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お金以外は、代替え不可能。
アッサラムアレイクーン、お元気ですか?なんばるわんです。 この番組は、パキシタン人の旦那さんを持つ私、なんばるわんが、自分らしく生きるための挑戦や日常を
ゆるーくお伝えしていくラジオです。 家事の合間や休憩時間などに、ゆっくりと聞いていただけると嬉しいです。
はい、連日お伝えしております。
ゼロからのNFTセミナーを受けて、その聞いたことをですね、
ピックアップしてお伝えしているんですけども、 昨日はですね、
NFTを購入する際の注意点などをお伝えしました。 それで、もう一つ追加で、
これはお話しした方がいいなぁと思ったことがありました。
これもね、こんさんのお話にあったんですが、 コピーペーストですね、コピペ。
これをね、慎重にやった方がいいよという話でした。
で、NFTをね、
譲ったり、あるいは譲ってもらったり、 そして
暗号資産ですよね、インサリアムとかビットコイン、 これを送金したり、送ってもらったり、
そういったことをする時には、 自分のウォレットアドレス、
そして相手のウォレットアドレス、 財布のアドレスが
一つ一つに割り振ってあるので、 もう何桁だろう、すごい
英数字の羅列がね、バーって、 それがアドレスというものになるんですけども
送ったり送ってもらったりする時には、 そのアドレスを
コピーペーストするんですよね。 そのコピーペーストを
何かの表紙にね、一文字書けていたり、 一文字間違ってしまったり、
意外とね、コピーペーストって、 簡単だなぁと思ってちゃちゃってやると、
本当に間違ってることもあるんですよね。
NFTでそういったことを、もし間違いが生じてしまうと、 どうなるかというと、
全く違う相手に大事なNFTが
転送されてしまったり、 イーサリアムが送られてしまったり、
ひどい時だと、もう何かどこに消えたかわかんない っていうことにも
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なってしまうそうです。 なので、
コピーペーストを簡単にちゃちゃちゃっとやらずに、 何度も確かめて、
慎重に進めた方がいいよということでした。
そして今日はですね、 セミナーの4人の講師の中で、3番目にねお話をしてくださった
プログラマーさんでいいんだと思うんですけども、 ケイスケさんというね、男性のお話。
こちらもね、とても楽しく配聴しました。
NFT、プログラマーさんから見たそのNFTについて、
初心者にもわかりやすく説明をしてくださったんですけども、 その内容をね、簡単にお話ししたいと思います。
はい、頑張ります。
データのね、NFTというのは、
画像のデータなんですよね。 音声だったり写真だったり、いろいろあるんですけども、データなんですね。
データが、NFTもね、転売することによって、価格が高騰しますね。
高騰するにはやっぱりわけがあって、 なんでかっていうと、希少性が高まるからなんですよね。
データの希少性についてというのをお話しされていたんですけども、
NFTというものが、今突然ポッと出てきたわけではなくて、
NFTですね、ノンファンジブルトークン。
代替えが効かない、不可能なものということで、 証明という印ということで、
そのNFTというのは、実は原始時代からね、 人間は、人類は使っていたっていうことなんですね。
結局コピーができないものなので、ドラえもんみたいにね、
同じもの2つ3つとかって、 人間もコピーできちゃいますもんね、ドラえもんの世界だと。
実際には、おにぎり一つもコピーできませんね。
原始人のかわいいイラストがね、 セミナーで映し出されましてね。
お父さんとお母さんがいますね。
マンモスとかね、そういう動物、獲物を仕留めるための道具。
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槍とかですよね。 石を削って多分刃物みたいにしたナイフとかね、そういったもの。
それもNFTだし、 あとは食料品ですよね。魚とか肉とか。
これもコピーできませんね。 そしてあの
身にまとっている衣服ね、 動物の皮とかなんでしょうかね、毛皮とかね、あれもコピーはできませんね。
だから希少性が生じるっていうことなんですね。
目の前におにぎりがあって
私と夫が、夫の間におにぎり一つあるとすると、
まあおそらく譲ってくれると思うんですけど、 普通他人同士だったら奪い合いになりますよね。
だから希少性が高まるっていうことで。
そのね、おにぎりを奪い合う女の子のイラストも
なんていうの、 スクリーンに出ていましたね。
それで、現代だと ケイスケさんはね、土地に見立てて話をしてくださいました。
その NFTのデータが守られているのは、ブロックチェーンというね、技術、デジタル技術があってこそ守られている。
そのブロックチェーンというのが、土地の購入とかする際に、 等規模等本とかそういうのが必要になりますよね。
あれには、歴史というか、これまでいつ、誰の土地を誰が買ったとか、
誰の所有物になったとか、そういった履歴が書き込まれてますね。
ブロックチェーンもそれと同じで、 デジタル化されて、データ化されて、すべて履歴が残るんですね。
このブロックチェーンの詳しいお話は、そのセミナーでは、その時はされなかったんですけど、
その土地の権利書とかね、それすごくわかりやすいなと思って、
パキスタンでもね、夫の所有している土地の等規模等本的な権利書っていうのを見たことがあるんですけど、
7人か8人ぐらいの住所と名前が書いてあって、証明書のIDカードの、身分証明書のIDナンバーも書いてありました。
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で、その人の父親の名前も書いてあったはずですね。
だから、パキスタンにある今の自宅、そしてその土地ですよね。
土地を買ったので、そこに新しく家を建てたんですけど、その履歴が全部、そういえば証明書に書いてあったなぁと思って、それを思い出しました。
だからNFTはデジタルのブロックチェーンという技術で、もう改ざんが、偽造ができないことになっているので、それで希少価値が高まるっていうことなんですよね。コピーができないので。
厳密に言うと、その画像データはコピーはできるんだけども、そのデジタルデータ、データは改ざんがコピーができないっていうことなんですってね。
それと、これまでに希少性が高くなった、結果的に高くなった、買い占められて価格が高騰したもの、そして社会現象にまでなったものっていうのをいくつも挙げられていて、
その中で私がね、わかるなぁっていうものがあったんで、紹介したいんですけど、たまごっち。これもみんな持って、なんか買うのに並んだりとか、あれかな、正月の福袋とかに入ってた、そんなものもあったような気もしますね。
それからね、ポケモンカード。これはね、私は直接触ったことはないんですけど、うちの娘もパキスタンにいたしね、そんなに興味はなかったんですけども、それもトレードね、交換とかして、なんか価格が高騰したんですかね。
そしてマスク。マスクもね、あれですよね、転売されてね、大変な問題になりましたよね。そして土地もそうですね、チケットとか、これらも本当に転売で希少性が高まって価格が高騰しますよね。
はい、もう本当、霊をあげればキリがないというね、ことが書いてありましたね。
値段なので、私がNFTに興味を持ったきっかけが、本当に改ざんができない、偽造ができない資産ということで、このブロックチェーンの技術は本当に感心しましたね。
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そういったイラストと、こういったもの、マスクとかね、チケットとかそういうの、高騰しましたよね。NFTもそういうことで希少性が高まってくるんですよっていうのをね、説明していただいたときに、あの本当、なるほどなっていうふうに思いましたね。
はい、どうでしょうかね、NFTについて、あの少しずつ、なんていうんですか、理解がね、あのされてきたでしょうか。
私はね、今日で4回目なんですけど、あの自分でメモしたものをね、あと写真に撮ったものをまとめて、今メモを目の前にしてね、お話ししてるんですけど、改めてね、本当に理解がね、深まってきたような気がします。
最後ね、セミナーで4番手でね、お話ししてくださったフリーランスの学校を運営していらっしゃる、しゅうへいさん、しゅうへいさんのお話もね、とても面白かったので、あの次回ね、まとめになるのかな、あのお話したいと思いますので、はい、ぜひまたお付き合いくださると幸いです。
では、最後まで聞いてくださって本当にありがとうございます。また次のラジオでお会いしましょう。ナンバルワンでした。アラハフィーズ。元気でいてくださいね。