送別会の意義とは
こんにちは。ネーミングラジオ、名前をつけるラジオです。パーソナリティの常吉です。この番組は、Z世代といったU世代の狭間にいる社会人の2人、憲章と常吉が名前をつけることについて、ゆるく開発するラジオです。
パーソナリティの憲章です。名前をつけるとは、定義し、表現することです。僕たちが新しく発見した言葉、概念の再定義、名付け、この3つに関して、大喜利あるある押しながら、ゆるく雑談をしていきます。
それでは、やっていきましょう。
はい。常吉さん、今日のテーマはなんですか?
今日のテーマは、送別会の紅葉です。
おぉー。送別会ね。
そうね。年の瀬も近づいてきたしね。新天地に行く人とか、職場で会ったりもして。僕、結構、漢字とかするんですよ。
おぉ、飲み会の。
意外とね。送別会の漢字とかね。するんですよ。
ふとなんか、めっちゃ冷静になった時に、これなんかどういう意味があるんですか?
なんだろう、みたいなこと、たまに思ったりするんですよね。
送別会って何のためにやんねやろ、みたいな。
そう。前提として、やりたくないとかは一切なくて、めっちゃやりたいんですよ。
おぉ、そうなんや。
お世話になった人であれば、あるほどやっぱ、ちゃんと送り出したいなっていう気持ちはあるけど、
なんかその、会社としてのメリットってあんまないよなと思ったりするんですよね。
はいはい。送別って部署移動、退職とかも。
あるけど。
部署移動は、まあ、全然いいかなと思う。
うんうんうん。
なんか退職する人、これから退職する人に向けての、なんていうのかな。
送別会って、まあ漢字としてめっちゃやりたい気持ちでめっちゃやってるけど、会社目線で見たときなんか全然微妙なんじゃないかってたまに思うときがある。
例えばその人がものすごく幸せそうにしてるとかだとすると、
うん。
なんだろうな、今、残って頑張ってる人とかめっちゃかわいそうじゃないですか、構図的に。
んー、まあそうね、うん。
なんか、僕の会社そんなことないけど、なんかある意味こう、不採用し続ける、不採用、残された人が背負っていくみたいな構図にどうしようになっちゃうと思うし。
うーん。
まあ純粋な人手で言うと、一人減るわけやからね。
そうね。
まあ補充があれど。
あのー、その人のノウハウとか、そこでやってきたもの丸々継承されるわけではないからね。
今までこう、みんながすごい頑張ってきてたけど、なんかそれから、そこからその、俺リタイアするみたいな人を、まあある意味その、ねぎらうって、なんか残って頑張ってる人たちからすると、
送別会と歓迎会の比較
まあある種なんかこう、納得のいかない気持ちになってもおかしくはないかなとは思うんだよね。
うんうんうん。
俺は今のところそういう気持ちになったことないんだけど、まあなんか、そうなっちゃうよなとかは思うよね。
っていうね。
なるほど。その、公用、いわゆる送別化することの意義とか意味っていうのは、じゃあ常吉的にはどういうものがあると思ってるの?
まああんま分かってないので、ちょっとこれを検証と消化させたいんですよね。
あーなるほど。
僕自身は結構その、送別会の漢字とかを結構気持ちよくやりきりたいんですよね。
うんうん。
だから、まあこれからも心置きなく、あのしっかり送別会の漢字をやれるように、送別会ってこういう公用があるんだよねっていうのを二人で話したいなと思った。
あー、何かあるというよりはこう、話して。
はい。なのでちょっと結末がちょっと見えないのは見切り発車で話してます。
なるほど。
あのー、僕もね、漢字すること多い。
あー。
まあ僕ら世代まだ若手っていうのも、まあ会社から見たら若手っていうのはあるかもしれない。
そうね。
まあ若手でもないか。
まあでも、あのー、そのLINEの中で一番最年少やったら、まあ頼むわとか。
はいはいはいはいはいはい。
あって、そうね。
まあパッて思ったのは、あのー、まあ結局その会社としてのそのメリットデメリットというよりは、もう。
うん。
一緒に仕事してきた人との、まあ感謝の場というか、送り出す場というか。
あのー、あんまりその実利、会社側の実利とかではこう、
うんうんうんうんうん。
考えないような、まあ文化的なところ。
まあある種、こう、形外化しちゃってる部分もあるんかなとは思う。
はいはいはいはいはい。
うん。
なるほどね。
それでもなんか、やばいよな、なんか。
こう、誰もやりたいと思ってない送り使いって、やばいよな。
そう。
まじで、コントというか。
うん。
まあ、まあやめるしやるかみたいな。
あの人やめるし、気楽か、じゃあ誰々くん感じされば、みたいな。
え、俺っすか、みたいな。
退職者の送り出しと関係性
流れ作業感のような。
つらいね。
え、俺っすか、みたいな。やりたくないんですけど、みたいな。
あったらしんどそうだよね。
あのー。
ちょうどその、僕、転職を数年前にしたんですけど、したんやけど。
あ、転職したじゃん。
はい。
そうそう。コロナのかなりピークな、まあピークというか、まあほんと真ん中ぐらいで、ってのもあって。
あのー、もうすごい、ほんとに仲いい人は、まあ4人とかぐらいでは、まあそもそも飲み会の人数の規制もあったんだね、会社の。
なるほどね。
っていう意味で、まあ4人とかでやって。
はいはいはいはいはい。
で、会社のというか、公式のというかはなくて。
あー。
で、新しいとこ行ったときに、まあ逆にその歓迎会の方。
はいはいはいはいはい。
そういう使いと対応なすと言われている。
はいはいはいはい。
歓迎会の方は、もうちょっとどうしても人数の制限、飲み会のね、があって、それも4人ぐらいだったかな。なんか出てたんかな、東京都から確か。
まあそういうのが。
で、
で、
なんやろ、そこの、なんか、その日の飲み会なんかで聞いてんけど、まあこういうこう制限された場やと、やっぱこの送別会と歓迎会を比較したときに、まあやっぱ歓迎会の方ちょっと優先したいみたいな。
まあそうだよね。
そう、いわゆるこれから来てくれる人、よろしくお願いしますっていう会なので、まあ実利を取るならなおさら、その人のことを知るとか。
はいはいはいはいはい。
っていう、まあ送別会不要というよりは、まあこういうコロナ禍でどっちかしかやれないってなったら、まあ歓迎会の方なのかな、みたいなこう会話とかちょっと、その場でかどうかは忘れたけど、あった気がして、確かにそれで言うと、まあ結局最初に戻るけど、確かに送別会の高揚というか、っていうのって、歓迎会みたくこうパッて言えるものがないな。
なんかこんだけ尺使ってあるやけど。
まあでもなんか話しちゃう。
あ、どうぞ。
あの、ごめん。
あの、なかったらなかったで超寂しい。
その、やめた時にね。
っていうのはあったな。
まあその、寂しさを埋める、あれって言っちゃうとあれやけど。
まあ話してて思ったけど。
うん。
うーん。
まあ、なんか今思ったのは、えっと。
えー、めっちゃ頑張って、まあでも何かしらいろんな理由があって、まあ退職するってなった時に、
うん。
その人をすごい気持ちよく送り出してる姿を、会社の中にいる、残ってる人たちに見せることによって、
うん。
なんだろう。
ちゃんと頑張ったら、たとえ退職したとしてもねぎらわれるんだな。
うん。
っていうのを見せるためにやるんだろうね。
見せるためにやるという考え方もあるかもしれないね。
そうね、成功報酬というか、その、それがないと、なんか。
なんかあんなに頑張ったのに、退職するって言っただけでこんなに礼遇されるんだ、この会社ってなったら。
うん。
なんかあんまり頑張る気になれないかもしれないね。
うん。
ある種、餌みたいな感じなんかな、その。
餌というか。
餌っていうか、なんか、なんだろうな。
頑張った人をねぎらうっていう、当たり前のことをやってくれる会社なんだなっていう再確認かもしれないですね。
うんうんうん。
送別会の紅葉のうちに1個。
そう、それは紅葉にあるかもしれないと思ったかな。
あとやっぱその辞める人との関係にもよるし、会社とかその部署の雰囲気にも。
そういうのもよると思ってて、あの、ちょっと1個乱暴なあれとしては、ただ飲みたいみたいな、その、いわゆるその、お花見なんでするかっていうと、ほんまに桜見たいんじゃなくて、それを後日に酒飲みたいみたいな、あれやん。
花より単語みたいな、そういうことです。
そうそうそうそう。
そういうのもあるかもしれない。
はい。
あとレピュテーションリスクみたいなのあるかもしれないですね。
どういうと?
あのー。
って言ったらこんなひどい目にあった、みたいな会社はこれから入ろうとしてる人たちにとって有益な情報なんだろうか、みたいな。
うん。
そういうのはあるよね。
で、まああとその退職した人が、自分の会社の取引先にならない可能性って別にない。
うん。
自分の会社の取引先に全くならない、なんてことは、まあ絶対はないと思うんですよね。
うん。
だから極端な話。
転職した人が転職して、で、転職した先が、その元々いた会社のお客さんの可能性とかも全然ある。
うん。
じゃないですか。
だからそれを思うと、なんだろう、なんか、なんだろうな。
めっちゃいい、なんだろう、めっちゃ礼遇してお別れしちゃったら、もうなんか声とかかけれなくなっちゃうよね、とか。
うん。
重要な商談の時にあの人にちょっと裏。
裏でこそっとお願いするとか、そういうのが多分できなくなるよね。
うん。
あんなひどいお別れの仕方したら、なんか、何を今さは、何様なんですか、みたいな感じになるというか。
まあ今後ともよろしく会みたいな。
そうだよね。
まあだから、そうね。
まあだから、そうですね。
まああとはなんか、本当になんか、残ってる人たちが本当にその人に感謝してたとしたら、なんかこうよとか、そんなんじゃなくて。
普通にただやりたいっていうのは確かにあるだろうね。
そうね。例えば、あの、よりなんか身近に落とし込んで、ほんまにもう、めっちゃ遅くなった先輩みたいな。
はいはいはいはい。
がいた、いましたと。で、その人が退職されますってなったら、まあ、部のあれかは個人かはさておき、やっぱなんか送り出してあげたいっていう、なかなかこうちょっと、めっちゃ明確に言語化できないけど、そういう気持ち。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
みたいな。
はいはいはい。
送別会の目的と意味
もうなんか集大成みたいなところはあるかつって、それぞれにも、やっぱ何かしら同じラインとかグループやったらかかわりないし、お世話になっている方やっぱあったりするから、なんか合ってやらな。
そうことない?
そう、そうかいというか。
ここだけの話きくかい、ではないか、でも今ちょっとお話しながらおったけど。
辞める人やからさ
辞める人の
なんだろうな
流儀というか
礼儀というか
しては絶対に
辞める理由をネガティブなことは
言わないことだと思うんですけどね
言わないこと
そうね
難しいな
難しいな
でも聞く側としては聞きたいな
各種
飲み会のあり方
飲み会があるやん
送別会以外も
これからの季節忘年会とか
新年会とか
そうね
あれなんて
出てく人というきっかけすらないわけよ
なのに飲んでるやん
何を忘れたんやってのもあるし
しかも忘年会と新年会
間短さ
過ぎやろ問題もあるしな
それな
飲みたいんやってみんな結局
カコつけて何かに
少ない会社にいたから
忘年会兼新年会とか言ってたわ
でもそれの方が
それこそ
効率的というか
そうだよね
一瞬で忘れて一瞬で年を迎えるみたいな
そうそうそう
記憶喪失やんなほんまに
一瞬の
12月23日誕生日やから
クリスマスの
クリスマスプレゼントと一緒にされちゃうみたいな
効率はいいけど
なるほどね
当人からしたら悲しい
分かんない
身近いものを感じた
二乗というか
なんていうの
ため1で
ため3で打ったほうが強いみたいな
そういう
それ分かれへん全然
何それ
問いは分かるけど
誕生日が
誕生日をため1として
クリスマスのため2とすると
どうするとため1ため2で
それぞれで
消化するんじゃなくて
クリスマス兼誕生日にしたほうが
ため3になるから
強いんじゃないかみたいな
そういう
じゃあ
それで言うと忘年会と新年会は
一緒にやるべきみたいな
忘年会兼新年会兼お花見が
多分最強だよ
3月頭とか
1月2月3月下旬の総決算
みたいな
1月2月
でもね多分4月に新しい人入ってくるから
関係があるから
そこも足してほしいな
そういう人たちは
とんでもないことだよ
キメラみたいな飲み会になる
多分4日連続飲みに飲みまくっても
なんか
七里クリンのとんでもないことだよ
それ
まあ
金曜か土曜にやるのは確定
なそれも
3日2晩飲み続けて
っていう
そういう感じなんじゃないでしょうか
そうならんように分割してんじゃん
逆に言うとじゃあ
そういうことか
雨を外しすぎないために
こまめに飲み会を配置することによって
そういうことね
社員のソスをいわゆるここ寄って
カバンなくしちゃいましたみたいな
なるほどね
飲み会のなんか分割払いみたいなこと
してるわけですね
はははは
はははは
まあまあまあ
ここまで話してもなんか腹打ちするほどの
理由はそんなに
なんか
まあやりたいからやるが
リアルだろうね
まあリアルはねそうやな
まあ一応理由としてはその
その人がお客さんになるかもしれない
とか
その人がなんかその
こういう風に礼遇されたっていうことを
噂で広まって
レピシエーションリスクになる可能性がある
風評被害ね
風評被害になる可能性があるとか
まああとはその
ちゃんと頑張ったら
退職したとしてもねぎられるんだ
そういう会社なんだって
まあ社内にいる人にメッセージになるとか
そういうのはある
うん
まあ俺さっきなんか
去る人がネガティブなこと
言わないでほしいって言ったけど
なんかでもそれもよく違う気がしてきた
ほう
なんか言ってもいいけど
建設的なものであれば
いいかなと思ったな
そうね
ただただなんか
セリフ吐き捨てて
出てくるのはちょっとあれかもしれないな
何かこう残す意味で
なんか僕はこういうところが
良くなかったけど
なんかもっとこうすればよかったな
と思ったけどまあなんかでもどうしようもなかったよね
と思ってて
そのことに関しては特に恨みはないみたいな
うん
だったらちょっともうもっとこういう風に
変えていきたいねって残された人が多いし
だったら仕方ないねとも思えるし
みたいな
まあそんなとこかな
まあちょっとこれから漢字をたくさんやる予定
たくさん
たくさん
たくさんではないか
まあたまにこれからあると思うんで
すごい僕にとっては
いい回でしたね
まあやる漢字
漢字も重要やからなそういう
そうね
漢字がこう流れ作業家のようにやってたら
なんかあれ
なんか出席率も下がったりとかあるから
漢字がこう
伸ばしてくれ
これ送別かよ
使いの漢字に活かして全力でやってるから
あーすごい
まあそれは嬉しいよね出てくる人からしたらさ
信じられないぐらいのコミットメントを発揮してるから
なんか
めっちゃ偉い人に対しても
これ寄せ書き書いてくださいみたいな感じで
めちゃめちゃ圧かけてるからなんか
おー
まあそうやって動いてくれるのは嬉しいね
出てくる人からしても
その漢字の心書き一つ次第で
結構会の
なんか功用も変わってくると思うし
逆に漢字が
なんか思いを言ってくれるような
一個載せるのもできる気はする
そういう寄せ書きを一つでも多くとか
そうすることによってさ
副次的な効果やけどさ
その人も書くときに思い出すわけや
その人との思い出とかを
偉い人も含めて
やっぱりでも結構おしゃれになったなって
結局その寄せ書き一つをプラスで集めることで
当日も多分本当に
なんか送り出す気持ちも
多分出てきたりもするし
なんかその結構漢字の働きかけ
結構大事かなって最後思った
あの聞いてて
こうしたりとか
なんかちゃんと送り出したいっていう気持ちを
やれば
まさに
ちょっと頑張るわ
忘年会とかこれからあるけど
めっちゃ忘れさせるわ
何をかわからんけど
何をなんだろうな
もし忘れようか
はいじゃあそんなわけで
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なんだろうね
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