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はい、こんにちは、なおくんです。ということで、今回のテーマはですね、トークが上手い人は、音楽をやっている人が多い説。
よいしょ。
はい、このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで今日はですね、2023年の1月の16日月曜日ということで、
気がついたらね、1月も半分が過ぎてしまったんですけれどもね、
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか、というね定番の挨拶をしておきましたけれども、
今日はね、ツイッターを見てたらね、マクドナルド商品が値上げ、一斉値上げということで、
ニュースになって、それがちょっと目に飛び込んだんですけど、
なんかね、僕マクドナルドに行くこともちょいちょいあるので、
ちょっとね、あ、値上がりしたのかと思ってね、びっくりしたんですけどね、
まずね、コーヒーがね、マクドナルドのコーヒーSサイズが今まで100円だったのが120円になったということでね、
100円から120円って大したことないかもしれないけど、
20%値上げってすごいですよね、20%値上げって考えたらね、
例えばね、1万円のものが1万2000円になったって考えると相当な値上げ額ですよね、
っていうことをね、ちょっと思ったりしてね、
まあ今まで100円だったのがね、他のお店がいろいろと値上げしている中で、
マクドナルドのコーヒーはずっと100円だったのがありがたかったっていう面ではね、
逆に今値上げしたっていうのも別に妥当なんだけど、
なんかね、あ、ついにそこも値上げしちゃったのかっていう感じでね、
僕は結構利用させていただいてたので、ちょっとね、ショックというかね、しょうがないですけどね、
はい、とかね、あとハンバーガーが170円ってなってましたね、
僕最近そのマクドナルドのハンバーガーはね、あんま食べないんでびっくりしたんですけど、
170円って、マックのハンバーガーってついこの間まで100円とかね、そんなイメージだったんですけどね、
100円とか、まあ言うても120円とか、チーズバーガーが120円だったのかな、
僕のね、あのイメージですよ、僕のイメージでね、言ってますけど、
あの、なんかそんな価格帯だったっていうチキンクリスプが100円でとかだったんですけど、
確かハンバーガーが170円になって、チキンクリスプが180円とかになったとかって、なんか書いてありましたね。
いやーすごいですよね、もうなんか100円っていうずっとそういう固定のイメージだったのか、
もうそんな値段になっちゃったんだっていうね、そういうことをね、ちょっとね、あの一応シェアしておきました。
はい、こういう時事ネタをね、はたんでおくとね、これ何年か後に聞き返したときにね、
ああこういうことが当時あったんだって、まあ自分の記録にもなるので、
たまにはね、そういう話も一応差し込んでおきました。
はい、ということで今日の本題、
まあこれは別にタイトルだけ思いついたので、僕は今から考えながら喋るんですけども、
特になんか構成とかはしっかりしてないので、だらだらと雑談があったら喋りますのでご了承ください。
はい、ということでタイトルとしては、トークが上手い人は音楽をやっている人が多い説ということで、
まあこれが結論というかね、僕がこう思ってるっていうことをただ話すだけの話なんですけれども、
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いやほんとね、トークが上手い人って音楽をやってる人が多いなって最近ね、常々思うんですよ。
まあこれ前からぼんやりと思ってたんですけども、ちょっとそれをね、今回あえて原稿化してみようかなと思うんですが、
やっぱね、トーク上手い人、音楽やってる人多いですよね。
やっぱラジオトークのね、僕の周りのトーカーさんの人たちの中でも、
やっぱり音楽を何かしらやっている、もしくはやっていた人がね、かなり多いなっていう気がするんですよね。
僕自身が音楽をやっているので、そういう人が近くに集まってくるとか、
そういうルイットモの法則ってありますけど、そういうところもあるのかもしれないですけど、
なんとなくね、トークが上手い人っていうのは、何かしら音楽に関心があったり、
自分も楽器演奏をやったりとか、歌を結構ね、やってたりとか、そういう人が多いような気がするんですね。
これはね、何でかって考えたらね、やっぱりトークと歌っていうのはね、結構ね、共通点があるというか、
同じようなもんだと僕は思っているんですね、トークと音楽っていうのは。
それはね、何かっていうと、人間の歴史というか、人類の言語の発達みたいなものをね、辿っていくと、
人類が言葉を喋る前は、実は歌みたいなものでコミュニケーションをとっていたんじゃないかっていう話を聞いたことがあってですね。
そう考えると、トークっていうのも歌なんですよね。
トークと歌っていうのは全く違うようなものでいるように思えるけど、歌なんですよ。
わかりますかね、このトークっていうのは音楽なんですね。
だから、トークが上手い人って、すごい流れるようにスラスラスラスラ言葉が出てきて、
その言葉の流れ自体がリズムを刻んでいるような、本当歌みたいな感じに聞こえるような話の上手い人っているじゃないですか。
なんかね、例えばラップみたいな感じ。
僕一時期、去年の夏ぐらいに日本語のラップバトルっていうのにハマったんですよね。
たまたまYouTubeを見てたら、ラップバトルみたいなものが上がってきて、
アンダーグラウンドなカルチャーだと思うんですけども、
ラップでMCバトルってあるじゃないですか。
それをYouTubeで見てすごく面白くてハマったんですよね、去年の夏ぐらいに。
それがトークと音楽を繋ぐ中間点みたいな感じに僕は感じたんですよね。
だから本当にトークが上手い人って、後ろでビートが鳴ってて、その後ろに鳴っているビートのリズムに沿ってトークをどんどん繰り出すみたいなイメージがしたんですよね。
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うまく伝わってますかね。そういう感じなんですよ。
だからトークと音楽が似ているっていうことを僕は言いたいわけであって、
それはまず理由としては一つは人類の歴史的に、
昔人類は言葉を喋る前は歌みたいなものでコミュニケーションをとっていたんじゃないかっていう話を聞いたことがあるので、
そういったところでもやっぱりトークと音楽はすごく共通点があるというか似てるなっていうふうに思ったっていうこと。
あと理由の2点目はラップっていうものを考えたときにすごくトークと音楽との中間点みたいなイメージがあったんですよね。
そういう感じがしたんですよね。だからトークと音楽ってすごく共通点があるし、
そういった意味でもトークが上手い人っていうのはやっぱり音楽をやっている人が多い。
それはなぜかっていうとやっぱりトークと音楽に何かしらの共通点を潜在的に感じていて、
それでやっぱりトークが上手くなりたいっていうふうに思っているような人は結構音楽にも興味があるというか、
やっぱりトークを音楽として捉えているっていう人も結構多いんじゃないかなというふうに思ったんですよね。
トークを音楽として考えると結構色々と気づけることがあると思っていて、
それを今から言います。
今日ちょっと話がとっちらかってますね。
自分の中でまだ考えがまとまってないから何を言いたいかちょっと喋りながら考えてますので、その辺ご了承ください。
トークと音楽を比較して考えてみると、
例えて考えてみると結構色々と見えてくるものがあるなと思ったので、それを紹介したいと思うんですが、
例えば僕が今やっているこのラジオトークの今の話っていうのはこれ即興演奏なんですよね。
今この時点で僕何も考えてないんですよね。一応そのタイトルだけ考えたんだけど、
そのタイトルだけ考えて話すことは今完全にアドリブで喋ってるんですね。
これは音楽に例えるとソロの即興演奏みたいな感じですね。
楽器演奏だったらソロで即興で演奏するみたいな感じですかね。
歌だったらアカペラで即興でラララーって歌うみたいな感じ。
そんなようなことを僕はやってるわけなんですよね。
だから結構これってなかなか難しいことなんですよ。
ソロで楽器やってる人だったらわかると思いますけど、
ソロでいきなり即興演奏やってくださいって言われたらなかなかできないですよね。
いやいやってなりますよね。
だからそう考えるとこれってかなり高度なことなんですよね。
なのでラジオトークでトークが苦手とか言う人も結構いらっしゃると思うんですけれども、
やってること自体がかなり高度なことなんですよね。
そう考えると別にそんなに苦手でも全然普通だっていうことがわかると思うんですよね。
そういう風に考えると。
じゃあ例えばテレビのアナウンサーとかいるじゃないですか。
じゃあアナウンサーは何なのかっていうと、
アナウンサーっていうのは基本的に楽譜を誰かが用意してくれて、
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その楽譜を見ながら楽器を演奏する人っていう感じですかね。
で、それを初見で演奏できるプロの楽器演奏者っていうイメージですね。
自分で楽譜を書いたりとか自分で話すことを考えたりっていうのは基本的にしないんだけど、
誰かから作曲家が作ってくれた楽譜をパッと見せられて、
それを初見でスラスラと演奏する。
それに特化した人がいわゆるアナウンサーですよね。
じゃあ作曲をする人は誰かって言ったら、
作家さんですよね。文字を書いたりとか、
例えばブログを書いたりとか、
自分で喋ったりはしないんだけどブログを書くのが得意みたいな、
文章を書くのが得意ですみたいな人は、
音楽で例えるんだったら作曲家みたいな感じですね。
作曲家でもすごい良い曲を書くんだけど演奏は下手っていうか、
演奏はそんな上手くないって人いるじゃないですか。
それは多分トークで例えるんだったら、
自分で喋るのはあんまり上手ではないけども、
文章を書かせたらすごく上手です、
上手ですみたいなブロガー的な人が、
作曲家みたいなポジションなのかなって思いました。
こうやって今みたいに自分で即興でトークをするっていうのは、
自分の頭の中で作曲をしながら、
それを自分で今その瞬間に演奏しているっていう感じなので、
作曲家の一面を持っていて、
かつ楽器演奏者としての一面も持っているっていう感じの、
ハイブリッド型なんですよね。
っていう感じに考えると、
なかなか高度なことをしているっていうことがね、
例えてみるとわかるなっていうふうに思いましたので、
ちょっとそれをシェアしてみました。
だから例えばこういう即興トークがなかなか上手くできないって人は、
一回その作曲をやってみるといいと思います。
作曲っていうのは、さっき言ったようにブログを書くとかですね、文章を書く。
文章で自分の思っていることを、
例えば箇条書きでもいいから文章で一回書いてみて、
それをどうやって繋げていけばわかりやすく伝えられるかっていうのを、
一回こうね文字で書いてみて、
その文字を自分が読み上げて、
読み上げるような感じで演奏する。
自分が作曲したものを紙に書いて、
あえて紙に書いてそれを自分で演奏してみる。
その演奏するときに少しでも浴用とかテンポ感とか、
楽器演奏のいろんなテクニックがあるじゃないですか、
強弱をつけるとか、
そういうことを意識しながら喋るっていうことをやってみると、
喋りも上手くなるとか、
また別の側面で喋りを鍛えられるっていう可能性があるので、
そういうふうに作曲と演奏っていうのを分けて考えると、
トークっていうものがね、
また違った側面から考えられると思ったので、
今日はそんな話をしてみました。
まだまとまってないんですけれども、
今回はトークが上手い人は音楽をやってる人が多い説というテーマで、
つらつらとお話ししました。
ありがとうございました。