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はい、皆様こんにちは。 なげちゃんぷるーのお時間です。
ということでですね、本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございます。 このチャンネルはですね、私、なげが仕事、趣味、気になるトピックスなどなどですね、様々なことを語り尽くしていくチャンネルとなっております。
ということでね、本日も始めていきたいとおもいます。 ここ最近ね、結構メンタル面とかだったりとか人間関係がどうだらっていうね、話を一般社会人の私が
はたらだらと話していたわけですけれども、このチャンネルはですね、 ビジネスのことも話していくんですけれども、趣味だったりとかも話していくっていうチャンネルですんで、
今回はね、需要があるかないかは置いておいて、 ゴールキーパーについて話していきます。
フットサルサッカー両方経験してきた私で、まあ この配信で言ってなかったですけれども、コーチの経験もあって、それなりのね
カテゴリーの選手たちを教えていたりもしたんですけれども、 そういった私が考えるゴールキーパーの資質というところで話をしていきたいなと思っております。
でね、単純に資質だけの話をすると、結構5個、6個ぐらい 必要な能力っていうのはあって、
まず反応速度、ポジショニング、シュートストップ能力、 あとはコーチング、判断力、あとはメンタルといったところで必要なのはその辺りかなと。
で、あとはその後から派生していくことにはなってきますけれども、 だいたいこの辺りがね、必要な能力なのかなと思います。
で、その中でも本当に大切なことっていうのがやっぱりあって、 そもそもシュートストップ能力っていうのは、ゴールキーパーをやるにあたってね、
ゴールキーパーって、今でこそね、ポジションだったりとかディストリビューション、 そういった攻撃参加とかも、現在的なゴールキーパーは求められることありますけれども、
そもそも大前提として、ゴールにボールを入れさせないことが仕事ですので、 このシュートストップ能力っていうのは当然必要になってきます。
やっぱり厳しい話、真ん中のボールを取れないとか、 自分の体の付近のボールを簡単に失点してしまうっていうのは話にならなくて、
まずゴールキーパーの話の土俵に立つためにはね、 自分の体付近のボールは最低限取れるようにならないといけないのかなと思っております。
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で、このシュートストップの能力の中にも、
単純に正面のボールを止める、そしてセービング、
あとはキャッチング能力とパンチング能力っていうカテゴリーが分かれております。 正面のボールを取れるっていうのは、ここ大前提と話すので省きますと、
そこから次にセービングと、 横飛びなんても言いますけれども、
離れたボールに飛びつく能力が必要ですね。 で、ここの部分でもさらに分かれて、
そこからキャッチング能力とパンチング能力と、 キャッチするのか弾くのかの判断もそうですし、キャッチできる範囲っていうものをそもそも広げる
ということが必要かなと思います。 僕自身、
選手とかを教えるにあたっては、このキャッチングってところにすごく重きを置いてます。 サッカーでもフットサルでも。
やっぱりね、このキャッチングができるキーパーとできないキーパーっていうのはやっぱりね、
攻撃、カウンターに行ける頻度も違いますし、相手に与えるプレッシャーもやっぱ全然違うんですよ。 なのでここのキャッチング能力っていうのは個人的にはすごくこだわりたい部分かなと思っております。
で、その次にね、 必要だなと思っているのがコーチング。
このコーチングはね、本来一番最初に持ってきたいぐらいの重要なことなんですけれども、 ただね、やっぱり必要最低限のシュートストップの能力がないとこれは成り立たないので、
そこはシュートストップを上にして次にコーチングっていう形でね、話をしていくんですけれども、やっぱりね、 そのそこそこのレベルのキーパーと
上手いレベルのキーパーっていうのは、このコーチングの質だったり量っていうのが全く違うんですよ本当に。
全然喋らないゴールキーパーですごく上手いっていうのはある程度のレベルになるともうね、 必要しなくなります。これは断言します。
で、やっぱりこういうコーチングもそうですし、ゴールキーパーはディフェンスと一緒に作り上げていく 守備ですので、個人じゃ全くできない守備になりますので、
こういったところでね、やっぱり味方とのコミュニケーションをしっかりとって守っていくっていうのは非常に重要なんですよね。
サッカーにおいてもフットサルにおいても、ここのコーチング、 やっぱりゴールキーパーが一番見えているわけですから、
どこの選手が空いてるとか、どういう守り方をしてほしいとかっていうことをしっかり 簡潔に伝える能力っていうのは間違いなく必要になりますし、
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試合中に全体を常に見えているポジションは基本ゴールキーパーだけなので、そういった選手がね、声を出さないチームっていうのはそもそも守備がね、
もったいないんですよ、やっぱり。その部分だけ損している。 なので、このコーチングっていうのはね、本当にどのカテゴリー、小学校でも大学でも社会人でもそうなんですけれども、
どのカテゴリーでも一貫しているのが、このコーチングだけはね、ゴールキーパーは本当にしっかりやってほしいと思います、俺は。
なのでね、このコーチング能力っていうのに関しては、最低限のシュートストップがないとそもそも成り立たない部分ではありますけれども、
チームのレベルの底上げって意味では、もしかしたらシュートストップ能力よりもコーチング能力の方が必要かもしれない。それぐらいね、このコーチングっていうのはね、必要だと思います。
はい。でね、その、大体その2つが特に重要なゴールキーパーの資質になってきます。
でね、俺個人的にこう選手に教えるときにあたって、やっぱりまずキャッチング、
で、シュートストップ、で、そしてから、あの、排球、ディストリビューションのところ。
ここをね、一貫して教えていきたいと思ってるんですよ。
なのでキャッチをしたら、その次はじゃあどこにボールを配球しますかと。サッカーでもフットサルでも、特にフットサルなんてのはコートが小さいのでカウンターの機会っていうのもサッカーよりも多いわけですよ。
そういった中で、排球の質が悪いと逆にまたカウンターを食らってしまう可能性もありますし、そういったところもね、流れでしっかりねゴールキーパーの方はね、覚えていただきたいと思います。
そんなこんなでね、ゴールキーパーの質についてちょっと話をしていきましたけれども、この配信が需要があるのかないのかわからないんですけど。
あとね、その反応速度、ポジショニングもね、やっぱり需要なんですけど、反応速度とかそういった部分に関しては他の部分で補える能力なんですよ。
確かに反射神経がズバ抜けて良くて、体もすごい動く選手っていうのは間違いなく有利。これは間違いないです。
なんですけれども、この反応速度もシュートストップ、基本的なキャッチングだったりセービングっていうものを伸ばして、コーチングスで相手のシュートを限定させるっていうことをやると、この反応速度におけるね、必要の度合いっていうのはかなり少なくなってきます。
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なのでね、あとポジショニングっていうのもね、本来かなり大切な部分にはなります。
今回、シュートストップとコーチングっていう大前提の部分の話をしたんであれなんですけど、ポジショニングはね、レベルが高くなってくるについてかなり必要な度合いが、これは逆に高くなってくる。
反応速度は逆に低くなっていく。必要ないわけじゃないんですけど。ただこれがプロとかそういうレベルになってくると、全てが高い水準で必要になってくるという形になりますので、
まずね、コーチされる方、教える方いらっしゃいましたら、ぜひともシュートストップ能力とコーチング、この2つはね、特に重点的に教えてあげるといいのかなと思います。
もしお子さんだったり、今現在ゴールキーパーやっている方がいましたら、この2つの部分はね、特に見直して考えてほしいかなと思います。
はい、ということでね、今回はゴールキーパーに必要なスキルということで話していきました。
ゴールキーパーっていうのはやっぱり、自分のミスが失点に直結するポジションですので、本来多くのスキルと資質っていうのが求められるポジションです。
ただね、特に大前提としてシュートストップ、コーチング、この2つは皆様に覚えていただきたいところなのかなと思いますので、
もしご機会がありましたら、プレー等々に活かしてみていただけたらと思います。
それではですね、今回ゴールキーパーについてというところで配信をしていきました。
こういった形でね、真面目な話もありつつ、こういった趣味の話もありつつ、みたいなね、バランスで進めていきたいと思います。
もしね、全くこれが伸びなかったら、またビジネスによるかもしれないですけれども。
まあね、ただこれは配信して皆様のところに届けたいっていうのもありますけれども、自分自身のね、ある意味日記みたいな感じでね、進めていっているものですので、
もし興味ないような内容だったら申し訳ないですけれども、ぜひとも長くお付き合いいただけたらと思います。
それではですね、以上で終了。配信の方は終わりとさせていただきます。
本日もお聞きいただきまして誠にありがとうございました。
それでは、なげちゃんプレーでした。ありがとうございました。バイバイ!