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まあ今もやってますけどね、数行でちょっとその気になったことを書く、みたいな。 っていうこととか。
あとはそうですね、まあ 注意点。
まあ注意点はね、 タイトル。まあもちろんタイトルがすごい大事っていうのはいろんな人が言ってますけど、
クリックされるかどうかもタイトル次第じゃないですか。 だからそのタイトルでクリックしてほしいがためにタイトルをね、過剰にこう、なんかあの
ツリータイトルみたいにしてしまうと、あんまりね、良くないなと僕は思うんですね。 例えば、うんとね、このタイトルはね、僕のこの収録のタイトルから考えようっていうのは
めちゃめちゃストレートなパターンなんですね。 これをもっとひねったやり方にすると、えっと〇〇から考えようみたいにすることもできますよね。
〇〇って不正字にしてさ、タイトルっていう部分を不正字にしてさ、〇〇から考えようみたいにすることもできますよね。
そうすると、あのだいたいそのクリックしようとする人は、え、この〇〇って何なんだろうって思って、こう
クリックしたくなるじゃないですか。だからその、わ、わざとこの不正字にするっていうテクニックはね、そのクリックさせるためにはね、非常に有効なんですけども、でもそれって
あの、なんか求めてたものと違ったっていう風に、あの、なってしまう人をがっかりさせてしまうんですよね。 だから、あんまりその期待を持たせるような、あの
タイトルの付け方はね、あの、まあよほどその自信がある時とか、まあ相手のちゃんとニーズをね、あの、組み取った上でできるのであればいいのでいいんですけども、あんまりこう不必要にね、この何でも不正字にしちゃうとね、良くないと思います。
で、あと自分が見返す時にも、あれこれ何の話なんだったっけってなっちゃうようなタイトルだったら、あの、なんか自分にも不親切なのでね、はい、あんまりね〇〇はっていうのもやめた方がいいと思います。
で、あとね、やめた方がいいのはね、あの、個人的にはね、あの、釣り、釣りタイトルですね、釣りタイトルっていうのは、なんかご報告とかさ、いうやつ、ご報告ってね、YouTubeでよくあるでしょ、ご報告って神妙な顔して、神妙な顔したサムネタイトルでご報告って言って、で、実際開いてみたら全然大した報告じゃないっていうね、まあだいたい自社商品のCMとかね、あの、そういったことだったりとか、えー、なんか、あの、アクセス数がいくつになりましたとか、そういう、まあどうでもいい報告だったりするんですけども、
そういうね、本当に報告だったらいいんだけどね、だったらもうその報告にタイトルを書いてほしいですよね、まあ結婚しましたとかですね、なんちゃらですとか、なんかさ、どこどこに受かりましたとかそういうことでしょ、そういうふうにしてほしいですよね、はい、ということでちょっともう時間がなくなってきたので、あの、終わりますけども、はい、タイトルから考えようというお話でございました。ありがとうございます。
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