はじめるながらcast
はい、sasayukiです。 ながらcastを始めます。
この番組は、自分大好きな61歳、 私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、 息がハァハァ上がったり、
周りの雑音・騒音・風切音などが入ったりしますが、 何卒ご容赦ください。
はい、今日も晴れてます。 お日様も出てて、
風はちょっとありますけどね、 割と
悪くない雰囲気ですね。
昨日帰りはまあまあ寒かったんで、 気温が上がるという話ですけども、
あまり変わらないっていうつもりで、
普通に冬モードで、 今も過ごしております。
皆さんも体調には本当に気をつけてください。 ちょっと前にね、俺は腰を軽く痛めて、
すぐにその日は、ずっと横になって、
それ休みの最後の日だったけどね、 翌日から仕事も行けて、
なんとか回復しておりますけどね、 まあ怖いですね。ちょっと寒いからね。
体も怖がってますしね、 いろいろ効き込んでるもんだから、
体がさ、 やっぱりなんていうか、
固まってる。 凝り固まってる感がありますね。
ちょっとメンテをしっかりしながら、
なんとか過ごしていこうと思ってますが、 今日はですね、この
お休みの時にちょっと軽くお出かけしたので、 そのお話をしてみようかなと思います。
静岡県のナーセリー
じゃあ久々のゆる旅静岡で行こうと思います。 トピックとしては、
3つあるんですけども、 一つ目は軽めに、
まずですね、 出かけるきっかけになったのが、
妻がクリスマスローズっていう花に、
結構夢中になっていて、
先日も横浜の米山プランテーションさんっていうね、 園芸店に、
その苗を、苗というか花を買いに行ったのよ。 その時はヤマト園さんっていうね、
ナーセリー。 育種農家っていうのかな。
自分のとこで、
品種改良もしながら、オリジナルの 花も作っているような、そんな
ナーセリーって言うんだよね。
フェアがあったんで、買いに行ったりとか。 去年もね、
結局米山さんに2回、
2回行ったかな。 そんな風にですね、
ここのところ、 わりと熱心なんですけども、
やっぱ好みもあるみたいで、 そのナーセリーも
たくさんというか、例えば10ぐらいはあるかな。
その中でも、 妻の好みとそうでないものがあるようです。
花もそうですけどね。
もっと近いところ、例えば静岡県内にないの? っていう話をすると、あるんだけど、
ちょっと趣味に合わない。
ことらしくて、それほど 魅力は感じない。
そんな話だったんですが、 最近一つ、
すごい、 いいなって思うナーセリーさんを
県内で見つけたらしくて、 そこに行きたいっていう話になったんですね。
島田にある、
夢花火とっていう名前でやってるナーセリーで、 三浦さんっていうね、
ちょっと僕らよりも 恒例の
男性の方がやってるんですけど、 そこのがなかなか
気に入ったらしいんですよ。 今この時期はですね、
オープンハウスっていうのかな、 その
ハウスの中で 栽培してるんだけど、そこを
開封というか開けて、
欲しい方に
直接売るっていうことをやってるんですね。 そこに行って、
見ながら買いたいというか、 たくさんある
中から好みのが選べるわけですね。 そういうところに行くと。
ということでね、 朝、出かけてみたんです。
この話はもう一回することになるんで、 さらっといきますけど、あいにくその日
行ったんですけども、
ハウスに着いたら、 三浦さんとお話できたんですけどね、
ちょっと今日は都合が悪いっていうことになって、 あらかじめ連絡してから行けばよかったんだけど、
なんか今日はちょっと、
出荷で忙しくてっていうのと、
今クリスマスローズって開花が全体的に遅れていて、 今ね、つぼみばっかりで咲いてるのは出荷しちゃうから
ないっていう感じなんだよね。 なんでね、ちょっと機会を改めるっていう話になって、
花の収集と喜び
で、 その後2つの場所に
この話からスタートして、 行ったんです。
その花夢人さんは、
同じ島田市なんですけど、 ある花屋さんに、
そこに卸して、そこでも売ってるっていうのを聞いてたもんですから、
そこに行ってみることにしました。
千田フラワーさん、朝9時開店っていうことでね、 ちょうど開店直後にね、訪れることができました。
ここはね、僕ははっきり言って花については素人で、 妻にくっついて、
米山さんに行ったりとかしている 程度なんですけども、
かなりその千田フラワーさん、 花の品揃えが充実してましたね。
僕でもなんとなくちょっと感じる 凄さでした。
ちなみに米山プランテーションさんは、 すごく規模の大きな店で、
種類もめちゃくちゃ多いんですね。 それこそ、
この間行った時も見ながら思ったんですけど、 僕らは去年の
はまなこ花博2024に何度も足を運んで、
動画も何本もアップしたんですね。
その中で妻がいろんな花の名前を 調べながら、
現地にはね、札もあったりなかったりもするんだけど、 そういったものを使って、
動画の中にその花の名前を表示するっていうのを、 なるべくやろうと頑張ってたわけで、
自分たちの勉強も兼ねてなんですけどね。
そうするとね、米山さんとか行くと、
その動画の中に出てきたような花が 実際に売ってるんですね。
これがね妻に言わせると、自分たちの地元、 静岡、清水辺りでは
もう売ってない。 通販で買うしかない。
めちゃくちゃ珍しいわけじゃないと思うんですけども、 やっぱり規模が小さいとこにはやっぱり置いてないようなものが、
米山さんあたりだと、 結構あるんですね。
昼帰って、シダフラワーさんも、
さすがにそこまでの規模はないんですけども、 それに近いものを感じましたね。
これ見たことあるなぁ、とかさ。
花博で言うと、ガーデンズさんとか、 あとは吉谷恵子さんのお庭、
あとは花野原の小倉珠子さんの作ったお庭、
なんかで使われている花ですね。 シダフラワーさんはいろいろ見ながら、
妻も反応して、こんなのもあるって言って、 喜んで見てたわけなんですが、
僕もね、これなんか見たことあるなぁ。 例えば、ポッピーのブラックマジック。
あと、あのグレーのやつ。アメイジンググレーだったかな。 そういうちょっと、
なんか見たことあるような、自分の動画があって。
なんか、いろいろあって充実していて、
結構好きな人というか、
結構、ちゃんと情報収集して、 品連れしてるんだなぁっていう感じがして、
大変楽しかったんですよね。
そんなシダフラワーさん、大変充実していたんですが、 さっき話に出たクリスマスローズのナーセリー。
幸い、育種している花遊びとさんだっけかな。
三浦さんって方も、そこに卸してるもんですからね。
実際、コーナーがありました。
結構安かったんですよね。 安いものだと1200円で、
ちょっと大振りの蜂だと2400円とかなので、
まあ本当、 かなり安いなって思いましたね。
最初に話した米山プランテーションさんで売っている、 人気ナーセリーの蜂なんかは、
やっぱり5000円ぐらいから始まりますからね。 で、1万、2万っていうのはザラに
ありますのでね。 そういうのと比べるとかなり、
本当にお手頃ですよね。 ただ、普通に売っているお花なんかは、
数百円から買えますからね。そういうのに比べれば、1000円超えてくるっていうのは、
ちょっとお高いとは思うんですが、三浦さんって方は、
クリスマスローズを 普及したいっていう思いで
やってる方で、結構、 こういうところの根付けは、
お値段を安く設定しているようです。 非常に良心的な
感じがしましたね。 ちなみにここは、
いわゆる土とか、肥料とか、
クリスマスローズのナーセリー訪問
そういった資材、 その辺も充実していて、蜂の種類もめちゃくちゃいっぱい
ありましたね。 ちょっとオシャレな蜂とかね。
プラスチックの蜂も結構オシャレなのがあったので、
まあ、なんだろう、
好きな方にとっては、本当に楽園ですね。
最後、クリスマスローズは結構、 見させてもらったんですが、
結局ハウスに行って買うっていう予定もあったので、 クリスマスローズは買わずに、他の花の苗を買って、
そこは終わりにしたんですが、
レジの向かい側あたりに、
園芸の花の雑誌とかのバックナンバーが作れてあって、
それなんと、差し上げますって書いてあって、 すげーなって。好きな方が提供してくれたものだと思うんですけどね。
パラパラッと見て、良さげなやつを2冊
頂戴しましたけどね。 本当、花好きを
応援してくれるような、 そんな素敵なお店でしたね。
はい、そんなわけで今日は、
島田にある、 クリスマスローズのナーセリーの
花夢人さんですね。 三浦さんという方がやってらっしゃいますけども、
そこに行って、ハウスで買うっていうのは、 今回はちょっとできなかったんですが、
その後、シダフラワーさんに行ったっていう話をしてきましたが、 さらにね、ちょっと続きがありまして、
実はこの花夢人さんは、
えっとね、 次年序の
お店で、今ちょうど二人展っていうのをやってるんです。
二人っていうのは、この花夢人の三浦さんと、もう一人、ちょっと名前を
失念したんですが、 石で仏さんを掘るっていうね、
人と二人でこの、 次年序のお店で、
展示会というか、
軒先でやってるっていうことを知ってたので、
そこも行くつもりだったんですよ。 なので、
9時スタートで、 シダフラワーさんにね、2時間いたんだよな、ほぼ。
11時ぐらいになって、 そのお店ね、中里の
庄、 和みっていうお店で、中は、真ん中の中に里。
里山とかのね、ふるさと、里ですね。中里の
匠かな。中里の匠。
和みっていうのは、平和の和ですけどね。 中里の庄か。庄はさ、庄屋さんの庄。
ね。 和み、平和の和って書くお店で、
そこに実はその後行きました。 で、途中でね、ハウスの横も通ったんですが、
ハウスに泊めてあった三浦さんの車がなかったんで、 移動したんだなと思いきや、そちらにいらっしゃいました。
その二利店の方に。 なのでね、ちょっとそこでいろいろお話を聞くこともできました。
まあ、もちろんお花も、 クリスマスロースもそこに
10…
20… 28はなかったかな。15、8ぐらいあったかな。そこで販売もしていて。
でまあ、 多分三浦さんもそこに行ってきた人の相手をするっていう感じで
いたのかなぁと後から思ったんですけども、 僕らもそこで
結構じっくり話を聞かせてもらいました。 非常にね、あの
自分の考えをしっかり持ってやっていらっしゃる
方ですね。
まあそれはね、また 改めてご紹介できるかなと思うんですけれども、
ひとしきり話が終わって、 せっかくだからそこでねお昼食べようと思ったんですが、どうもここはね
予約でいっぱいになる店らしくて、 あの
ちょうどその三浦さんが
そこのお店に入って交渉してくれて、あの
2人だけど食べれる、食べれますか?みたいな感じで。 そしたらね、そこの
おかみさんと大将が厨房にいたんですけど、 まあ2人だったらなんとかなるかなって感じであの言ってくださったんで
なんとか入ることができたんですね。
でね、その 要は自然所のトロロ汁ですよね、メインは。
ご飯はオフィスに入ってきて、 あと汁物
と ちょっとした小鉢みたいな感じで
1800円でしたね、一人。 で、あの
一応3段階あって、その上の段階に行くと2500円になって、デザートが付きますよ。
さらにその上が3000円で、 さらに、えっとね
ちっちゃい小鉢じゃないなぁ。
なんかとにかくね、もう1品料理がプラスされるんだよね。 そんな感じの内容だったんですが、まあちょっと僕らは
1800円でいいかって一番安い セットですけどね、それを食べさせてもらいました。
自然所ってすごくさ、あの 匂いとかも強くて
ちょっと ある種の
個性の強さみたいなものを イメージしたんですが
実際はね、わりとあっさりしてて、 出汁が美味しく
味わえて すごくね優しい味の自然所料理でした。
このお店、実は僕らが行った翌日で、 その場所での営業を終えて、またね
別の場所で営業を始めるっていうことで、 本当にギリギリのところでそのお店に入ることができましたね。
ちなみにその建物も本当 庄屋の庄って言ったんですけど、本当庄屋さんが住んでたんじゃないかなぐらいの
太い大黒柱と張りの、割と昔ながらの 日本家屋、特に農家に近いのかなぁ
すごいね、でも立派な 家でしたねー
そんな建物もちょっと拝ましてもらって、 美味しい料理も頂けて、またね移転したら
ちょっと寄ってみたいなとは思いましたね。 そんなところでね、この日は
ハウスに行って、シダフラワーに行って、中里の省 名古居っていうねところに行って、まあ
帰ってきたっていうそんな旅でした。 最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
中里の庄 和での体験
ではまたね。チュース!