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一緒に仕事をしたいと思ってもらえるクリエイターになろう!
いや、ついに来ましたね、このテーマが。そう、何を隠そう。喉が回復いたしました。
たまにね、ちょっと咳込んでしまうんですけれども、咳止めの薬飲んでれば大丈夫かなという感じで。
いや、1週間ぐらいかかってしまいましたね。もう、喉を大切にしようと思いまして、あと体調管理をしっかりしようと思いましてですね。
iHerb でサプリメントを頼んだりとか、ちょっと良い枕をね。枕がもう下手ってきて、もう寝れなくなっちゃったので買ったりとか、色々バージョンアップをしています。
それについてはね、また次回のポッドキャストで、どうやって病から回復したかっていうのを話したいと思うんですけれども。
今日はですね、一緒にお仕事をしてみたいクリエイターになろうと。いや、激アツのテーマでございますね。
でもね、このテーマで話すとですね、普通だとこういうクリエイターはやばいよみたいな、ちょっとマイナス方面の話、マイナス方面のアプローチとか、
あとはこういう風にしないとダメなんだよみたいな、ちょっと何というかピリピリするというか、そんなアプローチの話が多くなってしまうんじゃないかなっていうのは普段から思っていてですね。
そうじゃなくて、もうめちゃくちゃ最高だったぜっていう、そういうお話をもっといっぱいね、世の中していいんじゃないかなって思って、ずっと思っていまして。
今日はそういうアプローチで話してみたいと思います。
喉が回復したので機嫌がいいです。
でですね、クリエイターになろうと言いましたけれども、いわゆるここで言うクリエイターというのは、フリーランスのアーティストなりクリエイターなり、何かしらものづくりを、いわゆる作品ですね。
作品であったりとか、作品を構成する一部分の素材とか材料とか、あとシステムであったりとか、いろいろあるんですけれども、
そういったものを作ること、ものづくりをプロにしていて、組織で働いていなくて、自分の名前の看板だけで働いている人っていうのが今回のフォーカスターゲットでございます。
でですね、ありがたいことにトップオイルはフリーランスからキャリアを始めていまして、いわゆるそういったフリーのクリエイターという立場と、あとは大企業の普通に新入社員もやりまして、またフリーランスに戻って、今度プロデューサーみたいなことをやって、
また会社に入って、いろんな事業を自分で決めてどういうふうにやるかっていうのをいろいろ考える役職をやって、今はクリエイティブディレクターとしていろいろお仕事させていただいているんですけれども、
だんだん一人でやる仕事から複数人でやる仕事っていうふうにどんどん増えていったんですよ。
トップオイルは友達ができないことに低評がありましてですね、なぜかというと全部一人でやるから、それでいろんな先輩、人生の先輩方にかなり怒られてきたんですけれども、君はもっと友達を作りなさいっていうのをずっと言われてきたわけなんですけれども、
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ずっと言われてきたので、はいって言って素直にだんだんと自分を慣らしていったんですけれども、その過程でですね、やっぱり今まではいわゆる頼まれる側だった、召喚される側だったんですけれども、今度はお願いする側になったんですよね。
いろいろこう、いろんな方といろんな会社さんといろんなグループと、リュードはいろいろありますけれども、たくさんの人とお仕事をしてですね、ああ、なるほど、こういう人にお願いするといいんだなとか、こういう感じになるとうまくいくんだなっていうのがなんとなく見えてきたので、
今日はちょっとそのお話をしたいと思います。今日お話しするのは、こういうのがあって良くなかったっていうお話はしません。はい、それはしません。こういうのがあって最高だったっていう話だけします。
もっとね、褒められるべきだと思ったんですよ。いくらフリーのクリエイターだからといってですね、作品、ある種、経済社会の中でですね、価値を提供して対価をもらうっていうことをやってるわけですよ。
その対価というのがお金の場合もありますし、評価経済の話じゃないですけれども、何かしらのいいねだったり、わかんないんですけどね、ちょっとぼかしていますけど、そういう形だったりとか、いろいろとりあえず何とか経済の中にあるのでですね、その益務を果たせばいいじゃないかっていう話なんですけれども、
基本的にお仕事というのは納品物だけで評価されるわけでは全くないんですよね。これに気づくまで結構いとっぽい時間がかかってしまったんですけれども、その人にお仕事をお願いするっていうのは別にその出来上がったものをお金で買っているわけでは全くないんですよ。
その人とやりとりをすることによって、例えばすごくやりやすいとか、気持ちが楽になるとか、安心できるとか、そういったものも含めてある種価値なんですよね。
なので、そういうある種の納品物以外のところっていうのもお仕事では結構大事ということがね、気づけるようになると大人の第一歩なのかなって最近思うんですけれども、ということでですね、こういう人がいてめちゃくちゃうれしかったっていう話を今日はします。
そして、そういったエピソードを踏まえてですね、とにかく褒めちぎっていきたいなと思います。もういっぱい褒められるべきですよ、クリエイターというのは。まず一つ目、返信を返してくれる人。もう最高だよね。返信を返してくれる人ってほんと最高で。
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で、それが、もうほんと、一人日、よく言うんだよね。人月とかさ、なんか言うでしょ。一人日って言うと、だいたい一人あたりの一日のね、個数のこと、一人日って言ったりするんですけど、まず一日ぐらいでメールとか見て返信返してくれるっていう人はもう最高、もうそれだけで手放しに最高に褒められるべきだと思います。
これがあるだけで安心できるんですよね。何かがあった時にご連絡すればきちんと見てくれるとか、あと何か意見をくれるっていうそれだけでもう安心なんですよ。だから何かが起こらなくてもいいんですよ。何かが起こらなくても返信を返してくれるっていうだけで、あ、よし、これで何かのリスクが発生した時もこの人はちゃんと対応してくれる、一応チェックはしてくれるなっていうのがわかるってだけで、
もう発注者側というか一緒にお仕事している側としてはものすごく気持ちが楽、でも返信を返してくれるかわかんないって状態になると、じゃあどうやったら返信を返してくれるかなっていうふうに考えなくちゃいけなくてですね。何かお仕事をお願いしてる時にこっちがいわゆるスレーブ型のマネジメントしなきゃいけないっていうふうになっちゃうんですよね。
で、そうなると、何でしょうね、ハッピーじゃないことが結構多い。だから返信を返してくれる人ももう本当に素晴らしいです。あ、ちなみに皆さん気づきました?今日はね、褒めるって言ってるけど、褒めてるってことはレアってことです。
イトッポイドの周りはもうすごく素敵な方しかいないんですよ。これはマジです。はい。なのでイトッポイドがよく一緒にお仕事している方は、これあんまりバレたくないんだけど、一緒にずっとお仕事している方はもう最高です。最高。これ秘密ね。
あの、その人が売りっ子になっちゃったら、まあ嬉しいから、でもやっぱ売りっ子になった方が嬉しいかなとは思いつつも、なんか一緒に遊んでくれなくなったらどうしようと思うから、ちょっとこれを言うのはドキドキしてるけど、あのね、最高の人しかいません。はい。以上、エクスキューズ終了です。はい。でね、返信返してくれる人はもう本当最高。で、2つ目、まあ1つ目に派生してるんですけど、生存している人。
生きてる人。あのね、生きてるだけで最高だよね。お前何言ってるんだって話でしょ。違うのよ。あのね、この人はちゃんと健やかにすくすく生きてるなっていうだけで、もうすごく安心できるんですよ。うん。
あの別に、そのあれですよ、これはたとえであって、その本当に死んじゃうとか死んじゃわないとかそういう話ではなくてですね、あのちゃんといる人、この人はまあちゃんといるだろうなっていうことがわかるだけでもう最高です。もうぶっちゃけもうそれだけでいいんじゃないかなって思います。はい。
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はい。あのまあいわゆるいなくなっちゃわないっていうことですよね。で、もういてくれるだけで、もうそれだけで、あ、この人はいるんだから、まあ最悪どんな手段を使ってでも連絡もできるし相談もできるし何かあったとき、たとえばたとえばだよ、あの別に全然お金はあるんですけれども、ちょっと内容変わっちゃったんで、もうお金だけでも払わせてくださいっていうときに相手がいなかったらお金払えないんですよ。
そう。だからいてくれるっていうのは、たとえば会社とかでお仕事してるとお金を払うっていうことをしないと大変なことになるんですよね。まあそれは評判がどうとかじゃなくて、単純にそのまあいわゆる会計上の処理的にもう大変めんどくさいことになるんですよ。
なので、いいからお金を払わせてくれっていう場面って会社とかでお仕事してるとすごくたくさんあるんですよね。で、そのときに、あ、この人生きてるっていうことがわかるだけでお金払えるじゃないですか。もう最高なんですよ。そう、これ最高です。これ最高ポイント2です。
はい。で、それに派生して最高ポイント3ですね。確認してくれる人です。これは、あの、書いた文章を読んでくれる人。あのね、文章を読める人ってすごい、すごいと思うんだよね。
いや、これ別にバカにしてるわけじゃないよ。これ結構シリアスな話で、まあ例えばインターネットとかでも文章が何行以上あるともう読む気がなくなったとか、あの、例えば昔でもさ、ハテナブックマークとかでさ、あの、あの、記事が長いってだけさ、コメントするおじさんいたでしょ。あれ本当に良くないなと思うんだけど、でもあれ良くないんじゃないんだよね。本当に読めないんだよ。
で、それは、その、まあある種、まあ例えば発展図書国における識字率みたいな話もあるかもしれないけれども、あの、ちょっと込み入った論理構造がなっている文章っていうのをきちんと読んで内容を理解できる人っていうのは、これね、世界中で見ると、まあ日本だとちょっと高いかもしれないけど、世界中で見ると相当知的レベルって上位レベルなんだよね。
本当に。まず文字が読めるってだけで結構すごいことなんですよ。これ忘れがちなんですけど。で、そのお仕事やるときに、例えば文字が関係ない、例えば映像を作る、アートを作る、まあ例えばイラストを作るとか、デザインをするとか、グラフィックを作るとか、文字が関係のない仕事だったとしても、お仕事として経済活動をやっていくにあたっては、この言語っていうのはすごい大事になるので、あの、ちゃんと文章を読んで、
ああ、なるほどねって確認をして理解してくれる人っていうのは、もう安心感が異常です。はい。で、まあ、あと、まあ確認してくれる人っていうのの派生で、今度サイコポイント5つ目なんですけれども、これはわかってくれる人です。はい。先ほどの話の延長戦になるんですけれども、あの、こういうのお願いします。
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で、あの、ここだけはすいません、守ってくださいって、例えば箇条書きでわかりやすく書こうとするでしょ。で、それを、ああ、うん、わかるわかる、書いてあるんだからわかるよって言って、それがわかる人っていうのは繰り返しになるんですけど、この地球上で見ると、かなりいないと思うんですよ。うん。
何かを読み飛ばしてたりとか、読みこぼしをしたりとか、なんか勝手にバイアスをかけて勘違いしたりとかっていうのは、人間だったらヒューマンエラーって言って、まあ、いわゆる人間的なミスですよね。あの、うっかりミスみたいな感じですよ。っていうのって結構起こりやすいんですよ。
うーん、あなたも多分経験あるでしょ。例えば、えー、何だろう、何か書類を出すっていう時に、これはボールペンじゃないとダメですよって書いてあるんだけど、そこ読まなくて、あの、鉛筆で書いちゃったとか、フリクションで書いちゃったって書類提出したら、これちょっとボールペンで書き直してくださいっていう風に、とかそういう経験って人生で1回ぐらいはない?絶対あると思うんだよ。糸っぽいのとか結構あるんだけど、で、それをね、毎回やらない人。
いわゆるちゃんと理解して、うん、よしって、えー、わかってくれる人っていうのはもう最高だよね。何で最高かっていうと、あの、こっちが気を使わなくて済むっていうのはちょっと乱暴な言い方なんだけど、だからといって、すごい、なんか、あー、なんかちょっといい感じにって言ってそれを全部やってくれるとかそういう意味で言ってるんじゃないよ。
あのね、あの、ヒューマンエラーっていうのはなくすことっていうのは根源的に難しいんだよ。どんなに頑張ってもどんなに、例えば工場のラインとかをすごい合理化してもヒューマンエラーっていうのをゼロにすることってすごく難しいの。だから改善改善って言ったりするんだけども、だから、ってことはですよ。
相手がヒューマンエラーをしたりとか、もしかしたらわからないかもしれないっていう心配ってあるじゃん。その心配があると、例えばメール1本でも書く時間って5時間ぐらいかかるの。そう、で、これがね、上の今の最高ポイント、今4つぐらい言ってたんだけど、例えば長いと読まない、えー、難しいと勘違いをする、えー、なんかきちんとしたタイミングで送らないとメールを一生見ないとかってこれ人間あるあるだと思うんだよ。
でも、人間あるあるっていうのを1回でも心配になっちゃうと疑心暗鬼になっちゃって、どうしたらいいのかわかんなくなっちゃうんだよね。それで、実はお仕事っていうのは受ける側よりも頼む側が消耗しちゃうことってすごくあるんだよ。で、ってなると頼まなくていいやって思うんですよ。
これよくあるんだけど、会社で内政するか外注するかって話になったときに、外注の方がコストが低いっていう風に考えることって結構あるんだよね、今の時代。何でかっていうと、お金を会社さんに頼めば、これが個人じゃなくてね、個人だとちょっとまだやっぱりドキドキするけど、ヒューマンエラーのリスクって全然あるから、なぜかというと1人だから。
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会社だったら2人くらいチェックするじゃないですか。なので、少なくとも2回チェックしてくれる。だけれども、内政で作るっていう風になると、ある種社内のやつだから、何でしょうね、ある種油断してたりとか、あとはコミュニケーションに気を使ったりとかもするわけですよ。
外のやり取りだったら、本当に機械的に何とかでよろしくお願いいたしますっていう風にやり取りをしてれば、そういうプロトコルがあるからいいんだけど、社内だと例えば社内政策がいろいろあったりするでしょ。
例えばコミュニケーションコストが高くて、いやこれお金払った方がトータル安いよ、社員の給料ってだってこれぐらいするでしょ。じゃあこの社員の給料でこの人にやってもらうためのコミュニケーションコストいろいろ考えると、どう考えても外資の方が安いっていう風になったりするんですよ。
それと同じで、何かしらそういう風なコストがかかるなって判断されると、金額だけじゃなくて、プラスアルファでコストがかかっちゃうなっていう風に発注側の大人から思われちゃうんだよね。
これ気づく前に10年ぐらいかかっちゃったんだけど、なので分かってくれるっていう人はすごい大事だなっていう風に思います。
で、今5つポイントを説明したんですけれども、次にもう一つですね。6つ目。6つ目であるチャプター2なんですけど、締め切りを守る人です。
あのね、締め切りを守る人はもっとたくさん褒められるべきだと思うし、称賛されるべきだと思います。
もうね、クス玉とかクラッカーとか鳴らされるべきだと思う。それぐらい締め切りを守るっていうことはなかなかできることじゃないし、すごい意思の力が必要だと思うんだよね。
で、例えば黙々とね、作業を続けていけば、まあいつか完成するものとかじゃなくてさ、どこかで落としどころを決めないといけないっていうのはよくあるじゃん。
例えばクリエイティブの仕事をしていると締め切りがある種の救いでもあるってよく言ったりすると、締め切りがあるとここで辞められるからっていうこともあるじゃん。
で、そういうのもあるから、まあ締め切りっていうのは好きな人嫌いな人愛憎引きこもごもだと思うんだけれども、締め切りを守る人っていうのはもっとなんだろうね、なんか、あの、門路セレクションの受賞じゃないけど、あの、めちゃくちゃ褒められるべきだと思います。
しかも勝手に締め切りを守る人なんて言ったら、もうそれはね、なんていうの、あの勲章とかもらってもいいと思う。
これどういうことかというと、まず一つ締め切りを守る人っていうのは、締め切りを守るってなると後行程のスケジュールが立てやすいんですよ。
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でね、何か一つの、例えば納品物みたいなものがそのままそれ単体で完結することって世の中にほぼないです。
絶対にないんですよ。他の何か、例えばそれにパッケージングをしたりとか、それをなんか印刷してこの月流通に寄せたりとか、確認をしたりとか、もうとにかく何か一人の人が作ったもの単体で価値になることっていうのはほぼないんですよ。
何かが価値になるということは誰か、もう誰かの手や、あのまあ一エネルギーかわかんないけど、何かしらのエネルギーがかかって、それでやっと価値になるんですよね。
なので、絶対にスケジューリングっていうのが必要になっちゃうんですよ。もうこれはどうしようもないですよね。
例えば、それこそ今日コミティアですけれども、コミティアに例えばね、自分の新刊を出すっていうときは印刷所に出さなきゃいけないんですよ。
で、印刷所に出してそれを黒猫ヤマトさんが送ってくれて、で、それを自分でまず開けて、で、机に並べる。
もうこれだけで4工程挟まってるんですよ。ね、完成したから4工程もある。
だから、4人の力強い意思が必要なの。
っていうことは、そのうちの、例えば作るってとこまで言うと5人の力強い意思が必要なんですよ、新刊を並べるのには。
ね、って考えると、このうちの1人でも意思がもしできなかったら、意思を持ち続けられなかったら、これって成立しないんですよ。
何かが出来上がるっていうのはすごい奇跡的なことで、本当に素晴らしいことなんですよ。
逆に言うとすごい難易度が高いんですよね。
で、それをうまく進めていくためには、スケジュールっていうのはやっぱり大事なんですよね。
いつ来るか分からないっていう状態をずっと待機するっていうことができる人っていうのはそんなにいないんですよ。
だってずっと起きてろっていうのは人間には無理でしょ。
だから、もう土台無理なんだよね。
だから、締め切りを守るっていうだけで、すごく意思が強いんですよ。
もうこれは、もう褒められるべきだと思います。
そしてプラスアルファ、勝手に締め切りを守る人はもうね、将軍。
もう将軍レベルです。
なぜかというと、リマインドっていう言葉があるんだけど、
明日締め切りだからとか、1週間後に締め切りだからっていう風に、例えば送るとするでしょ。
でもこれ送ってる側は別に機械的にやればいい話なんだけど、送る時に心配になるんですよね。
そう、実は。絶対心配になっちゃうんですよ。
大丈夫かなって思っちゃうんですよね。
しかもリマインドを送って、それの返信がなかったらもっと大丈夫じゃないことが分かるわけですよ。
大丈夫じゃない状態を早めにわかってリスクヘッジをしておくってことができるのでリマインドっていうのは便利なんですけども、
でもそれはある種、心理的負担をね、肩代わりしてもらっていることにもなるんですよね。
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それよりは自分から、普通にできましたけれども、全然進んでますよみたいな感じでやってくれる人っていうのはもう本当に素晴らしくてですね、本当に最高です。
今までも結構あって、ここまでやれましたわみたいな感じでね。
どんどん送ってくれる方っていうのは結構、いとぽいろの周りには最高の人しかいないのでいるんですけれども、
もう本当に最高でしたね。
とにかく気持ちが楽だし、やっぱりありがたいんですよ、すごく。
楽しくなってくるしね。
わ、すげー!みたいな気持ちになるから、もう本当にね、褒められるべきだと思います。
もう締め切りを守る人っていうのは、いや、もっと言ってくべきだと思うんだよね。
いや、マジで締め切りぴったりで完成してくれて最高だったんだよねみたいなことは、いや、もっとね、表で言っていいと思う。
だって言って悪いことではないじゃん、だって。
締め切りは当たり前に守るものだからってみんな思ってる?
世の中そんな甘くないよ。
締め切りを守る人っていうのは将軍レベルなの。
だからもっと褒められるべきだし、もし自分が今締め切りを守ってるんだったら、もっと自分のことを褒めてあげて欲しいし、
むしろ、お仕事頼む側ももっと褒めるべきだなって思った。
みんなで褒めていけば良くなるじゃん。
それはね、思った。
で、これがチャプター2ですね。
で、チャプター3ですね。
ここからはちょっとね、ちょっとだけ抽象的な話になるんだけれども、
それを話をする前にですね、
これはね、フリーのクリエイターに全く関わらない話だなっていうのをちょっと考えていて思いました。
もはやこれは一緒に働きたい人ってどういう人なんだろうっていうようなことを考えた時の結果と
全く同じなんじゃないかなっていう風に思いました。
だから別にフリーランスとかクリエイターとか関係なしに、
なんか例えばその面接とかをしてる時に、
ああ、この人はいいなと思いました。
だから次の面接に進んで欲しいと思いますっていう風にチェックする時のその面接感の気持ちと結構似てるんじゃないかなと。
面接みたいなのは別に面接感が圧倒的に評価を下す側じゃないんですよね。
お互いにもはや審査してるようなもんなんですよ。
だからそれとの関係性って似てるし、
別にこれはフリーランスだからどうとかクリエイターだからどうとかそういう話じゃないな、
一緒に働きたい人ってどういう人なんだろうってそういう話でしかねえなっていうのを思いました。
これがチャプター3の内容なんですけれども、
じゃあちょっと話していきたいと思います。
ざっくり5つございます。
ということでチャプター3なんですけれども、
24:01
ポイントで言うと7個目の最高ポイントですね。
喜んでくれる人です。
これはね、喜んでくれる人とかリアクションがいい人っていうのはもう最高だよね本当に。
別に納品してそれを喜んでくれる人。
違う違う違う違う。
お仕事をお願いしてうわーマジで俺めっちゃやるわサンキューなって言ってくれる人ってもうそれだけ嬉しいじゃんだって。
だってすごいドキドキしながら、
これ結局一緒に遊びに行かないって言って誘って、
まあいいですよ予定空いてますから別に大丈夫です遊びに行きますっていう人と、
マジめっちゃ嬉しいわ行くって言ってくれる人どっちの方がいいですかと結構似てるんだよ。
別にそれがお仕事かどうか関係ないですよね。
もう人と人とのやりとりなんだなっていうのをねはっと気づいたんですけど、
やっぱり喜んでくれる人っていうのはすごい嬉しいです。
すごい嬉しいからこっちもいっぱいなんか喜んでほしいなと思って、
なんかいろいろやるし、
いや別にそれは喜びハラスメントじゃないんだけどね。
でもなんかこう喜んでくれてるのかわかんない人っていうのは、
これはもしかしたらちょっと人によるのかもしれないけれども、
混ざったかなって思っちゃうことって結構あってですね、
なんかちょっとやばいことしたかな、機嫌悪いかなみたいな心配になっちゃうんですよ。
心配になっちゃうってことはもうコストかかってるんですよね。
これはね、売れっ子の人ほど結構ねそこらへんがしっかりしてるっていうのをね、
よく聞いたことがあります。
ちょっとシビアな話なんだけど、そこまでじゃないっていう人がなんで売れっ子になってると、
実はこういうところがすごい良かったりするんですよね。
別にだからお仕事というのは納品物だけじゃないっていうのをすごく感じました。
実際にトップウェアだって全然作るものって、
まずプロフェッショナルじゃないし段投げでしかないと思うんですよ。
もう本当趣味の延長というかだと思うんだよね。
だけれども、なんか継続して何かお願いしてくれてるっていうのは、
なんかそこじゃない部分をいいと思ってくださってるんじゃないかなっていうのは言われて気づいた。
言われたんですよね。
なんか楽しそうだからいいよねっていうふうに言われて、
ああそっか、でも確かに自分も楽しそうだったらすごい嬉しいし楽だし、
こっちのモチベーションも上がるから一緒に、なんか視界の端っこにいると上がるなっていう。
なるほどそういうことかと思って。
これは本当、大企業を辞めてフリーランスに戻った時に言われたことなんですけれども、
ありがたいなと思いましたけれども、それはマジだなと思いました。
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それが喜んでくれる人ですね、最高だと思いますね。
で、次がですね、7個目、1,2,3,4,5,6,7,8個目か。
遊ぶのが好きな人です。
遊ぶって何かっていうと、なんか面白そうだからこれもやりましたとか、
なんかこういうのもちょっとやってみたんですけどっていう感じで、
プラスアルファで遊ぶ人。
で、それをやったせいでめちゃくちゃなんかスケジュールが1ヶ月伸びるとかだったら、
それはもう全然、前提にもなってないんですけれども、
遊ぶのが好きな人、冷静に考えてみよう。
あのね、この世のお仕事というのは基本的には、
もちろんそれがないと人間の精神に関わる仕事とかね、
公共の授業とかそういうものだったら話は全く別だよ。
医療とかそういうのだったら全く別だよ。
全く別なんですけれども、例えばエンターテインメントに関わるとかね、
あとはもう新規授業やってますとかじゃないんですけれども、
そういうのって基本的にどういう人がその授業をやってるかっていうと、
やりがいを求めてとかお仕事自体を楽しんでやってる、
やりたいからそれをやってる人が多いんだよね。
だからもはや趣味で仕事をしてる人って結構多いんですよ。
別に生きるためだったらそこまで仕事しなくてもいいし、
そんなにお金稼がなくてもいいしっていう状態に
日本ってなってるじゃないですか。
でも何で働いてるかというと、それはコミュニティの中での
社会学的な話になっちゃうけれども、
自分の役割というのを感じたいとか、生きがいを感じたい、
働きがいを感じたいとかそういうのがあるんですよ。
ってことは何々害を感じたいっていうのは多いんですよね。
そう、ってことはですね、その満足感というか、
自己肯定感でも何でもいいんで、承認でも何でもいいんですけど、
そういうのを得たいと思って働いてる人が多いんですよ。
これまあイトポルもそうなんです。
多分あなたもそうだと思うんですけれども、
そういう部分がね、少しばかりはあるとは思うんですよ。
あと働いてないとちょっとなんかドキドキするからとかもあるかもしれないけど、
っていう人と一緒に働くときに、
いやいややってたら、
多分その人のテンションが下がってしまうなと思ったんですよね。
で、別にそれは面白がれや、笑顔でやれパチン、
うー、やめてください、うー、パチン、うー、とかそういう話ではなくて、
これイトポルが店舗さんにいたときの話ですか。
今日はその話はやめようね。
今日はその話はしないよ。話を戻しますよ。
そう、なんかね、楽しそうにやっぱりね、
してる人って最高だよなと思った。
もう一緒に働くとかじゃなくて、楽しそうにしてる人って、
人が集まるよねって思って。
ってことは人が集まるってことは、
お仕事もお願いされるし、逆に言うとしても、
なんかおもろそうだしええよって言ってくれるし、みたいな。
だから、遊ぶのが好きな人って言いましたか、
30:00
遊ぶのが上手い人、楽しむのが上手い人っていうことかもしれません。
それに派生して次が、面白がるのが上手い人です。
そう、なんかここ、自分で、
そのお仕事の楽しみを見つけられる人っていうのは、
もう最強、最高、神だよなと思いました。
逆に言うと、それがあるだけでも、
もう人生、勝ったも同然なのではというか、
勝ち負けじゃないと思うんだけど、思いましたね。
うわ、これおもろって言って、なんか面白がってる人っていうのは、
少なくともアウトプットもいいですし、
家庭もすごい気持ちいいし、楽しそうなんですよね。
そういう人の近くにいると、もうこっちまで幸せになるし、
本当に最高の人だなっていうのを思いました。
これがチャプター3なんですけれども、
ここからちょっと頼む側だけの話になってくるんですけど、
好きになってくれる人です。
これはね、ちょっと込み入った話になるんだけども、
例えば何かの、自分が何かのプロデューサーだったとしたら、
これのデザインをお願いしますとか、
これの新商品のフードの開発をお願いしますって言ったときって、
もともと何かあるわけなんですよ。
例えばそれはコンセプト、新規店舗だったらコンセプトだったりするかもしれないし、
既存の店舗であるとして、そこのフードメニューを考える、
ドリンクメニューを考えるって場合は、
その既存の店舗の名前やり、ファンなり、流れやり、文脈なりっていうのがあるんですよね。
で、そのもの、詳細と言っていいのかな、
例えばアニメとか漫画とかだったら、
それの何かイラスト書いてくださいって言われたら、
その作品自体を好きになってくれる人っていう話だよね、分かりやすく言うと。
その好きになってくれる人っていうのは最高だなと思いました。
やっぱね、分かるんですよ、普通に。
好きになってる人、
これはラブが込められてると込められてないっていうのは、
やっぱ分かる。
分かるし、お客さんの方がより鋭く分かる。
なんかこれ違くない?っていう風になったりとかするんだよね。
だから、そもそもいいアウトプットをするために、
その詳細自体をすごく研究するっていうのは、
プロとしては当たり前ってビシッと言ってみてもいいんですけれども、
それ時点でやっぱりね、好きになることが上手い人っているんですよ。
本当に。
惚れっぽい人っていうのかな?分かんないんですけど、
楽しんで好きになってくれる人っていうのは、
やっぱすごいありがたいし、嬉しいんですよ、何よりも。
だって、そのお仕事をずっとやってるってことは、
その人もそれくそで好きなはずなんですよ。
だから、自分の好きなものを好きになってくれたらめっちゃ嬉しいに決まってるじゃん。
だから、好きになってくれてるってだけでいい。
もうすっごく嬉しいのよ。
もうそれだけでめっちゃいいじゃん。
で、その好きなものの話ができてるんだよ。
33:02
しかもお仕事で。
最高だよね。
そう。
なので、別に無理やり好きになれっていう話ではないし、
全然違うんだけど、ただ、
好きになるのが上手い人っていうのはもう絶対いるなと思いました。
それはね、分かる。
もうね、すっごく分かる。
あっ、この人は好きになるのが上手いなっていう。
で、逆に、例えばプロデューサーみたいな仕事だと、
好きになってくれやすそうな人をちゃんと選ぶ。
例えばそれは、映画監督が俳優さんを選ぶときと同じだよね。
ドラマのね、脚本家さんが一緒にキャスティング会議で、
いや、この人はたぶんハマリ役だと思うんだよねとか、
そういう風に考えるのと同じで、
頼む側がそこは考えることだよと思うかもしれないけれども、
やっぱり歩み寄りというか、
どっちも相互作用なので、
好きになってくれる人っていうのはもうそれだけで超最高だよなっていうのは思いました。
で、この好きになってくる人、
今日の最後に好きになってくれる人がどうなるのかって話なんですけれども、
仕事をした上でさらに楽しくしてくれる人です。
これはどういうことかというと、
例えばこれを作ってください、お願いしますってお仕事の内容っていうのはあるわけですよ。
これを作ってくれっていうのがあるんですよ。
だから要件みたいなのがあって、
あとは納品数とかそういうのがちゃんとあって、
それをやってくれっていう風に言って、
いいですよ、それだったらできます。
それはご安心ください。
ちゃんと提供できますよって言って納品する。
それがお仕事の、
普通に契約書とか結んだり納品書とか出したりとかそういうのはあるのでそれは当たり前なんですけど、
さらにプラス楽しくしてくれる人。
これはもうね、やばい。
もう本当に天皇陛下から何か表彰書とかもらってもいいんじゃないかってぐらいには、
天皇陛下がそんなにいっぱい表彰書出してくれるかどうかわからないけれども、
最高のことだと思います。
あのね、これはさらにプラスアルファで提案してくれる人とか、
いやこっちの方もありだなと思ってどうすかとか、
あとはお仕事じゃないけどやってみましたとか、
そういうのとか、
そういうプラスアルファおまけをくださいって話じゃないよ。
それは別に納品物におまけをくれってわけじゃないんだけど、
例えば何か一言、
いやでもこういうのもありだなって思ったんですよね。
やってて気づいたんですけど。
っていうアイディアとか言ってくれるだけでも、
うわ、まじっすか。
それ確かにめっちゃいいじゃん。
うわ、それ気づかなかったわ。めっちゃ楽しいじゃん。
っていうことに気づけたりとか。
あとはですね、
楽しくしてくれるっていうのは、
いわゆる発注した人を楽しくしてくれるだけじゃなくて、
お客様も楽しくしてくれるっていうと、
もう神を超えた、
なんだろう、あらひと神というか、
現実の人の神と書いて、
人が神になった存在をあらひと神というんですけれども、
あらひと神ですよね。
例えばよくあるのは、
これはそのよしやしは、
人それぞれかもしれないんだけれども、
36:00
例えば単行本発売しましたっていうときに、
単行本発売してますって言って、
なんか応援イラストを勝手に書いて、
投稿してくれるクリエイターさんっているじゃないですか。
で、我々ファンは、
うわ、なんかかわいいって言ってこうやって見たり、
ほっこりするんですけれども、
お客様も楽しくしてくれる人っていうのは、
もう最高だよね。
別にそこまで、
最近はよくあるよ、
例えばSNSで投稿するPRも、
含めての金額は発注すべきだみたいな、
そういう話もあります。
それはどっちかというと、
そんなサービス残業をさせるなっていう話じゃなくて、
単純にどこまでが一部なのかっていうのを、
きちんと契約で結んだほうが、
お互いのリスクが少ない。
クリエイターを守るんじゃない、
発注者を守るために契約を結んだほうが絶対にいい、
っていう場合がある。
例えばツイッターで投稿するということも、
企画の趣旨にしていた場合、
それをちゃんとツイッターに投稿してくれない、
っていう風になったら、
運善人の人に迷惑がかかる可能性があるから、
そこはちゃんとお互いに大丈夫だよねって、
安心を契約書で結んどこうっていう、
お互いの安全のために結ぶ。
だからきちんと駅名に書いておいたほうがいい、
っていう話があります。
それが実は真実なんですけれども、
そういうのはそうとしてですね、
普通に結局何かしら価値を作るってことは、
誰かに喜んでもらうっていうのが価値なんですよ。
なので、
誰かに喜んでもらいたいという気持ちがある人、
っていうことなんですよね。
仕事をした上でさらに楽しくしてくれる人。
言い換えれば、
仕事は仕事として、
きちんとしている。
仕事は仕事として、
きちんとしている。
仕事は仕事として、
きちんとしている。
仕事は仕事として、きちんとあって、
さらにその根本に、
誰かに喜んでほしいな、
という気持ちがある人。
こういう人が、
あらひと神そのものだよ、
っていう話です。
ということで、
今日は1,2,3,4,5,6,7,8,9,10、
11個のポイントについて
お話ししましたが、
いかがでしたでしょうか。
これを自分で言ってて、
今日の結論としては、
ドッポイラは力強く思いました。
うん。
こういう人になりたい。
変身を返し、
生存し、
Twitter明るく、
Twitter明るい?
確認して、
わかって、
締め切りも守り、
喜び、遊ぶのが好きで、
面白がっており、好きになって、
さらに人を喜ばせたい、
という気持ちがある人。
うん。今こう言ってみて思ったんですけど、
これはあれですね、
普通にエンターテイナーということなんですね。
うん。
エンタメに関わる仕事じゃなくても、
何か誰かに喜んでほしいという気持ちがあれば、
きっと、まあ、
そこに価値が生まれるんだなっていうのを、
今、ふと思いました。
そういう人に、
私はなりたい。
という結びで、
今日はおしまいです。
39:01
ではまた明日。