アートフェアVEPの参加
あのラボの脳みそビッグバン。この番組では、ブレスト大好きなあのラボのメンバーがブレストをしていきます。
ブレストとはブレインストーミングの略で、自由なアイディアを共有し合うことで新たな発想を生み出す集団志向法です。
批判厳禁、ぶっ飛び歓迎、のっかり推奨、必要理量がゼットされます。
ナッチです。
サダムです。
オサミです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやいやいや、行ってきましたよ。置いた。
置いた、行ってきた。
カボス団子をね。
はいはい。
カボス団入りの。
うん。
もう食べちゃった?
食べちゃったけど。
食べちゃった。
あ、食べちゃった。
ゲーム。
なんか、置いた行った用事よりお土産先に言うんだもんね。
そうそうそう。
もう終わっとるやん。
終わる置いたの思い出。
はい。縁もたけ縄ですから。
しょっちゅう行ってるじゃないですか、でも。
しょっちゅうね。
そうですね。今回はVEPにね、行きましたけど、あのアートフェアがありまして。
ほうほうほう。
アートフェアVEPというイベントに、なんと参加させていただくという。
ほう。
ありがとうございました。
ほう。
楽しかったですね。
こういうのね、始まる前に告知したいね。
あははははは。
いやほんとね。
え?
終わって。
あ、そういうことか。
そうそう。
あ、そういうことか。
そういうことか。
終わって帰ってきて収録って。
すごいタイムラグで出るからね。
そうね。
そういう感じで行きましょうかね。
まあまあ、できたら未来予知来てね。
未来予知をね、確かに。
そういう姿勢にしていきたいですね、我々もね。
1週間前にこれじゃあ放送しましょう。
あ、そうか。そうしようか。
その方法をちょっとブレークするね。
すでにだぞ。すでにだぞ。
そうそう。
いや、けどね、アートフェアなんだけど、ギャラリーじゃなくて、
ギャラリーって、アートを買ってアートを売る人に普通はアートフェアって声がかかって、
はいはいはい。
賀賞というか。
コレクターとか、バイヤーとか。
バイヤーみたいな。
ただまあこのREPのやつは、アーティストに声をかけて、
アーティスト自身が自分のアートを売るっていうアートフェアで。
それが面白いなと思ってちょっとね、参加したいですって言って参加させてもらったっていう。
いやー面白かったですよ。
多分ちょっと前提が分かんない人がいると思うんですけど、
アートってアーティストが作ってアーティストが売ってるみたいなイメージを持ってるかもしれないけど、
多くの場合はギャラリーとかパトロンみたいな人に所属して、
人とか場所に所属して、アーティストは作り、その人が売るみたいな構図がよくありますよ。
そうですね、そうなんですよ。
だからよくあるのがそれこそオークションで何億で売れましたみたいな。
あれはそのアーティストがお金をもらってるんじゃなくて、
その賀賞がその価値を出してそのお金をもらってるっていう構図なんですよね。
でまあ多くの場合はそういう売る人がアートフェアなり、
そういうアートを売るっていう場に行って売ってるんだけど、
このアートフェアがすごい面白いのはそのアーティストに声をかけて、
でもうアーティストがずっと自分の展示の前にいて、
自分の作品のコンセプトを話したり、
そういうのをこう直接お客さんとコミュニケーションを取るっていうのが特徴で、
それはすごい面白いなと思って参加しましたね。
これなんかね、本当に面白かったです。
なんか色々コミュニケーションできて良かったなと思いますね。
へー、さんもじゃあずっと。
ずっともう3日間4日間あったんだけど、
ずーっと11時から夜の6時まで、
ずーっと立ちっぱなしで、
作品の前にいて、来る人にそういう説明を。
長い間お湯につかりながらふやけて。
ふやけて。
大変でしたね。
っていう作品?
っていう作品をね。
立ちっぱなしっていう。
いわゆる芸術祭みたいなものと、
アートを売る場ではなくて、アートを見せる場。
展示する場所と、
アートフェアのちょっと間っていうか。
ちゃんとアートを買いたいっていう場にしたいんだけど、
ただアーティストをしっかり前面に出すっていう、
そういうなんかちょっとコンセプトを感じて、
大野城の心のふるさと館での展示
僕はすごい良いな。
値段設定とかも自分でやる?
そうそうそう、自分で全部。
買うんですかみんなちゃんと?
結構意外と買ってる人はいましたね。
そんなに高くはしないよね?
ちょっとね、やっぱりベップ価格になってるとかもあったり。
ベップ価格どっち?
全然高さわかんない。
やっぱりね、多分そういうのって東京とか、
ニューヨークとかそういう大都市の方が、
多分そもそもアートを買うのに慣れてる人が多いから。
多分もうちょっと高値であるんだろう。
多分福岡でももうちょっと高い値段で売られてるんだろうと思うんだけど。
もうちょっと多分地元に近いというか。
僕らは全然安くはなかったです。
そういう事情知らなくて。
現地に行って、なるほどそういうことなんですね。
色々学んだというか。
そもそもね、あんまり個人向けに作ってなかったから、僕らはね。
そうかそうか。
普段は施設向けにアート作ってるから、
それで今回ちょっと初挑戦に近いというか、僕的には。
僕は色々勉強になって良かったですね。
話を変えて。
なるほど。それ見れないですね、もう。
そうそうそう。
またね、何か機会があれば。
告知してくれるんですね。
そう、そう、そう、積極的に。
借金はあるからね。
そうです、そうです。
現地の機会があれば。
積極的に出していきたいなと思いますね。
楽しみにしましょう。
はい。ありがとうございました。
じゃあ、僕も告知させてください。
いいじゃないですか。
僕もというか、初の告知。
告知じゃなかったから。
初の告知だ。
そうそうそう。
大野城の心のふるさと館っていう場所があって。
福岡県ね。
福岡県の大野城市ですね。
福岡市の隣にある。
隣に。
それで、末木っていうのが牛首採掘所じゃないかな。
それこそね、土器とかがどんどん出てくるところがあって。
末木にフォーカスした演じをやるらしいんですけど、
それに僕らも遊べるデジタルコンテンツを作ってくれっていう依頼があって。
というか、イベントの全体のディレクションじゃないけど、
ポスター作ったり、会場装飾作ったり、
やってくれっていうのが来たんですよ。
まるごとね。
まるごと。
やらせていただいてます。
ドキドキっていうね。
4つぐらい作品を作ってますね、今。
そうですよね。
めっちゃ面白いんですよ。
面白いですね。
面白いですよね。
めっちゃ面白いんですよ、全部。
全部面白いっていうね。
最高傑作なんだよね。
あのラボ。
なんかちょっと楽しいっていうところに振ってるっていうのはあるよね。
そうそう。
こういうさ、資料を元に何か作るみたいな、
そういう案件って正しさを絶対に無視しちゃいけないとか、
教育的な側面がめっちゃ大事っていうクライアントからのフィードバックを受けて、
そっかーってなって、
80%ぐらいしか力を出せないみたいな。
僕らはもっと楽しいの作れるのにみたいなのが。
そういうの結構ありがちなんだけど、
今回はもう館長を直々に。
フルスイングしてくれた。
フルスイングしてくれた。
出したらこれ地味だっつって。
末期が地味だからもっとカラフルにしてくれって言われた。
え?ってなったんですけど。
いいね。
わかりました。
まああの、いわゆる縄文時みたいなやつって形からすごいね。
特徴的で。
それだけでウォッて戻るようなね。
それに対して末期っていわゆる弥生時みたいな感じでツルッとしててね。
あんまり特徴がないし、もう全部色も一緒だしみたいな。
若干地味なんだよね。
だから樹々的なところを廃して、
日常使いなところまで量産できてる体制があって、
それを量産してるっていうのがあるんで、
割とシンプルなんですよね。
土もなんかこう地味な。
地味な色をね。
僕はでも素敵だなと思うんですけど、
でもこういうのを毎日扱ってる方からするとちょっと地味だわっていう気持ちは強くてですね。
資料としての展示はちゃんと別にあるから、
遊ぶみたいなところはね。
入り口になればいいかなという感じでしたね。
末期っていうのは実は面白いんですよっていうところの一番最初。
最高ですよね。
館長入社してほしいもん。
僕らにぴったりっていうところはあるよね。
視線検知とか。
使ってますよ。
AIは使ってない。
AIは、
AIがベースになったツールみたいなのは多分ある。
僕がリリックを。
リリック。
リリックってヒューマンビートボックスっぽいのをずっとやってるんですけど。
ずっとというかギャグでやってるんですけど。
それの第3弾かな。
第3弾のやつと無理矢理ねじ込んでやるっていうのとか。
っていうのを大野城の心のふるさと感でね。
でやるので。
これが12月の1日曜日まで。
今もう絶賛?
今絶賛やり中です。
絶賛やり中か。
いいじゃないですか。
もう今からでも行きましょうよそれ。
はい。
この足で。
行きながらね。
そうそう。
メイテル準備して。
そうですね。
出発したらまた僕ら話し始める。
準備しながらも聞けるし。
そうですね。
ちょっと情報まとめましょうか。
場所が?
大野城の心のふるさと感ですね。
大野城心のふるさと感。
駐車場は?
大野城窓カピや駐車場が無料で。
隣の建物ですね。
そうですね。隣の建物。
無料いただけるということですね。
なんなら市役所の隣の隣ぐらいだよねこれね多分ね。
大野城市のね。
そうそうそう。
集まってるところですね。
で、期間が2024年10月12日土曜日から12月1日日曜日までですね。
開館時間が?
会場が午前9時から午後5時。
休館日とかないの?
休館日は月曜日になってます。
いいじゃないですか。
入場料は?
観覧料が一般300円。
高校生以下が無料です。
じゃあもうそういうことですよ。
そういうことですよ。
コンテンツももちろん入れば無料ですよ。
素晴らしい。
はい。
ぜひお越しください。
お越しください。
よろしくお願いします。
そうそうそう。
だからこういう施設向けの展示っていうのを中心にやってますんでね。
バンバン声をかけていただければね。
フルスイングで舞いたい。
ドキドキ素敵な末期ワンダーランドっていうタイトルでしたね。
タイトル言ってなかった。
ドキドキ。
ドキドキ。
素敵な末期ワンダーランド。
ドキドキはあのね、あのドキのドキをね。
当ててね、あのドキをね。
当ててドキっていうね。
ラジオじゃダメなやつをね。
素敵な末期って言うかね、陰陽粉ですね。
リリックの内容を少しね、あれするようなね。
なめていくような感じの題名ですよね。
はい。
お便りのコーナー
はい。
長くなりましたね。
慣れない告知をしましたが。
慣れないですね。
お便り?
お便りいただきます。
あるのか?いいじゃないですね。
お便り?
お便りいただきます。
入れていく?
入れていきますよ。
竹内大神さんから。
あー、大神さん。
聞いたことある。
これはもうあのね。
あのだね。
あの大神くんが。
SNSとショート動画の悩み
はい。コマドリスト。
コマドリアニメーション監督。
日本人なんすかね。
日本人。
大神だけど日本人。
大神だけどね。
じゃああの人だ。
そうそうそうそう。
そういえば、大学時代によく言ってたやつ。
そっかそっか。
そうそうそう。
日本人の大神といえばね。
はい。
あの番、いつも楽しく聞いています。
ありがとうございます。
悩み相談させてください。
いつもなんか大神くん悩んでる印象あるな。
そんなことないですよ。
私はフリーランスで映像制作をしています。
一人で仕事をしている時についついSNSやYouTubeを見てしまいがちです。
ショート動画を見続けて30分くらい経っていることも多く、
見終わった後に何を見ていたのか全然覚えていなかったりします。
無有病のように見ている気がします。
仕事の連絡手段としてSNSアプリを使うこともあるし、
仕事で映像を調べるためにYouTubeを使うことも多いので、
アプリやネットを全部絶つことが難しいです。
どうやったらショート動画やSNSなどで時間を無駄にしないで済むでしょうか、
というお悩みですけど、どうですか?
情報の整理と分類
こういうことあります?
時間を無駄にしてるなっていうのが嫌だな。
ってことだよね。
そうね。
まあまあ見ちゃうのはっていう。
結局無駄になってるとかね。
はいはいはいはい。
その後の喪失感が一番問題なんですよね。
そうなんですよ。
結局ね。
満足してれば別に問題にならない。
そうそうそうそう。
実際にね、リサーチのために見てる時間もあるわけだから、
そっちは無駄になってないっていう意識でしょうからね。
そうよね。
そう思えばいいんじゃないですか。
そうそうそうそう。
気持ちの問題?
うん。
いつもの。
けどね、僕すごいそれ大事だと思って、
見る時に、僕はやっぱりどちらかというと、
リサーチの目線でしかほぼSNSは使ってないぐらい、
まあずっと結構使ってるけど、
リサーチ用にっていう意識でやってるんだけど、
一応その見て、
いいものはちゃんとこの保存マークで保存していく。
分類してこのアートのやつなのか、
サイエンスのやつなのか、みたいな分類するっていうのをやってて、
それによって後でアイデア出したりする時に、
あ、このネタあったなみたいなのを、
自分の中で整理しておくっていうのがあって、
その自分の習慣をつけてると、
若干無駄なのを見たとしても、
いやこれは必要なプロセスだって思いながら、
はいはいはい。
なんかその時間はきっちり取るようになってから、
むしろこう無駄にそういうのを見なくなった。
うんうんうん。
そっか。
何の意識もなくダラーっと見るっていう時間が本当になくなった。
分類をしたことでってこと?
クリエイティブな意識
なんかそういう仕方をしながら、
SNSを消費していくぞっていうように自分の中で意識をしてから。
あ、そうかそうか。
ブレストとかで使ってやろうっていう。
そうそうそう、そういうことから。
まさに。
はーはーはー。
そうそうそうそう。
その意識か。
ちゃらしさ、もうアート系、デザイン系みたいな分類の中に、
無駄っていうのを一個ホルダー作って、
イメージ的にどこかに絶対振り分けるみたいなことをしとくと、
いいかもしれないよね。
無駄に見る時間も自覚できて減りそう。
猫っていうのあるからね。
それは大事。
でもめっちゃ大事なんだよね。
やっぱりその猫っていうのがあることによって、
いろんなやつがちゃんと癒されつつ、ちゃんと見れるっていう。
そういう意味では無駄っていうホルダーも多分無駄ではない。
はいはい。
そういう感じで多分こう。
僕結構その癒しとかはあんまり、
求めてない。
ネットとかで求めてないのがあって、
そのブックマックするときは、
それはないんですけど、
なんかよくわからんけど引っかかるものをホルダーはあるんですよ。
うーん。
なんかなんだろう、この葉紋の美しいのとか、
葉っぱが変な音の鳴り方してるとか、
どうなるかわかんない。
どこに分類してもいいかわかんないけど、
アイデアの種みたいな。
はいはいはい。
そういうのはばっかり集めてる気はしますね。
いやすごい良いと思う。
一番最初は僕めちゃくちゃ細かく分類して分けてたんだけど、
後でどこに分類したかわかんなくなって、
だからもうほぼそういう気になる系は全部アートに振り分けて、
癒し系は猫に振り分けてるぐらいの、
そうぐらいのすごい解像度の粗い感じで振り分けてますね。
じゃあ癒し系は猫ってことは、猫フォルダにふんくろ菓子入ってたりするんですか?
癒されたらね。
そうかもね。
あー。
全然いいかも。
なるほどね。
そうそうそうそう。
けどね、なんかよくそれこそインスタとかでも、
先に宇佐美くんがいいねしてたら、
おーみたいなのがあるけどね。
あるね。
やっぱり貞宇さんいいねしてたわ。
そうそうそうそう。
あるもん。
SNSしてんな。
これ貞宇さん好きそうって思った。
やっぱり貞宇さん。
もう付き合っちゃうよ。
あいつ。
これしてんな。
面白い。
それあるなー。
けどまあ、やっぱり意識としてSNSをちゃんとブレスト用にというか、
自分のメインでやりたいアクティビティに繋げるっていうのを知らしてからは、
無駄な時間っていうのはなくなった感はありますね。
でも大臣の悩みは結構、
まあそれも作る人だから解決されそうな気がするんだけど、
作らない人ってどうするかなっていうのはちょっと思いました。
作らない人はいるのか問題もちょっと僕はあるなって気がして。
物を作らない人間この世にいるのか。
そうそうそうそう。
料理もやっぱり物作りじゃん。
そういう些細なものでも基本僕あんま変わんないなと思って、
今日晩御飯何にするかなっていうのもアイデア出しだったりするな。
それを、例えばブレストで今日の料理をみんなでアイデア出ししてみるみたいなのも
手法としてはできるわけじゃん。
なんかそういうのにじゃあSNSで、
おいしそうな料理みたいなのを振り分けるみたいなのも全然ありだと思うし、
自分が服を買うっていうのでも多分、
それが自動的に見えても本人がクリエイティブな行為だと思えば全然クリエイティブだと思う。
確かにね。
自分像を作ってるとか、
自分の人生観を重ねてるとか、
もう全部作るって思えばね。
クリエイティブであるという意識を持てばっていうところが全てで、
持たない人いるし、
持たなくていい人もいる。
だからそういう意味で多分作らない人っているんだよね。
そこさあでも圧倒的な気づきにならないかな、
なりそうだなっていう予感はするんだよね。
今まで作ってないと思ってた人、
絵が苦手とかそういう苦手意識ある人も、
やってんじゃん。
やってるよっていうね。
もっと辿るとSNSでのアイディアをめっちゃ活かしてたりとか、
自分もやってみようとかね。
とか、もっとバラバラした小さいことの積み重ねでアイディアを新しく作ってて、
とかはありそうだよね。
それこそ去年かな、
ぐらいまではニコちゃんの回っていう、
重度の障害を持つアイディアを新しく作ってたりとか、
それこそ去年かな、ぐらいまではニコちゃんの回っていう、
重度の障害を持つ子どもたちに支援してる施設みたいなのと一緒にアクティビティやってたんだけど、
その1年目ぐらいは僕たちのアートを見せて、
子どもたちに喜んでもらうっていうようなアクティビティやったんだけど、
2年目に一緒に話し合ってたら、
もう普段から子どもたちがなんだか作ってて、
それこそ壁に貼ってある七夕の時期のためのなんか、
折り紙とかそういうので、色紙か、とかで貼っ付けたクリエイティブとか、
そういうの普通に作ってて、
で、あ、もうやってんじゃんって僕らが言ったら、
初めて気づくみたいな、
確かにやってましたみたいな、
そういうの普通の人も全然あるなって思って。
保育士さんとか、
めちゃくちゃクリエイターだよね。
普通にクリエイティブ。
すごい頻度で作ってるし、
毎日と言ってもいいぐらい。
毎日作ってるっていうね。
僕ら以上に作ってんじゃんっていう。
数で言うとあっちの方が圧倒的に作ってる。
圧倒的に作ってる。
なんかそういうところって、
なんか単なる意識で、
いやいやそういうのと違うクリエイターだっていう、
アーティストとかクリエイターとかを見ちゃってる部分があるから、
そうじゃなくて、
自分も作ってるよーっていうのにね、
みんなが気づけるといいなっていうのはある。
デザインが人を幸せにするものとかいう定義をつけるとしたらさ、
保育士さんとか超デザイナーだもんね。
僕ら以上に。
僕らが全然自分の英語とかのが大きいから。
それこそね、子供たちが大きくなって何をするかっていうのに影響を与えるっていう意味だよね。
ものすごい何十年後かの日本を作ってる人みたいな。
日本作家ぐらいの影響力あるんで、たぶん。
そこほんとね、なんか意識だけなんじゃないかなーって気はしてるんだけどね。
なんかこういう話をしてると、
意識を変えた方が良いのだみたいなさ、
そういう、いらん啓蒙になってしまうなーみたいなので、
結構何も喋れなくなりがちとか。
逆の方行きたいよね。
そうじゃない方法。
なんかね、保育士さんってアーティストじゃん、デザイナーじゃんとか言われても、
違うよ、保育士だよって。
本人たちが。
なんでそっちに改修すんだよみたいな、
そういう気持ちになっちゃわないかなーってドキドキしながら、
こういう話したり聞いたりしてる、いつも。
でもね、逆いうと保育士さんたちが、
いやいやいや、あなたたち保育士だからって言ってもいいと思ってて。
いいけど。
そうか。
なんかね、結局ね、いろんなジャンルの人と話してても、
結局共通点すっごくて、
僕らも例えば研究者じゃないって思いながら、
自分たちがクリエイティブしてても、
研究者の人がめちゃくちゃ共通点を見つけてくれて、
いやいや、あなたたちも研究者って言っていいですよとか、
そういうのって結構あるんじゃないかなって気はしてて、
なのでなんかね、クリエイターって言っていいですよっていうのも、
クリエイター史上主義的に、
クリエイターが偉いからみんなクリエイターになろうみたいな話ではなく、
そこではなく、その、垣根がないんだっていうか、
みんな一応そういう幸せにアクティビティをするっていうことを通して、
なんか似たようなことをちゃんとやってて、
自分がやってることとその人がやってることって、
全然違うことではなくて共通点が多いから、
なんかそこからお互いにいい部分を学び合えることもあるんじゃないかなっていうぐらいで、
いいのかなっていう気はするんだけどね。
そうそうそうそう。
そのぐらいの前提をね。
分かる分かる。
先に言えとかないと危険だぞって。
難しいってのはね。
分かる分かる。
SNSも無駄じゃないかもしれない。
そうそうそうそう。
ほんと。
そういう話をね、してましたよね。
今、YouTuberとかそういうのすごい人気じゃん。
あれもめちゃめちゃ分かるなって思うのが、
やっぱり今のこの時代に、
自分の好きなことをちゃんとこう、
めちゃめちゃYouTuberだなっていう気がして。
で、潜在的にはみんなやっぱり、
YouTuberと生き方の変化
自分の好きなことで楽しみながら暮らしていきたいっていうのは、
潜在的にみんな思ってんだろうなっていうのを感じた。
だから、今YouTuber。
昔はそれこそ芸能人とかスポーツ選手とかそういうのが、
自分のやりたいことで活動できてるっていう人像だったのかもしれないけど、
そこに当たるものっていうのが今YouTuberで、
なんか全然YouTuberとそういう、
芸能人なりスポーツ選手なりっていうのの像が、
全く違う人っていうイメージで今までいたんだけど、
なんかすごい時代が変わったなって思っちゃってたんだけど、
そうじゃなくて、根底には割と生き方の理想というか、
そういうのがあったのかもしれないなって最近。
なんか多分そこの2者で違うのは、
僕たちが認めた人ではなかったんだよね。
これまでの有名人って。
誰か他の人が認めた人だったんだけど、
YouTuberとかは、
自分じゃないにしろ僕たちが認めた人なんだよ。
その辺がちょっと捉えられ方違うかなと。
なるほどね。面白い。
それはそうかもしれないね。
そこの要素さえ抽出したら、
別に芸能人とかスポーツ選手になる必要もないし、
YouTuberになる必要もなくて、
その自分の好きなことってのをしっかり大切にしながら、
それをアクティビティにつなげるっていうことさえ満足しとけば、
自分も同じような生き方ができるんだろうなっていう気はして。
そういうことが捉えられると、
一番最初のみんなクリエイターでいいじゃんみたいなところと、
なんとなくつながるのかなっていうのはね、
個人的に最近思ってることですね。
ゲームとSNSの影響
この話は最終的には、
幸せって本当にいいんだっけみたいな話になってくるので。
ありがとうございます。
脱線しましたが、お便り。
いいですね。
深井くんのね、ちょっとディープなところまで行っちゃいましたが。
ショート動画を見続けて30分くらい経ってることも多く、
みたいなこと書いてあるんですけど、
30分でやめられてるならいいんじゃない?
そうね。
僕、4,5時間見てたりするよ、たぶん。
あるある。
え、それ大丈夫なの?
昨日、夜11時くらいにやること終わって子供も寝てて、
そろそろ寝るかなと思って。
そしたらね、4時までスイカゲームしてた。
ある。
全然ありますよ。
ゲームとかはね、解けるよね。
あるんだよな。
ゲームは解けるよ。
TikTok見てて同じような感じになることもあるしね。
TikTokもすごいよね。
TikTokそんなすごいんだ。
僕はなんか本能的に、
解けるっていうのをね、封印する。
マフーバをかけるっていう。
そういう壁があって。
テレビもやっぱり僕持てなくて。
止めてくれる人が隣にいたらいいけど。
溶けるんだ。
そう、持ったらもうね、溶ける。
完全に溶けそう。
時間が。
時間が。
時間の方から溶けていく。
えー。
気づいたらもう翌朝になってて、
あーもう行かなきゃなーみたいな。
あるけどね。
さっきのフォルダ分け、カテゴリー分けみたいな、
制御するツールを自分で身に付けているものなら大丈夫。
そうそうそう。
SNSはね、その溶けるっていうのをどうマフーバするかっていうところで
色々多分やった結果、
僕的にはそれがあったっていう感じなんですけど。
ドラゴンボールだね、マフーバね。
マフーバ。
そうね。
マフーバね。
あの、ジャーニーね。
追犯ジャーニー。
追犯ジャーニー、こうね。
ビットロナイマーを。
ジャーニーって言ったらね、あの、ドラゴンアッシュかよって思いながらね。
そうね。
ジャー。
ジャーに感謝をしつつね。
ちょっとわからなかったのにこう。
そうね。
不意に。
ドラゴンアッシュ。
あの、ビットロナイマーをね、
双子神様だからね、ちゃんとジャー。
双子じゃないね。
双子じゃない。
まあいいです、ちょっと親父ギャグに近づいていったんでね。
はい。
お便り一つでこうちょっとね、盛り上がりすぎちゃいましたけど。
全然違う話してた気もするけどね。
そうだね、これがね。
いやどうしたらいいかって話じゃなかったっけ?
そうだね。
でも、無駄じゃないっていうことにするっていう話ですよね。
そうそうそう。
僕らが無駄って思うのって、知識が蓄積されるとか、
こう考えるとか、なんかそういうことではないものが無駄って思ってるだけで、
実はもっと真相真理とか、
うんうんうん。
右脳的にはすっごい効果、絶大な効果があるのにとかはありそうだね。
分かる分かる。
佐能で理解している。
そう。説明はできないけど佐能君によって。
分かる分かる。
佐能君のせいで。
佐能君?
例えばご飯だってさ、美味しいと思うのは体にいいみたいなさ、
うん。
考えたらあるじゃないですか。
ね。
あれと一緒で、楽しいと思うことってなんか体に…
そうそうそうそうそう。
はいはいはい。
いや絶対あると思うよ。
うん。
ゲームめっちゃいいんじゃない?
ゲームやった方がいいんじゃない?
うん。
パンパンやっていいよ。
楽しむのが大事。
笑
楽しいって思ってやるのが大事。
そう。
そうそうそうそうそう。
ああそうだね。
これつらいもうやめれんとかこいつ。
そうそうそうそう。
そうだ。
なんか動画見るのもそうだ。
そう。
うん。
ちょっとつらいならもう離れた方がいい。
つらいなら見ない方がいい。
そうそうそう。
そういうことでしょ。
じゃあ見ないことが難しいっていうことの話だね。
ああそう。
笑
つらくないと思うしかない。
そうね。
つらくないと思って前のめりに行くか、むしろつらいともっと思って離れるか。
そうね。
離れても仕事ができる方法を探すというのもなんかあるかもね。
そういうのも全然ある。
ゲームするときは片足立ちするとかそういう。
ああ。
縛り。
縛り。
いいね。
体力的なタイムリミット。
そうそうそう。
今日なんかねさっきのでちょっと思ったんだけど、ゲームって。
終わろうとしてた。
終わりたかった。
楽しさと時間の享受
終わりたかった。
10分以上終わろうとしてた。
そういうの無駄って言われがちなんだけど、その瞬間の楽しさを享受するって仏教だなっていう気もしてて。
ヨガだなみたいな気もしてて。
はいはい。
なんかそういういかにしがらみから離れてこの座禅でこう今に集中するかっていうのってほぼほぼゲームだなと思う。
確かにね。
うん。
本当だね。
そうそう。なんか幸せとどっちも近いぞみたいなのはね。
本当だ。
瞑想だ。
まあすみません。そういうわけで。
心を無にしろってことでしたね。
そうです。無にしろっていうね。
無我の境地に行くまでに無駄な時間を享受するといいんじゃないですかね。
そうですね。
というわけですかね。
はい。
あのラボの脳みそビッグバンでは皆さんからのお便りを募集しています。
感想・質問・お悩み・ブレストのお題・ブレストの答え・アイディア実現しました報告などなど概要欄のリンクまたは各種SNSでご投稿ください。
ハッシュタグはあのバン、あのはひらがな、バンはカタカナであのバンでよろしくお願いします。
なお今回出たアイディアはご自由にご使用いただいて構いません。ただし自己責任でお願いします。
それではまた来週。バイバーイ。
