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コミケに行ってあの頃の熱い気持ちを思い出そう!
ということで、8月お盆休みが終わりましたけれども、皆様いかがお過ごしでしょうか。
お盆のど真ん中に開催されました、8月13日から14日にかけてのピックサイトで、いわゆる同人誌即売会であるコミックマーケット100が開催されたということで、
イトッポイドさんは一般参加で参加しました。
コミケに一般列で並んで参加するのは、もう本当に何年ぶりかというレベルですね。
コミケといえば基本的にはサークル参加をずっとしてきたので、一般で並ぶというのは高校生ぶりじゃないかな。
あの東宝アレンジのCDをワクワクしながら買いに行ったあのタイミング以降、そうですね、一般参加してなかったので非常に新鮮な体験でした。
今回のコミケというのは従来、今まで過去何だ、一昨年、結構前だったかな、入場料がかからなかったんですけれども、今回は入場料がかかる、いわゆる有料のチケットが必要で、
事前抽選で当選した人だけが会場入りできるようになっています。いわゆる感染拡大防止という側面もあるんでしょうね。
まあというのもありましてですね、徹夜組とかあのいわゆる始発ダッシュみたいなのは絶対に発生しない。
まあやったとしても意味がないという状態になっておりまして非常に平和なコミケと思われたんですが、という話を今日したいと思います。
ちなみにですね、人数的には8万5千人が1日あたりの参加者だそうです。
うわ、すげー多いなーって思う気がするんですけれども、2019年の過去最高の参加者数であったC97というものがありまして、4日間開催して合計が75万人だそうです。
わーお、ということはだいたいざっくり今年の1日が8万5千人、ざっくり10万人だとしましょうか。
2日間なので20万人ってなるとですね、約4分の1、そこまでは行かないですけども、だいぶ少ないということで、非常にまずね、参加して、まずこのポッドキャストを聞いている方だと、
いわゆる市場的なものとかビジネス的なものとかマーケット的なものであったりとか、世の中どういう感じなのかなっていうのに興味がある人が多いと思うので、
まず初感を話したいと思います。初感を話して分析した後にイトッポイドさんのエピソードトークを展開したいと思います。はい、今回は2部構成です。
まず初感なんですけれども、そうですね、いろいろ書いてる人がいると思います。いろんなブログ記事、ノートの記事であったりとかツイートなりでね、いろいろ皆さん感想書いてるんですけれども、
あくまでもイトッポイドさんの個人的な主観、正しいデータというのは取れないので、フェルミ推定みたいなのもぶっちゃけそんな損だと思いますので、完全なる主観のイメージの話をします。
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ただ、イトッポイドは自分の印象みたいなものは一番ヒントになると思っているので、そのまま結構考察を進めたりはしました。
じゃあ以上、エクスキューズ終了なので、今から話し始めます。まずですね、参加者の年齢層についてなんですけれども、上がりました。
はい、でもこれ納得できるんですよ。なぜかというと、まずチケットを買う必要があるんですよね。なんかすごい盛り上がってるから午後から行ってみるかみたいな人であったりとか、そういうのが発生しないわけなんですよ。
かなり前からチケットが発売されていて、それを買って抽選に当たらないとそもそも入れないので、まず基本的にある程度チケットを買うというハードルを乗り越えることができる、2000円なんですけれども、それを乗り越えて準備していろいろやってっていうのを考えると、
そりゃあ、ちびっ子は難しいだろうなっていうのは容易に想像できますよね。あと若い子も難しいかもしれませんね。2000円、いやだってさお小遣い2000円でしょ。2000円あったらちょっと高いフルカラーの同人誌だったら2冊ぐらい買えるわけで、自分が例えば高校生ぐらいの時考えると、確かに2000円あったら結構いっぱい買えるなみたいなところもあって、少ないお小遣い握りしめていくわけなので、なるほどなという感じでございますと。
で、今言ったのは一般参加者、いわゆるお客さんって言い方はコミケには正しくないんですけどね。全員が参加者なので、売り手と買い手っていうような概念はコミケではあまりないのでね。皆さんそこは、これからいとこいろがちょっと言っちゃったとしても、まあまあそうだよねっていう前提のもと、いとこいろが言ってるんで、そこはちょっとエクスキューズお願いします。
で、サークル参加の方で言いますとですね、ぶっちゃけ年齢層は上がったように感じざるを得ないなと思います。理由はすごくシンプルです。今までやってた人がそのままやってる。コミケに出展し続けてる人がずっと出展し続けてくださってるっていう感じですね。それは人間どもは年を取るわ。
哺乳類は年を取るので、生物は年を取るので、年を取らなという感じです。で、あとやっぱりそのC100、記念すべき100回目っていうのもあって、まあもちろん名だたる壁サークルの皆様方みたいなのはもちろんなんですけれども、結構やっぱり思い入れがある方がきちんと参加するみたいな回になったのかなと思うので、年齢層は高めだと思いました。
はい、その他にも派遣ジャンルみたいなものがぶっちゃけ今少ないんじゃないか疑惑っていうのは感じられますよね。
データだけ見るとVTuberというジャンルが西ホールでしたかな。そうですね。西ホールの方にドカンとあって、にじいさんじさんホールライブさん、あと個人VTuberさんであったりとか、ご本人のサークルであったりとかいろいろあって、それが一大ジャンルと言えるのではないかとも言えるんですけれども、アニメ系の維持創作とかゲーム系の維持創作とかだとそんなにその大きな派遣ジャンルがドカンと出てきたというわけではないかなという感じです。
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もちろんガンダムとかガンダムシリーズ全部っていう形でジャンル分けられてますけど、単体の作品でジャンルが出てるのってタイガー&バニーとユーリオンアイスとガールズ&パンザーぐらいだったかな。
少なくとも次回の申し込みはその3つぐらいが、いわゆるこのシリーズ全部ここのジャンルでぶち込みますっていうタイプじゃなく、1作品でジャンルのジャンルコードがふわりふわり出てるのはこの3つだった気がします。
間違ってたらすみません。
そう、派遣アニメってそういえば最近あんまないですよね。リコリスリコイルがめちゃくちゃ流行ってますか?リコリコですね。
でも何だろうね、これいろんな問題が絡み合ってると思っていて、もちろんそのデータで見るとわかんないかもしれないですけど、まずですね、二次創作の形が変わったろうなっていうのは思いました。
年齢層が上がったっていうのももちろんそうなんですけど、コミケってすごい面白いところがあって、本なんですよ。
本、本。いわゆる複数枚の画像を印刷して1冊にまとめたものを本と言うんですけれども、文字は画像じゃないって?うるせえ、アウトライン化したら画像やん。
ということで、なんとイラスト1枚だとちょっとあれなんですよ。これみんなハッと気づくポイントだと思うんですけど、最近の二次創作ってイラスト単体でSNSに投稿することってすごく多いでしょ?
だからそれをまとめたイラスト集だったらいいんだけど、あっちゃこっちゃ書いてるってなると本1冊にまとめづらいんですよ。
自分が書いた本、自分が書いたイラストがとりあえずヨロズって昔は今も言うよね。ヨロズって言うと思うんだけど、ヨロズジャンルって意外と申し込みにくいんですよね。
あとまとめづらいっていうのもあって。今の二次創作で漫画をがっつりやるかっていうと多分イラストの方が相対的には多いよね。
それはみんなうんうんと頷くと思うんだ。これはマジで否定しようがないと思う。
漫画を書く人が結構商業、いわゆる持ち込み、ジャンププラスであったりとかそういう感じとか、いくつか連継でツイートしてバズらせてフォロワー増やして商業デビューでみたいな流れあるじゃないですか。
それってでも昔はなかったよねっていうふうに考えると、二次創作の漫画自体をがっつり書いて書き溜めてそれでコミケに出るっていうのがなかったっていうのはあると思います。
でもこれにはわかりやすいバックボーンというか背景もあって、単純に次回のコミケが開催されるかどうかわからないって状況で漫画を書くのはものすごく時間と手間がかかることなので、ギリギリに開催しますってなってから書くかっていうのって結構きついんですよ。
とはいえギリギリまで書かないから作業時間的には約2週間しかないんですけどね、きりみたいな現実もあると思うんですけど。
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ただ普通に書こうかな書かないかな申し込もうかなって考えてる時に、やるかやらないかわかんないっていう状況だと張りづらいっていうのはありますよね。
だから漫画が少ないっていうのは全然言えると思います。
一方でイラストみたいなものをSNSを主軸にやってるような若い世代の方というのはちょっと本にまとめづらいよねっていうのもある。
いろんな理由が絡んでこういう状況になってるんだなっていうのはすごく納得がいくと思うんですよ。
プラス本にするのってちょっと特殊な知識必要じゃないですか。
昔ほど今だったら例えば画像をまとめるだけで自動でブラウザで全部本にしてくれてポコンと印刷、入稿データもめんどくさいの作らずにやってくれるみたいなサービスもありますけれども、
それはそうとしてページの数え方とかあるじゃん。
表1、表2、表3、表4っていまだに混乱するけどさ。
え、何1ページ目は?1、2、3ページ目からってこと?みたいな。
これ多分ね分かる人今これ聞いて爆笑してると思うんですけども。
これよく間違えるよね。
表2みたいな。裏拍子って言わないの?それ表4っていうの?みたいなね。
表4なんて単語さ、コミケやってる人がさ、雑誌に広告を出稿する担当者ぐらいしか知らないよ。
表4広告でしょ。知らないよ普通に考えて。
コミケって結構本にするってかなり独自の謎のドメイン知識が必要なので、
簡単にやろうっていう感じじゃないよね。
だからリトルプルがちょっと思ったのが、だんだんと本を印刷するというハードルがこれから無限に高くなっていくだろうなと。
人類が年を取っていくとともに、内波の里じゃないけれども、
口伝えで伝えられてきた技術っていうものがだんだんと失われていく。
ロストテクノロジーになっていくっていう、全然予想ができます。
やれる人がやるっていう感じになると、それは年齢層が高くなるっていうのはわかるよね。
なので年齢層が高くなりやすい状況がこんなにもたくさん揃っているので、それは年齢層が高くなると思います。
これに対してもちろんジャンルにもよるよねっていうのはあるとは思います。
あるとは思いますけれども、少なくともずっとやり続けてる人がやり続けてるんだったら、
中央値でも平均でもいいんですけど、ならすと平均年齢は上がる。
これはしょうがないことだと思います。
別に悪いことじゃないですよね。全然いいですよね。
いくつになってもできるというのが非常にいいことなので、
コミュニティもおじいさんおばあさんが参加してたりとかっていうのがよくニュースとかでたまに取り上げられますけれども、
非常にいい話だし、一生楽しめる趣味ですよね、創作っていうのは。
これはもう本当に素晴らしいことだと思うので、全然いいと思います。
全然いいと思いつつも、本を作る人が少なくなるんじゃないかということに対して、
大丈夫かなとか、そっかーっていうようなリアクションというのも、
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それもそれで正しいものかなとも思います。これは人それぞれですね。
あとやっぱ気になるのがVTuberさんとかのジャンルですよね。
まず基本的には人気ライバーさん、VTuberっていう言い方もね、
ちょっと個人的には古いかなっていう感じがして、
もうライバーさんっていうジャンルになってるよねって思うので、
ライバーさんっていう言い方をします。
ここでいうライバーさんっていうのは大きな箱、いわゆるホロライブさん、にじさんじさん、
VSPOさんであったりとか、みたいなことを指しますね、主に、主にです。
その印象が強いという意味で使いました。
にじさんじさん、同人誌のジャンルなのでちょっと継承を省略しますね。
ここは分けた方がいいと思うので、
にじさんじジャンルに関してはですね、いい意味で非常に同人っぽくて、
面白かったです。
いろんなブースを見て回っていて、すごく愛がある。
愛があるのとネタが細かい。
なので非常に共感しました。
非常に共感しました。
あと漫画ジャンルも多いですよね。
その関係性みたいなものが結構描かれている作品が多くてですね、
それは確かに漫画媒体は相性いいだろうなと。
思いました。
一方でホロライブに関してはほとんどがイラスト本になっていて、
もちろん今この言い方もどうかなって本当に思うんですけど、
いわゆるママという概念ですか。
正しく言うとライバーさんのキャラクターデザインを担当したイラストレーターさんのことを指しますね。
ママ、そうだね、イラストレーターさんという言い方の方がスッキリしてるかもしれませんね。
そういったいわゆる関係者ですよね。
関係クリエイターさんがイラスト本を二次創作として出されているっていうサークルが壁サークルでずらずらずらって並んでいて、
しまなかはファンの方がちょっとエッチなイラストを描いたりとかっていう感じでした。
印象的にはホロライブさんの方が肌色フルカラーイラスト本みたいなのが多かったですね。
二次三次さんは男性ライバーが多いですからね。
はい、っていう感じでございました。
全て二次創作なんですけれども。
でですね、その西ホールに関しては一般参加の意図っぽいと含む、いわゆる会に来てる人たちは若い子多かったです。
なんかね、昔の東宝みたいな感じだった。
でもね、目当ては全部ホロライブのキャラクターデザインを担当したイラストレーターさんのやつだった。
だから、なんか同人っぽいものをなんか買うというよりは、なんかそういうでかいやつを買うみたいなノリでした。
まあでも、若い人ってそうだよねって思います。
だって自分だって、石鹸屋とビートマリー、クール&クリエイトとみたいな、サウンドホライズンとみたいな、そういうでけえところあったじゃないですか。
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ああいうのをきちんと買って、よし満足みたいな、本人見れて満足みたいな気持ちで、島中を巡ってその楽しみを見出すみたいなのって何回か行ってからだと思うんですよね。
だってそんなサークルチェックとかもどうやって言うのかわかんないじゃん。
だからまあそういうもんだろうなとは思うんですけれども。
一方でですね、チケットで一般参加の人全員チケットで来るっていうことはですね、壁を巡って終了になりがちだなっていうのはあると思います。
これは多分みんな感じたことじゃないかな。
島中を巡る人っていうのは少ないっていうのは、まあもうデータはないですけど、いやぶっちゃけガチでそうだなとは思いました。
なのでコミケで売れなかったみたいなレポートみたいなのが結構上がってた。
いくつか2、3個かな上がってたと思うんですけれども、そこで書かれてるもちろん宣伝不足だみたいなのもあるんですけど、単純に環境問題もあるよなっていうのがイトッポイドの個人的な考え方です。
島中を巡るみたいなものが発生しにくい環境になっていることは確かだなっていうのはありました。
もうね、だってさ冷静に考えてみて、あのサークル名って覚えてる?
いやこれコミケに行った人しかわかんないと思うんだけど、自分が好きな作家さんとか同人作家さんとかの名前は知ってるけどサークル名って今本当に覚えてる?
いや毎年さ夏コミと冬コミであってさ、なんかメロブとかトラとかでさめちゃめちゃ同人誌買ってたっていう時期はさめっちゃサークルの名前覚えてたじゃん。
だけど今覚えてるかって言うと覚えてないじゃん。何でかって言うとみんなツイッターにサークル名書かないからなんですよ。
名前変えてその後ろにスペース名書くじゃん。サークル名でのコミュニケーションってあんまなくて基本的には個人名で覚えるじゃん。そうなんですよ。
ってことは覚えてる名前の人とかいっぱいタイムラインに上がってくるようなものしか単純接触効果的にはあんまりエンカウントできないんですよ。
なんでしまなかってサークル名だったりとか作品でピンであったりとかこの本が買いたいみたいな感じでいくじゃないですか。
それあんまり今のツイッターでタイムライン流れてこないはずなんですよ。アルゴリズム的に。これはもう本当に物理的にそういう仕様になってるので。
ってなるとそうか、名前がある程度通っている人にインプレッションが集まってしまい、結果としてあんまり覚えてられなくて壁をめぐるみたいなのは全然あるなっていう感じです。
ただね、そういう状況でも普通に全部しまなか回ればええやんけ。本当にそうだと思います。いとぽいろは実際全部回りました。全部全部回って東西南って帰りました。あまりにも気になりすぎてどういう状況なのかなっていうのはありましたね。
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っていうのがコミケの感じかな。あ、企業ブースについてですか。もうね中国系のソシャゲのメーカーしか勝たんって感じです。これねすごくねなんかちょっとねこれ国民性の話じゃなくてグローバルマーケをやってるからって話だと思うんですけれども。
海外が主体となっているゲームってそのいわゆる自国のリリースじゃなくてその外国にリリースするとき、例えば中国からしたら日本は外国ですよね。日本からしたら中国外国ですよね。例えばFGOとかを例にしてわかるんですけど、FGOって国内のマーケティングと海外のマーケティングって店舗間も試作の順番とか時期とか内容とかも全然違うじゃないですか。
それの逆が起こってると考えてください。海外に対するリリースとマーケティングってどんぶり勘定なんですよ。予算とりあえずボンってやるからなんかいい感じにやっといてっていう感じでその外国の支社であったりとか代理店とかやるんですよね。
なのですごく細かく細かく何かをやるというよりはオラって言って製作費にカコつけてという言い方がちょっとアレかもしれないですけど、潤沢なる製作費でドンってやるっていうのが基本的には基本戦略なんですよ。細かく節約してチューニングしてみたいのがわかんないから。だって自分たちだと。
ってなるとですね、まず前提として製作費が違うなっていうのはすごく感じました。あと確実にこれを作るっていうのだったらクオリティぶれないだろうなっていうものをきちんと揃えてる感じ。だから細かいグッズ作って何か売ったりとかそんなのあんま関係ないじゃないですか。
そうしたらブース潰しちゃって何か車持ってきてみたいなコスプレのお姉ちゃんどんどん並べてすごいクオリティの高い透明のスタンドスタンドいわゆる等身大パネルみたいなアクリルバージョンが先はあるんですけどそれをバババババババっていっぱい並べたりとかっていうのが多かったかな。
ヨースターさんとかまさにそういうテンションでなんというかねその日本はやっぱ担当者がその自分の自社の ip に愛があるのですごく少ない予算でもすごい細かく凝って何かをするっていうような何でしょうね作風なんですよね。
何かそのコンテンツ業界特にアニメ漫画漫画はそうでもないかなアニメとゲームかなに関しては結構そういうアニメも見るかゲームからに関してはそういう感じなんですよ。
なので予算が違うなっていうのは残酷に見えました。
ただその盛り上げたいという熱い気持ちみたいに関してはどちらも変わらないなという感じでそれは本当にいいことだなっていうのは思いましたね一方でホロライブさんはねめちゃめちゃすごかったどどんがどんという感じであの凝ってるしお金もかけてるしであの物販あるしっていう感じですごく全部揃ってるなと思ってやっぱりこれなんだ非常にブシロードさんっぽいなっていう感覚がすごくありましたね。
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あの気合が入ってるあのちゃんと組織でやってる感じ担当者1人があっちゃこっちゃ頑張って走り回ってっていうよりは組織できちんとスケジュール引いてきちんと持ち屋持ち屋に任せて重機は重機のそのプロフェッショナルの業者さんに任せてみたいなそういうのをすごく感じましたすごくいいことだと思います。
これはねすごいすごい希望のあることだと思うよそういうことができるような国内のコンテンツ企業っていくつあるのって話じゃないですか。
いやー本当にねそれは素晴らしいなと思いました。
広告にお金をかけるというのは伝統的にあのいわゆる水商売これ括弧冗談ですけれどもまあより本当飲料ですよねお酒とか清涼飲料水とかとかのそういうところは歴史的に広告にすごいお金をかけるなぜかという広告で売るので基本的には試行品でもあるからね。
飲料系っていうのは。
なのでそれ以外でそのドカンと広告をかけるってなかなか難しいんだけど特にコンテンツ業界はね広告かければそれリターンがあるかというとマネタイソーは難しいですからねコンテンツというのは。
なので非常に良いことだなあっていうのは思いましたね。
思ったんですけどやっぱり久しぶりのコミケっていうのもあって結局なんだろうな他のリアルイベントでもそうなんですけどリアルイベントの出展経験を持った担当者というのがほとんど今いないっていうのはあると思うんですよ。
マジでどういうことかというと3,4年ぐらいリアルイベントできなかったじゃないですか。
3,4年経ったら普通転職するべ。
特に若い会社って20代30代前半絶対転職するじゃん。
だから居ついてないんですよ。
そう知見が溜まってない。
なのでどこの会社も知見1回目っていう感じ1回目2回目って感じかな。
ホラーイブさんもあのでっかいイベントやってたじゃん。
だからそういうのもあって強かったんだろうなっていうのはちょっと思いました。
すげーねー。
豪華でねワクワクしましたね。
めちゃくちゃ楽しかったです。
これが企業でした。
はいというのが基本的な方連想になります。
行ってなかった人もコミケってこういうような感じ雰囲気だったんだな。
こういうような世界観だったなっていうのをお伝えすべく方連想させていただきました。
以上前半終了です。
続きまして後半です。
コーヒー飲んじゃおう。
あのね一般参加したのよ台風だったのよ。
1日目に一般参加したよ。
あの理由はねそのお世話になっているクリエイターさん作家さんがね何人かいらっしゃいまして
でご挨拶したかったんですよ。
あとそのちょっとその関わらせていただいているものに関係するものみたいなのがちょっとブースで展開されたりとかもあったので
24:02
あの行きたいなと思ってね記念パピコピースピースみたいな感じしたくて行ったんですよね。
だから一般参加だったんですよ。
でね台風が直撃って言ってなんかタイムラインではさあツイッターのタイムラインではそのコミケの
思いが台風を逸らしたみたいなツイートは見たくないから台風直撃してくれみたいなさあそんなこと書く人が何か何かいたりとかしてさあ
まあ体操盛り上がっていたんですけれども
朝起きてですね
うわぁだるいなってまず思って
うわぁ台風じゃんまじでだるいじゃん
まじで嫌なんだけどって思いながらも
いやでもな差し入れ買ったしなと思って
差し入れ買ったしな紅茶買ったしなと思って
よし行くしかない行ったら絶対楽しいからと思って行ったのよ早起きしてね
であの東の待機列に並んでたのよね
どこいればFのグループだったかな
ABCDEFGHぐらいまであって順番にこう待機列あの温度を測って手荷物検査みたいな
そんなガッチリやんないけど
あの大丈夫ですかみたいな質問を受けて
であのフェスみたいな紙のバングルみたいなやつつけて
で待機列に並ぶんだけど
で東待機列って言って
あのすごい海沿いの端っこ
もう駅からすげー歩いたところにあるところ
でっかーい駐車場みたいなところにずらーっとみんな並ぶのね
で後ろの方に並んでたんだけど
最初ね雨降ってなかったの
であの暑くもなくて涼しくて
あこれ楽勝じゃんとあまじ
この状態で地面にあぐらかいて座って
ペタンって座りながら
FGOの集会してれば勝ちってこと?みたいな
コミケ楽勝でござるなーとか思いながら
あのウキウキあの集会してたのよ
水着イベントあったから
うひょーこれはこのずっと忙しくて
あのFGOちゃんとできなかったことに対する
あの神様からのね
これはなんかご褒美でござるとか思いながら
楽しいでござるとかね思いながらやってたのよ
あの買ってったねグミとかをね持ってってね
グミ美味しいグミ美味しい
むしゃむしゃむしゃむしゃって食べてたんですよ
そしたらあのー
3、40分くらいかな
あのずっとそれむしゃむしゃ
もぐもぐってあの
楽しいでござるってやってたんだけど
したら
雲行き怪しくなってきて
おや?何か様子がおかしいでござるなと
であのアプリでさ
あの雨雲レーダーみたいなアプリあるじゃん
それ見たらさもう真っ赤なの
もう真っ赤マジで
もうねアラートなんてレベルじゃないの
真っ赤っかのか
でおや?つって
この真っ赤というものは温度が高いということでござるかみたいな
でも今涼しいでござるよなーつって
全然平気でござるーとか思ってたんだけど
あの赤ってあの雨のマークなんだよ
赤黄色あの緑青みたいな
27:01
そのなんか色々あるじゃん
でよくわかってなかったの
であれなんかおかしいでござる
雲行き怪しいでござるなとか思ってたら
あのマジ滝かなってぐらい降ってきて
であ降ってきたねみたいな感じで
みんないそいそとね
そうあの傘を差したり
あのよくねそのコミケの待機列だと
傘を差さないようにって言うんだけど
それはぎゅうぎゅうに詰めるときは
それあのね差すと危ないから
差しちゃダメっていうのが今までのやつだったんだけど
待機列かなり広いんですよ
なんだったらめちゃくちゃ面積余ってるレベル
であのちゃんと前の人と距離
あの前ならえで距離空けた上で座ってくださいって
すごくあの係員さんスタッフさんに言われるんですよね
すーげー空いてんの
でなのでまあまあこれ挿しても大丈夫だろうな
っていう雰囲気になってて
なんで傘挿したのよ
でエイトポイドもあの傘持ってたから
あの帰りとかに挿そうと思って
あーまあしゃーないかって言って挿したのよね
であーまあまあこれで
まあ小さく縮こまってればいいんでしょ
とか思いながら
あの挿した瞬間に
あの滝2.0みたいな
うん
いや滝3.0って言っても
あのもうあの滝3
もうWeb2.0の時代は終わった
これからWeb3ということで
滝3レベルのまじ豪雨が
ボーって降ってきて
え?あ?ん?ってなって
ズドドドドドドって降ってきて
もうあのなんかね勇者はね
雨雲ってない人も結構いたの
そしたら直立不動のまま
大量の滝3に撃たれてて
え?え?え?え?なになにどうしたの
死んじゃったの?って思いながら
あどうしたこのこのこの人は死んじゃったの?
って思ったんだけど死んではないのね
すべてを諦めて 滝擦りを享受してただけの
戦士だったんですけど
マジでブワーって降ってきて
これちょっとヤバいかもしれん と思った時に
でも体をね わかったのだ
体を丸めて 小さく丸めて
雨から体を守るのだと思って
クシクシヘケヘケって言いながら こうって丸まってたのよ
そしてふと気づいた
なんかお尻が冷たいということに
そう皆さん コンクリートってあるじゃないですか
コンクリートってあるよね 硬いやつ 知ってる?
あの黒い色のやつ
コンクリートってなんか ツルツルじゃないの
あのゴツゴツしてんの
なんでかって 水あけが良くするためなんですよね
そうね そうなんですよ
でお尻ペタンって座って
体を抱きかかえながら
もう凍える体を もう抱きかかえながら
もう明日はもっといい日になるよね ハム太郎
みたいな気持ちで抱きかかえながら
傘の持ち手を抱きかかえながら
こう縮まってました おまんじゅうのように
何が起きるかというとですね
お尻のところにね
どんどん水が流れていくことに 気づいてないんですよね
そう 地面とお尻がくっついてたら
そこの間は濡れないのだって 思ってたんだよ
ここは安全なのだって 思ってたんだけど
安全なわけがない
コンクリートというのは でこぼこなんでござる
なので水がどんどん 流れてくるんでござる
お尻びっちょびちょなのですよね
で あってなって
30:01
そのこのあって感触って
その漏らしたみたいな時の感触なのよ
同じなの マジで
もうね なんていうの
実を言うとね
半ズボン いわゆるショートパンツですよね
で 水着にもなるようなものを 履いてたんですよ
ストーンアイランドの
で もちろん下にね
下着を履いてたんですけど
下着とそのショートパンツ履いてて
もうべしゃべしゃなのよ マジで
だから漏らしたかもしれんみたいな
その感覚なの
もうね もうハム太郎とかじゃ
心を支えきれなくて
もう感覚としては
漏らしたし 濡れてるし 寒いし
この場所から動けないし
終わったって感じなの
で ドドドドドドドドって
降ってきてるから
もう全員がね みんなね
今すぐ帰りたいって思ったはずなんだよね
でもね 並んでるところは
東待機列
そう 駅までクソ遠い
なんだったら会場の方が近いんですよ
なので合理的な選択肢として
このまま地獄を味わい続ける
というものしかないんですよ
すいません 言葉に誤りがありました
合理的な選択肢はないですね
選択肢などないんですよ
もうそこでもう死ぬのだっていう
気持ちのまま1時間待機する
これ以外にもう選択肢がないんですよ
なので 地獄でした
マジで地獄
で もう終わった
もう神様 ごめんなさい
もう 暴飲暴食グミをね
もぐもぐ食べながら
おいしいのだって
ポイフルもあるのだとか言いながら
いろんなものを口に入れながら
FGOでね 周回とかしてね
おーっつって 全然星ごとが当たらないのだ
つって 当たってるやつの気が知れないのだ
とか言いながらね ポチポチやって
たまに飽きたらね
Kindleのね
なんかラノベとかをペロペロって見ながらね
ふふんみたいな ふふふふんみたいな
買ってあるんだよとか思いながらね
やってた そう
仏教の世界では
地獄というのがございますね
いろんなね ガキ道という言葉があります
世書という言葉がありますけれども
やはりね 欲深いとね
地獄に陥るんだと
非常に脳内でね
地獄マンダラ図みたいなのがあるんですよね
地獄の様子を描いたね
仏教美術があるんですけども
非常に真っ赤なね
驚ろ驚ろしい あの図がね
日本史のね 図録とかに載ってたでしょ
あれがね イトポイロの脳内に
大きく展開しました
まるで宝具のように
ダーンみたいな感じで
もう地獄絵図 もう物理
地獄絵図 物理なのよ
ダーンみたいになって
死んだのだって思いながら
なるべく何も考えないように
脳を動かさないように
イトポイロに脳を動かすなっていうのは
もうマジ 地獄を超える地獄なんですけど
脳を動かさないようにしないと
死んでしまうので
脳を動かすんじゃないっていうので
ピタッと止まって
でも寝れないのよ
瞑想もできない
なぜかというと
ズドドドドドドって音が
降ってるからですね
もう終わったと
そう で 1時間ぐらい
そのまま耐えて
たまにちょっと止むのよ
で 前の方が動いたってなるの
33:00
でもね 後ろの方なの
全然動かない
だからズドドドドドドって
ずっと振り続けられて
で 動きそうだぞって
そのまま地獄を耐えた後
動きそうだぞって
こうやって歩くのよ
その時に
みんなが立ち上がる時に
もうね 女性の方とか
もちろんその
水はけのいい記事だったと思うんだけど
ワンピースとかで着てた方とかは
もう全部濡れちゃってるのよ
本当に
だからもうなんていうの
あの濡れ布巾
あの濡れたタオル
そう 全員が濡れたバスタオルみたいな
なんか一端まめんを
ぐしゃぐしゃにした感じのが
運満人とこう
ダッダッダッダって
スパルタ兵
なんだろうね
希望を失ったスパルタ兵みたいな感じで
とぼとぼとぼとぼって
まじとぼって
しわしわピカチュウ 全員
しわしわピカチュウ 本当に
で 歩いてって
で あの
しばらく会場までも歩くのよ
だからずどどどどどって打たれながら
こうやって歩いてって
で その間に
糸ポイラーはなるべく真面目なことを考えて
これもきっと
あの自分の人生経験にとっては
大事なことなんだっていうことを
考えようと思いながら
あのスノーピークの経営者の経営の
なんかこう
あの世代交代と経営戦略みたいなことをですね
脳内で復習しながら
もうまるで授業をやるかのごとく
スノーピークってなんだっけみたいな
異色獣
え なんだっけ
どう 働く 遊ぶ
異色獣どういうだっけ
みたいなことを思い出しながら
あ なるほどねみたいな
直感で何かをやるみたいな
動物的な野生の
あ そうだね
そういうのって大事だねとか思いながら
もう全力で
全力で気をそらしながら
あのこう
その興奮にこう入ってたんですよ
なんでそんなことを考えてたのか分かんないけど
たぶんアウトドア
あのアウトドアは辛いっていう
その その臨場で
スノーピークのことを考えてたんだけど
いや スノーピーク
こんな辛いことやんないだろと思いつつもね
もっともっと優雅な世界観なら
スノーピークのプロダクトはとか思いながら
こうやって歩いてて
で その
入場できたんですよ
で 入場できたらですね
あの みんなぐじゃぐじゃになるわけですよ
で 伊藤っぽいとちゃんとね
その あの
実を言うと水履けの良い生地のね
あの服を着てたんですよ
あの 靴はもちろんぐじゃぐじゃになっちゃったんだけど
だから その軽くこう絞ったりとか
叩いたりしたら
意外とサラッと乾いたんですよね
ま 体濡れて髪もぐじゃぐじゃなんですけど
でも一応その
なんでしょう
あの サークルの中入るにあたって
その 例えばなんかぶつかっちゃって
なんかね 置いてあるもの濡らしたりするんですか
悪いから ちょっとタオルで拭いたりして
よし 大丈夫だなって言ったんですよ
で みんなでグジョグジョグジョって入ったんですけど
そしたらね これね
ほんと嘘松みたいな話なんですけど
その 誰がいたか分かんないんですけど
多分女性のサークル主の方かな
そうですね
あの もう分かんなかったんだけどね
どこ どこの場所かも覚えてないけど
なんかさ 濡れた人がいっぱい入ってきたんだけど
つって これでさ
なんか本触られてさ
本ぐじゃぐじゃになったら超やだよね
っていう声が聞こえて
もうそれで心折れそうになって
もう本当に申し訳ないと
もう申し訳ない
もう一般参加の拙者 犬畜生でござると
もう濡れた犬でござると
はい グジョグジョの一端まめんでござる
大変申し訳ございません
もう今すぐ切腹するでござる
みたいな気持ちになりながら
すいません みたいな感じで
トコトコトコトコと
歩いて入ってって
36:01
そう で あの
まあでもそうだよねと思った
これね 何でそうだよねって言えるかというとですね
ちょうどズダダダダって振ったのって
10時から11時半ぐらいの間なんですよ
そう これどういうことかというと
サークル参加者さんに関しては
一番忙しいタイミングで
設営でわちゃわちゃしてたりとか
会場 10時半に会場をして
即 うわーってお客さんが来たりして
サークル参加のね チケット持ってる人が
うわーって来たりするから
一番忙しくて
わちゃわちゃしてる時なんで
そのタイミングで
外の様子なんて分かるわけないのよ
で あとツイッターのタイムラインも
見れるわけないのよ
だから 外であんな地獄が
しかも東待機列に並んでる人だけ
西待機列の人はね
なんと部屋の中で
待機してたんですよ
なので われわれだけなんですよ
われわれだけ ほんと
目磁力みたいになってたのは
われわれだけなんです
本当に なので
その小さくねえよ
でけえよ 人数は
だけど 一部分の人がどうなろうが
その状況を把握する術が
なかったんですよ
だから仕方ないんですね
なので 一方的に罵倒されようが
それを享受するしかない
ということでですね
非常に なんでしょうね
そういった趣味の方だったら
たいそう興奮できたんじゃないかな
っていうぐらい
悲しい悲しい環境だったんですね
いやー盛り上がりましたね
そう で ご挨拶したいところに
ポンポンポンって行って
もう靴もぐちゃぐちゃして
イトポイドの靴の中が
ぐちょぐちょになると
もう死にたくなる
もう耐えきれないの
靴の中がぐちょぐちょに濡れた時の
イトポイドの機嫌の悪さ
やばいからね 本当に
もう帰るって言って
いやーって言って
もうギャーギャー泣くっていう
ちっちゃい子が
もう何が嫌なのか分からないけど
もうとにかく何か気に食わないように
いやーってなる状態ってあるでしょ
あれ発生するんだよ イトポイド
これね 未熟だなと思うんだけど
ギャン泣きぐずり散らかしするんだよね
だけどコミケのやっぱ熱気があったから
足ぐちゃぐちゃで
もう気にならなかったんですよ
これすごいことだと思って
いやーもういい経験をしたなと思うんですけど
って言って
ぐちょぐちょのまま歩いてたんですよ
そしたらね
これもうニュースにも出てたんだけど
目の前でね
ちょっとっつって
はいもう君
あーダメ動かないで
言語波逮捕
何時何分
言語波逮捕って声が聞こえたんだよ
えっ何?と思ったの
コスプレ?悪ノリ?
ダメだよそういうこと言っちゃう
と思ったんだけど
マジの私服警察官が
スリーの人を言語波逮捕してる瞬間を
ガチ目の前で見ちゃって
ほんと目の前
あの入って奥の壁の近く
壁と島の誕生日の間だよね
で一番混むところじゃんそこって
で聞こえて
であの被害者の方というか
まあ取られる前に捕まったから
被害者の方
被害者の方は女性の方で
39:00
なんかで
その私服警官が2人ぐらいだったかな
で片方が
あごめんなさいね
あのご協力ください
大丈夫だからねって言ってて
で女の人は何が起こったか分かってないの
えーみたいな感じになってて
で巣は何かトラブルかと思ったら
あの言語波逮捕つって
で捕まってる人は
やってんいややってないよ
みたいなこと言ってて
でなんだろ
そんなに年いってる感じじゃなくて
で見た目も結構なんやかんやで
小綺麗だから
普通に離隊できてる感じ
変な人って感じじゃなかったんですよね
でもあの手錠がガチャガチャ出てきて
ちょっと怖かったんですよね
手錠って怖いなと思って
ガチャガチャガチャっとして
何時何分とか言ってて
うわ怖いと思って
なんか周りにいたらどうしようと思って
スススって言っちゃったんだけど
怖い怖い怖いと思って
でもリュックも前に背負った
怖かったからね
コミケではよく言うよね
リュックだと取られちゃうからっていうのをね
でも一方で肩掛けのやつだと
手突っ込んで取られちゃうから
じゃあどうすりゃいいんだ
じゃあウエストバッグでお腹の前だって言うんだけど
あとはリュックを前にね
食うことだって言うんだけどね
そうだリュック食ってないと思ってね
ぐしょぐしょのリュックとぐしょぐしょの背中をね
こうやって前に持ってきたんだけどさ
でもね本当に本当にあるんだと思ってびっくりした
本当にびっくりした
コミケ1日でどんだけ
どんだけいろんな経験詰めてると思って
本当にびっくりしたね
でもねなんかね
そうか3みたいなものって現実にあるんだって考えると怖いよね
本当だって全然気づけないもん
なんかさ茨城県よく言う話だけど
茨城県って常磐線って駅と駅の間が長いからさ
あのハッスルした酔っ払いとかが大量発生するから
そのこいつこいつガチで酔っ払ってて
やばいかもしれんみたいな
そのやばい状態
やばい状態のエネミー
エネミーを探知する能力って
茨城県民って高いと思うんですよ
本当に高い
だってあの高くしないと自分の身を守れないから
でそれって結構あると思うんだけど
それってわかんなかった
本当にえこの人がみたいな感じだったから
本当にわかんないんだと思って
ちょっと怖くなっちゃった
なんかそう考えると
なんかね外歩けないなと思っちゃうぐらいには
ちょっとビビっちゃったんだけど
まあでも普通にずんずん歩いて
あのいろいろね
同時に買ってみたりとかしたよ
本当にうん
なんでねトータルねすごい楽しかった
楽しかつらかったけど
つらいと楽しいが5050ぐらいかな
でもねすっごい刺激になった
何で刺激になったかっていうと
あのね何だろう
まあその好きなものを表現してるっていう
そのアウトプットの部分も
やっぱりすごく感じいったんだけれども
やっぱりお祭りじゃん
そのコミティアとはまた違うっていう感じで
お祭りだし
みんながそのみんなその
ちょっとやる気というか
前のめりっていうところもあって
42:00
そういうところってすごくいいなと
でその何だろうな
その本を買ってもらうっていうのって
売り物がしっかりしてる
別に売り物じゃない
ごめんなさい半分だから売り物じゃないんだけど
でもちょっと思っちゃった
そのネットでよくわかんない
不特定多数の人に
そのお金を払うみたいなものがなく
ただただインプレッションで
何かを見せるっていうものをやってると
これ精神状態的に絶対良くないと思ったんですよね
あのこれ本当にずっと感じてて
イントポイルもあらゆる仕事で
それ系をやってるんですよ
でもメンタルめちゃめちゃになってるんですけど
実はそれをどうにかこうにか
こうきちんとケアしつつ
生産性を高くするっていうので
かなりいろんなライフハックであったり
気を使ったりっていうのをして
お仕事を爆烈に進めてるっていうのが
イントポイルの状態なんだけど
これ普通の人は絶対精神言わすなと思っていて
でもねコミケは全然違ったんだよ
理由はいくつかあるけど
自分の好きなものを形にして
それでサークルに出たで拍手したら
それだけである程度
KPIとして満足できる
自分の満足度をペイさせることができる
というのがまず一つ
もう一つが
お客さんが来てくれるだけで嬉しい
手に取ってくれるだけで嬉しい
なかなかその手に取ってくれるかいなかっていうのが
コントロールできないじゃないですか
もちろんそのツイッターの方も
コントロールできないんだけど
よくわかんないアルゴリズムとか
率直したがどうとかバズったりとかどうとか
そういうなんかよくわかんない
本質的じゃないところよりも
来てもらって手に取って開いてもらったら
そこの開いてもらったら
そこで好きな自分のものを
バンと見せることができるっていうのは
少なくともツイッターとかのやつではないから
それがすごくいいこと
表現がしやすいからっていうのがいいこと
3つ目がきちんとお金を払って
いわゆるあなたもう気に入ったから買わせて
気に入ったから
この持っているどんぐりと交換してくれっていう
その気に入ったっていうのを
直接伝えてもらえること
いいねとかリツイートとか
本当に気に入ったかどうかわかんないし
本当に気に入って
押してもらってる人として
もう数字ばっか見えると
一人に対して刺さって気に入ったっていうのが
全然そのやってる側としては
まひっちゃうんですよね
これ本当に良くないことだと思うんだけど
環境上仕方ないことだと思うんだよ
人間ってやっぱり
あんまりよくできてないからね
そう一つ一つの
うわこれ超刺さったとか超いいなとか
これ好きですみたいなのを
きちんと感じ取ることができない
その言ってくれたことっていうのはあると思ってて
そういうのを感じ取れる場所だなっていうのは思った
思ったし
あと4つ目の理由なんだけど
夏コミと冬コミって年に2回あるじゃないですか
で冬コミやった後8ヶ月ぐらいあるんですよね
で夏コミだと冬コミって4ヶ月ぐらい
8月12月だから
あのね1年に2回何かをやるぐらいの
テンポ感で生きてた方が絶対に精神衛生上いい
マジで毎週何か出したりとか
毎月何か出したりとかするとね
終わる終わるしね
その見る側も飽きてね
いいリアクションをくれなかったり
っていうのもなるから
マジ100回あって一理なしですよ
本当にマジで
あのね
複数人で組織で何かを作るっていうのであれば
そういうコンスタントに
コンテンツをやるっていうのはできると思う
そのそれぞれで分担できるし
あの負荷もね軽減できるから分担できるから
45:02
でも一人で何かをやるっていう場合にね
毎週毎週何かってやるとね相当きつい
だって毎週何かをやるとって
昔の時代だったら
その週間連載とか毎月でもいいね
なんか月間のその商業の連載が決まった人が
すごい忙しそうみたいな感じじゃん
それまでは何か何作ろうかなっていうのを
こう結構考えたりとか
すごくその考えたり
寝る時間っていうのがあったはずなんですよ
実際に手を動かすのがその
きちめきでギリギリまでじゃなくて
ギリギリでやるって言っても
考えてる時間すごい長いじゃないですか
なので心の整理もつくはずなんですよね
何か良くないことがあったとしても
それがある程度落ち着いてから
自分の好きなものを
やっぱりもう一回やろうみたいなことも
できるわけですよ
なのでね年にねお祭り
晴れ時の祭りというのは
毎週とか毎月とかあると
多分良くないなっていう
そのやる側もお客さん側も多分良くない
本当にお互いにありがたがれない
っていうのはすごく感じて
ただもちろん需要があるっていうのは
事実なんですよ
お客さん側のすごい需要があるっていうのは事実で
それがビジネスになっているっていうのも
事実なんですよ
それは良いことだと思います
本当に良いことだと思います
ここまでたどり着くのに
この業界が何年かかったか
たくさんの先輩方が
どんだけ努力をして
このような市場を作り上げたかっていうのは
ぜんぜんあると思います
なのでそれはもちろん
それであるんですけれども
クリエイター一人として
何かものづくりをするっていう
テンポ感で言うと
そんな毎週毎週
ちゃんちゃかじゃんちゃかみたいな感じだと
ちょっと多分死んじゃうんじゃないかなっていう
そしたら普通に
分散してやればいいじゃんって話なんですけど
正直コンテンツというのは
最終的に一人のこだわりでしか作れません
本当にフィニッシュアップに関しては
なのでその一人のこだわりで
コンテンツが支えられている場合
その一人が潰れたら終わりなんですよ
本当にマジで
これはすごく感じる
すごく感じるというのは
何でかっていうと
自分がそうなんですよね
いとっぽいのがこのタイミングで
もう疲れたからやめよって言ったら
多分あのプロジェクトと
あの企業のあのプロジェクトは
もう終わるだろうな
っていう感じになっちゃってるんですよ
でもそれが現状なんですよね
これよく他どもが言われるんですけれども
コンテンツを作るクリエイター
例えばテレビ局とかもそうですし
メディアとかもそうですよね
そのコンテンツ編集者であったりとか
そのクリエイターであったりとか
っていうのを作るって場合
そのクリエイターを
会社で育てることはほぼ無理であると
才能これ多分ね
すっごい厳しい言い方なんだけど
ポテンシャルがある人以外を
育てることは絶対に無理
っていうのが一つと
現実問題そういうジャンルの場合で
ポテンシャルがない人も
育てないといけないとか
育ちたいと思ってしまった場合とか
ミスマッチが発生してる場合
従来の勤務時間内で
48:00
そういうものを教えたりとか
ものを作ったりっていうのは無理
っていうのが最近の課題なんですよ
業界の課題で
これは多分解決しない
本当に本当にそうだと思います
だってそこまでやんなくてもいいじゃん
っていうのももちろんある
ただお客さんの目が厳しすぎるっていうのも
あると思っていて
これは両方が変わらないと
変わらないと思います
でもやっぱりね
そのコンテンツ作りみたいなもの
本当に創作とか創造というのはね
非常に苦しいものではあるので
あのなんだろうな
きちいものっていう前提をね
忘れちゃいけないなっていうのは思いますね
そうなのでキーマンが変わったら
変わりますのと
あとやってる人が成長しなかったら
コンテンツも絶対に成長しない
これも言えると思います
ってなるとですね
一番なんだろう
トータルの幸福量っていうのを考えると
いとぷりは最近すごく考えるのは
ここ2週間ずっと考えてたのは
燃やし尽くしてしまうと続かない可能性がある
そしたら長く続いた方がいいっていうことはある
例えばその市場が安定してて
ビジネス例えば予算もきちんとあって
ビジネスまでもしっかりして
運営されてるのであれば
長く続いた方がいいっていうのが
トータル措置の方が利益が大きいって考えると
燃やし尽くさないように
きちんとやるっていうのをやった方がいい
っていうのは思います
あとお客さん側もそういうような気持ちを持って
作り手を応援した方がいいよなっていうのも
すごく思います
これはねやっぱりね
客側も育てるっていうのは
江戸時代の話じゃないんですけども
結構大事なことではあって
なので育たない客みたいなものは
客じゃねえっていうね
スタンスって結構あったんですよ
歴史的にでもねそれがね
かなりもなんだろうな
大事なポイントになってくるんじゃないか
っていうのは思います
なので自分としても
いいお客になれてるかっていうのは
すごく感じますね本当に
それはすごく思う
でねいいお客になるのって
すげえ下品な例え方すると
例えばキャバクラとかホストとか
ホストとかキャバクラはちょっとあんまり良くないかな
あんまり良くないなあんまり良くない例だね
ちょっと誰かが幸せになってるかっていうと
幸せな作者が起こってる可能性もあるから
ちょっとその例えは引っ込めます
バーにします
バーってマスターとお客さん
いいお客さんっているじゃないですか
悪いお客さんってあるじゃないですか
でバーとかでいいお客さんになるのって
結構難易度高いですよね
でそれと同じことだと思っていて
いいお客さんになるのって
すげえ難易度高いんですよ
で例えば言葉遣いは無料でできる
おしゃれだよみたいな言葉がありますけれども
例えばそのおしゃれなことっていうのは
まあお洋服のね
高いお洋服買えばいいのかとかね
美容院ちゃんと行ければいいのかとか
そういうのはあるけど
言葉遣いは例えばお金かからないっていうのはね
51:00
あると思いますよね
ってなった時に
じゃあお金かからないからって
それのおしゃれができるかって言うと
それってやっぱおしゃれさって
結構難しいじゃないですか
難しいですよね
品を上品にやるのって
すごい難しいじゃないですか
努力が必要ですよね
お嬢様になるのは努力が必要なんですわよ
そうね皆皆様方もお分かりでしょ
難しいんですよ
とってもねそうよ
私のようなあの百姓上がりが
お嬢様になるのってとっても難しいの
だから私すごく努力してますのよ
そうむずいのよ
むじいのマジでで
ツイッターとかもそれなんだろうなと思って
いやマジでいやだって
ツイッターがそのなんだろうな
これちょっともうちょっと詳しく
他のエピソードで話そうかなと思うんですけど
ツイッターとかがその
もうマスというか世間って言うじゃん
ってことは世間での口調とかっていうのは
もうそれってもう本当その人の
その人自身じゃん
パーソナリティだよね
口調とか性格とかね
家の外なんですよね
家の外で何言うのかって
その品の問題ってあるじゃないですか
マナーって言うからさ
なんかやっちゃダメみたいな感じになるけど
品の問題って考えるとさ
ポジティブに捉えられるなって
ちょっと最近思ってて
だからツイッターとかで何か書く時に
品のないことを書き込むか書き込まないかって
それその人の核じゃん
その人の品の問題じゃん
だからなんだろうな
どんどんどんどん
世の中というのは基本的には
水は低く流れるので
下品になっていくものだと思うんですよ
それしょうがないよね
であと盛り上がりっていうのは
ある程度下品な感じというか
うおーみたいな感じと
不可分ではあるから
それもそれでしょうがないんだけど
晴れとけというのはね
やっぱ動物的になれる日っていうのもあると思うんで
それはそうとして
なんだろうな
ツイッターに面白くないこととか
つまんないこととか
なんか誰かが悲しむようなことを書く人っていうのは
単純に下品なんだろうな
っていうような評価軸っていうのが
これから多分出ると思うんですよ
その誰かを悲しませないためにとかっていうのも
もちろん大事ですよ
もちろん大事なんだけど
それもちろん大事というか
その言い方ではなくて
その自分が誰かを傷つけるじゃなくて
自分がおしゃれでいれるか
自分が品を持って
あの素敵な人
素敵なお嬢様足りえてるかどうかっていう考え方で
自分のSNSの書き込みとかを見直した方が
もしかしたらいいんじゃないかと
でお嬢様って
あの品のないものに対しては
ノットフォーミー
ナンオブマイビジネスっていう感じになるじゃないですか
もちろん知っているよ
その良民が例えばそういう状況になってるので
それは何とか改善しようとするかもしれないけど
それが関係ないようなお嬢様だったら
ナンオブマイビジネスなんですよ
そうそれでいいんだろうなと思って
でもう品がない
54:00
なんだろうね
品がない振る舞いをしてしまう人は
品がない人なんだから
もうしょうがないと思った方が
多分いいと思うんですよ
それをこの舞踏会の中で
急にあなたのこれこれこれこれが
こういうことよくないんだますよ
みたいなことを舞踏会の中で言っても
仕方ないじゃないですか
誰も得しないし
それを言った人そのものが
その舞踏会の空気壊してしまったりとか
品がないですよね
なのでそういう
そういう何か悪徳お嬢様とは
関わらない方がいいんですよ
こっちの品の問題になるからね
って考えると
なんかすごく生理がつくなと思って
でこれ多分道徳マナーとか
道徳っていう言い方をするから
何かちょっとマイナスの
いわゆる乱暴する人
その荒くれ者だけが得をする
暴力を振るう人が得をするっていう状況が
多分もう多分みんな
今感じてしまってることだと思うんだけど
これ品の問題なのね
なのでその暴力には屈しないって
言って戦うんじゃなくて
もう何オブマイビジネス
これなんだろうなっていうのは思いました
そうでさらにコミケって
なんでそれをコミケの話で言ったかというと
実際に人倒じゃないですか
もちろん例外はあるよ
何者にも例外はある
ヤバい人はいつでもヤバい
だけれども実際に会って話すと
よく芸能人さんとかが
対アンチとかの話をするんだけど
アンチの人も直接会って話聞くと
そんなに悪口言えなかったりするじゃないですか
そんなもんなんですよ
それが根性がないとか
勇気がないとかそういう話じゃなくて
違うんですよ
そういう感じにさせられてしまっている状況なんですよね
そうでも少なくとも直接会えた方が
お互いの何でしょうね
同行の師同士で集まれるじゃないですか
コミケで同行の師が集まって
だから同人誌って言ったりするんですけど
じゃないですか
だからそれとの親和性すごくね
キーになってるんじゃないかって思って
すっげー可能性を感じたんですよね
直接ってすごく大事だなっていうのを
本当に思いました
これは何冊売れるかとか
そういうどれだけ売れるかとか
そういう話ではなくて
単純に生きていく上で
直接というのは意外と大事だなって
人間は社会的な生き物なので
直接やはり小さな社会をブボンと権限させると
意外とやはりそのルールというか
そのマナールール行動品みたいなものに
合わせていくので
ストレスが少なくなるというのも
全然あるなっていうのは感じました
そうだねそれはすごく思った
あとお互い諦めもつくし
あとハックもしやすい本当にね
いや思ったよ
あのなんだろうな現実世界よりバーチャルの方が
その見た目とかの差がないからって
もちろんそれはそうなんだけど
57:00
いやでもなんだろうな
なんだろう
その過転方式ではなく
今の世の中というのは
原点方式になってしまいがちというのも
あると思っていて
その状態だとハックできる
リアルの方が別全然いい
本当にマジで
例えばそのなんだろうな
髪がブワーってめちゃくちゃ
例えば足先まで長いとちょっとやばいから
とりあえず切っとくかみたいな
今極端な例出しましたけれども
そういうものであったりとか
話しかける時に
こんにちはって言ってみたりとかっていうのって
もちろんそのなんだろうな
恥ずかしがり屋だと
難しいとかあるかもしれないけど
でもこんにちはって声かけてくれれば
その恥ずかしいから
それを乗り越えてくれたっていうことになるじゃないですか
もうその時点である程度
会話しようという気持ちがあるんだな
っていうのが分かるじゃないですか
そうハードルは高いんだけど
ハードルを乗り越えたということが
相手にメッセージとして伝わる
伝わる動詞だと思うんですよ
現実世界のコミュニケーションって
なので疑心暗鬼にならなくても
済むっていうのはあると思うんですよね
そこでやっぱり思うのは
レディープレイヤー1のラストですよね
Aがレディープレイヤー1
スピルバーグの
でもう何年も前のやつなんで
もう見てるだろうという過程で話しちゃいますけれども
スピルバーグのラスト覚えてますか
毎週何曜日か何曜日は
レディープレイヤー1の世界っていうのが
シャットアウトしてて
現実世界で大切な人と時間を過ごしましょうみたいな
それに対してみんなが
なんだそのラストはと
ふざけんなみたいな感じで言ってたんだけど
で3年前も
3年前4年前の段階でも
うーんそうかなみたいなふうに思ってたんだけど
今見るとマジでそうだなって思うんでね
昨日の夜結構考えてて
実を言うとバーチャルマーケットの第2回かなに
イトッポイドさんが72時間ガチでずっと起きて
接客をするっていう
いかれた企画をやったんですよ
これは公式企画で個人の企画じゃなくて
バーチャルマーケットの運営さんの
公式の企画としてやったんですね
いくつかそのボットの
キャラクターモデルっていうのをお揃いの衣装で着て
いろんなワールドの入り口において
こうやってこんにちは
なんとここはなんとかなんですよ
喋るみたいなのをやったんですよ
その中に1人だけ同じ格好なんだけど
このイトッポイドさんだけがガチで
生身で72時間生きとるっていう
そういう企画だったんですね
これね実はね
インスピレーションを受けたのは
レディープレイヤー1の案内人さんだったんですよ
案内人さんってラスボスというか
その責任者だったじゃないですか
実際に中身がいたっていうお知らせしたよね
で最後に分かるでコインをくれるっていう
あったじゃないですか
で次は君の番だって言って
コインを渡すみたいなのがあったじゃないですか
あれが実はインスピレーションの元になっていて
いわゆるNPCだと思っていたら
それはちゃんとした中身が
てか生きた人格としてあって
1:00:01
でその人が
じゃあ初めて次の案内人は君だよって言って
パスするっていう
それをやりたかったっていうのがあって
だから最後にお揃いの服みたいなものを
作ってもらったお揃いの服みたいなものを
ブースで配布して
であなたも次に案内人になってみてねっていう
そういう非常にイトッポイトらしい
うわーすごいインスタレーション
うわーメディアートみたいな
そういうのをやったんですよ
分かりにくいけど
エモみがあるという感じですね
イトッポイトそういうの好きなんで
作風なんですけれども
それをやって
その当時72時間まじゲロきつかったんですけど
それはそうですよね
ゲロきつかった
本当に人間って気絶するんだみたいな
目の前が真っ暗になるって
本当にあるんだっていう
真っ白になることもあるんだって
白と黒の2パターンあるっていう
あと若干黄色がかるって言葉あるんですよ
いろいろあるんだけど
それはそれで置いておくんだけど
その当時は
まあでも言うて
そんなにバーチャルの世界に
いびびたるみたいなものが
当たり前のように起こってるか
そこに経済圏があるかって言うと
まだなかったんですよ
なのでまだSFの話というか
ifもしもの話としてあったんで
希望が満ち溢れてたんですよね
もしこういう風になったら
楽しそうだなみたいな
結構全員が無責任と思ってたんですけど
今はもうぶっちゃけ
そうなってきてるじゃないですか
ぶっちゃけそうなってきた時に
例えばレディープレイヤーの中でも
主人公同士が恋愛してたりとか
あとは世界を作った人の
ワールドの思い出みたいなのが
恋愛絡みだったりとかするじゃないですか
人間とはみたいな
もう恋愛しかしてねえじゃないかって
もちろんあったと思うんだけど
今も見てみてください
恋愛しかしてねえじゃないかって
だからすごいなと思ったんですよ
昨日すごいなってもう膝打っちゃって
すごすぎる本当にその通りになってる
しかもその最後のソリューションとして
いいか何曜日と何曜日は
マジでやめろっていう
現実世界で生きろ
現実世界の人と話す
本当にそう思うと思って
本当にそうだよね
本当ツイッターとVRチャットと
もちろんごちゃごちゃになってるけど
その2つの並列みたいな感じで
今なってるけど
マジでそうじゃん
何曜日と何曜日はツイッターやめろって話でしょ
本当にそうだよね
ガチでそう
親しい人であったりとか
友達とか友と語り合ったりとか
っていうのの方がいいよって
本当にそう思う
そっちの方がストレスのバランスが取れる
本当に
あといくつかのところに依存して
その依存先を一つにしない方がいいって
もあったじゃないですか
本当にそうじゃん
ガチでそうと思って
当時はみたいな感じに言ってた人
息してるかなと思ってね
本当にすごいなと思っちゃった
なので
SFっていうのは
もしかしたらこうなるかもしれないよね
っていうのが希望を持つんだけど
実際にそうなると
意外と絶望のところというのの方が
多く感じられるんだなっていう
あんなに夢見た状況というのが
現実になってるんだけど
それでじゃあ幸せになれるかというと
全然それが違うっていうのは
1:03:01
すごくなんかこれ面白いなと思ったんですよね
多分今までの結構初だと思うんですよ
確かに携帯電話とかの時はあったかな
携帯で何か端末を見て
それでいろいろやるみたいなところは
SFで描かれて
現実になったっていうのはあったけど
その他のそういうフィクションとして
描かれたけど現実になりましたっていうのが
こんな短期間の数年で
ギュギュッと答え合わせができたのって
あんまないと思って
これはすごい面白いことだと思いました
いろんな刺激になったコミケは
やっぱ人は面白い
人間は面白いね
本当に面白い
人間の悪いところは
本当に良くないなと思うんだけど
この人間どもによる
その謎の科学反応による
この状況の変化と
意外と人間どもは
自らの愚かさに気づいてないという
この状況は非常に
愉悦
愉悦
本当に愉悦だよね
ワイン飲めないけど
愉悦の何たる顔
こうやって悔やせながらのやつだけどね
面白いなと思いましたね
結論なんですけど
冬コミ申し込みました
我慢ができませんでした
どう考えてもやっといた方がいい
あと申し込んだ瞬間の
すごいでかい学びっていうのもあって
冬コミ12月になるでしょ
12月までは生きていようと思いました
これはマジで
コミケがあるんだったら
12月までは全部を
もうやだめんどくさい
爆発しようってバーンって爆発させて
もう知らんどうでもいい
お前ら勝手に腐られっていうふうに
パッと手放して
なんかこう海外に旅立ってみたりとか
転職してみたりとか
そういうのは一旦やめようかな
っていう気持ちになりました
でもやっぱり大きな楽しみがあると
やっぱりそれのことを考えて
その楽しみで毎日を過ごせるっていうのは
すごく幸せなことだと思って
でも実際に2019年ぐらいまで
糸っぽいコミケ出てたんですよ
ガルパンジャンルで
その時ソニーとかに
ソニーにいたんですけど
ソニーにいたのと
フリーランスの1年目
ソニー時代ですね
ソニー時代結構コミケの思い出が多いんですけど
確かにあの頃は大企業なので
リリースの店舗感もすげー遅いし
何もあんまり進まなくて
ふーんって感じだったけれども
一方でコミケがやっぱりあったから
すごく夏と冬で
なんか反省会とかしたりとかね
ちょっと打ち上げとかしてみたりとかで
すごい楽しかったから
コミケって本当に大事なんだなって
すっごく感じた
だから昨日の夜早朝にね
あの申し込んだんだけど
うわ懐かしいな
サークル.msとか思いながら
1:06:00
新しくアカウント作って申し込んだけど
申し込んだ瞬間にそういう気持ちになって
うわあそうかって
コロナで今までコミケがなかったじゃん
でそのなかった時の
なんかこういろいろな淀みみたいなのって
多分今溜まってる状態なんだろうなっていうのを思った
だからコミケはね
ずっと続いてやってほしいなと思いましたね
コミティアってね4回あるんですけど
コミティアってちょっと多すぎるかなっていう感じと
あとコミケってその全体的に
うおーって感じになるじゃん
だからその個人として
例えば売れたか売れないかっていうよりも
コミケに参加したってだけで満足で
KPIでクリアってさっき言ったと思うんですけど
そういう意味でもやっぱり
あのすごく大事だなって思ったし
運営してくださるスタッフさんには
ほんとありがたいなの一言ですね
本当にそう思った
なんかねインフラになってるなって思っちゃいましたね
はいということで
あれですねまあいろいろリリースしたものもあります
それのご報告もねちょっといろいろしたいなと思うんですけど
とりあえず今回はコミケの話ということで
なんとちょっと長尺になってしまいましたが
ぜひ皆さんもねコミケ出たいなと思ってる方は
出てみてはいかがでしょう
そしてですねまだねコミケ申し込みました
当選するかどうかはね
あの抽選のところがあるので分かんないんだけど
もし当選したらね
あのあれやんないあのゲストみたいなやつ
いやちょっと1回やってみないでよね
あのゲストゲスト原稿みたいな感じでさ
あのよく分かんない急に謎のさ
あの全然流れもなんかしたこっちゃねみたいな感じでさ
謎の別の人が書いたページがあるじゃん
でもあれってなんか同人誌のなんかねいいところじゃん
いやあれちょっとやりたいなと思って
あのゲスト原稿をちょっと募集しようかなみたいな
はい同人だからねお仕事じゃない感じでね
やってもいいんじゃないかなと思うので
当選したらあのご報告するので
あのポッドキャストでね
あのあれだねゲスト原稿募集しますみたいなことで
ちょっとやってみたいですね
はいあのゲストゲスト原稿のお礼には
なんか本一冊みたいなのが通例らしいんですけど
本一冊だけだと面白くないので
なんかちょっといろいろお土産とかも渡したいなっていう
気持ちはありますけど
一緒に盛り上がりたいからね
いやねいやこれで落選したら嫌だな
落選したらどうしよう誰かに委託してもらおうかな
ちょっとそれでもそれも楽しみですよね
今から何やろうかなとかね
あとねあの冬コミのタイミングでやるってことは
そこの時に知らばれならないように
前もって全部作っておこうとかね
なんか段取りも気合入ったりするので
いいことだなと思いました
はいということでね
冬コミ開催できるのを心待ちにしております
ということで感想がありましたら
シャープなかよしインターネットで
ポストしていただけますとすごく嬉しいです
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概要欄にいろいろあるので
ぜひ送ってくださいということで
ではまた次回