00:06
なおちゃん先生に、今回は独特トレーナーさんということで
人を噛むのか?というタイトルでお話を伺います。
猫に関しては、私の方でお話を補足させていただきますが
まずは、皆さんに簡単に教えたらと思います。どうぞよろしくお願いします。
横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
イギリスに単身犬留学をしまして、トレーナーさんのもとに住み込んで
その後、日本に帰ってきまして
犬の幼稚園や出張トレーニング、介助犬のボランティアなどをしながら
2009年より、N1クラブワンコの秘密基地という犬の保育園
今はやってないんですけれども、当時は24時間の友人独覧付きホテルをやっておりました。
今は犬の保育園というのを同じ敷地内でやっております。よろしくお願いいたします。
時々、なおちゃん先生の声が少し途切れてしまうので
もしよろしかったら、ご確認されるといいかもしれないですけど
もし途切れたら言ってください。ごめんなさい。
大丈夫ですかね。ちょっと移動しようかな。
時々、はい、途切れる時がありますね。
ちょっと確認しながらやりますね。
皆さん、切り替えましたので、なおちゃんさんの方で配信もされていらっしゃるんですよね。
ワンちゃんの出現のこととか、あとはお子さんも育てていらっしゃるので
お子さんのこととか、あとは最近はアニマルコミュニケーションについても実例ということで
お話もされていらっしゃるし、あとは世界一周の旅についても話されている回もありますので
いろいろと楽しめると思いますから、ぜひ。
ありがとうございます。そちらの宣伝をすっかりするのを忘れましたね。
スタンドFMの方では、音声アプリ、スタンドFMの方では不定期ではあるんですけれども
週に何回かワンちゃんのこと、旅のことやアニマルコミュニケーションのことなどについて配信をしております。
ご興味ある方、アカウントをお持ちの方、よろしければ聞きに来ていただければと思います。
そちらもよろしくお願いします。
私の声がどちらかというと途切れるかもということでコメントを
03:04
ゆかりんりんさんからいただいているんですけれども、どうでしょうか、なおちゃん先生の方は。
そうですね、さら先生の声がちょっと途切れる時があるんですけど
きっとそれは私の方が環境が悪いのかなって思っていたので
皆さんフィードバックありがとうございます。
ありがとうございます。
もし何か声が途切れるとかありましたらお知らせいただければと思います。
一応このままちょっとやってみましょうかね。
そうですね。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ドッグトレーナーさんとしてワンちゃんにたくさんしつけのご相談に対応されていらっしゃると思うんですけれども
この中で例えばなおちゃん先生ご自身が噛まれたこととかっていうのはありますか。
私自身が噛まれたということは噛みつきのその程度ですよね。
程度によっての話になると思うんですが
ワンちゃんの噛みつきで甘噛みっていうものですね。
甘噛みについては数を数えきれないほど噛まれてはいます。
ただ大きな噛みつき、要するに本気の噛みですね。
本噛みと言われるものに関しては手術とか方法が必要なぐらいの噛みつきっていうのはありませんね。
今まで18年ぐらい犬に携わってますけれども
そういった病院送りになるようなひどい噛まれ方というのはしたことがありません。
なるほど。私は救急に運ばれたことが。
でもこれはですね、どうしても飼い主さんは治療を受けさせたいんだけど
でもワンちゃんは嫌だったんですよ。
そこをやらないといけないっていうね。
やっぱり噛むには理由があって。
今日実はこのライブをさせていただく前に私の方で
午前中に自分のスタンドイフムの方で
犬の噛みつきについて、動物全般の噛みつきについて
ということについてちょっとお話をしたんですが
やっぱり触手というのがありまして
獣医さんとトリマーさんというのはやっぱり
最も噛まれやすいご職業だと思うんですよね。
我々トレーナーというのは
噛む犬に対してどれだけ噛まれないようにするかっていうのが
仕事の一つなので
私のトレーナー仲間の方でも
06:01
カボネごと行かれたっていう方もいらっしゃいますけれど
そんなにやっぱりひどい噛まれ方をする場にいることが
避けることが私たちの仕事でもあると思うんですよね。
なのでこれはやっぱり獣医さんの方が
圧倒的に噛まれていると思います。
そうですね。
しつけをやるとかっていう時間もないので
飼い主さんはそこではなく
治療をしてほしいというご要望なので
時間のない中で制限のある中でやっていかないといけないとなると
なかなかどうしてもワンちゃんネコちゃん
あとは固定される方が
やっぱり固定がきちんとできていなかったりすると
こちらで処置をするときに噛まれるということがあるんですが
いろいろご相談、今回ご質問もいただいているということなんですけれども
やっぱり噛まれることに関してのご質問でしょうかね。
具体的にどのような感じになりますかね。
噛まれる質問というのが。
ナオチャ先生のほうでご質問いただいているということですよね。
私のほうで大丈夫ですかね。
私のほうにいただいた噛みつきのご相談としては
いろいろなタイプがあるんですけれども
一つは具体例を出してしまうと
やっぱり甘噛みですね。
お家に迎えたばかりのワンちゃんが
何をしても噛もうとしてくるということが
やはり一つ大きな問題としてあります。
もう一つは生犬の噛みつきですね。
これも最近寄せられたご相談なんですけれども
こちらのほうはそれまで全く噛むことがなかったのに
5歳を過ぎてからお散歩の後に足を洗って
毎日足を洗って拭いていたそうなんですけれども
それが噛むようになってしまったというご相談ですね。
少し先にお話をさせていただこうと思うんですが
全然小犬ちゃんの甘噛みというものと
一番最初にお話ししたケースと
二番目にお話ししたケースというのでは
全く対処の仕方が違うんですよね。
これは猫ちゃんでも同じですね。
結構子猫っぽいんですけれども
09:04
大人になったときに何か処置をしようとするときに
嫌がっているかなということがありますよね。
猫さんの場合は具体的にどのように
そういったご相談にはお答えされるんですか?
私は猫ちゃんはアウェーなので
甘噛み子猫ちゃんの場合は
子犬の場合と同じだと思うんですけれども
ストレスから退屈すると
いろんなものを噛み始めるということが出てくるので
とにかく退屈にさせないように
ストレス発散させたり
他の噛んでもいいようなおもちゃを出して
そちらの方に気を生かせるというところでは
子犬の対処法と近いものではないかなと思うんですよね。
子犬さんの甘噛みに関しては
まったくサラ先生がおっしゃっていただいたのと
ほとんど同じような対応で
やっぱりちょっと猫ちゃんと違う
猫ちゃんもそうなのかもしれないんですが
ワンちゃんの方がより
人間との結びつきを求める生き物ですから
やっぱりそれが不足しているとなると
特に子犬さんというのは
エネルギーがとても高いというか活発ですよね。
なのでそういったご相談がやっぱり多いのは
日中ですね、共働きで
お家に誰もいなくて
ケージの中で何時間も一人でお留守番をしているワンちゃんが
飼い主様がお家に帰られると大興奮してしまって
遊ぼうと思っておもちゃを出してきても
手足を噛みまくってしまって
おもちゃどころではないみたいな
そういったご相談が結構あるんですね。
そういった時にやっぱり
もし月齢がもういっているようであれば
その年齢に達しているようであれば
帰ってきたら
とりあえずお外に連れて行きましょう
って私は何時でもいいので言います。
そしてやっぱり環境が変わるので
ワンちゃんも環境が変わることで
そちらの方に意識が向きやすくなるんですね。
お家の中だとなかなか噛みつきが止まないっていうワンちゃんでも
環境が変わることでそちらの方に意識が向くことがあるので
そうですね。結構散歩の時間長くするだけでも
その後結構寝てくれてたりとかして
その後そんなにイカズラも減ったりしますよね。
そうですね。やっぱり
甘噛みっていうのは
前のサラ先生とのコラボでも
お話しさせていただいたんですけれども
12:00
動物さん、たぶん猫ちゃんにとっても
そうだと思うんですけれども
噛まってほしくていいから
愛情表現の一つとして
噛むっていうことの表れだと思うんですよね。
そこをうまくその方法じゃなくて
こうしてほしいっていうアプローチをしてあげられると
猫ちゃんもワンちゃんもいいんじゃないかなとは思いますね。
うまくストレスを発散させてあげる
そのたまってるエネルギーっていうのを
うまく発散させてあげるっていうことが
必要になるのが
子犬ちゃん、子猫ちゃんの時期になるかと思います。
またですね、それを覚悟をしてやっぱり迎えるっていうことが
とても大切なことじゃないかなと思います。
そうですね。
噛むっていうことに対してのイメージが
やっぱり飼い主さんは噛まないのが普通だって思ってて
噛むのは悪い子?
悪い子が噛むっていう風に思ってる方が
多いかなって思うんですけど
実はそうではなくて噛むのが当然であって
噛まない方が偉いっていう
そういう考え方なんですけどね、私としては。
なんだけど、飼い主さんは逆っていうか
一般のワンちゃんとか猫ちゃんを迎え入れたことがない
一般の飼い主さんが初めて子犬、子猫ちゃんを迎えるときっていうのは
噛まないのが普通であって
噛む子は悪い子だっていう風に考える方が
すごく多いなっていう印象があるんですけど
本当はその逆だよっていう風に
全くその通りだと思います
もう一つのご質問ですね
生犬になってから出てくる噛みつきっていうものを
これ結構よく聞かれるパターンなんですね
この方は結構最近にご質問、ご相談として寄せられたんですけれども
ここポイントはですね
今まで噛んでなかったのに
噛み始めるようになってしまったっていうところなんですよ
飼い主さんは今まで毎日習慣のように同じことをしてきたのに
どうしていきなり今噛むようになったんだろうって
やっぱり不思議ですしショックなんですよね
なんですけれども
発想を変えていただくことが必要で
今まではずっと我慢をしてきたんだよっていう風に思ってみてはいかがですか
お話ししてます私はまず
ワンちゃんにとってはやっぱり毎日お散歩は嬉しいけど
帰ってきて足を洗って拭かれてドライヤーを当てられるっていうことは
実は本当は嫌だったのかもしれない
パピーちゃんの頃はわけもわからずずっとそれをやられていたんだけれども
ある特定の年齢になってきた時に
例えばよくあるのが
ちょっとその日はご機嫌が斜めだったとか
15:02
体調が悪かったとか
あとは足に何か異物が挟まってたりとか
なんかちょっとすりむけがあったりとか
コンディションが良くなくて
ちょっと痛みやそういったものがあった
その時にそれがきっかけとなって
噛むっていう行動が出てきた
そしてその噛むっていう行動をした時に
飼い主さんが今まで実はあんまり好きじゃなかったけれども
しぶしぶ受け入れてたことをやめてくれたっていうことが
そこでも一発で解決策がワンちゃんが学んでしまうんですよね
それで次の日から
次の時からもうこれをすればもう嫌な時間は終わるんだ
っていう形になってしまうことがとても多いような気がします
政権でいきなり出てくる噛みつきっていうものに関しては
実は今まで蓄積されてきたものがあるきっかけで出てくる
っていうことがすごく多い気がします
そうですね
それ猫ちゃんも同じかもしれない
同じですか
猫ちゃんだとどのような
そういう場合っていうのはどういうふうに対処した方がいいっていう話されてますかね
私はですねまずワンちゃんが嫌がりそうなことって
これ嫌がりそうなことっていうのはですね
割とかねさんは自分で考える中では
これが嫌そうだっていうことがわからなかったりするんですね
そうです
要するに簡単に考えていただくとワンちゃんにとっては不自然なことですね
野生の動物ではやらないことは
すべてワンちゃんが嫌がる可能性があることであると思っていただいていいと思います
だからブラッシングをするのも歯磨きをするのも
手足を拭くのもリードをつけるのも
すべてワンちゃんが嫌がる可能性があるっていうことなんですね
なので嫌がる可能性があることについては
嫌だなっていう自己表現をする
これは噛みつきになりますけれど
それをする前にこれは良いことなんだよっていうことを先に教えちゃいましょうっていう風に
意識のすり替えを行っていきます
もしもうそれが出てしまっているワンちゃん
もう一回足拭きが嫌噛んでしまったっていうところが
出てしまっているワンちゃんに関しては
その条件を変えていきます
その条件というのは
例えばこの子のケースで言えば
お散歩から帰ってくる
玄関で抱っこをして
お風呂場に直行して
お風呂場のたらいのところにお水を入れて
その中で足を洗うっていう感じがあったんですけど
これをまずやめていただいて
18:02
まずそんなに毎回毎回水洗いちゃんとして
石鹸つけてシャンプー
石鹸つけてドライヤーしてってやらなくてもいいので
濡れタオルで拭く
それもお家の玄関の中ではなくて
玄関の外で抱っこできるサイズの子なので
抱っこをして濡れタオルで足を軽く拭くっていうことから始めましょう
そういう条件に変えましょうっていう風にお伝えしました
その嫌だっていう
噛んだっていうシチュエーションに
持っていかない他のアプローチを考えるっていうことですね
それから足を拭く
足を触る
足に水をつけるっていう風に
少しずつ段階を進めていっているっていう感じですね
なるほど
そうですね
結構
段階をちょっとレベルを下げるっていうことですよね
そうですね
いろんなことをやるって結構レベルが高いことになってくるので
あんまり突然全部やろうとしないで
ちょっと軽く短めに時間もするっていう感じ
そうですね
そうですね
それはもう本当に猫ちゃんでも同じなんですけれども
私の方でイギリスのドッグトレーナーさんが
集まるような会に参加したときに
マウスとかラットの研究のことを
こっちのドッグトレーナーさんって結構
研究論文の話とか結構ボンボン出してくるんですけれども
そこでお話しされていたのが
そういう処置とかするときってどうしてもストレスになるので
処置をする前と処置をした後に
遊びを入れるんですよね
うんそれが一番いいですね
条件を変えると同時に
ラットの方で研究していて
ストレスレベルっていうのを測っていったら
一番効果が良かった高かったのが
ストレスレベル下げたのが
前と後両方に遊びを入れた場合なんですよね
でできるだけ処置の前と後両方で
遊びを入れるっていうのをお話ししてますね
猫ちゃんでもワンちゃんでも
はいそれはいいですね
決まったシチュエーションで起こる決まった噛みつきっていうものに関しては
その決まっている条件を変えてあげることと
やっぱり前後ですね
どうしてもやっぱり足を拭くとかブラッシングするとか
処置をするっていうのをしなきゃいけないじゃないですか
人間もそうですけど
嫌だなっていう気持ちのまま
そのシチュエーションに突っ込んでいくのではなくて
21:02
一回気持ちを持ち上げてあげて
それから行って最後に
よく頑張ったねってやっぱり遊んであげたり
おやつでもいいと思うんですけど
おやつをあげたりっていう形で
気持ちをうまくねやっぱり前と後
切り替えてあげるのはとても大切だと思います
そうですね
できるだけ同じ条件にならないように
条件を変えるのが大事ですね
だと思います
なるほど
すごくご質問いただいたということで
2つの例について今お話をお伺いしてたんですけれども
あっという間に
残り5分くらいなんですけれども
ゆかりんりんさんからもコメントいただいてて
ありがとうございます
確かにトレーナーさんの腕の見せ所だったりしますよね
さっき噛まれるってところで話してた時の
コメントだったんですよね
はい、そうですね
なぜ噛まれるのか
ドッグトレーナーとして
ワンちゃんの飼い主さんから
ご相談をお伺いしている中で
どういった方が多いのか
やっぱりご家庭で噛まれるということでの
ご相談とかも
受けられることもあると思うんですけれども
その辺りについてはまた後半の方で
ポリシーの方でお話をお伺いしていければと
考えておりますので
そちらの方では
お便りという形で皆さんから
コメントを送っていただきますので
その中で
ご質問なんかも
そこでお受けしていけますので
ぜひですね
私の方で今
リンク先の方をお見せしますので
この後夜の9時から
こちらの別の
ボイシーというアプリの方がありまして
そちらから音声が聞けるようになっているので
まだダウンロードされていない方は
そちらの方
現在のアプリ検索していただいて
ダウンロードした後に
順位という風に検索したらね
大体私の方が出てくると思いますので
そちらの方
チャンネルの方に
私のチャンネルの方に行っていただくと
ライブの方確認できますし
あとはトップページでも
一番上のところに
ライブやってるチャンネルが出てくるので
スライドしていただくと
見つかるかなと思いますので
ぜひチェックしていってください
よろしくお願いいたします
そうですね 大丈夫かな
あと他に
この今の前半の中で
お話 補足などありましたら
あと3分くらい
私の方は一応お話を
24:03
今のところ2つのケースについては
させていただいたので
もしさら先生ので
猫ちゃんとワンちゃんと違うことがあれば
補足をしていただければと思います
そうですね 猫ちゃんも
やっぱ措置をされるのがすごい嫌がって
あとは病院連れて行くのが
動物病院連れて行くときに
キャリーバッグに入れたりするのができなくて
噛まれるっていうのが結構ありますね
そうですか
やっぱりそれはクレートトレーニング
ハウストレーニングですよね
そうなんです
それがなかなか猫ちゃんで
そのトレーニングされてないと思いますね
そうなんですね
そうなんです
ワンちゃんほど
しつけをしなくちゃっていう意識があまりない
あんまりしつけしなくても
一緒に暮らせてしまうので
猫ちゃんの場合は
想像ができますね
やっぱりお散歩に行かない方が多いので
ワンちゃんはどうしても
お散歩に出ないといけないから
リードつけたり
首輪つけたり
ハーネスとか
そういうことが必要になってくるから
猫ちゃんはそういうことがないので
だから尚更
そうなんですよ
病気になって動物病院連れて行くときに
本当に悪戦苦闘で大変な方が
そうなんですね
生まれるっていうのがあります
本当に皆さん来てくださり
そしてコメントも
ゆかりんりんさんから
後半も楽しみですということで
ありがとうございます
ありがとうございます
それでは
すみませんバタバタしてしまって
こちらこそすみませんでした
最初立ち上がり悪くて申し訳なかったです
大丈夫です
ボイスの方でそうしましたら
こちらの方
リンク先の方に移動していきますので
皆さん大移動ということで
よろしくお願いいたします
それではこのルームは閉めていきます
ありがとうございました
失礼いたします