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2024-04-18 13:57

【第13回】給料があがる人がやっていること

第13回の配信は杉本さんと柳澤さんが給料を上げるためにやってきたことや、二人の周りで給料を上げている人達がやっていることについて話したよ。リスナーの皆さんも給料上げたいですよね?今回の配信は皆さんが知りたい内容が満載の回となりました!


40’s Biz talkは毎週木曜に配信している番組です。パーソナリティは⁠⁠⁠⁠杉本浩一⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠柳澤大介⁠⁠⁠⁠です。番組のコメントは #40ビズトーク をつけて𝕏でポストしてね!番組へお便りもお待ちしています。

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でなぎさです。
杉本です。よろしくお願いします。
お願いします。杉本さん、今日。
はい。そうですね。何を話そうかのネタを持ち寄った中から、上から聞きますと。
この前は、なんか、出世する人の条件っていうのをね、話しましたけど、
今日はですね、給料が上がる人、上がらない人っていう話をしようと。
まあ、これも私も毎度のこと、答えがあるわけではないので、雑談。
答えを持っているわけではないので、ちょっと雑談になりますけれどもね。
はい。
ちなみに、どうつったらいいの?
あげたいです。
あげたいですよね。いやいや、みんな、給料あげたくないっていう人はね、
まあ、はっきり言っていないと思ってるんですよ。
口で言ってても、絶対あげたいはず。
誰でもあげたいはず。
あがってて損はないですしね。
うん。
俺は、じゃあ、先に言っといてなんですけど、やなぎささん、どうですか?
給料が上がる人、上がらない人、どんな特徴があると思います?
これ結構難しいな。
難しいですよね。
僕の周りに、こういう人いますよ。
上司とか社長に、査定のタイミングで給料をあげてくれって交渉してる人。
はいはいはい。
少ないですけど、いますね。
いや、わかりますよ。
私が、どんなネタ話しますかのところに、給与交渉したことはありますか?っていうネタもあったじゃないですか。
まさにそれですよ、それ。
その人たちは、やっぱり自分で成果を出してるっていう自負があるから、
はいはいはい。
あげるんでしょうね。
ただ、僕は、自分で給料あげてくれって交渉をしたことはないんですけど、
はいはい。
もう、その人たちは、やっぱりあがってますね。
なるほどですね。
素晴らしい。
いや、これ私はですね、答えも私もない。
給料が上がる人、上がらない人、これちょっと年収が高い人、低い人でもいいかなと思いつつ、
このタイトルにしたんですけど、
一旦、話したいことがいくつかあるものの、
この会社の中で、給料が上がる、上がらないのをまず話していくと、
答えは同じなんですよ、僕も。
給料をまずは前提として、あげる意思がある人っていう、
上がりたいと強く思っているかどうかと、
大抵の人は実は、
給料は会社で決められたこういうふうな基準になっているからしょうがないでまず諦める、だと思うんですよ。
諦めるというか、上がらないよねっていうふうになってる人が実は大半で、
実はそうじゃないっていうふうに、これさ、スタートアップにいる人とかは、
明確な給与テーブルが良い意味でも悪い意味でもないので、
ないからどうなってるんだっていうふうに思って、
給与交渉に行く人もいると思うんですよ。
でも、世の中の実は多くの会社は、
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給与テーブルみたいなのが存在してるんですよね、多分。
例えば、最初に入った新卒に入った君は、
いわゆる一般社員のAのランクだから、
初任給が21万5千円です。
Bになると22万5千円になりますみたいな。
そういうのがあって、これで決まっている、
給与テーブルが決まっているっていうのがあるから、
上がらないになると思うんですよ。
みんな大抵の人はそこで諦めるんだけど、
諦めない人というのもいて、
じゃあ、テーブルがあるんだったらどう行けばテーブル上がれますか?
テーブルが上がれば上がるし。
ない場合にはどうやれば上がるんでしょうかってやっぱり聞くっていうことで、
今度は上げたいと思うか思わないかの後に、
上げたいと思ったら今度は実行に移す人、
移さない人がいますよね。
移す人がまさに柳沢さんが言ってたように聞く人。
上司に聞いてみる人。
聞いてみて今度は交渉する人。
聞く場所は居酒屋でこっそり上司に聞くのか、
面談という場でいきなりもうドンと聞くのか。
これはいろいろなアプローチがありますけど。
でも大きくやっぱり二つだと思うんですよね。
上げたい意思があるっていうことと、
意思があったことを行動に移すっていうこと。
まずあると思うんだよな。
大西さんやったことあります?交渉。
僕はですね。
こんな偉そうなことを言ってるんですけど、
これは振り返った形。
私はまず最初の会社にNTTに行った時はないです。
ありません。
LINEに移った時には、
一回田松さんに給与を初回の査定で下げられたので。
下げられたんですよ。
2年は我慢するって最初入る前言ってたじゃねえか。
2年は一定で。
って思ったんです。
っていうのもあったんですけど、
下がったんですよ。月5000円ね。
月5000円下がった。
5000円下がったので、僕は下がったら困るんで。
これ戻るためにはどうしたらいいですかって言いましたね。
上げるじゃなくて。
いい例として言ってるんじゃなくて。
着飾りを得なかったです。
そのまま出てきて。
出てきた答えは、結果を残すことだねみたいな。
結果を残すその結果ってなんだよって思います。
目標がよくなかったんですよ。
なんだろうって思いながら帰りましたけど。
田松さんに5000円月額下がったの、
どうやったら戻りますかねっていう聞き方をしましたね。
どちらかというと下げられたからこちらもですね。
まさか下げられるとは思ってなかったんですよ。
だから必死で突然出たのがそういう交渉なんですけど。
だからあんまり私は交渉をしてこなかったですけど、
結果したほうが良かったなっていうのを思います。
ただ幸いにもその後、結果を一応何個か大きめなものを出していった結果、
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勝手に上げてもらって良かったんですけど、
でも勝手に上げていくのを待ってても良くないなとは思うんですよね正直。
だから言うには言うし、
お互いその方がフェアなんじゃないかなっていう気は正直しますね。
もしでも正直今度年収が上げたいんだったら、
年収が上がっている会社に行くのが良いんだろうなと思うんですよね。
確かにね、そこの。
給料が上げたいって、会社で給料を上げたいって目的はお金を多く入れる。
その会社に何とかでも売りたいから、その会社に所属した上で探るのは給料が上がる方法なんですけど、
必ずしもそこに年収を上げるのが本当に目的。
目的が何なのかで、お金を増やしたいだったら、
転職も含めて考える。
お金払いの良い会社、業界に行くっていうのは、やっぱり考えるべきことなんじゃないですかね。
波が来ているところに、やっぱり波に乗るためにパドリングして泳いでいくみたいなサーファーじゃないですけど、
それは能力として、ビジネスパーソンの能力として必要なんじゃないでしょうかと。
あとは業界のところ、業界軸と、やっぱり国内か外資かで。
外資の方が給料高いじゃないですか。
そうですね。
給料で本当に勝負したいんだったら、やっぱり明らかに外資の方が都合が良いと思うんで。
私は外資行ったことないんですけど、間違いなく外資の方が。
給料で選ぶんだら、もう外資も選択肢に入ってましたね、やっぱり私も過去。
確かにそう言われてみれば、僕もキャリア相談よく受けるんですけども、
営業でめちゃくちゃ売ってる子から前相談もらったんですよね。
いくら欲しいのって言ったら、2000万欲しいですって言われたんですよ。
彼自身はそれぐらい売ってるっていう自負があるから。
僕はその会社のことよく知ってるんで、
大体資金調達のラウンドとか、契約者数とか見ると、
今売上大体これぐらいで、幹部だと給料これぐらいだなって。
大体国内のスタートアップだとわかるじゃないですか。
その彼に言ったのは、その給料社長ももらってないから多分無理だと思うよって話は。
さすがに。
そうっすよね。
その会社では今多分もうマックス払ってるから、
もう本当にそれ欲しいんだったら会社変えるしかないよねっていう話を確かにしましたね。
いくつかでも何かありますよね。
会社を変える、業界を変える、あと国内と外資かどうかを見る。
あとは、例えば会社員の今の選択肢の中じゃないですか。
じゃあ自分が起業家になってお金を稼ぐ方法も実はあるし。
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結構実は給料が上がらない上がらないって言ってる人は、
結構いろいろな選択肢をあまり考えないし、
あると気づいてないんじゃないかなっていう人が結構多いような気がしますよね。
今の井上さんに相談した人も、
そのぐらい売ってるからもらえるっていうふうに思ってるじゃないですか。
それはいい意味ですごく無邪気にというか。
だけどそうじゃないじゃないですか、現実は。
売ってても、同じCRMツールを売っても、
国内の何とかっていう会社とかと比較したときに、
給与テーブルばっちりあります。
だけど、売ったらこのぐらいバックしますって言ってる、
某有名の会社とか外資系企業とかだとすると、
はっきり言って売れるんだったら、
外資系の方がいいに決まってるし。
そういう選択肢があるっていうことをしっかり伝えたいですよね。
そうですね。
やっぱり40以上の遠くからすると。
最近こういう人増えていません?僕の周りだと、
前の出世って話ともちょっと繋がってるかもしれないですけど、
無理してその会社で管理職になって、
長時間労働を働くよりかは、
その会社ではそこそこでいいと。
そこそこでいいというか、
割と自分のペースで仕事できるところ。
ややゆとりがある状態で働いて、
空いた時間で副業とかで年収を上げていくみたいな、
人がここをやっぱ2,3年ですごい増えたなって感じしますけど。
そういう意味だと僕はそれは非常に賢いと思っちゃいますね。
賢いと思うというか、
今の言ったここで一生懸命働いても給料上がらないっていうことが、
そういう意味だと分かってる人も多いんだろうと思って。
情報が以前よりたくさん出てるので。
だからその副業っていうのももちろん全然いい選択ですよね。
だって副業をして、なんか変な話ですけど、
育休とかを取ってですよ。
育休とか取って、これ働いちゃいけないけど、
そこで業務委託とかをして働いた方が、
よっぽど給料を稼げるじゃんとかね。
それでやって分かる人とかもいるわけですよ、中には。
で、あーって気づいて、
そこから多分いろいろ働き方とかの模索が始まるんだと思うんですけど。
だからすごく当然のアクションだなって僕は思いますけどね。
若い人とかのね。
月収1万円上げるのすごい大変ですけど、
副業で1万円上げるんだったらそんなに難しくないっていうかね。
そうですよね。
でもそういうふうになっていくんじゃないですかね。
僕なんか昔なんだろうな、
どなたかの本でマイクロ法人っていうのがあって、
結構一人一人が自分を法人化していって、
その法人化した人格と会社員の人格をしっかりと持ちながら働くっていうのは、
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多分アメリカとかでは結構前からある、
確か働き方と聞いていて、
日本で逆になかっただけなんじゃないかなって僕は思うんですけどね。
それはそうですね。
だからまあ確かに給料とか年収を上げるっていう意味だと、
10年前と比べると選択肢は相当広がってる感じはしますよね。
だからあれでしょうね。
もっと会社の人があんまり若い人が、
なあなあでって言っちゃうんですけど経営者の人からすると、
そんなにめちゃめちゃ頑張って自分の会社にコミットしなくて、
働く、残りの時間は副業をしてるみたいなところを、
苦々しく思ってる人も多分いるじゃないですか。
まあいるでしょうね。それはそうですよね。
いると思うんですよ。でもそのためにはやっぱり、
何らか働いていったら横堂の見返りがあるっていうことか、
あるいは変な言い方するとあれですけど、
お金以上のメリットみたいのを感じてもらえるように、
経営者側とか企業家側も努力をしなければいけないんでしょうね。
もうこの時代はね。
人が少なくなってますからね。
それこそ、ツイッターでもあったじゃないですか。
何十年後かに面接するのは新卒社員じゃなくて、
採用する側のおじさんたちが、20歳ぐらいの若者たちに、
弊社はいつでも働いて結構です、みたいな。
なんかやっていっていくみたいな世界観があったと思います。
それ、あんな価値間違ってないかもしれないじゃないですか。
このまま人が減っていくと。
ほとんどはロボットが普通で、
人が働いてもらうなんてなんて素晴らしい。
今年はなんと、ロボット20人に対して人が2人とれました。
素晴らしい、みたいな。
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