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コミティアに行って、数字が頭上に出てない作品を楽しもう!
5月5日ですね。ゴールデンウィーク真っ只中にコミティアがありました。
予定がポコッと空いたので、35分くらいで行けるので、スカッと行っとくかって言って、国際展示場駅まで電車に乗って行ったんですね。
久しぶりの即売会なんですよ。コミケも結局行けなかったし、ほら、事前申し込みが必要ですしね。
前回のコミティアも行ってなかったんですよ。なので、本当に久しぶりの即売会、リアル参加ということで、ちょっとウキウキして行ったんですけれども、
国際展示場駅に降りるということもやっぱり久しぶりなんですよね。ちょっと前だったら夏と冬で1回ずつ行ってたんですよ。
それは個人的なものと、あとお仕事でどっちのパターンも50-50くらいだったんですけれども。
去年とか、まさにコミケの国際展示場ビッグサイトの入り口の大きい映像ビジョンあるじゃないですか。
あそこに映像を出稿したいと思ってたんですよ。憧れとしてあったんで、特に年末とか冬コミとかね。
だけれども、あそこのビジョンってブースへの誘導のみができるんですよね。
企業ブースへの誘導のみができて、普通の宣伝ができないんですよ。
すなわち、企業ブースを出展していることと、そのブースの内容と映像の内容がシンクロしてないといけないんですよね。
意外とハードル高いなということで、ちょっと断念してしまったんですよね。
そんなにあそこ金額高くないとは思うんですけれども、普通の駅の駅前ビジョンとかと比べると全然お手頃価格なので、
どんどんコミケにお金を落としていきたいという気持ちがあるんですけれども、ちょっとできなかったので。
そんな国際展示場、ビッグサイト、久しぶりに行ってきましたと。
コミティアというものを知らない人のためにざっくり言うと、コミケは本当に何でもありなんですよ。
いわゆる二次創作と言われるようなファンメイドの作品、同人誌みたいなものを販布したりとかっていうのもあるんですけれども、
コミティアは二次創作とかがないんですよ。
全部オリジナルで、もともとはオリジナルの漫画なのかな。
多分コアにあるのは漫画作品だと思うんですけれども、そこから漫画、イラスト、デザイン、グッズ、コスプレ、あとゲーム、あと評論などなど。
いわゆる一次創作、オリジナルのものであれば基本的には何でも出展していいみたいなやつでございますと。
3ヶ月に1回ぐらいやってるんでしたかな。
1年に結構な回数やってるので、コミケは夏と冬に1年に2回でかい休みのタイミング、お盆と年末休みのタイミングにあるんですけれども、
コミティアは春夏秋冬とやるので意外とテンポ感が多い。
プラス、北海道コミティアとか関西コミティアみたいな、いわゆるスピンオフ作品みたいなのもあって、かなり回数は多いんじゃないかなと思います。
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なのでコミケがもうマジ、もうほんと、なんだろうな、血と汗と涙の本気で取りに行くぞみたいな感じだとすれば、
コミティアの方がもうちょっと気軽に参加できるような印象があります、個人的には。
で、同様ような時間帯で行えるかというと、一般参加、いわゆる出展してない人は11時スタートの15時終了になってます。
サークル参加、出展する人は10時くらいに入れるのかな。
で、ブースの準備したりとかっていうのをしたりします。
11時スタート、15時終了って結構早いよね。
16時終わりとかもイベントではあるけど。
でも意外と早くもなくてですね、11時にスタートしたら基本的に12時くらいにはだいたい新刊は売り切れてます。
開始30分とか1時間くらいでだいたいもうけりはついちゃうんですよ。
なので、もう13時から15時とかっていうのは、意外とね、出展してる側としてもね、いてもそんなに何かしら事情が変わらなかったりするんですよね。
なので、意外とそんなもんだよっていう感じなんですよ。
で、コミケは昔はですよ。
今は違うんですけれども、前は誰でも無料で入れるみたいな感じで、サークルカタログみたいなね。
どんなサークルが出展してるかっていうのがカタログ冊子になってるものがあったんですけど、情報紙みたいな。
そういうのを買わなくてもコミケを入れるんですけど、コミケの場合はそのサークルカタログというのを買うと、それがチケットになってるという感じです。
一般参加したい、お客さんとして入りたいよっていう方はカタログを買うっていう風になっています。
昔はですね、カタログが完売したら、もう入場制限というか入場開放しましたやつで誰でも入れるようになってたという記憶があるんですけれども、確かね。
昨日行ってみたら、カタログが完売していますが連絡先チケットを1000円で販売していますと。
連絡先チケットって何だと思ったんですけれども、コロナの影響で結局誰が参加したか。
例えばコロナが出ましたよみたいな話になれば、濃厚接触者ということなんでヨロレスっていう連絡をするんですよね。
よく映画館でも最初の頃、コロナ禍の最初の頃はやってたと思うんですけれども、
それをこうやって連絡先を書いて入れるんだよね。
それを1000円で買う。
リストバンドを付けるんですよ。
うまい。いいなと思いました。
全然1000円ぐらい払う払うという感じなので、むしろお金を落とさせてくださいという感じなので、いいシステムだなと思いました。
イトッポイドさんとしてはコミティアで育ったんですよね。
イトッポイドというハンドルネームで一番お世話になったのは、たぶんコミティアだと思います。
それこそ主人公レンズとかコミティアだったし、その他の作品も新しいメディアアートみたいなのを作っていたんですけれども、
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なんやかんやそれは全部コミティアに持って行ってた気がしますね。
同仕事のつながりとかもコミティアからスタートするっていうのもかなりあるので、
それこそナルメさんとかコミティアで初めてご挨拶しましたしね。
アナモネさんはもともと東宝の活動をされていたので、
アナモネさんというのはイラストレーターの塚本アトム、ガリ代で大変お世話になっているんですけれども、
東宝霊体祭とかでご挨拶したのかなって感じかな。
田中寛とかの兄貴とかコミティアだよだから。
結構コミティアからいろいろな縁ができているっていうのは、
多分聞いている中のクリエイターさんがいたらそれわかるよって感じだと思うんですけれども、
なのでコミティアもありがたいなという気持ちが正直あります。
ここまでがコミティア知らない人のための説明だったんですけれども、
行ってきたんですよ。コミティアレポをさせてくださいよと。
今言ったようにいろんなご縁というのはコミティアで始まるというのが結構あるのでですね、
ぶっちゃけ7割ぐらいお仕事みたいな気持ちで行きました昨日は。
まあ行ったほうがいいであろうみたいな感じですよね。
クリエイターさんを探しに行くという感じでございました。
それはもうその一緒に何かお願いできる人いないかとか、
いい作品ないかなとか、いろんなお仕事に携わらせていただいているので、
いろんな立場で見に行っているという感じだったんですけれども、
とはいえちょっとね、バレたくない。
何だろうな、完全に匿名の存在として行きたかったので、
黙って行けるな、じゃあ行くかみたいな感じで行きました。
マスクして帽子かぶっていれば、もう誰が誰だかも全然わかんないし、
特に何か喋るわけではないので、進化一つくださいぐらいしか言わないから、
ご挨拶とかもしないですからね、全然大丈夫なんですけれども。
行ってみたんですけれども、何だろうな、
もちろんまだコロナ明けからイベントがそんなにないからさ、
まだこなれてないんですよね、全員が。
それはもちろんあるんだけれども、世代が変わってるなっていうのはすごく感じました。
どういうところで変わってるかって、別に年齢の話とかではなくてですね、
全体的にクラフトのクオリティが高いなと思いました。
ものづくりのクオリティがめちゃくちゃ高い。
2週目、3週目みたいな形で、こういうのちょっと前にもあったよねみたいな、
そういう話ではなくてですね、単純にレベルが高い。
これは印刷所とか、その制作ソフトのレベルが上がってるって影響もかなりあるだろうなっていうのは思いました。
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作られるもののレベルが高いんですよね。
もちろん、何だろうな、例えば漫画だったら漫画があって、中身があって、
それを想定する、いわゆる印刷するっていう2つの要素があると思うんですけれども、
物にするっていうところ、印刷とか、そういうことに関してはめちゃくちゃレベルが高くて、
すごいなっていうのは思いました。
だからちょっとなんか華やかな想定をしたりとか、
あしらいをしたりとか飾りをつけたりみたいなことは、
当たり前にやるよねっていう感じでですね、
これは本当に素敵な時代になったな、しかもそれが安くできるわけですよね。
いいことだなっていうのは思いました。
それでですね、行ってみてマジで最高だなと思ったのが、
いわゆる机が置いてあるわけですよ。
出展ブースというかね、長机、二六の机があって、それを半分で分けるんですけれども、
それをこうやってふーって見ながらお散歩するわけですよね、会場を。
でね、すごいいいなと思ったのが、
流行ってるか否かとかじゃなくて、
自分の好き嫌いで作品を純粋に見れるっていう行為は、
本当に最高だなと思いました。
事前に誰がどこにどんな作品が出展してるかっていうのを、
あんまり確認しないで行ったんですよ。
それで行くとめちゃくちゃ、最初ちょっとどうしようかなって、
あたふたしちゃうんですけれども、開き直ればもう最高ででしてですね、
これって面白いのかなとか、
これって見ておいた方がいいのかなとか、
この人って人気の人だからとか、そういうのが分かんないわけですよ。
ツイッターじゃないから。
フォロワー数とかいいね数とかリツイート数とかが空中に浮かんでないから。
なので、純粋にその本の表紙とか中身とかね、
あとブースに置いてあるそのグッズとか、
あと漫画のね、サンプルとかをこうやって見ながら、
これは自分好きだなとか、
これは超好きっていうわけではないな、
ちょっとまだレベルが自分が足りないな、分かんないなっていうものとか、
それをね、フラットに見れるっていうのが本当にいいなと思いました。
いかにいつも頭上にフォロワー数が出てる状況で作品を見てしまってるかっていうのをね、
なんか痛感して反省しましたね。
やっぱね、作品自体にSNSの振る舞いのヨシア氏の文脈がないっていうことは、
すごく素晴らしいことだなっていうのを思いました。
やっぱ今どうしても映画なり何にしてもさ、
やっぱレビューとか見ちゃうしさ、
面白そうなのがいなかとかさ、
この監督は人気の人だからとかこういうやつだからみたいな、
もちろんそういうのが分かることによって、
より深く楽しめるっていうのもあるとは思うんですけれども、
その深くの方向じゃなくて、
そのね、事前情報がさ浅くの方向に行くというか、
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なんかペタペタした感じの手触りの消費感覚になってしまうっていうのは、
これはやっぱ良くないんだなって思いましたね。
純粋にアウトプットのみでこうやって見れるっていうのは、
すごい良いなっていうのを本当に思いました。
あとね、やっぱりコミティアお祭りなわけですよね。
みんなね、着てる服が華やかなんですよ。
出展する人も参加する人もみんなね、
ここぞっていうイッチョウロの格好してくるんですよ。
美容院行ったんだろうなとか、
そんなにいつもはいっぱいピアスはしないけど、
今日はするんだろうなとか、
今日だけ髪赤色に染めてるんだろうなとか、
すごい華やかで楽しそうなんですよね。
みんな浮き足立っていてですね、
電車でね、こう電車に乗ってると、
だんだんちょっとチャラくなってくるんですよ。
これコミティアだからだと思うんですけれども、
コミケラとちょっと違うんだけどね、
なんかこう、なんかキャラっぽい格好した人が、
キャラっていうのは、
漫画とかアニメの二次創作のキャラって意味じゃなくて、
なんかこう、イラストっぽい格好というか、
なんかね、ギャル、バンギャ、
バンギャってわけでもないんだけど、
なんかこう、喫煙室でこう、
一緒になった女の子とイチャイチャする絵とか、
なんかあるでしょ、
なんか闇系みたいな感じの。
で、そういう絵っぽい格好した人たちがたくさんいて、
あ、これきっとコミティアの人だと思ったら、
みんなやっぱり国際電車に降りちゃって、
面白いと思いました。
コミケもさ、コミティアもそうだけどさ、
駅のホームでさ、
あ、オタクだってなると嬉しいですよね。
オタクじゃないかもしれないんですけれども、
ちょっとこの言い方は語弊があるんですけれども、
でも、あ、オタクがおるって思うと、
ちょっとね、嬉しいですよね。
嬉しいし、あと、
ちょっと恥ずかしかったのが、
自分の格好がですね、
まさしくコミティアの人みたいな感じで、
すごく恥ずかしくて、
やばい、超ウキウキしてる人じゃんみたいな、
お前なんだよその、
なんだその頭とその服装みたいな、
めちゃくちゃウキウキしちゃってるじゃん、
っていうことに気づいて、
あの、普段普通にね、過ごしてると、
別に、だから逆に言うと、
イトッポルさんは普段からコミティアみたいな格好してるってことなんですよ。
めちゃめちゃ恥ずかしかったよね。
別にその格好をすることが恥ずかしいわけじゃないんですけれども、
全然ね、いいと思うんですけれども、
ただ、あの、なんだろうな、
12時、ちょい過ぎ12時5分ぐらいに会場にピットインしてですね、
それにしては仕上がってるね君っていう感じだったので、
ちょっと恥ずかしかったです、
尊森さんみたいで。
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で、そのね、服装の話なんですけれども、
作るものと人は似るっていうのを
イトッポルではずっと考えていてですね、
まあ、よくは言われないか、
よく言われないけど、
イトッポルではずっと思ってるのが、
描く絵と、描く絵の顔と当人の顔の雰囲気は、
似ないと言ったら嘘になるっていうのはあると思うんですよね。
特に男性が男性描く場合と女性が女性描く場合か、
は結構あると思ってて、
あの、別に目鼻口のパーツの大きさとか、
そういう話じゃないですよ。
なんか雰囲気が。
で、それはまあ普通にその、
一番人生でたくさん見ている顔面っていうのは、
自分の顔だからっていうのもあると思いますし、
まああとやっぱり雰囲気ですよね。
なんか通じるものは絶対あっちゃうなっていうのを思います。
服装っていうその、いわゆる変えられる、
上からいくらでも変えられるものではないもの、
だからこそ出るよねっていうのは、
ちょっとあるんじゃない。
まあそういうのも含めて、
やっぱり人見るの面白いなって、
やっぱりすごく思っちゃいました。
会場にいるとたくさん人いるから、
めちゃめちゃ面白いな。
すごい情報量がいっぱいあって、
なんかいいなと思いました。
いい意味でリセットされた気持ちがあって、
即売会は行ったほうがいいなってめちゃくちゃ思いましたね。
大きいものでも小さいものでも、
自分がちょっとでも興味あるジャンルだったら、
行くと本当に情報量のコスパがいいので、
ぜひ行ったほうがいいって思いましたね。
フラッと行って本当によかったって、
普通に行かないつもりだったので、
ちょっと体力の心配もあったので、
夜めちゃくちゃ疲れて、
本当にスコーンって気絶しちゃったんですけど、
早い時間に。
でも行ったほうがよかったですね。
あとね、人見たいっていうのは、
半分お仕事テンションで行ったんですけれども、
少なくとも一緒に何かするときに、
どこからを知りたいっていうのはあるんですよね。
それは昨日のポッドキャストの内容とも
シンクロするんですけれども、
普通にリスクヘッジっていうのがあります。
よほど長い時間を過ごしていない限り、
例えばめちゃくちゃ一緒にゲームやってて、
ディスコードにずっとつなぎっぱとか、
そういうわけではない限りは、
絶対何かやるときは直接会ったことのある人のほうがいいんですよね。
直接会うとお互いに心理的なハードルが下がるからっていうのも、
もちろんあるんですけど、それよりも、
外見から分かる情報っていうのは思ったよりも大量にあるんですよね。
それは偏見じゃないかっていうのも、
一つの冷静なツッコミとしてはあるかもしれないんだけれども、
少なくとも人の外見には、
その人が何を意識して何を意識してないのかとか、
どんな人生を過ごしてきたのか、
もしくはどんな人生を過ごさざるを得なかったのかとかね、
そういうものってめちゃくちゃ見えるんですよね。
それは美男美女とかの話ではない。
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もちろん美男美女みたいな要素からも全然情報って分かりますけどね。
例えば普通にめちゃくちゃその、
例えばですよ。
もうジャニーズ級とかのめっちゃ可愛い男の子がいたとするじゃないですか。
めっちゃ可愛い男の子がいたとしたら、
ちょっとこれ穿った見方かもしれないんですけれども、
めちゃくちゃ可愛いんだから、
今までめっちゃ承認されるタイミングはあったろうなっていう情報もやっぱ分かるじゃないですか。
そういう話なんですよね。
外見のよしよしじゃないんですよ。
よしよしじゃなくて、
人間見るとどういう感じなんだろうなっていう予測は立てられる。
それが合ってるか合ってないかはともかくとして、
検討材料の仮説を立てるための情報が大量に手に入る。
例えば着てる服とかでも、
上着、トップス。
トップスはなんかちょっと派手なんだけど、
意外とズボンは普通だな。
靴はなんか適当だなっていうふうになると、
そんなに外見は気にしてないけど、
お祭りだから上の上半身だけ多分なんか楽しいの着てきたんだろうなみたいな。
っていうふうになると、
そこら辺のお洋服のビジュアルの知識とかは、
今の状態では多分そんなに詳しくないだろうなとか、
また着てる服のブランドとか、
ちょっと韓国っぽいとか日本っぽいとか、
そういうので普段どういうインスタ見てるのかなとか、
そういうのも分かるし、
髪型、例えばもう分かりやすく言うんだったら、
あれですよ、ピンケイみたいな感じだったら、
ピンケイは絶対得意だろうなとかさ、
そういうのって分かるじゃないですか。
で、メイクの感じとか、
あとはあれですよね、
例えばお金管理するところのお皿みたいなのあるじゃないですか、
そういうのがきちんとしてるってなると、
なんかすごいそこはしっかりしてるのかなとか、
むしろ誰かに借りたのかなとか、
あと100円ショップとかでちゃんと揃えてると、
なんか結構生活感があるというか、
常識人なんだろうなとか、
そういうのも分かるじゃないですか。
そういうのめちゃくちゃ楽しいなと思って、
あんまりパッとじゃ見えない、
その人の素敵なところっていうのが分かることっていうのは、
なんか楽しいなと思っていて、
なんでね、大量に人を見て楽しかったです。
でもこれって別にね、
即売会だけとかクリエイターだからとか、
そういう話ではなくて、
例えばお仕事の世界では、
かなり当たり前の技としてあるわけですよね。
だから名刺ケースはいいものを選んでおけ、
みたいなものをやったりするわけですよ。
逆に逆張りとして、
いいものを選ばないっていうことで、
いいものを選ぶみたいなルールみたいなのとか、
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そんなに気にしないよっていうメッセージを出すこともできるじゃないですか。
そういうのも込み込みで当たり前にあるような価値観なんですけれども、
でもやっぱりキャラクターのイラストとか漫画を描くっていう人と、
人の世界に当てはめたりすると、
その人が生み出すキャラクターと、
その人のシンクロ率ってどれくらいなんだろうなとか、
どういう人からどういうキャラクターが生まれるのかなとか、
そういうのを勝手に想像してふふって楽しむっていうね、
その人の素敵なところを勝手に想像して楽しむっていうのはね、
ちょっと好きなんですけれども、
それでね、行ってよかったなと思いましたね。
あとね、もちろん有名な、見たことある、
お名前拝見したことあるような方とかも何人かいらっしゃいましてですね、
こういう人ってこういう感じなんだみたいな、
意外と大人しめの方だなとか、
絶対みんな会場に行くとそうだと思うんですけれども、
この間のテレビアサヒさんのガリベンガーのイベントの時にエゴサしてたらさ、
伊藤D輪っかとか言われてさ、
もちろんすごく嬉しいんですけど、でも確かにそうだよなと思いましたね。
そんなに身長が高いわけでもないのでですね、
なんかちっちゃみたいな、そういうのってあるよね。
見えてないところでね、普通にそこに鎮座してるとね、
あ、へーってなることってあると思うんですけれども、
それがね、面白いよなと思いました。
何よりもね、伊藤プロがすごく好きというか楽しいなと思うのは、
全く知らない人の作品に出会えるっていうのがすごく楽しいなと思っていましてですね、
で、もう狙い目は完全に職業クリエイターの個人プロジェクトです。
普段、制作会社とかでバキバキに制作の仕事してる人が、
例えばディレクターさんとか別にアートディレクターさんなんでもいいんですけれども、
が、完全に個人のプロジェクトとして小さーくやってるようなものみたいなのを見つけるのがめちゃくちゃいいんですよね。
チームで作ってる、普段プロとしてチームで作ってる人が自分一人で全部やるっていうふうになると、
例えばその普段のお仕事よりは、絵が描けない人がコミティアで自分でなんかやるみたいな場合って、
絵はそんなに上手くない、上手くないというか絵は描かない、買ったりするわけじゃないですか。
お仕事ではそのイラストが出てたりするかもしれないけど、伊藤プロとかまさにそうですよね。
伊藤プロがコミティアに出るときは、その作品の主軸にイラストみたいなのあんま置かないわけですよ。
自分がイラスト描かないからね、そんなに。
そういう作品を見つけるのがすごい好きでですね、何よりもフォロワーもそんなに多くないから出会えないんですよね、そもそも。
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前だったらね、そういうのディグるっていうことができたインターネットですけど、今できないからさ。
だから宝探しにすごい近いなと。
めちゃくちゃセンスいいんだけど、技術はそんなに追いついてない。
それはそうだよね、映画監督が自分でその大道具も作るっていうふうになったらそんな作れるわけはねえだろっていう話と全く同じで。
だから、わあセンスめっちゃいいみたいなのを見つけてほーんってこうやって見るのがすごい好きでですね、一人見つけてすごいいいなと思いました。
こっそりね応援したいなっていうふうに思ってますね。
で、買ったのは2冊、あと名刺、ご自由にどうぞってお声掛けしてくださったのでいただいてきた方が1名なので、
エンゲージメントは3名の方だったんですけれども、そんなに多くないですよね。
だけど結構満足感はありました。
で、帰り、なんで3名って少ないかっていうと普通にみんな完売しちゃってたからですよ。
誰々さんだって言ってこうちらーって遠くから見ても、ああもうだめだもう全部完売してらっていう感じだったんで、もう諦めて帰ってきました。
でもね、満足感はあったんですけど帰りちょっと寂しかったんですよね。
これなんでかなと思ったら即売会ってぶっちゃけ打ち上げまでが即売会なんですよ。
それはもう参加する側も、出店する側も、参加する側は電車で開いてみちゃダメってよく言うけれども、
ちょっと駅変えてですね、喫茶店とかに入って、早速そのあれですよ、あんまり人がいないところですよ。
ちゃんと囲いとかもあるような喫茶店に行って、みんなで読書会みたいな感じで早速こうやってみてみたいな、お互いの戦利品を交換してみたいな、
あーだこーだ言うみたいなね、なんかおいしいものつまみながらとかね、そういうのしたりとか、
出店する側だったらよっしゃ打ち上げだって言ってね、わざわざ遠く遠くの秋葉原までなぜか行きたいんですよね。
いとっぽいのに秋葉原に行って、そこで打ち上げをしたいんですけれども。
そういうのをやってたけれども、今回ないじゃないですか。
で、やっぱふらーっと行って、あとそんなに夜にも予定があったので、コミュニティに行ってオフ会みたいなこともあんまりできなかったのでですね、すぐ帰っちゃったわけですよ。
ちょっと喉の調子も自信なかったので、やっぱ寂しかったですね。
今までね、一番その即売会、そのビッグサイトというのはもうルーティンがあって、出店したら、まず秋葉原のお肉屋さん、お肉がおいしいところを予約しておくんですよ。
で、あの、なんか販布するじゃないですか。で、製作費をね、300円とかですけど、いとっぽいのとかどうせね。
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で、それでなんか100個とかね、販布したりするわけですよ。ってなると3万円とかなんですよね。
で、製作費とか考えると全然赤字なわけですよ。製作費、もうそれはその時給がうんなとか話じゃなくて、単純に印刷所さんにお支払いしてるような金額が普通になんか5万円とか6万円とかだったりするわけですから、全然赤字なんですよね。
で、別に赤字とかどうでもいいんですよ。たぶん好きでやってるんだから。むしろなんかね、製作費の一部を出して、見てくださる方に出してくださるとめちゃくちゃありがたいことだなって思うんですけども、ウィンウィンになれたらいいなと思うんですけどね。
で、まあ基本的に小銭3万円分ゲットできるわけですよ。で、まあ、あぶく銭なわけじゃないですか。そしたらですね、もう速攻ね、秋葉原に行ってですね、お肉、なんかうやうやしくのってるタイプのお肉のお店に行くんですよ。
でね、好きなところが暴走熟成肉子、肉アバンギャルドというね、変な名前のお店があるんですけど、なんかね、いとこより全然詳しくないんだけど、お肉ってなんかさ、部位で名前が決まってるじゃん。で、それを熟成肉って言うじゃん。もう熟成肉が何なのかっていとこより全然わかってないんだけど、まああれでしょ、置いてあるやつでしょ、熟成してあるやつでしょ。旨味が増えてるんですか?わかんない。そんな詳しくないですけども。
それをね、今日の部位はこちらってなんかね、ボードに貼ってあってですね、で、それをこうやって選ぶんですよ。で、これは何グラム、これが何グラムって言って。で、切ってもらってですね、ちょっと焼いて切ってもらって、で、こう出てくる、サーブされてくるんですけど、そこにね、お肉のところに紙が貼ってあるんですよ、なんとかみたいな。で、それをうやうやしく出して、うおーっつってみんなでパシャパシャとるみたいな、それをやりたくてですね、そこに行くんですよね。
で、みんなでウェーって言って、で、そこはね、なんて言うんだっけ、アンティ、もうダメだ、もうカタカナわかんないですよ、アンティパスタ、アンティパスタ、もうわかんねーわ、あの前菜みたいな話ですよ。
お肉以外のやつもおいしくてですね、そのコースで頼んじゃって、みんなでなんかワイワイしながらね、あれもない、こうでもないっつってね、写真撮ったりして盛り上がって食べるわけなんですけど、で、それ終わったら秋葉原のメロンブックスとかに行ってね、新刊がね、その委託されててポスターがね、あったりして、おーっみたいな感じで。
で、それがね、楽しいんですよね。秋葉原をやっぱかっぽするっていうのが一番よくてですね、いや、われ出典してきたぞ、みたいな気持ちでね、こうやってね、かっぽするのがね、やっぱいいんですよ。あのー、何か一つ成し遂げたぞ、みたいな気持ちで、やっぱ秋葉原をね、歩くっていうのはね、最高にね、気持ちがいいんでね、何をしてんだよって話ですけれども、別に何がどうもないんだけど、でもめちゃくちゃやっぱ楽しくてですね。
それはね、自分のサークルがピコテでもね、ピコテってのはあれですよ、大手の逆で小さいブース、いわゆるそんなに注目度が高いブース、大手サークルって言って、何か壁サークルとかになったりするわけですけど、人っぽいと壁サークルの経験は1回くらいしかないかな。
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まあ普通にね、川の、島の中でピコテだったとしてもね、秋葉原をかっぽする時のね、楽しさっていうのは変わらないんですよね。で、それが全くない状態で帰って、あんよ疲れたなーっつって電車に乗ってて思ったところなんですけれども、帰りですね、何か駅前で議員さんが、何か議員、議員なのかわかんない、選挙があるからなのかな、いところそこら辺詳しくないんですけど、実は。
その都知事さんがバーチャルで、これからの時代バーチャルで展示会みたいなのやってくださいと、そのために補助金を出しますと。
で、そう言ってたからリアル会場のやつはそんなに補助してくれなかったんだけれども、このコミュニティア、皆さんコミュニティア行ってきて帰りでしょうと、コミュニティアというのはクラウドファンディングでね、集まってそのリアルイベントやったっていう自分の力でやりましたと。
で、やっぱりそのリアルの展示会じゃないとできないことっていうのはすごくあるじゃないですか、皆さんもう感じてきたでしょうと、だからそういうのもどんどんやっていく必要があると思うんですよ。
実際今日の満足感というのはバーチャルで全て叶えることができますかみたいなね、そういう演説をなさっていた方がいたんですよね。
なんか選挙館みたいなところでちゃんとした、ゲリラ演説じゃなくてちゃんとした演説だったんですけれども。
で、ちょっとお名前は覚えてないんですけれども、帰りてくてく歩きながら、まあそれはそうとは思いながらね。
ただ一方でですね、なんかそういうなんかお題をいただいたので、フン、ホンってちょっと考えてたんですけれども、展示会の肝は展示でなくてそれ以外にあるなっていうのをちょっと思ったんですよね。
で、この楽しみって何なんだろうって思ったら、まあ普通にね、お友達と遊ぶみたいな感じだと思うんですけどぶっちゃけ、マジでぶっちゃけ。
で、別に友達と一緒に合同サークル作るとか、なんかみんなで分担して買い物したとかそういう話、まあもちろんそれもあるんですけれども、
まあ単純にお客さん、お客さんというか参加者の方がね審判くださいって言ってくださったら、そこでコミュニケーションがあるじゃないですか。
そういうなんか、まあ自分の好きなジャンル、まあホームグラウンドで何かしらコミュニケーションするというのが、まあある種楽しみであろうと。
まあ即売会とか展示会とかもまさにそうですよね。
で、これってもうちょっとブレイクダウンするとですね、あの同じメンバー、まあ同じメンバーっていうのは一人の場合と複数の場合であると思うんですけれども、
例えば一人でコミュニケーションに参加されるとしたら、自分が1日において役割が変わることだと思うんですよね。
この楽しみのポイントって何なのかなと思ったら。
それは出展する側、いわゆる出す側、売る側、あと楽しむ側、これが1日というめちゃくちゃ小さい時間でかなり変わってくるんですよ。
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例えばコミュニケーションに一人で出展したとしたら、自分で何かを出すっていうそこの楽しみ。
で、あとちょっと席外しますって適当な裏紙とかに書いておいて、で、買い物するときの楽しみ。
それを楽しむときにフフ、実は私もサークル参加主なんですけどね、フフみたいな気持ちでやるでしょ、みんな。
その気持ち。で、終わった後に、いやちょっと出展してきたんですよねとか思いながらも、みんなと一緒に電車に乗るとき。
で、あと帰り道に何かやるときって、その役割がすごい変わってるんですよね。
楽しませる側、楽しむ側、挑戦する側、される側。
1日で濃密に役割というかスタンス、ポジションが変わるんですよ。
で、それが全部自分の好きなものという1つの軸でもってめちゃめちゃ変わるんですよね。
自分の好きなものというのを軸にコミュニケーションにおけるポジショニングがめちゃめちゃ変わる。
だからいろんなところ、いろんな楽しみ、いろんなポジションの楽しいところ、おいしいところをめっちゃ濃密につまめるっていうところが、
このリアルイベント、展示みたいなもののポイントだろうなと思っていて。
で、これライブをするとかだとまた全然違うと思うんですよね。
だってライブする側のパフォーマンスする側と打ち上げの時のウェイしかなくてですね。
自分が何かを楽しむっていうのは対バンライブとかじゃない限りはあんまないと思うんです。
ライブでやってる時に客席行かないからね。
観客席とか行かない、準備してるから。
普通に同じパフォーマー側の仲間として見ちゃうからさ。
またちょっと違うじゃないですか。
なので全員が参加者というのっていうのは他では変えがたい楽しみがあるんだろうなっていうのは思いました。
で、イベントはもはや言い訳に過ぎない。
言い訳というかきっかけに過ぎないなと思っていて。
全員が参加者であるというのがすごく展示会とか即売会の肝となる楽しみだろうなっていうのをすごく感じました。
じゃあこれをバーチャルでどうやって実現化するかっていう話なんですけれども。
例えばメタバースですか。
言い方はもう任せますけれども皆さんに。
っていうところで例えば即売会やるとか何かイベントやるってなったときに出展者側と参加者側がコミュニケーションできることというのが肝って結構言われてるんですけど。
いや全然そこじゃねえなってふと思ってですね。
初めてまともに考えたんですよ。
バーチャルでじゃあ展示会とか即売会やるときどうしたらいいかって話なんですけど。
これは明確にですね。
一人で出展できないようにした方がいいですね。
マジで。
参加者が複数人で参加するようにした方がいいと思う。
それは普通にコミュニケーションの人を殺すぞみたいな話ではなくてですね。
コミュニケーションを共有するわけではないんですけれども。
APEXとかもそうだけどなんかほらランダムでグループになるじゃん。
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なんかあの感じでいいと思うんですよね。
とにかくポジションが変わるようにしないといけないっていうのと
能動的にコミュニケーションをやらせなくても
その場所に行くだけで何らかしらの楽しいコミュニケーションの
ルートに強制的に参加させられるっていう仕組みを考える方の方が
大事だなっていうのは思いました。
で、それはなんかマチコンとかゴーコンとかのなんかゲームをしましょうみたいな感じではないなと。
ゲームをしましょうとかきつくない?
マジで恥ずかしくなっちゃう。
ねえ、自分の趣味をみんなに発表しましょうみたいなさ。
いとぽいのアイスブレイキングってあるじゃん。
なんかその会議とかさ、する前にあとワークショップとかさ。
あれ実は超苦手でそのアイスブレイキングしましょうって言って
みんなとなんか強制的にこう仲良くなるみたいなやつあるじゃないですか。
あれ超苦手なんですよね。めちゃくちゃ苦手。
マジでやだ。
あのね、いとぽいの会社に入社するときに面接で言ったりとか
あとはその入社が決まってから面談とかで言うときに
ワークショップを絶対にやりたくないっていうのを言うんですよ。
ワークショップを頼むからワークショップをやらせないでくれっていうのは
実は毎回言っててですね。
もう恥ずかしいし疲れるしつらいしもうやだと思って。
もしそれをやるんだったら100%役割としてやらしてほしいっていう感じなんですよね。
なんか役割が決まっててやるんだったらめちゃくちゃできるんだけど
そうじゃない状態で何かそのワークをっていうふうになるときつくてですね。
その仮説をもとに仮で何かをするっていうのが超苦手で
やるんだったらやってほしいっていう感じ。
だからそのインターンのワークショップとかやっぱり死ぬほど嫌いでですね。
もしやるとしたらをみんなで考えてそれで採点されるとか最悪じゃないですか。
もしやるんだったら本気で採用してほしいと思うし
試験とかテストとかめっちゃ嫌なんですよね。
これあんまり言うの良くないな。
あんまり言うの良くないけど苦手なんだよな。
すごい困っちゃうんだよな。
どうしていいのか分かんなくなっちゃってふえーって感じになっちゃうからもうやだ。
もうチーカを見ていやいやみたいな感じになっちゃうからあんま得意じゃないんですけど。
そういう感じじゃないんですよね。
そういう感じは勘弁してくれって思うんですよね。
バーチャルでバーチャルでバーチャルでやるっていう時にそれをやるの勘弁してくれよって思うんですよ。
そういうのはリアルでやるから楽しいんですよ。
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リアルでやるからリアルで集まって密になるとテンションって上がるからそれでいけるんですよ。
だけど遠隔でやるっていうのはめっちゃ仲いい信頼関係のある人たちじゃないと無理だよ。
例えば同じものが絶対に好きっていうのが分かってる状態だったら意図っぽいでも全く恥ずかしくないし全然いいと思う。
コミケとかオンリーイベントとかもそうか。
同じものが好きって分かってるから楽しいんですよ。
だけどバーチャルのやつとかって何が好きなのか結構バラバラだったりするじゃん今の状況のイベントとかだと。
バーチャルそのものが好きっていうのはあるかもしれへんけど、
でもそういうのじゃなくてオールジャンルみたいな感じでそれでアイスブレイキングみたいなされると恥ずかしいよ。
ちょっと困っちゃうな。
めちゃくちゃ照れちゃう。
嫌だな。
超嫌だ。
もうソワソワしちゃう。
恥ずかしすぎる。
絶対無理ですね。
人っぽいのは無理と思っちゃった。
そういうのじゃないアプローチでいかにこれが好きだよっていうコミュニケーション、
好きだよっていうのを軸にした頑張らなくてもいいコミュニケーションをやって、
盛り上がったら楽しかったな、ちょっといろいろワクワクしちゃったなっていうのを作るっていう、
そのシステムをいかにプログラミングできるかっていうところがポイントだなって思ったし、
それはちょっとちゃんと考えたいなと思いました。
ちゃんと考えたいなっていうのは全然余裕でできるなっていうことですね。
いとっぽいどごのちゃんと考えたいっていうのはこれはもうイージーゲームだなという意味なんですけれども、
考えれば全然いけそうだなと思ったので、なんかちょっと考えたいなと思いましたね。
あとね、何よりもね、最後に感じたのがですね、運営の人とかがすごく頑張ってイベントとかをやってくださってるわけですよ。
もちろん参加してる方も一生懸命、すごいですよね、その4時間だよ。
4時間のためにさ、お洋服からさ、その机の上のさ飾りからさ、本の想定から印刷、そして中身、イラスト、漫画、
その短い時間のためにいっぱい時間をかけて作ってくださってるわけじゃないですか。
なんかそれをさ、こんなに気軽な気持ちでふっと見れてさ、いやまあありがてえなって思っちゃったね。
すごい贅沢だなと思って、で、何だろう、久しぶりにお客さんをやったなって思っちゃったんですよね。
で、その一周回ったときに、なんかもう今日は普通にお客さんと楽しんでいいなって思っちゃったんですよ。
で、それでお客さんとして2周目バーって見たときにすごく楽しくてですね、お客さんとして楽しむってすごい楽しいことなんだなっていうのをね、
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思って、なんか作り手側の目線で見ると楽しむものも楽しめないなっていうのを思っちゃって。
あと何かやるときに、そのなんかこう全部自分でこの設計してみたいなのをやるとあんま楽しくないんだろうなっていうのも思っちゃいましたね。
なんか複数人でやるときはある種ブラックボックスであったところのほうがいいなと思って何かしら何かのすべてをコントロールすると、
もちろんいいものができない、その価格反応が起きないっていうのももちろんあるし、
あとやっぱやってる過程も面白くないんだろうなっていうのも思っちゃってですね、
これはもう自分の反省点としてはすごく感じましたね。
だから直近のイベントとかも、
あ、そうか、それこそ明日あれじゃん、テレ朝さんのファンミーティングがあるんですけれども、
もうそこめっちゃいいよ、だって全員ファンミーティングだしさ、
単位ポイントってポイントがある程度たまってないと申し込み自体ができないんですよ、
その抽選で申し込みっていうのがあって、
それの前のスクリーニングとしてその単位ポイント、いわゆる会員を継続するとポイントが入るのかな、
それがある程度たまってる人じゃないとできないからもう絶対もうモサしか集まってないわけですよ、
めちゃくちゃ楽しいじゃん、もう全員が全員それ好きなんだからさ、
もうめっちゃホームじゃん、すごくいい環境だなと思うんだけど、
普通に参加者の一人としてどんな感じになるんだろうってほーんってちょっと楽しみなんですけど、
明日のイベントに関しては、
いとっぽいではグッズ、物販のやつと、
あとそのお土産、無料配布のところの2つをもう一人で全部ケツ持ちしてるわけなんですよ、
でもその他のところに関してはもうお任せしちゃいました、
やっぱちょっと体調心配だったっていうのと、
普通のね即売会とかのイベントだったら前日の夜絶対徹夜して何か仕上げるんですけど、
これマジ前回の反省として、3周年イベントの反省として、
制作側をやってると当日の出演する時のそのトークのキレがめちゃくちゃ悪くなって、
そりゃそうだ寝てねえんだからっていうのをすごく反省したので、
前日に何もしないようにしたほうがいいな、前日前々日に何もしないほうがいいなと思ったんで、
もう全部準備は終えてですね、
あとはもう開封する袋に入れるぐらいかな、
あと当日ちょっと飾り付けするぐらいかなっていう状況にしようと思って、
何よりもそのゴールデンウィークなので印刷所とかも開いてないんで、
全部前のめり前のめりで入稿もして届いてみたいな、
昨日の段階でもう全部届くものは届き終わったので、
憲法も昨日発送しちゃったしね、
なんでなるべくリスクヘッジをした状態で明日は参加したいなと思っていて、
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イベントの配信もされるらしいんですけれども、
そこの内容に関してはもうお任せして、
ある種クラフトの部分、ものづくりの部分のみ、
最初の方からもうバーッとやることリストみたいな、
準備物みたいなのも率先して自分からバーッて何十行とあったんですけど、
全部書き出して、じゃあこれはコンサートお願いします、
これ達成お願いしますみたいな感じでチェック付けていって走ったんですけど、
うまくいったんでよかったなと思いますね。
なんで明日は私も参加者の一人で楽しみですね。
配信されるみたいなんで、ぜひ見ていただけると面白いと思います。
確か会員だけしか見れないのかなって感じなので、
こういったポッドキャストを聞いてくださっているあなた、リスナーの方は、
テレビ朝日さんのガリベンガーVという番組のファンクラブの会員だけが見れる配信なんですけれども、
ちょっと恥ずかしいことを今から言うと、
ガリベンガーVのファンではなくても、
イトッポイドさんのファンだったら、
会員になって毎週木曜日か金曜日の配信を応援してほしいなって思います。
応援してください。
どんな顔してやってんだろうっていうのを見て、
コウホー腕組彼氏面していただけるとちょっと嬉しいなというふうに思うので、
よろしくお願いします。
ということで、結構あれだね、
喉もしゃべれるようになったので、
明日はちょっと安心でございます。
まだカラセキも出るんですけどね。
ということで、ではまた次回。