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2025-02-25 20:15

ながらcast4/098 大和園フェア@ヨネヤマプランテイション

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クリスマスローズの人気ナーサリーの一つ、大和園さんのフェアの模様をお伝えします。

サマリー

今回のエピソードでは、横浜の米山プランテーションで行われたクリスマスローズの販売会について取り上げられています。特に、人気のナーセリーである山戸園の苗がくじ引き方式で販売される様子が詳しく紹介されています。また、選び方や栽培条件、購入時の参考情報が共有されており、マニアックな視点から園芸の魅力が伝わっています。

クリスマスローズの販売会
はい、笹雪です。ながらcastを始めます。 この番組は、自分大好きな61歳、
私笹雪の声のブログ、声の日記です。 通勤途中に歩きながら収録してますので、
息がハァハァ上がったり、周りの雑音・騒音、 風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
今日は金曜日ですね。 一時期、今週
めちゃくちゃ寒かったんですけども、 若干緩んだ感じはしますね。
今日はちょっと薄曇りだけど、お日様は一応明るくさせてます。
まあ今週、
すごい慌ただしいですね。 なんだかね、
こないだ、 横浜東京の弾丸ツアーっていうのをやって、
その時、 米山プランテーションさんというとこに行って、横浜の
園芸店ですね。結構大きな。 そこでクリスマスローズの販売会
みたいなのがあって、そこの様子を撮影してきたので、
その編集を、この休みも
販売手法と人気ナーセリー
やっていたんですけどね。 なんとか、今日あげたいっていうこともあって、
家に帰ってからも、ちょこちょこと、
編集作業をしております。
あらっ、 選挙
選挙があるのか。
静岡市の市会議員。
どうも、 選挙があるみたいで、
ポスターを貼る刑事番号が、 突然出てきたのでびっくりしましたけど、
そんなんでね、
夜やって、
今も朝出かけに、ちょっと作業してたら、あっという間に時間が経ってしまって、
若干遅れ気味で、 出勤しております。
じゃあ今日はその話をしてみましょう。
東京行った時の話、 何回かに分けて、
世界乱展とかね、 あと坂本隆一展、
あと松岡強固展なんかの話を しましたが、
割とメインの一つが、この
クリスマスローズの 販売会なんですね。
で、 この米山さんっていうのは、
結構熱心に、 クリスマスローズを
販売していて、 僕もこの世界、全然知らなくて、
妻が、 はまったことによって、
いろいろ 分かってきたんですけども、
まずですね、 クリスマスローズって、
普通に、 花屋さんとか苗屋さんに行くと、
花の苗として、 売ってるんですね。
この時期に咲く花なので、
年明けから、 店頭に並びます。
で、 そういう一般的な、
ホームセンターとかも含めてですけども、 園芸店で売ってるのは、
大量生産できるような、 品種で、
クロン苗っていうのかな。
割と良いのができたら、それを 大量にコピーして、
作ってるっていうものらしいです。 というのもね、
クリスマスローズって、 種を作って、その種を
植えても、 同じものが出てこないんですね。
この辺、これまだね、 ちょっと知識が浅いんですけども、
同じ花が欲しいなと思っても、
その種で、 増やすことができないみたいなんですよ。
で、 結局その苗を、
また来年も咲くので、 種葬なので、
株分けみたいなことはできるんだけど、 種はまた違う花になっちゃう、
らしいんですね。 そういうちょっと難しい
花ではあるんですけどね。 で、そういう大量生産というのとは別に、
ナーセリーって呼ばれる、
育種をする農園っていうね、 品種改良をしたりしながら、
新しい花を作ることに、
熱心な方々っていうのが
全国にいて、 有名なところがどうだろう?
僕の認識では、10社というのか、
10円というのかなぐらい あるんですね。
それぞれに特徴のある花を 開発して、
それを、
なんだろうね、さらに 改良を重ねているという状況です。
そういったナーセリーさんのところに、 米山プランテーションさんの店長さんは、
行って、買い付けてくる。 で、それを週末のフェアで販売するっていうようなことを、
この時期、毎週のようにやっているんですよね。
今回はその人気ナーセリーの一つである 山戸園さんっていうね、岐阜の方のナーセリーさんなんですけども、
そこの苗がドーンと入ってくる。 っていう感じなんですよ。
で、ここの販売手法っていうのは、くじ引き製なんですね。
販売会場って言ってもそんなに広くないところに、 その山戸園さんの苗がダーッと並んでいるわけですね。
高いものから安いものまで、いろいろあります。
そこで買いたい人は、
一応9時20分だったかな? ちょっと曖昧だけど、
下見の時間っていうのがあって、 最初にまず、
今日出品されている、来ている花をチェックして、
何を買うかっていうのをある程度目星をつけとくわけですね。
その後、くじ引きをします。
そのくじ引きの番号順に買う権利が与えられるんですね。
くじ引きの1番から順番に、
プラスチックの買い物カゴ、スーパーで使うような、 ああいうカゴを入り口で店長からもらって、
中に入って、お目当ての株を一つだけ、
カゴに入れて、その場所から退場する。
という感じで、1番から順番に、
番号を呼ばれて、どんどん買っていくっていうことになります。
なので、人気の品種なんかは、やっぱり早く売れちゃうので、
苦渋悪いと、買えないっていうことになっちゃうんですね。
今回で言うと、ヤマトアヤネさんは、フレックルキスっていうね、人気の品種。
これが4つぐらい来てたかな。
あと今年の新作で、チョコレートベールっていうね、
茎の部分がチョコレート色の品種。これが3つぐらいだったかな。
あとパステリッシュストレインっていう、これはたくさんあった。おはようございます。
良かったんですけどね。でも普段はなかなか買えないような、それも品種でしたが、今回は大量に来てたので、
割と買いやすかったかなと思います。
まあそんな感じで、くじ引きのシステムっていうのがあって、
一巡しますよね、これで。
例えば70人来てて、70番。70番ってことはゲーム室にはないんだけど、
70人がくじの順番に入場して、買って、
で、まあ、終わるっていうのかな。
特にね、一番一桁ぐらいの順番の時は一人入って、
多分、買い終わるまで待って二番に行くのかな。
でもだんだん番号が進んで、十何番とかってなってくると、
買い物終わるのを待って入れるっていう感じじゃなくて、順番に、
どんどんというとあれだけど、 そんな感じで入っていって、
なのでその売り場の中に、ある程度人数がいる感じになって、
多分ね、そこの込み具合も見ながら、 また入れていくんじゃないかなと思いますけどね。
でもまあ、迷って買えない人もいるわけですよ。
まあ私の妻なんかもそう、そっち系だと思うんですけど。
そういう人にはある程度、まあ時間が経ったら、
そろそろ、 終わりになりますよーっていう感じになって、
そうすると、もう一七順目で、
もう一回買い物終わった人も、 今度フリータイムっていうことになって、
もう誰でも、誰でもというか、この参加者の籠を持った人が、
自由に買える時間帯になるんですね。
で、そうしたらもう一人一鉢っていう、 制限もなく、
欲しいものを、 籠にどんどん入れていって良いっていう、
時間帯になります。 なので、
フリータイムが始まったら、すぐに入れるように、
もうね、 また順番待ちの列が、
フェアの準備と購入プロセス
できていくんですね。 なので、まあ容量の良い人は、
最初にパッと買って、選んで、 買ってというか、選んで籠に入れたらすぐに、
その順番待ちの列に並んで、 待っている状態ですね。
で、 フリータイムになったら、またさっと入って、
お目当てのものが残ってたら、多分、 買うし、そうでなければ買わないみたいな、
感じの人も、 まあまあいるような気がします。
なので、フリータイムになると、またみんなね、
ワンサカ会場に入って、 選んでっていう感じで、
もうそこからはもう自由なので、 もう買い物終わって、
レジに行く人もいれば、 そこでまた悩んだり、
まああと、これは、 ここの米山さんの場合、
まあありがたいことなんですけど、 店長にね、相談して、
うちの妻も聞いてましたけど、 候補が2つあって、どっちがいいですか?
みたいな話になって、 そしてまあね、見解を、
あのちょっと聞いたりして、選ぶ参考に、 させてもらうみたいなこともあるみたいですね。
はい、そんなわけで今日は、 かなりマニアックな話として、
横浜にある園芸店、米山プランテーションさんがやっている、
クリスマスローズのフェアの話をしてきました。 昨年もね、2回行ったかな。
同じ山戸園さんのフェアと、 あと大木ナーサリーさんのフェアに行ったかな。
どちらもその、 ナーサリー、もしくはナーサリーの
主催者の方が、 その場に立ち会ってくださったんで、
直接お話しすることもできたんですね。
なかなか今考えると、 貴重な機会です。
実はこの週末、 日曜日かな、
同じ山戸園さんのフェアがあって、 その時は
山戸園の主催者の佐藤さんがね、 来店されるということなんで、
選ぶのもさ、 相談に乗ってもらえるんですよね。
去年も実はそういうすごいマニアなのかな、 愛好家の方が
佐藤さんにかなりいろいろ質問して、 選んでましたね。
なんて言うかな、結構ね、 選ぶのが難しいみたいなんですよ。
今回、山戸園さんで言うと、 フレックルキスっていう、
品種というかオリジナルの品種なんかは、 その蕎麦菓子みたいな点々が
割と綺麗に出るんですけども、 こういうのってやっぱり
温度とかの影響も受けるらしくて、
わりと寒いところでみんな栽培してるんですよ。 寒い時期に咲く花なんですけども、
暖かいところだとちょっとね、
思ったような色が出ない、 みたいなことも
あるようですし、逆に
まだつぼみの段階なんだけど、 これは多分その
点々、蕎麦菓子が出てフレックルキスになるん じゃないか。
でもちょっと今はまだわかんない、みたいな 状態のものがあったりですね。
実際ですね、これ、
その栽培している
なさりさんが、 これはフレックルキスに該当する
っていうものについては、 ラベルを付けて販売してるんですね。
だから、我々買う側もそのラベルがあるっていう、 安心感、
保証みたいなものを見ながら、
実際の花を見て気に入ったのを購入する っていう仕組みなんですけど、
そこまでのレベルにいかないやつ、 ちょっと言い方がかわいそうなんだけど、
フレックルにはなれないけど、 かなり近いものみたいなものも
あるんですね。
そういったものも、
絶対にダメってわけじゃなくて、
また環境が変わると、
蕎麦菓子、フレックルが出てきたり、 あるいは翌年になって出てきたり、
逆に、今年買った時は出てたけど、 翌年出ないとかですね、結構、
なんか微妙な世界なんですね。
なので、もちろんそうやって、 ブランドのタグが付いたものは、
商品価値が上がって高くなっちゃう わけなんですね。
ちなみに今回で言うと、
1万5千円ぐらいとかね、そういう感じ でしたかね、フレックルキスは。
そんな、 だからまあ保証付きのブランド品
みたいな感じの 価格設定になるんですけど、逆にそうでない
ものは、5千円台とかね。
だいぶ値段が変わったりもして、
迷うところですよね。 そんな感じですね。
選び方と栽培条件の解説
チラの話だと、他の人のYouTubeとかインスタとかも 見てるんで、
たぶん70人ぐらい来たんじゃないかっていう 話なんですけど、
まあその人たちがひとしきり買い終わって、 ほとんど会場に人がいなくなっても、
我々は残って撮影とかしてたんですけどね。
まあそういったものを編集して、 今日はあげようかなと思ってます。
じゃあ今日はそんなところです。 最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
ではまたね。チュース!
20:15

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