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6月7日水曜日19時となりました。こんばんは。人材関連の会社を経営しているヒラオカです。
フリーでメディア運営をしているタツケです。この番組は幼なじみの2人がビジネスをテーマに、1年間の視聴回数を競うビジネストークバトル番組です。
敗者は勝者に5万円を支払い、勝者はその5万円を使い年末の競馬で100万円を目指します。
面白かったエピソードは、ぜひSNSで拡散してください。それでは本日のパーソナリティは、私ヒラオカがお送りいたします。よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いしまーす。
雑談シリーズ。
すごい、最近シリーズにこだわってるね。
はい、ちゃんとシリーズをつけてね、この回聞こうかな。やめようかな。
雑談シリーズってなんだよ。シリーズじゃん。シリーズって呼んでいいの?それ。
まぁ今回あの雑談回ということで。
いやいや、もうこれ収録する前にもう散々今雑談してたけど、もう一回雑談するの?
1時間ぐらい雑談してからスタートしてます。
収録後雑談と。
収録後雑談、今日だってずっと雑談。
楽しい回ですよ。
まぁまぁそうね、一番楽しいからね、こういうのがなんだかんだね。
で、雑談シリーズの時は基本的には台本が間に合ってないと思ってください。
やってじゃねえかよ、マジで。
いやほら、たまにはね、こういうのやっぱ挟んでいかないと。
まぁまぁまぁそうね。
たまにはね、月に1回ぐらい。
多いな。
ということで、雑談シリーズではあるんですけど、まぁいくつかね話したいネタがあるんですよ。
もちろんビジネスに関することではあるので、先週こんなことがありましたよね、うんたらかんたら。
じゃあ次のトピックスいきますね。こんなことがありました、これどう思います、うんたらかんたら。
みたいな感じの流れでいきたいなっていう。
なるほどね、わかりました。
いきたいなという感じでございます。
それではどうぞ。
なじとー。
はい、ではまず1つ目のトピックスでございます。
はい。
連続企業家が作った破壊的な現代アート投資サービスがやばすぎる。
へー、現代アートの投資。
はい、これはですね、一度の調達で企業価値、バリューがですね、1000億円を突破したサービスがありまして、そのままですね、マスターワークス。
マスターワークス。
はい、でございます。
へー。
これはですね、現代アートって知ってるよね。
あ、でもなんか改めて言われるとパッと出てこないな。普通に何、その現代の人が描いた絵とかそういうこと?
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まあ、絵だったりとか、なんかよくわかんないオブジェクトとか。
あー、なんかあれか、よくわかんない系の、失礼だけどね。
まあでもそういうことだから、よくわかんない系の建物とかさ、あのー、なんか変なオブジェクト、なんか針金をなんか作ったオブジェクトとかさ。
あーそうそうそうそう。
よくわかんない系のやつか。
これ何?みたいな。
あーはいはいはいはい。
で、実はまあ絵画なんかね、もちろん結構有名ですけど、やっぱ投資として持ってる方が多いんですよ。
あーなるほどね。
で、資産価値がすごい高いので。
ただこういうのって、一握りの超富裕層しかやっぱできないじゃないですか。
これを、いわゆるあの株をさ、100円から買えるみたいなやつあるじゃん、サービス。
うんうんうん。
あんな感じで、いわゆる超奨学から始められるみたいな、みんなで金集めて。
あーなるほどね。
はい。いわゆるこの、超富裕層だけに許されたこの現代アートの投資を民粛したサービス、マスターワークスということで。
軽くこの話をしたいなという感じです。
なるほどね。
まず、マスターワークス設立以前は、eコマース向けの資金調達プラットフォームをやっていたようで、
15年以上、現代アートのコレクターとして過ごしてたらしいです、そもそもこの会社を立ち上げた人は。
あー、まあだから自分がそもそも現代アートが好きな人なんだね。
そうそう、現代アートが好きで。
で、現代アートってなんかリスク低いし、なんかリターンすごくね?みたいな感じだったんだって。
うん。
めちゃくちゃ投資商品としてはいいものだと感じていて、
うん。
ただ、1個買うためにはそもそも数億円くらいかかると。
えー、そんな値段なんだね、現代アートって。
もうマジ数億円とかも、ものによっては数百億円とかあるからね。
へー、知らない世界だな。
とんでもないわけですよ。
だからこのポートフォリオを構築するには、まあそもそもめちゃくちゃ金持ちじゃないという意味ないと。
しかもあれだね、投資者だけだとポートフォリオっていう概念がある、現代アートに。
そうそうそうそう、あるあるある。
へー、そうなんだ。
ほんと金持ちがただ金持ちになるためだけの税金逃れも含めてね。
あー、なるほどね。
そこで彼は、これはもっと民主化しようと、マスターバークスを立ち上げましたと。
はい、あのこんなもんですけど雑談なんで。
あー、なるほどね。
はい。
あー、なるほど。
あの、詳しくは調べてください。
あー、なるほどね、それぞれに委ねると。
はい。
ただ、まああの、どのくらいの資産運用効果があるかっていうお話だけすると、
最大で約40%弱の利回りが出てると。
すっご、マジで。
はい。
えぐいな。
最大なんだね、最大なんてもういくらでも言えんじゃん。
まあ確かにね。
大事なのは平均なんですけど、平均17.8%です。
いや高い、マジで。
高っ。
それでさ、あれでしょ、その低リスクな投資商品なんでしょ。
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普通それめちゃくちゃね、ハイリスクでやらないと出ない数字だもんね。
そうなの、ほんとそこが肝で、現代アートってやっぱ価値が本当に落ちにくいから、めちゃめちゃローリスクなんすよ。
まあ価値が上がんない可能性はあるけど、価値が落ちるっていうことがないみたいな、そういう感じなのかな。
あ、価値が上がりやすい。
上がりやすいのか。
だってゴッホの絵とかさ、考えてみたらわかるけど、どんどんどんどん上がるじゃん。
でもさ、なんだっけ、それこそゴッホだっけ。
なんかさ、あれでしょ、最近になってさ、価値が落ちてるみたいなのがあるよね。
ちょっとごめん、俺も急な回だからさ、誰のことかちょっとあんま覚えてないからさ、あれなんだけど。
要するに当時は平気だったんだけど、今になって、そういう女性別資とかさ、そういう性差別みたいな、
なんかああいうのを助長するような絵だったみたいなのが、最近になってわかって、なんか批判的になって価値が落ちてるみたいな。
でも時代背景的には当時は別に何らおかしいことじゃなかったじゃん。
っていうのはね、確かそれゴッホだった気がするんだよな。ちょっと違ったら申し訳ないけど。
でもそういうことぐらいしか多分値段が落ちる要素がないってことだよね。
時代が変わっちゃうというかさ。
風刺画とか多いしね。
そうね、風刺画とかね。
だから時代背景によっては確かに価値が変動するかもしれないけど、なんかそういうレベルだよね。
でもさ、わかるかな、値段の上がる上がらないがさ。
やっぱそれってアート好きな人じゃないとわかんないのかな。
アートの目利きがさ、ちょっと俺自信ないな。
俺あの昔さ、アニメでブルーロックって知って…
ブルーロックってめっちゃ最近だろ。
昔さーって。
ブルーロックめちゃめちゃサッカーの話だったわ。
ブルーピリオド。
ブルーピリオドね、はいはいはい。
ブルーピリオドめちゃくちゃよくて、ブルーピリオド10に行ったことあるんですよ。
あ、そうなんだ。
で、ブルーピリオド10って言って、
まあそのアートを論理的っていうか何だろう、
まあどういう風に見たら面白いのかっていうのを、
まあその美術館としてやってるんだけど、
それがね、すっごい良かったの本当に。
あ、そうなんだ。
あのズブの素人行くじゃん。
でゴフホの絵とか見ても何にもわかんないじゃん。
だからこれはどういう背景でどういう風に見たら面白くて、
こんな風な捉え方解釈がありますみたいな。
っていうのがすごいポップでわかりやすい感じであって、
それを見てからね、絵ってすごい良いなと思って。
めっちゃ面白いなと思って。
あ、そうなんだ。
そうそうそうそう。
だからこういう領域っていうのはちょっと俺も興味あるなと思って取り上げさせていただきました。
なるほどね。
もしリスナーの方で資産数十億とか持ってる方いたらね、ぜひやってみていただけたらなと思います。
数十億の人リスナーにいないしいるならまずうちらのスポンサーになってくれって感じ。
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では次のトピックス行きます。
先日自社で開発した国内初のLLM。
ラージ。
ラージランゲージモデルですね。
LLMを活用して広告コピーを自動できるようにしたサイバーエージェント社。
なんか見た気がするそれ。
チャットGPTを使った。
国内版のやつだよね。
国内版のやつを作ってるんですけどサイバーエージェントがね。
なんとかこれは広告コピーを作れるようになりました。
早いよね。
そして自社にいた30名の広告ディレクター。
あーそうそうそうそうそうだね。
30名から0名になりました。
そうそうそう。やばいよね。
やばくない?
早いよな。
助け仕事なくなっちゃう。
そうなんだよ。俺ほんとさ、俺の業種というか医療域もほんとダイレクトすぎてさ、不安しかないよね。
やばいよね。
だってあのGoogle広告もさ、AI入るしね。
入る。
広告分も作ってくれるし、なんだらキーワードも何もかも全てAIでやってくれる。
ただね、無駄に回される可能性もあるからね。
どっちの方が精度が上なのかっていう。
ほんとでも、超えてくのあっちゅう間あると思うけどな。
あっちゅう間だろうね。
ほんとにね。
だからこの広告っていう領域?
特に広告代理店なんかもそうだよね。
相当だけ喰らうんじゃないかなと思う。
そうじゃないかな。
ほんとにもう、なんだろうね。
人の事業の広告をやってた業者?
人の事業の広告を回すってことを事業にしてた会社っていうのは、ほんとどんどんダメになるから、
自分の事業を早く持ちなさいっていうのがこれに尽きるよね。
ほんまやね。すごいよね。
電通だったり白報道っていう超大手の広告代理店も、
このキャッチコピーやクリエイティブ生成にちゃんと実況に活用してるらしくてですね。
どんどんどんどん終わっています。
だからコンサルタントがやることは顧客に提案することしかなくなるっていう。
不思議なもんだよな。知的労働から消えていってくっていうね。
逆だと思われてたもんね。
確かにね。
ロボットの自動化でね。
肉体労働から解放されると思いきや。
しかもさ、何なのかな。
ブルーカラーの仕事の方がさ、
例えばセルフレジっていつでも導入できるのにどこの会社も導入しなかったしさ、
コロナでようやく思い越し上げて導入したけどさ、
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全然導入してなかったじゃん。
あと工場だって自動化できるのにさ、なかなか自動化しないみたいなさ。
あれはさ、何なのかな。
費用的なものなのかな。やっぱりコストかかるじゃん。導入するのに。
そうだと思うよ。コストとキャッシュフロー的な問題なんじゃないかな。
このさ、なんかさ、チャットGPTが出た瞬間はさ、
あんなに浸透しなかったね。こんな浸透するっていうぐらいの勢いで浸透しちゃってさ、
なんかもうディレクター何人解放みたいなさ、
いやいや、セルフレジの時そんなやんなかったやんみたいなさ。
もうもう、やっぱりイニシャルですよ。
ってことなんだろうね、結局は。
だってチャットGPTなんて2000円で使えるからね。
だからあれをさ、無料とか2000円とかでさ、やったのがさ、
なんだろうな、ある種の成功であり、迷惑な話でありっていう、多分そういうことなんだろうね。
そうだね、そうだね。だから機械が入れまーす。
毎月2000円でいいですって言ったら多分みんなやると思うよ。
ってことなんだよね。
超人件費削減できんじゃないですか。
そんな感じでね、たすきの仕事がなくなってご隣住さまということでございました。
いやほんとよ、これはマジ。
ではネクスト。
イーロン・マスク、ご存知ですよね。
はい、当然。
彼は超ハードワーカーでございます。
はい。
もう毎日働いてて、なんなら社内で寝てます。
一方で、休み放題のルールを作って大成功した企業があります。
はい。
これはですね、このまず企業の実績すごいですよ。
190カ国で2億3250万人の会員数。
会員数。
4兆4千万円の売り上げ。
おー。
時価創価はなんと24兆円でございます。
おー、すごいね。
はい、こんなすごい数字叩き出してるのに、
なんと年に7回から8回、1週間以上の長期休暇をする社員様がいますと。
うーん。
そしてこの企業のトップの人がですね、疑問に思ってたわけですよ。
仕事の価値を労働時間で計測するのはおかしいと。
そもそも労働時間という考えが過去の異物だと。
だって週に15時間働いて成果を出す社員と、
週に40時間働いて成果を出せない社員がいるわけだからと。
うん。
そして現代の評価基準では、週に40時間働く方が評価は高くなってしまうと。
うん。
で、そう考えた時に社員からあるメールが届いたんですよ。
はい。
みんな休日でも重要なメールには連絡を返す。
逆に仕様があって相対する社員もいる。
誰も細かい労働時間など計測してないし管理もしていない。
それなのになぜ毎年休みの費用いくつ取ったのか管理されるんですかと。
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おかしいんじゃないですかっていうメールが来たんだって。
社長に。
すごいねその社員。
社長も答えられなくて。
じゃあもう休暇ルール全部撤廃しようっつって。
休暇ルールを撤廃したらしいです。
へー。
で、ソース管食らってたんですけど最初は。
振り切ってですね、休暇ルールを撤廃した結果大成功したと。
へー。
これ一流の人材をつなぎ止めるのに役立ち。
この企業のイノベーションのほとんどが休暇中に生まれたそうです。
へーそうなんだ。
でも実際仕事じゃない時の方が想像力発揮されるらしくて人間って。
まあよく聞くよねそういう話ってね。
そうそうそう。やっぱリラックス状態の方がイノベーションって起こりやすいんですって。
で、かつ社員は会社に信頼されてると感じるようになったらしいです。
さて、こんな自由ですごい会社。
はい。
どこの会社だと思いますか?たあつけさん。
やっぱ会員数っていうところがやっぱミソだよね。
そうだね、会員数ですね。
会員登録系でしょ。
はい、サブスク系ですね。
ヒントお願いします。
えーとですね、僕も使ってるし多分たあつけも使ってる。
へー。
まあここ最近のところで言うとあれかな。
ネットフリックス。
大勢会員。
すごいじゃん。
やっぱなんかノリに乗ってる感じするもんね。
ここ最近の。
そうなんです。
このネットフリックスは世界一自由な会社らしいです。
へー、そんな感じだなネットフリックスって。
休みを取るのに申請なんか必要ないし、休日の管理もされない。いつ休んでもオッケー。
ただ結果だけは出せろっていう。
まあ完全に実力主義って感じだね。
はい。なので、まあもちろんその裏側として成果を出してない社員はもう速攻でクビになります。
まあそうだろうな。
はい。
で、まあそもそも一流の人材しか採用しないっていうところもあるんですけど。
まあこういう企業体質になったらめっちゃ強そうだよね。
そうだね。
強そうだね。
はい。
どうですか?働いてみていいですか?畑さん。
まあそうだね。俺もどちらかというとそういう働き方が良くて、会社辞めてフリーでやってるみたいなところあるから。
そうそう。だからなんか本当なんかしょうもない管理されたくないから、仕事内容だけ見とけよって俺も思うし。
俺ね本当サラリーマン時代から好きじゃなかったのがさ、何ていうの、その自己評価をするための時間がすごい嫌いだったのよ。
自己評価をするための時間って。
そうそう。だから要するに査定のための時間。
市販機に1回とか月に1回とかさ、要するに自分の今期の目標はこれですって立てて。
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で、それを月に1回今の今期の目標の進捗状況を釣り合わせして、ここは仕事減らそう増やそうみたいな。
で、自分でアピールするだけは、でも僕こんなこと頑張ってますからみたいな。
それでその査定前にさ、自分が今期にやってきた成果物を見せてるわけじゃん。
ここをこんなこと頑張ったんですよ、これはこういう売り上げできなくてみたいな。
自分の評価を上げるためのやり取り。
うーん、なるほどね。
そうそうそうそう。
その時間って生産性に何も直結しないというか、やってもやらなくても会社の売り上げって何も変わらないじゃん。
なんかすごい無駄だなみたいな。
無駄なんだけど、でもこれをやらないと組織経営ってうまくいかないのも理解してるから。
やらないわけにいかないのも分かってるんだけど。
でも俺はやりたくないわけよ。
じゃあ俺も一人でやるしかないよなみたいな、そういうさ。
なるほどね。
まあでも自分で目標立てられるようになるのは結構大事な感じはするけどね。
なんかそれを評価を押し付けるじゃないけど、なんかね。
何ていうのかな。
上げるためのことってことでしょ。
そう、なんか何ていうのかな。
結局でも独立して取引先とか営業先とかと似たようなことをやるわけよ。
今進捗市場国有状況なんでとかってやるしさ、今期はこれを目標にしてって同じことやるんだけど、
なんかやっぱりその対外的な営業と社内営業って感覚が違くてさ。
違う違う。
それは分かる。
俺が管理系の人事系のところにいたからっていうのもあるのかもしれないけどね。
なるほどね。
そっかそっか、確かにね。
まあその社内評価向けの仕事ってなんか生産性のあるよなみたいな感じにはなるよね。
そうそうそう、でもそれをやらないと確かに管理部門ってじゃあどうやって評価するのって話だし、
上司のお気に入り人事とかってよく言うけどさ、
上司に気に入られたら出世する、気に入らなかったら出世しないみたいなそういう世界になっちゃうじゃん。
それをじゃあ可視化するってなるとやっぱ自分で今期はこういうことをやりましたっていう表現するしかないけど、
なんて無駄な時間なんだっていうかさ。
なるほどね、確かにね。
じゃあいいですね。
まあネットフリックスみたいにこういう自由な会社っていうのはもっと生まれてくるかもしれないね。
たつきみたいに考える人って多分多いと思うんだよ。
まあでもこういうふうに考える人が多いけど、そういうふうに考える人が優秀で生産性高いかっていうのはまた別問題というか、
だからそれこそほら今さ、アメリカの方ではもうテレワークやめてとかさ、
ネットフリもツイッターか全員出社でみたいになってさ、逆行してるじゃん。
やっぱ実はそういう本来のガチっとした形の方が会社としては強くて一枚岩になって戦えるっていう可能性は全然多いにあるよね。
確かにね。
だから俺らみたいなやつは個人で戦っていけるかもしれないけど、
でもかといって俺らみたいなやつを寄せ集めた会社は決して強くないみたいな可能性は全然ある。
そうそうそう。
それは言えてるかもしれない。
なんか弱そうだね。
意外と弱いと思う、集まったとしても。
そうだね。
まあ、超みんな優秀っていう前提じゃないときついかもね。
そうね。
ネットフリックスみたいにね。
21:00
それは面白い視点だな。
確かにネットフリックスって方向転換したから上手くいったって可能性もあるしね。
方向転換?
そうそう。要するに、花からそういうシステムの会社を作って、そういうシステムだからっていう風な人たちがどんどんどんどん集まっていった結果は、ネットフリみたいにならなかったんじゃないかなみたいな。
ネットフリっていう社会の通常ルールの中で培ってきた文化とか社風とか、さすがにそうは言ってもこれはやらない方がいいねとか、そうは言ってもここまではやった方がいいねみたいな暗黙の了承みたいな社内のルールとして文化としてできてるわけじゃん。
そういうのがあった上でオープンにしたから成立してるみたいなさ。
なるほどね。
そうそうそうそう。
確かにね。
社内での共通認識みたいなのがすごいあるんじゃない?きっと。
社内文化はすごいね、本人もなってるぐらいだしね。
そうそうそうそう。
多分それがたまたまなのか意図してたのか分かんないけど、きっと社内文化としてそれでも上手くいきようなものが多分もう何年間だって作られた上でのオープン化だから上手くいったっていう可能性は全然ある。
確かに。
素晴らしい。
はい。
素晴らしい考察でした。
ありがとうございます。
ネクスト。
なんだそれ。
はい、では最後でございます。
はい。
何かちょっと面白い論文ないかなと探してみたんですけども、
はい。
これ興味あるんじゃないですか?酒が飲める人と飲めない人の年収の差。
あー気になる。
これあの科学的に結構ね、いろんな国でこういった研究されてて、もうあらかた答え出てますね。
結論から言うと年収差ありませんでした。
あ、ないんだ。
はい。
結論からはアルコール体制で収入の差がかかることはないと。
なのでノミニケーションっていうのは意味がないことが証明されたわけなんですけども。
なるほどね。
はい。
これは日本の東大の発表データでもそうですし、韓国、台湾、アメリカ、いろんなところで研究が行われまして、
アルコールパッチテストの結果と労働時間や収入のアンケートをとってデータを照らし合わせたものらしいです。
へー。
なるほどね。
で、その上でお酒が飲めないことで年収差は全くなかったと。
うんうんうん。
どの国でも結果は一緒だったっていうのが面白いんだよねこれ。
へーすごいね。
はい。
でもさ、年収の差でしょ?
年収の差。
なんかさ、俺、調べてほしいのがさ、今の論文ヒラが作ったわけじゃないからヒラに予防しても出てこないのはわかってるんだけどさ、
なんか自分で知りたいなって思うのは、今ふと思ったのは、そのね、飲み会とかによって会社の売上が変わるのかとかさ、
うん。
はちょっと知りたいなと思った。
あー、なるほどね。
なんていうのかな、その飲み会が、お酒が飲めなくても、ノミニケーションがなくても、あってもなくてもどっちでもいいわけじゃん。
うん。
24:00
でも、飲み会がめちゃくちゃ多い会社と飲み会が全然ない会社があるとするじゃん。
うん。
それはなんていうのかな、その、あ、だからそこに差がないっていう、
いや違うか、飲み会がある会社だったとしても飲み会に参加しなくてもその人の年収は担保されてるってことだよね、能力があれば。
うん。
まぁちょっとごめん、あんま今のは気にしないで。
いやなんか違うんだよ、なんかその飲み会とかをさ、会社主催でやってる場合の会社って多いじゃん。
あー、そうだね。
だからあれが本当になんかその会社の売上に寄与してんのかなっていうのはそういう気になってはいたんだよ、昔から。
あー、多分だけど寄与してない気がするよね。
してないのかなぁ。
気がするよ。
でもやっぱなんかさ、在宅テレワークになってさ、やっぱその従業員のコミュニケーションが減ってとかって悩んでる会社多いけどさ、
でも確かに顔回したことなくてさ、会社仲良くもない人からお願いされたお願いとかってさ、
なんかやっぱこっちも人間だからさ、聞いてあげようって気にならなかったりすることも多いじゃん。
うんうん。
やっぱお世話になった人とかさ、いつも助けてくれる人がお願いされたらさ、あーじゃあちょっとやってきますよってなるけどさ、そうじゃない人から来たらさ、
いやーちょっとわかんないっすよねって終わらせるじゃん。
うんうん。
なんかそういう規剥化するのって売上の影響ってきっとあるからこそテレワークが廃止されたりするわけだから。
そうだね。
めったくってことは飲み会でさ、密な関係性をたなるっていうのはさ、
逆にそういう売上アップに貢献してる可能性もなくはないんじゃないかなと思うんだよね。
なるほど。
別に俺も何の根拠もなく話すけど、
確かにテレワークほど企業水になっちゃうと、
あー規剥になっちゃうと、
良くないと思う、生産性落ちちゃうと思うんだけど、これはデータもあるしね。
だからといってじゃあ飲み会まで密にするかって言ったら、別にそこまでする必要もないんじゃないかなと思ってて。
なるほどね。
だって実際社内で集まれば、
元に戻るっていうことであれば、
それぐらいの関係性で別にいいんじゃないっていう。
まあそうね。仕事の話さえちゃんとできてれば、仲良くなる必要はない。
仕事の中で仲良いとかはあるじゃん。プライベートほどではないけどみたいな。
そうだね。
むしろプライベートで関わりたくないなんて人も多いわけじゃない。
そういう人が多いからか、会社の飲み会ってっていう話になるんだもんね。
そうそうそうそう。
タツキも嫌でしょ?
いや俺は嫌なだいぶ。だから知りたいんだよ。会社の飲み会って本当に売上に関係してるんかいっていう。
無くしたい派だから俺は。
いやーだから飲み行くかみたいのは、別に売上には気をしないんじゃないかなと俺は思うけどね。
そうだよね。なんかそれこそ、部署単位とか仲のいい上司とかと飲み行くかって言ってさ、
まあ最悪いいんだけどさ、会社としてイベント化してるところあるじゃん。
月1のさ、決起会とかさ、決起集会みたいな。
年に1回の経営発表会とか経営方針発表会をしたらその後全社で食事会が定番みたいなさ。会社あるじゃん。
あれいる?みたいな。
秋は会社の運動会みたいなさ。
27:00
いや俺もさ、ずっと人事に運動会とか企画させられてたからわかるけど、
いや本当にこれいる?と思いながらやってたよ。マジで。
だってさ、普段さ、パソコンカチカチしてる仕事のやつらが集まって運動するんだよみたいなさ。
確かにね。
あれが本当にさ、売り上げ。でもさ、俺はまだフリーでやっててさ、このままフリーで行くのか会社作るのかわかんないけどさ、
でもそういうことを平野って経営者なわけだからさ、今後ね人が増えた時にさ、よし運動会でもやるかっていう風にさ、判断する瞬間来るわけじゃん、きっと。
いやしないで。
でもほらわかんないよ。
もしかしたらイケイケの部下入ってさ、たまには会社のメンバーで遊びましょうよみたいな、運動会みたいなのやりましょうよみたいな、行ってくる子が入ってくるかもしれないじゃん。
うん。
うん。
まあなんか、そうだね。じゃあ行きたい人だけでやるのは。
いやでも俺多分やらないなー。
いやでしかもその行きたい人だけがまたミスなんだよ。それは会社の規模が大きくなってくるほど、要するに行きたくないんだけど、行きたい人だけで自由参加ですっていう暗黙の絶対参加が始まるわけですよ。
し、なんだろう、行きたい人たちだけが集まるのも俺よくないな。
あーそうね、やるんだったら全員やった方がいいよね、ちゃんとね。
そう、社内分断が大きいんだよね。
あー確かに確かにわかるわかる。羽ばつができたりとか、解き込めない人がね、仲間合わせになったりとかするもんね。
そうそうそう。
あとね、慣れ合いになると思ってて俺、一緒に飲み始めると。
確かに。
実際俺そういう危機めっちゃ多くて。
うん。
仕事とメリハリが上手くつけられない人ってやっぱいるから。
あー。
確かに。
今仕事なんだからさ、なんかその感じで来るのやめろよ、みたいな。
うんうんうん。
今バーベキューの時間じゃねえぞ。
確かにね。
まあそれもさっき俺もさ、仲良い人だったらウケる仕事でも断っちゃうみたいに言ってたけど、
まあでもそれもよくないよね。本来は断るべき仕事が断れなくなったりとかするもんね。
そうそうそうそう。
だからそのメリハリつけられるのはいいんだけど、つけられないのが人間だからきっと。
情配感情的にね。
情配っちゃうしね。
そうそうそう。
だからまあやらない方がむしろ会社にとっては正義かもしれないと俺は思っちゃう。
うん。
確かに。
俺もそう思うわ。
だからうちはサラリーもやってないじゃん。
ダメだよ、サラリーもやってないとしたらこれ変えましたらそこで結論が落ち着いて決まってるよね。
間違いないわ。
はい、という感じでね、雑談会でございました。
はい。
マジでただの雑談だな。
話したことがいっぱいあったっていうのもありましたもんね。
たぶんね。
なんで今日のお話聞いて共感したなとかもしありましたらね、各社の方よろしくお願いいたします。
はい。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
同じトークでは毎週水曜日と金曜日夜の19時に配信しております。
今日のエピソードが勉強になったな、よかったなと思ってくださいましたら登録やレビューなどお願いします。
番組へのお便りは概要欄に記載のメールやTwitter、YouTubeからお待ちしております。
それではまた次回お会いしましょう。
さよなら。
さよなら。