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はい、こんにちは、なおくんです。今日は2023年の5月の8日、月曜日でございます。
はい、今日もよろしくお願いします。今回のテーマはですね、できた自分を褒めようという感じでやっていきたいと思います。
まあね、できた自分をね、もっと褒めた方がいいですよ。これを聞いているあなたもね、もう僕のラジオトークを今日聞いてくれてるわけですよね。
そのラジオトークを聞いて何かしら得ようとしているあなたはすごい。 今日ね、一つラジオトークを聞いたということができたわけじゃないですか。これすごくないですか。
でね、そういうことを言いたいわけなんですよ。こうやって何気なくね、やってることをね、なかなか褒めてくれる人ってあんまりいないわけじゃないですか。
だからね、じゃあ誰が褒めるんですかって言った時に、もう自分しかいないわけですよね。 だから自分でね、自分を褒めるってね、すごく大事なんですよ。
これは別にナルシストだとか、そうやってね、自分を自分で褒めるなんてカッコ悪いとか、そういうことではないんですよ。
これはね、本当に大事なことなんでね、言いたいわけなんですよね。
で、いいこと日記っていうのを僕この前、ラジオトークで話したんですけども、それは感謝日記とかね、いろんな自己啓発書で言われることなんで、僕は言ったわけではないんですけども、
まあその日常にあるね、良いこと、良かったことをね、探して、それを言語化して、それをノートに書いていくと、自分のね、幸せ度が上がるし、物事のプラスの面を見る癖がつくよっていう話なんですけども、
それと似たようなもので、出来たこと日記っていう感じで、今日自分が出来たことを記録しておくといいよっていう話でもあるんですよね。
出来た自分を褒めるってすごい大事なんですよ。で、僕らって普通に生きていると、ついついね、やっぱり出来なかったことにフォーカスしがちじゃないですか。
例えばなんかその、組織に入ったりすると、報告、進捗の報告をするような状況とかよくありますよね。会議とかそういうとこで。
じゃあ〇〇くん、進捗どうだい?みたいな感じになって、あ、あの目標100件のところ、目標80件までしか行けませんでした。
あと20件が出来なかった自分が本当に情けないです。みたいな、そういうテンションになることが多いわけじゃないですか。
そういう時にまたちょっとね、みんなしんびりとしたムードになったりして、でその偉い人が、80件しか出来なかったのか、100件には未達だったわけだね。
じゃあどうして20件が出来なかったんだい?って言って、はぁ、いやぁ、僕の努力不足ですね。僕の意識が低いせいだと思います。本当に情けないことだと思います。
うん、そうだな、あと20件ね、未達だったのでしっかりこれからやるように、っていうそういうね、空気になりがちじゃないですか。
じゃなくてさ、80件もすごくない?って話でしょ。
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いや、確かに目標100件という中で80件って言うと、その目標には達しなかったかもしれないけど、いやそもそも80件もやったらすごくないですか?みたいな感じなんですよ。
だからその、もっと出来たこと褒めようよっていう感じなんですよね。で、まあその社会がね褒めてくれないんだったらせめて自分で自分のこと褒めてあげましょうよ。
あの、80件やった自分すごいなってね。 100件っていう目標がそもそもね無理ゲーだったら可能性もありますよね。
目標はそもそも無理ゲーなんですよね。多くのね、その目標っていうのは。 だから
未達だった自分を責めるわけで、責めるのではなくて、出来なかったところを見るのではなくて、出来たところをまず見ましょうっていう。
80件もすごいじゃないですか。で、ラジオトークとかも、ラジオトーク今月は月に5本しか出来なかったなとかっていう人はもしかしたらいるかもしれないじゃないですか。
5本しか投稿できなかったな。いやいや、5本も出来たんですごくない? だってラジオトークなんかやって何になるのって話じゃないですか。
しかも誰にも聞かれてないわけでしょ? わけでしょ?ってそんなことないと思いますけど、まあ誰にも聞かれてないラジオトーク。
まあ僕なんかね、もうずっとラジオトーク誰にも聞かれてませんでしたから。 なんならこれまで誰にも聞かれてない可能性もありますからね。
誰にも聞かれてないラジオトークをね、こうコツコツ投稿するってすごいじゃないですか。 それを1本やるだけでもすごいのに、ましてやアプリも自分でインストールして、それをね
自分でちゃんと番組名も作って、タイトルもちゃんと考えて、それを月に5本もやったんでしょ?すごいですよね。
いやすごいですよ本当に、これマジで。 だからそういう感じでね、出来たことをね、もっとねフォーカスしましょう。
ほんとちっちゃなことでもいいんですよ。そのちっちゃなことをね、多くの人はね、これしかできなかったって言うでしょ?
それは本当にまさにね、よくその自己啓発書とかに出てくるそのコップの水の話あるじゃないですか。 コップの水がね、半分、半分入ったコップの水を半分しかない。
もう半分しかないっていうのか、まだ半分もあるっていうだけでも全然意識が変わるよっていう話聞いたことあるでしょ?
それと同じで、それは自分の生活に置き換えると、例えばさっき言ったようにラジオトークを月に5本、で月に5本投稿したっていうこの事実があったとして、これをあなたはどう捉えるかっていう問題なんですよ。
月に5本しかできなかったダメな自分って捉えるのも、それは自由だし。 月に5本も投稿できた、やったじゃん!こんな何やっても何の得にもならない。
ラジオトークを月に5本も投稿できた、自分すげー!みたいに思って。 それって本当にちっちゃな、本当にちっちゃなことかもしれないけど、そういう癖をね、つけていくことがすごく大事なんですね。
で、ちょっと馬鹿らしい話に聞こえるかもしれないですけども、こういうことをコツコツ積み上げていくと、だんだん自分の気持ちがポジティブになってくるんですよ。
だってやってることは何も変わらないわけじゃないですか。月に5本ラジオトークを投稿したっていう事実は変わらないんだけど、それに対してポジティブな見方ができるかどうか。
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で、これは別に何にでも言えるわけですよね。例えば英語をね、英語の勉強をあなたがやってるとします。英語の勉強を30分やってますよね、毎日。
仮にそうだとしましょう。その時にちょっと疲れた時があって、10分だけ英語の勉強しました。いつも30分やってるんだけど、10分英語の勉強しました。
で、その時に多くの人は、今日は10分しか英語ができなかったってなるでしょう。じゃないんですよ。10分もやってるわけなんですよ。だって英語なんてほとんどの人がやってないわけですから。
ほとんどの人がやってないかどうかわかんないですけど、多くの人は勉強すらしないわけですから、その中で10分もやってるわけでしょう。
で、しかもそれが別に直接的にお金になるわけでもないし、誰かから褒められるわけでもないのに、誰にも見られてないところで10分もやってるあなたはすごいんですよ。
そういうことたくさんあるでしょう。このラジオトークを今ここまで聞いてるだけでもすごいじゃないですか。僕の話を7分近く聞いてるわけでしょう。こんなことやっても誰からも褒められないし、別にバイトになるわけでもないですし、お金が入ってくるわけでもないですし、
本当に無償のボランティアじゃないですか。僕の話を聞いてくれてるわけでしょう。すごいですよね。本当にすごいと思いますよ。
でね、いつもいいね押してくれてるわけでしょ。わかってますよ。あなたがいいね押してくれてるの。今も押してるわけでしょ。
いいね押したってね、僕にも伝わんないですし、誰がいいね押したかも反映されない。このラジオトークのいいねって本当すごいですよね。
あのいつも思うんですけど、やっぱりツイッターのいいねとかね、その他のアプリのいいねっていうのは営業いいねっていうのがよくあるんですよね。
要はそのね、自分がいいねを押して、いいね返しをしてもらうためのいいねって、この営業いいねって僕は呼んでるんですけども、そういうやつで、その他の方、しかも第三者からも見られるんですよね。
いいねした人一覧というのが出るでしょ。だから宣伝みたいな感じでいいねを押してくる人がいるんですけども、ただラジオトークのいいねっていうのは完全にギブ精神がないと押せないんですよね。
だからいいねをたくさん押してくれる人って本当にすごいなと思うんですよ。そういう人は本当にもっと褒められるべき存在であるべきだと僕は思ってるんだけど、でもなかなかそんなこと褒めてくれないし、そもそもラジオトークのいいねっていうのは誰が押したかわかんないから、もう誰も褒めてくれないんですよ。
だからそんな自分を褒めましょう。このいいねは自分に対するいいねなんですよ。人に押してるわけじゃなくて自分のためのいいねだと思って押してください。
別に押してほしいから言ってるわけじゃないんですよ。本当にそうなんですよ。つまり何が言いたいかっていうと、自分を褒めることができるようになると人に褒めることもできるようになるんですよ。
だから例えばね、さっき言ったように80件しか契約を取れませんでしたみたいな言い方をしていると、それを自分にそういうことをやっていると他人にもそういう風な厳しくなっちゃうんですよ。
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君80件しか取れなかったんかいって。それはね、自分に普段からそういう風に言ってるとやっぱり他人にもそういう風に出ちゃうんですよ。
だから常にね、自分をいい意味で甘やかしてあげるんですよ。30件も取れたのすごいじゃん。だって0件だったのが30件になったんでしょ。これすごいよって言われた方が気持ちいいでしょ。
で、それを自分にやってあげるんですね。30件しか取れなかった自分ダメだじゃなくて30件も取れたんで頑張ってよく頑張ってよ。
いやそもそも100件という目標は無理がやったところもあるわけだから30件取れた自分まずすごい頑張ってよく頑張って偉いよってね。
で、普段からそうやってちっちゃなことをね褒める癖をねつけておけば他人がそういう風になった時にも例えば誰かがね30件しか取れなかったんですって言った時にいよいよ30件も取れたんですごいじゃんって自然とそういう励ましの言葉が出てくるんですよ。
だからその人に人を励ませる人に勇気づけられるようになるためにはまず自分に優しい言葉をかけてあげることがすごい大事ですね。
特に僕ら日本人というのはねもう自分に厳しくとかですねあの甘えるなみたいなそういう教育をされてきた人が多いのでどうしてもね次々その30件しかとか80件しかとかってね
なっちゃったりとかラジオトーク月に5件しかとかっていう風になっちゃうそういう風にこう思い込みっていうかねもう自分でも無意識のうちにそういう風にやっちゃう人が多いと思うんだけどそこをちゃんと意識して5件も投稿できたじゃないか今日1件もこのね僕のラジオトーク聞けたじゃないかとかね今日人に対してねあのいいねを10個もせたじゃないかそんな自分すごい偉いってねあの褒めてあげましょう
僕はねあなたのことを褒めることはできないんですけどねそのあなたが何やってるかわからないから だから自分を褒められるのは自分しかいないんですよ究極的に言うとね
もちろんその外に見えてる分を褒めてもらえるっていうことはできるけれどももっと本当はあなたは 頑張ってるわけでしょ
誰にも見えないところで頑張ってることがめちゃくちゃたくさんあるわけじゃないですか それはね誰誰からも褒めてもらえないって思うじゃないですか
だったら自分で褒めてあげましょうよっていうことですねはい なのであの
まあねそれ厳しくせずにね自分に対しても優しくなりましょう まあ他人に対してね優しくとか他人に対して優しく自分に対して厳しくっていうことはね
基本的に難しいと思うのでまあどっちにもね優しくやったほうが多分世の中 平和にハッピーになると思うので
まあねできた自分を褒めるっていうことをやってあげましょう はいということでねあのここまで聞いてくれたあなたは偉いですよ
こんな僕のね話を12分近く聞いてくれてるわけですからこれもあなたはめちゃくちゃ偉い ですよ
ほんとすごいって僕は思いますねで12分で喋った僕もすごいと思いますし 自分で自分を褒めましたけど
まあ自画自賛も必要ですねはいありがとうございました