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2024-06-19 11:04

#450【映画レビュー】心疾患の患者が観た「ディア・ファミリー」

収録日:2024年6月19日(水)
大泉洋ちゃん主演「ディア・ファミリー」
鑑賞しての感想をお伝えしています♪
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IABPバルーンカテーテルを国内で初めて開発した、筒井さんの紹介記事
https://www.chukeiren.or.jp/wp/wp-content/uploads/assets/magazine/pdf/ganbaruchubu%20201803.pdf

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00:05
こんにちは、お元気ですか?なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオを始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚23年目の私、なんばるわんが、自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
今日はとってもいい天気です。雲ひとつない青空が広がっています。
梅雨に入る前の貴重な晴れ間だと思うんですが、私は選択もせず、朝一で映画を観てきました。
大泉洋ちゃん主演のね、ディア・ファミリー。
この映画は、人工心臓の開発から始まって、
IABP、バルーン・カテーテル、言えた。
これの開発に成功した愛知県の工場の人の実話ですね。
カテーテルはですね、ほんと、くしくも自分がね、心房細胞が再発っていう風に医師から言われていて、
今ね、私の胸には神殿図がついているんですけど、
このストーリーはですね、
以前、映画館で映画を観ている時に、
告知としてね、この洋ちゃんのディア・ファミリーが流れてきたんですよね。
娘と一緒にいたんですけど、
私も二人ともね、大泉洋ちゃんが大好きなので、
これは間違いなく見るぞと。
その時に、ほんと15秒ぐらいですよね、この告知の動画っていうか。
ストーリーは、正直言うとそんなに覚えてなかったんですよね。
実話であるっていうことぐらいで。
でもヤフーカレンダーに、先週の金曜日ね、6月14日、
この日付はもう付けておきました。
それで公開初日にはね、行かなかったんですけど、
見る前にちょっとストーリーをね、把握しておこうかなと思って調べたところ、
まあそのような家庭テロ、心疾患に関する、
そういったね物語であるっていうことが分かって、
まあなんていうタイミングなんだろうと思ってね。
映画は、あの今日はね、一人で行ってきました。
まあ後で娘もね、必ず見に行くって言っていたので、
03:02
私ももう1回でも2回でも見たいなという映画だったので、
まあ一人でしたけど、
あのスタンドFMで仲良くしてくださっている方から聞いていたんですね。
もうハンカチは絶対に持って行った方がいいと。
まあもう家庭テロってね、そういった文字がその物語で、
まあ語られているっていう時点で、もう私としては、
見ておかないとなっていうところだったので、
映画が始まってからですね、
その、おそらく超音波で、
患者さんの心臓をね、映している。
まあその様子でもうすでに、あの泣きました。
でその後からは、
そのIABPバルーン家庭テロが完成するまでのお話がね、ずっと最初から
行くんですけど、
まあこういう人がね、
諦めずに、いろんな手を尽くして、
やってくれた。
そして生きてくれたから、
まあ今自分がね、こうして普通に息をしてね、生きていられるのかなぁと思うと、
もうこれは原作本もね、絶対読みます。
いやなんか医療とかだと、
そのね大学病院とか、
その医師の立場とか、学長の立場とか、いろんな
物語がありますよね。
現実世界でも。
動物を犠牲にする、あとは人の命をね、犠牲にして、
研究を重ねて、
どんどん進化していく、進歩していく、
そういう話もありますよね。
ただね、この
バルーン家庭テロが開発されるまでに、
あの犠牲になったものは何一つないなあっていうふうに
思いました。
まあこれは心疾患を患う患者としてですね。
そういう感想を持ちました。
06:02
犠牲じゃなくてね、
その主人公の、
実際の人物はね、筒井さんという方だそうです。
その方の
思いですよね、娘さんを救いたいっていう
思い、そしてそれが
もう家族みんなのね、
夢にもなっていた。
それは、
あの先日ね、オーディブルで聞いた
奇跡のリンゴ、こちらにもね、
なんか思い出す、この話も思い出すような
感じがしましたね。
だから犠牲じゃなくて応援だったんだなぁと思って。
いやこの家庭テロのね、私の場合には家庭テロアブレーションというね、
そのIABPバルーン家庭テロっていうのは使わない
ものだと思うんですけど、
ただ家庭テロはね、当時は
アメリカから輸入したものを使っていて、
アメリカからなのかな。
それがどうしても日本人の
血管、体に合わない
っていうことでね。
で日本のメーカーであるその筒井さんのね工場が、
筒井さんが
日本の、日本人の体に合った
バルーンのそのサイズ、サイズ感と、
あと家庭テロのそのしなやかさ、これを
いろんな人の話、そして付き合い、
お願い、
諦め、諦めなかったんですけどね筒井さんはね。
その医療の現実、日本の
医療現場の現実とか、
研究者、大学、
病院、いろんな
人が生活している中での
その開発だったんですよね。いろんな人との関係があって、
そういうのを、もうほんと小さい小さい物語だったと思います。
一人一人のね。
それで、人と人とがつながってね。
後々、
みんな同じ方向を向いていた。
筒井さんのね、想い、
そしてそれをね、夢を実現したっていうところがね、
映画として、あのとても
09:04
感銘を受けたというかね、ほんと素晴らしい物語だなぁと思いました。
で、やっぱり家庭テルにね、お世話になった。
その患者としてもね、ほんとに
いやーすごいなぁっていうね、ところがあります。
これは本当、
ね、繰り返しになるんですけど、原作本も読んでみたいなという感じがしました。
主人公であるね、
筒井さんの娘さん。
彼女が生きた時代が、ほぼ
私もね、同じ時代を生きていた。
年代からするとね、
1歳、2歳ぐらいお姉さんだったのかなという感じでね、
もうそれも
やっぱり自分ごとみたいにね、あの時は昭和から平成に変わったんだなぁとかね、
そういうことをね、
あの、要所要所で
思い出すようなね、その時代の変化とか、
ファッションとか、お家の中にね、
その筒井さんのお宅にあった電話とか、ソファーとか、
カーテンとか、ガラス窓とかね、そういうのを見ると
あの、ほんと同じ時代をね、生きてきたんだなぁと思ってね。
ぜひ本当にいい映画でしたので、ご覧いただけたらいいかなと思います。
というわけで今日は、
小泉陽ちゃん主演のディアファミリーの感想をお伝えしました。
この放送は和歌山県のミニトマト農家HROさん、
スマホの中野農村トマジョダオの提供でお送りしました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。
元気でいてくださいね。
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