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2023-07-10 08:14

呼吸器内科医ってどんな人?

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https://twitter.com/NaikaiTakeo/status/1678138672129150976

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内科医たけおの心身健康ラジオ、皆さんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわるちょっと役に立つ小話を毎朝5時50分、ごろ20分程度で配信しています。
また、毎朝5時半からライブをやっていて、今回の収録や皆さんからのご質問やリクエストに直接お答えしたりしています。
アフタートークの人気です。ぜひご参加ください。
ということで、今日はですね、私、全然専門外なんですけれども、ちょっと呼吸器の話をしたいと思います。
というのは、今日の晩ですね、今日、これ収録しているのが7月の10日なんですけれども、
今晩のYouTubeライブで呼吸器内科の先生をお招きするという、たぶん初めてだと思うんですけれども、
ちょっと後輩をですね、白い権限を乱用して連れてくるということで、
それにあたってですね、ちょっとぜひ皆さんにね、呼吸器内科医とはどういう人たちかとかですね、
あとは呼吸器の病気ですね、これをざっと知っておいていただいてから、YouTubeにご参加いただいた方がいいかなと思って、
ちょっとその、
ざっくり予習を兼ねてやらせていただこうかなというふうに思います。
で、なんかね、いいサイトがないかなと思って見てたんですけれども、やはりですね、やっぱり素晴らしい学会ですね。
日本呼吸器学会っていう学会があるんですけれども、ここのサイトがね、非常によくできてたんで、これをね、ご紹介したいなというふうに思います。
このTwitterにですね、リンクを貼りましたけれども、
日本呼吸器学会の市民の皆様へっていうのの中の呼吸器の病気っていうやつですね。
これを一緒に今日は見ていこうと思います。
もう一つね、この呼吸器Q&Aっていうコンテンツとかね、この禁煙の勧めとかもね、非常によかったんですけれども、ちょっと全部はね、多分10分内では扱えないと思うんで、
今日はこの呼吸器の病気ですね、ここだけをピックアップしてやっていこうと思います。
はい、で、それを開いていただくとですね、まあスマホでもパソコンでもいいんですけれども、ずらずらずらっとですね、呼吸器の病気が並んでいます。
で、呼吸器内科の先生ってね、まあこういうのをね、あの、広く、幅広く見られてるんだっていうのはね、一目でお分かりいただければと思います。
まあちょっと耳だけで聞いておられる方もいらっしゃるかもしれないので、順番に読み上げていくと、まずはAですね、A、感染呼吸器疾患、あ、じゃあ感染性呼吸器疾患ですね、はい、えーと、まあ風邪とかインフルエンザとか、はい、で、Bが、えー、軌道閉塞性疾患っていうので、まあちょっと今日のライブのテーマの一つにもなります、このCOPDですね、慢性閉塞性肺疾患ですね、はい、で、Cがアレルギー性の肺疾患で、まあ代表例としては、肝臓、肝臓、肝臓、肝臓、肝臓、肝臓、肝臓、肝臓、
軌道閉塞ですよね、で、Dで、えー、肝性肺疾患ですね、これね、非常に深くて、肝性肺疾患研究会とかっていうのもあったりするんですけれども、非常にね、まあ難しい病気というか、まあまだ原因がね、はっきり分かっていないものも結構あったりとかするような領域で、非常にね、難しい領域なんですけども、そういうもの、あとは、えーと、Eですね、E、中央性肺疾患ということで、まあ肺がんですね、まあちょっと後からも言いますけれども、呼吸器内科はね、やっぱりね、肺がん診療をね、すごいね、
やっておられるんで、はい、まあこれはすごい、あの、呼吸器内科の先生の、まあ腕の見せ所みたいな、そんなところですよね、はい、で、Fですね、Fは肺欠陥性病変ということで、えーと、肺血栓側栓症、まあいわゆるエコノミークラッシュ症候群とかですね、あとは肺動脈性肺交結発症とかっていう、肺、えーと、肺の、えー、に行く血管のね、圧が高くなる病気があるんですけれども、この辺も、まあ肺の病気なんですけれども、
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あ、肺というか、まあ呼吸器の病気なんですけれども、ただこれはね、まあ呼吸器内科の先生もそうなんですけれども、どちらかというとね、循環器の心臓血管の先生ですね、この先生らが使うことの方が多いかなっていう、そんな感じですね、でもまあ、あの、広い意味では呼吸器の病気に含まれるっていう、そんな感じです。
はい、で、Gですね、G、えー、胸膜疾患ということで、胸膜って、まあ皆さん聞いたことあるかもしれないですけれども、肺に限らずですね、まあ体の中のね、いろんな臓器はね、膜に覆われてるんです。
はい、で、その中で、まあ肺を覆う膜のところを、この胸膜というふうに言って、で、それに、まあ炎症が起きたりとかですね、あとは穴が開いたりとか、まああと腫瘍ができたりとかですね、はい、いうのがこの胸膜疾患ということになりますね。
まあ代表例としては、気胸とかね、えー、胸膜炎とかっていうのが、まあ代表的な病気ですけれども、はい。
で、えー、Hですね、Hが呼吸不全ということで、えー、急性呼吸不全、ARDSと慢性呼吸不全ということで、
まあ、あの、要は、えー、肺ってね、まあ一番大事な役割は、酸素と二酸化炭素をね、交換するっていうのが一番大事な役割ですけれども、それがね、うまくできなくなる。
まあ、その原因はね、様々なんですけれども、こういうのを呼吸不全というふうに言って、まあこの中にいろんな原因があるっていう、そんな感じですよね。
で、えーと、で、Iがその他っていうことで、まあ本当にいろんな病気があります、その他。
えーと、例えば、まあ、そうですね、まあ、あの、比較的見るのが多い病気でいくと、過寒気症、こう、
症候群とかですね、あと、SASですね、睡眠事務呼吸症候群とかですね、この辺比較的よく見る病気ですけれども、
ただ、えーと、気管死角症症とかもそうですし、えー、そうですね、まあその辺、あ、肺、ランゲロハンス細胞、皮質腫瘍、サイトース、これは私見たことないですけれども、
あの、ちょ、あの、なんか勉強会とかではね、あの、ちょいちょい出てくる病気ですけどね、はい、っていうのがあったりします。
ってな感じでですね、まあかなり幅広い領域をですね、呼吸器の先生カバーしておられて、なおかつ、
えーと、その、病気のね、こう、カテゴリーもね、かなり多岐に言う、あの、渡ってるんですね、そっか、感染もありのアレルギーもあり、で、腫瘍もあって、で、まあ原因不明のものもあったりとかですね、こんな感じで、まあかなりね、こう、幅広いところを担当されておられて、で、特にね、まああの、Aの感染ですね、これ感染非常に多くの病名上がっていて、まあちょっと今日はね、全部は取り上げられないですけれども、感染は、まあやっぱりね、まあコロナとかもそうですけれども、
まあその、
呼吸、その肺の方に空気が入ってきたりすることもあるので、えー、結構ね、こう、呼吸器の先生で感染も専門にされてるっていう先生には、私も、あの、呼吸器内科の知り合いかなりいっぱいいますけれども、あの、いらっしゃったりしますね、で、あとは、やっぱりね、全息専門にされる先生はアレルギーに強かったりとかですね、あとは、まあ肺がんはね、もう皆さん、もうむちゃくちゃ強いんですけれども、あの、まあその呼吸器内科でありながら、腫瘍内科的なこともやるっていう、
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その肺がん以外のがんも見られるっていう先生とかもいらっしゃったりしますし、あとは、あとそうそうそう、呼吸不全ですね、呼吸不全とかに関連してですね、これ、えっと、結構ね、呼吸器内科医で集中治療に関わる先生ってね、かなり多いんですね、これ特に欧米が多いんですけれども、そのインテンシビストとかって言ったりするんですけれども、その人工呼吸器を使ったりとかですね、あとは、人工肺っていうですね、えっと、膜型人工肺っていうのを使って、
っていうのを使って、
エクモってコロナの一番初めの第2波3波ぐらいの時に
結構ニュースとかにも大変になったと思うんですけれども
こういうものを扱うのがもちろん集中治療の専門の先生もいらっしゃるんですけれども
結構呼吸器の先生でそういう集中治療に特化したりとかいう先生もいらっしゃったりするので
そういうかなりサブスペシャリティって我々言いますけれども
呼吸器が専門なんですけれどもそれ以外に
例えばアレルギーが専門ですとか集中治療が専門ですとか
感染症が専門ですみたいなそんな先生もかなりいらっしゃるというそんな感じです
ということでかなり呼吸器の先生
私も知り合いいっぱいいますけれどもいつもお世話になっておりますし
その中のお一人で今日の晩の21時からYouTubeライブでお招きして
今日はメインにはCOPDと喘息ですね
この2つを主に取り上げようかな
というふうに思ってますけれども
そこら辺のお話をしていきたいなというふうに思っておりますので
ぜひ本日21時
しんしん健康TVでお会いできたらと思います
はいでは今日も幸せな一日にしてありますように
お相手は内科医の竹でした
興味津々
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