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こんにちは、横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
はい、こんな時間になってしまいましたが、今日はどうしても明日のライブの告知をしたいなと思って、こんな時間にこっそり撮っております。
明日の8月24日、木曜日午後5時、17時よりですね、URL限定ライブをさせていただきたいと思います。
私がシリーズで、生き物たちの可愛くない世界という本の解説を、独断と偏見すぎる解説をですね、一章ごとにしているんですけれども、
これがなかなか際どい内容になってくる場合がありますので、
【オトナの生物学】ということで、URL限定でライブをさせていただいております。
そして、第1章、第2章、第3章まで来たんですけれども、
過去回はすべてURL限定にしているという、幻のライブになっております。
第1章が、オスとメスの戦争。
第2章が、求愛。
第3章が、性行為。
第4章が、浮気。
第5章が、家族。
第6章が、社会。
第7章が、暴力と逸脱。
第8章が、美味し、そして愛、というところになっております。
明日の4時間目、【オトナの生物学】の4時間目というふうに対しまして、
取り上げるのは浮気の章でございます。
浮気はどこまで許されるのか。
生き物たちの華麗なる浮気事情、そして人は?というテーマでお話をしていきたいと思います。
平日の夕方5時ということで、まだお仕事待った中だよという方もいらっしゃるかもしれないんですけれども、
こちらは事前に参加のご希望をいただいた方のみにご参加をいただくという形のものにしたいと思います。
浮気についてなんですけれども、
こちらですね、オストメスの戦争、そして求愛、そして性行為があってからの浮気という形で、
小説で読んでいきますと、こういう理由で浮気なのね、ということが非常によくわかってきます。
ですので、過去のライブに来られた方につきましては、私の方からお誘いを一応かけてみようかなというふうに思っております。
この配信に気づいても気づかなくてもということですね。
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浮気というのはね、いろいろありますよね、いろんな意味での浮気、どこから浮気なのかとかね、個人によって違ったり、文化によって違ったり、
不倫もここに含めていいと思います。
この著書の中ではね。
ただし、生物界におきましては浮気というのは必ずしも悪ではないんですよね。
ただ、そもそも一夫一妻制なのか、一夫多妻制なのか、
まれにですね、多夫一妻制というシステムもね、長寿安康なんかはあったりするんですけれども、
多くの哺乳類、哺乳類はほとんどですね、一夫多妻制をとるような進行を遂げてきているんですね。
それでは人間はどうなのか、面白いですね。
ただ、人間の社会も今は一夫一妻制をとっている国が多いと思うんですが、
これはですね、あくまでも人という生き物の社会的な面、そして倫理的な面、宗教的な面、
観念的な面、道徳的な面、文化的な面、そういったところから見たときに一夫一妻制が都合がいいということでそうとられているということなんですけれども、
生物、生き物として生物学的に外見からとらえたりするとですね、人間もどちらかというと一夫多妻制よりなんだそうです。
まあそのためというわけではないんですけれども、男女の浮気には大きな目的の差があるというふうにも言われています。
これは非常に面白い考え方だなぁと思うのと同時にですね、
女性ってね、わりとパートナーに不満があるときに浮気をするというような気がしていたんですけれども、
これもね、第1章から第3章まで読んでくると、
あーなるほどね、女性、まあ女性というかね、メスがね浮気をする理由っていうのがはっきりとわかってくるわけですよね。
その辺も絡めて、じゃあオスはどうなんだとかね、人間の社会的にはどういうふうにどこまで許されている社会と、どこまで許されていない社会と、
そして動物たちはどのようにその浮気をね、したりされたりしているんだろうというところを深掘りしていこうと思います。
それではですね、明日の夕方5時からスタートしていきたいと思いますので、
もしご希望を参加したいよという方は、私にDM、レターンをください。
よろしくお願いします。お待ちしています。