2023-08-30 10:55

《告知》オトナの生物学💛5時間目【家族】URL限定ライブ❣️明日18時~

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URL限定ライブ
明日8/31(木) オトナの生物学💛5時間目

《ヒトは何故、それでも【家族】を作るのか。生きものたちの多様な家族のかたち》

を行います✨️

ご希望の方はぜひ、お知らせ下さい💁‍♂️✨️

#ライブ告知
#URL限定
#生物学
#ありがとうございます


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犬のトレーニングの実践🐕話、犬業界の裏話、アニマルコミュニケーション等は、《メンバーシップ限定》でお話しています❣️

https://stand.fm/channels/5fd49189dd3aea937b455b50
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こんにちは、横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
昨日は、私の娘、おひぃさま、5歳の誕生日という配信にたくさんのコメントをいただきまして、本当にありがとうございました。
あの後ね、娘は塩サバとフライドポテトと味付け海苔のご飯をおいしそうに食べて、たくさんお菓子を食べて、
夜は彼女のリクエストで、「みっけ💛」というね、いろんなものを探す絵本ですね。
それを読んで眠りにつくという、非常に疾走なお誕生日を過ごしました。
ゆっくりとお返事をさせていただこうと思います。お待ちください。
本日は、ライブの告知になります。
最近のね、私の知る人ぞ知る名物企画になっております、大人の生物学、第5回目を開催したいと思います。
日時は、またこれも急な話で大変申し訳ないんですけれども、
明日の8月31日木曜日、夕方6時から1時間程度、お夕飯時のね、忙しいお時間だと思いますが、
どうぞ、家事の合間のお供に、もしくは夕飯のご準備のお供に聞いていただけたらと思います。
そしてね、今度の大人の生物学5時間目のテーマなんですけれども、
こちらは、第1章、オスとメスの戦争。
第2章、旧愛。
第3章、性行為。
第4章、浮気。
続きまして、第5章は家族でございます。
前回のね、第4章浮気、非常に盛り上がりましたね。
ライブは1時間半近くの長尺ライブにもかかわらず、アーカイブもね、聞いていただいております。
どうもありがとうございます。
ただし、こちらはですね、すべてURL限定の配信となっております。
URL限定のライブ、そして公開ももちろんURL限定。
にもかかわらず、なぜかたくさん回っているという状況でございます。
そんな浮気の章だったんですけれども、浮気ね、この浮気がどうして起こるのかということを考えた時に、
これは生物界の話ですよ。
人間の話ではないということで、人間も含め生物界ですね。
聞いていただければと思うんですけれども、
生物のね、生存戦略、生存本能というのは種の存続にあるわけです。
そのために生まれて子孫を残して、DNAを、自分のDNAをこのように残して、そして死んでいく。
これが生物が生存する意味でもあるといって、おかしくなりません。
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これは人間にもその生存戦略、本能的な部分というのはあるわけですね。
それを考えた時に、特に妊娠期間の長い高等哺乳類に関しましては、
魚のようにね、1回の産卵でマンボウみたいに何億個も卵を産むとかいうことはできないわけですよ。
もう生まれた時から卵子、卵の数は決まって生まれてくるわけですね、哺乳類はね。
それにも関わらず、妊娠ができる期間が決まっている。
女性であれば成熟、女性として女性ホルモンが出てきて、それが性成熟というふうに言われるんですけれども、
性的に成熟した期間でなければ、妊娠、出産はできない。
そしてそれぞれの動物にですね、妊娠期間というものがありますよね。
それを考えるとですね、メスの卵子、メスの卵は決まっている。
そしてその卵を使って妊娠ができる、つまり子孫を残せる期間というのは決まっている。
まず、妊娠、そして授乳期間中は妊娠をすることができないというふうに条件があるわけです。
それに引き換えですね、オスですね。
オスは毎日のように生子を生成して、生子生子と生成しては出し、生成しては出しということをしているわけです。
はい、これオスの話ですよ、オスの話です。みなさん大丈夫ですか。
なので、その生子をね、世にばらまくためには、オスは毎日のように生成しているので、
数多くのメスにやはり妊娠してもらわないと、数多くの自分の遺伝子というのは残せないわけです。
メスにしてもそうですよね。
ということでですね、オスはやはり一人のメスですね、一人のパートナーにかかりきりになってしまうと、
そのメスが妊娠して出産する子供しか自分の子孫を残せない。
これは自然界においては何かがあったとき、特に立場の弱い天敵が多いような動物の場合には、
何かあって子孫が食べられてしまったりね、のだれ死んでしまったり、病死してしまったりした場合には、
自分の子孫をもう永久に残せないということになるわけです。
そしてその状況が大きくなってしまえば、種の保存、種としての存続も危ぶまれてしまうわけです。
そのためにオスは、特に哺乳類のオスというのは、ほとんどが一夫多妻制というふうに言われています。
そしてこの5章家族においては、哺乳類のオスというのは、ほとんどやることをやったら家庭は帰り見ないという哺乳類のオスが本当に多いわけですね。
その中でももちろん例外はありますが、哺乳類のオスは基本的には一夫多妻制、
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自分のハーレムや自分のテリトリー、そしてライバルたちを自分のパートナーや妻たちに近寄せないために見回りをするということで忙しいので、
子育てを共にするという哺乳類のオスというのはほとんどいないわけです。
これが哺乳類の家族に多く見られる形ではあります。
ただもちろん例外はあり、動物の中でも社会的な動物というのがいまして、それは群れを作って社会的行動をするような動物たちですね。
例えば我々の身近である犬もその通りです。犬の祖先であると言われている狼も非常に社会的な行動をとる動物であります。
社会的な行動をとる動物というのはその群れというものが家族であったり社会の一部であったりするわけです。
この生き物たちのかわいくない世界という本をベースに私はこのライブをしているんですけれども、この本の第6章は社会になるというわけですね。
その前段階として家族を読み解く必要があるということで、第5章は家族というふうになっているんです。
ではですね、人間はどうかというふうに考えたときに、人はこれも今までのライブの中で口酸っぱく言っているように、人間も生物学的進化の過程で見るとどちらかというと一部多彩性向きなんです。
身体的に見てもそうですし、この第5章のところにも書かれているんですけれども、今までの数々の文明、そして社会、民族集団を見てきても一部多彩性の数という方が一部一彩性の集団よりも多くパーセンテージはあったというデータが残っています。
これはね、なかなかちょっと衝撃的な、我々はね、現代の我々は基本的に一部多彩性に社会に暮らしていますよね。
私の家もおそらく私の介入する限りでは一部一彩性なんじゃないかなというふうに思っているんですけれども、まあもしかしたら隠れた一部多彩性なのかもしれません。
一部多彩性の方が今までの人間の、人類のね、減ってきた進化の過程上多いというふうなことが書かれているんですけど、その中にもですね、公然の一部、社会的に認められた一部多彩性と内密にされている一部多彩性というのがあるんですよね。
それを合わせてっていうことになっているんですけど、それを合わせてみると一部多彩性の数、社会の数というのは非常に多いというふうな結果が出ているそうです。
これは非常に面白いですね。
はい、それではですね、我々は今一部一彩性という立場を取ってますよね。
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それでは人間は、人はですね、どうして一部多彩性よりの生物学的進化を遂げてきたにもかかわらず、そしてほとんどが一部多彩性である哺乳類に生まれついているにもかかわらず、一部一彩性の制度を多くの社会が取り入れているのか。
ここに私なりの見解をぶち込ましていこうと思っております。
はい、長くなりましたが、明日の18時ですね、8月31日木曜日午後6時、18時よりURL限定のライブで行いたいと思います。
いつものようにですね、こちらのライブ参加してみたいよという方に関しましては、私の方にDMをください。
できればレターでもいいんですけども、レター以外のスタンドFMのレター以外のTwitterか公式LINE、もしくはDM、インスタグラムのDMですね、機能があると私がURLを送りやすいので、
ぜひこっちのDMの方に、ライブのURLを送ってくださいという形でレターをいただけますとありがたく思います。
それではですね、皆さんのお越しをお待ちしております。そして過去回ですね、1章から4章までの過去回、
こちらは興味があるよ、聞いてないよ、聞き逃したよという方は、こちらもご一報いただければと思います。
それでは第5章、人はそれでもなぜ家族の形をとるのか。人と動物のめくるめく多様な家族のありがたについて、明日ライブをさせていただきたいと思います。
それではよろしくお願いいたします。
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