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2025-01-06 12:12

109 生きていることは楽しいんだよのメッセージを送るために

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年末年始、家事育児でクタクタな先生もおられるのではないかとおもいます。

そんな時代が私にもありました。

そんなときに自分を癒やすためにやっていたことを語ります。

かなりな美容ネタになっております。

そして、目の周りの落ちくぼみを防ぐ方法まで語っています(汗

 

 

 

#女性の生き方 #メイク #スキンケア #自分を癒やす

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皆さん、こんにちは。今日も明日も授業道、黒瀬直美です。この番組では、中学校・高等学校の国語教育、働く女性の問題、デジタル教育について、ゆるっと配信しています。
年末年始、本当に家事・育児でドタバタしていらっしゃる、特に女性の先生いらっしゃるんじゃないかと思います。
私も子育てに大変だった時代は、年末大掃除して、それからおせち料理を作って、それからごちそうを作って、それから年越しそばを作って、それから年賀状を吸って、それから実家に行って、もう一個の実家に行って、
子供たちのグッズをいっぱいいっぱい袋に入れて、掃除・洗濯に追われ、食事作りに追われ、もう正月なんか早く終われって思っていた時代がありました。ゆっくりなんかね、していられないんですよね。
日常生活をやってる方が楽だったような気がしますね。早く学校に行きたいとか思ってたり、本当に年末年始が地獄で大変だったなっていう思い出があります。そんな女性の先生もたくさんいらっしゃるんじゃないかなと思います。
女性はこの国では圧倒的に家事・育児が男性の4、5倍ぐらい時間取られて大変な国なんですけれど、時代は流れて今本当に家事・育児に非常に積極的に関わってくださる若い男性の方が増えて、少しずつワーク&ライフバランスが整ってきたんじゃないかなと思います。
でもね、それにしても女の人はどうしても子供に近しい存在であるので、自分の時間が子供に吸い取られてしまって、自分自身の時間がないっていう人が多いと思うんですよ。
男性はね、わりかし好きなことをしている印象の男性人がいたりして、自分の趣味とか子供とかがいても、ずっと持ち続ける人もいらっしゃるじゃないですか。
自分自身のこだわりをずっとね、少々家事をほったらかしても、それに集中する時間を作っていらっしゃる男性の先生はいらっしゃるんじゃないでしょうか。
反面、女性の先生は自分のペースで動く時間というのが圧倒的に少なくて、日々家事労働、育児、地域活動とアンペイドワーク、これに暴殺されている女性の先生がたくさんいらっしゃるんじゃないかと思います。
私もそうでした。日々疲れて、日々生きるのが精一杯で、趣味もないっていう先生が多いと思うんですよね。
そういう生活に疲れた先生を生徒に見せるのもある意味大事だけれども、そうは言ってもね、生きることは楽しいんだよっていうメッセージを生徒に送りたいなっていうのを私に大事にしてきました。
だから何かちょっと面白いことをしてみたり、パソコンでね、いろんなことをやるっていうのは一番お手軽にできちゃったんで、多分パソコンに熱中してたかなっていうのもあるんだけれども、面白いことをするにしても時間がないです。
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そんな時、時間がない私が何か面白いことをするっていう意味で一番手っ取り早かったのがお化粧でした。
お化粧って日常するじゃないですか。日常するお化粧をどうやって宣伝させていくか、どうやってグレードアップしていくかっていうのを研究するっていうことを結構やっていたように思います。
お化粧をきちんとするだけでオシャレ度がアップするし、服が高見えするんですよね。
もうシマムラとかGUとかそれからユニクロで買った服なんだけれど、お化粧をちゃんとするだけで高見えするっていうことがあるので、私はお化粧を結構ハマって研究していました。
まずどういうことをするかというとスキンケアですね。私は高額な化粧品デパコスをたくさん使っていた時代があったんですけど、それはそれで勉強になったかなと思うんだけど、はっきり言いますけど、
これは化粧品会社の方に悪いんですけど、はっきり言いますけど、何かつけときゃいいです。
これは友達の人が化粧品開発の仕事をしてて、フリーランスというか年望契約の研究員だったんですけど、その人に聞いたから確実ですよ。
何つけたらいいのって聞いたけど、何か保湿できるものをつけとけばいいよって、それだけだったんです。
研究者が言うんだから絶対でしょう。私は高額化粧品いっぱいつけてたけど、かえって肌を触る時間が多い、こする時間が多くなるんで、肌にとっては負担だったんじゃないかと思うんですよね。
今は一本しか高濃度の保湿力の高い化粧水しかつけてないんです。でも絶好調ですよ。絶好調って年層ですよ。
筋トレしてるから水分の保湿量がわりかし普通にやってない人よりは高い上に、やっぱり鍛えてるもんだから血流もいいし、これあんまり隠しときたかったんだけど、実は筋トレしたら骨が鍛えられるじゃないですか。
骨が鍛えられるっていうことは骨の萎縮も防いでくれて、実は顔の骨、頭蓋骨ですよね。この辺の骨も萎縮しないで済むから、陥没っていうか落ちくぼみっていうのが抑えられるんですよ。
筋トレしてない人はどんどん目とか落ちくもんで、それこそおばあちゃん的な表情になりがちなんだけど、筋力トレーニングすると陥没をある程度防いでくれるので、わりかしシワになりにくいっていうデータが出てるそうですから、ぜひ筋力トレーニングはお勧めしたいんですけど、ちょっと脱線してしまいましたね。
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ということで、スキンケアは絶対大事なんだけど、つけとけばいいんですよ。つけるタイミングは顔洗ったらすぐがいいですね。顔洗って30秒も経つか経たないかうちにやるっていうことですよね。
洗顔料とかも別に来る必要ないです。私チフレ使ってたり、それこそ手洗いの泡が出るやつ使ってたりするんだけど、何でもいいんですよ。何でもいい。すすぎだけしっかりして30秒経たないうちにスキンケア1本でOKですよ。
本当にこする時間を減らした方が肌への負担が少なくてよかったんじゃないかなと自分は思います。その次に大事なのが、これぐらいのアンチエイジング世代になると眉ですね。眉がもやっとしてきちゃうんで、眉の研究には時間をかけました。
YouTube動画いっぱい上がってるんで、改善したい人は眉を改善した方がいいですね。いろんな動画見て自分が好きな眉にその動画の通りに真似して描くっていうのを何回か練習してくると眉がわりかしはっきりして若々しいそういう表情が作れると思うし、
特に年取ってくるとだんだん重力に負けて肌が下がってくるわけです。全体的に下がってくるイコール顔が縦に間延びしちゃうってことになるんで、眉を少し位置を上手に少しだけ下の方に変えた方が若々しい表情が作れると思います。
眉をすごくデザインするのがめちゃくちゃ大事。できたら眉の専門家に見てもらった方がいいんだけど、そういう時間のない人はYouTube動画が最近優秀なんで、それをしっかり見て眉を改善することをお勧めします。
その次に大事なのは下地ですね。特に私のようなアンチエイジング時代、大人女子になると下地命です。これは自分の肌に合う下地っていうのをしっかり見極めた方がいいんだけど、別に高いの買う必要なくて、ドラッグストアで適当に何個か試して合うやつをっていうのでいいかなと思うんだけど、
私はマイコハンシリーズの下地を使っていまして、あれは特に湿度も保湿もすごいしカバー力も高いので、1400円か1500円くらい安いのであれを愛用しています。
あと塗り方、ファンデーションの塗り方はこれはちょっと説明のしようがないんですけれど、塗り方にもセオリーがあって、ずっと伸ばしちゃダメで必ずスポンジを使って叩くように、その叩き方も押し付けるんじゃなくて、ふわふわっていうふうにポンポンポンポンっていうソフトタッチでずっと伸ばし続けると上手に色がのってくれるので、
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必ずこの塗り方は絶対にテクニックとして覚えておく必要がありますね。よくザーッと引きつける、塗りつける、横に伸ばす人いるんですけど、あれうまくつきません。なのでポンポンポンポンと優しく叩くように、重ねるように塗ってあげてください。
ということでポイントを4つぐらい言いましたけれど、これだけじゃ網羅できないんで、私いつかこれ徹底的に習って大人女子のメイク教室とか開きたいなっていうぐらい勉強したい気持ちになってるわけですけど、
YouTube動画見てたら変身する動画っていうのがあって、なんとなく自分自身に女性としての魅力を感じずに自己肯定感低くて日々面白くなくて自分を見失っているそういう女性の方がメイクやファッションを変えただけで、
全く別人のようにその人自身の持っていた美しさが引き出されて、自分自身を取り戻していくっていう動画があるんですけど、もうあれ見ててもらい泣きしちゃうんですよ。
もうそれは家事育児で自分自身が本当に自分じゃないような生活をしている人が自分を取り戻していくあの瞬間っていうのが、私自身も本当にその中に共感してしまって、もう泣けてくるっていう動画があって、
そういう人たちに本当に寄り添ってお手伝いできたら私も幸せだろうなっていうような気持ちもあって、女性としてそういう自分自身を取り戻す時間っていうのを持ってほしいなっていう思いがあります。
そういうお化粧一つとっても女性は生き生きできるんですよ。っていうのもあるお坊さんが言ってたんですけど、年をとって生涯の伴侶をなくして元気になるのが女性、元気を失って恥じするのが男性だそうです。
女の人は旦那さんが早く亡くなっても自分自身を癒して自己肯定感を育んで自分をも癒す力があるのが女性なんだそうですね。だからそういう女性の生命的な持ち味を生かして、もっともっとおしゃれをして自分自身への自己肯定感をどんどん育んでもらって、それが周囲の人をも癒す。
生徒をも癒す。生きてることって楽しいんだよっていうそういうサインを生徒にも与えるっていうような存在になるっていうのが私の一つの目標でもあります。
ということで今日はちょっとで全然授業とは関係のない話だったんだけど、こういうライトな配信もいいんじゃないかと思います。
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ということで聞いてくださりありがとうございました。またお会いいたしましょう。
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