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2021-04-04 17:19

ながらcast186 【小さな店のIT奮戦記】新方式のウェビナーなんとか成功?!

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オンライン講習会を昨年に引き続きZoomウェビナーで開催するのですが、今回はあらかじめ撮影して編集した映像を流し、質問コーナーだけ、講師とリアルタイムでつなぐやり方に挑戦しました。ちょっとしたトラブルはありましたが、なんとか無事やり終えました。講師からは、「リアルタイムだと緊張して疲れるけど、今回はそれがなくて楽だった」と言われ、配信側(ホスト)の私もそうだったので、狙いだった配信の負担軽減は達成できた気がします。まだまだ改善の余地はありますが、もう少し続けていこうと思います。【ゆるたび日本平(2021年日本平動画コンテスト審査員賞受賞作品)】
https://youtu.be/VyyexzAD6x8

【あわせて聴きたい】
ながらcast177 【小さな店のIT奮戦記】ウェビナーの新しい形を模索中
https://anchor.fm/nagaracast/episodes/cast177-IT-et023j

【「ながらcast」とは】
地方在住の50代後半のオヤジが、日常の些細な出来事を中心に、仕事である小さな個店のドタバタIT奮戦記、個人的なデジタル生活へのチャレンジ、夫婦のプチプラデート、オヤジのファッション、定年後の仕事探し、映像クリエイターへのチャレンジなどについて、台本なしで語るポッドキャストです。通勤の時に歩き「ながら」録音しています。

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今日はちょっと涼しいかな。いつもよりも45分以上早く家を出ました。
今日は、先日、ちょろっと言ったかもしれないんですけども、
ウェビナーをやる日で、しかもビデオ録画したものを流して、終わった後に質問コーナーをリアルタイムでオンラインでつないでやるという、ちょっとチャレンジングなことをやってます。
今回そのやり方を簡単にご説明します。
今から本番なので、うまくいくかどうか、それは後半のチャプターで報告できると思いますので、今日のポッドキャストも聞いてみてください。
このウェビナーは、昨年やったもののリニューアルになります。
昨年は、もともとは対面でやる予定だった研修、お客様向けの勉強会ですね。
例年、店のイベントスペースでお客さんを集めてやってたんですが、コロナでそれができない。
オンラインでやってみようということで、ZOOMのウェビナーという形式でやったのが去年です。
実際はこれは本当に我々にとっても初めての試みで、結構チャレンジングだったんですけども、
逆にお客様からは、要は静岡に来れないお客様がたくさんいらっしゃって、そういった方が全国から参加できてよかった、なんていう公表いただいたウェビナーになります。
今年も状況は同じなので、オンラインでやろうということになったんですけども、
リアルタイムでやると、講師は静岡じゃなくて遠くにいるものですから、そちらを講師に設定して、静岡とつないで会話したり、向こうでスライドを使ったりみたいなことをやるんですけども、
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毎回パワポのプレゼンテーションを使ってやる形で、内容的にはメインの部分って同じなんですよ。
なので、回数を増やしたいって思うと、その分毎回講師がリアルタイムで研修しなきゃいけないってことになっちゃうので、高速時間も増えちゃうんですよね。
だから逆に回数をこなせない。
こうやってオンラインで研修をやるって考えたときに、いろんな方向性が考えられるんですけども、その中の一つに講義の部分は録画して、一つの映像として完成させてしまう。
テレビの教育番組でもなんでもいいんですけどね、そういうイメージで一本作っちゃって、それを流せばいいじゃないかという話になりますよね。
その後のQ&Aっていうのが毎回盛り上がるんですけども、そこの部分はオンラインでやるということを考えまして、これによって講師の負荷も減る。
高速時間がかなり減るのと、準備も含めてやっぱり楽ですよね。
同じことをやるといっても、今回実は2日間午前午後で4回やるんですけども、もしリアルタイムだと4回ともガチでやらなきゃいけなくなっちゃうので、そのあたりを一本の映像にしてしまえばそこはもう楽できるよということになるので、今回それを狙ってます。
あともう一つ前回の課題だったのが、動画をZoomで流すのが難しいということでした。
講師の方はパワポでプレゼン作ってて、その中に動画も埋め込んであるんですけども、それはすでに1年前の時点で講師の方もご存知だったんですけども、
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そのZoomで動画を流すとやっぱりカクカクしちゃって、コマ落ちっていうのかな。とにかくちょっと不自然なんですよね。なので、昨年のウェビナーでは動画を配信するのは諦めました。
今回、そもそもですね、事前に撮影して編集した動画を流すって時点で、そこの問題が当然ありますよね。だって動画流したらカクカクするっていう状況では、せっかく事前に撮った動画もダメじゃないですか。
新しいサービスを見つけて、それを使うことによって解決したんですよ。
それがMMHMMっていう名前のサービスで、小文字でMMHMMっていうサービスですね。
これをZoomの前にかますというか、そういうことをすることによって動画がストレスなく配信することができるんですね。
このサービスがなかったらちょっとこの方法は無理だったんですけども、今回それを採用することにして、講義全体をビデオ化してしまうということをやり、
当然1時間の映像を作ったんですが、その中にもともと見せたかったような動画も入ってますので、非常に前回よりも説得力のある研修になると考えています。
今日ウェビナー2つなんとか無事終わりました。
でも疲れましたね。やっぱり慣れないことをやったんでね。
結果的にはですね、1時間の映像を配信した後、質問コーナーをリアルタイムでオンラインでつないで30分以上やったかな。
45分くらいその後質問に答えたり、後はこちらサイドからのお知らせをしたりとかしてね。
そこはリアルタイムのオンラインでやりました。
質問コーナーの部分がやっぱりちょっと気を遣う部分ですよね。結局オンラインなので。
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今日もね、1つ失敗しちゃって。
配信システムの話をするとちょっと厄介になっちゃうんですけども。
こちらのスタジオが司会者側に相当しますね。
講師の方をオンラインでつなるんですけども。
最初はね、こちらの司会者側の映像音声OKだったんですけど。
ちょっと僕がね、変な操作をしちゃったら音声がうまく入らなくなっちゃったんで。
まあちょっとね、かなり焦りましたけど、何とか切り抜けました。
それが午前だったんでね、午後になって。
そこはね、理由を特定して改善したので、午後は大丈夫でした。
やっぱり最初の取り組みっていうのはね、大変ですよ。
で、今回はこちら側のスタジオと向こうをつないで。
Zoomウェビナーの場合ね、ホストがこっちなんですけど。
質問コーナーはね、向こうに渡したり、また戻したりとかね、いろいろやったり。
あとMUFUNっていうね、新しいアプリも使って。
ちょっとね、まだ慣れてないことは多くて。
なんせ、簡単に言うと、マイクの音声を別撮りのピンコードかな。
外付けのマイクで優先でビデオに突っ込んで、そのビデオからのHDMIを
IOデータの変換のアダプターを通して、ウェブカメラとして認識させるんですけども。
それがMUFUNに入力されて、MUFUNからの出力をZoomに渡すみたいな。
若干ね、工程が一つ増えてるんで、音声をどれを活かすかみたいなところで、ちょっと混乱しちゃったんですけども。
まあでも何とかなったんで良かったです。
ただ今回ですね、講師の方の感想を終わったと聞いたんですけども。
やはり、普通にライブ配信するっていうのは、1時間、1時間半なり、ずっと緊張してやらなきゃいけない。
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でも今回のようにね、録画を流すっていうのは本当にそれがなくて、助かったっておっしゃってました。
これはね、私も同じで、実際ライブ配信してる時って、まあなんだろう、気を抜けないというか、何があるかわからないので、わりとずっと緊張してるんですよね。
それがたとえ、講師側にホストを渡して、こっちで特にやることがない状態だったとしても、もし何かね、トラブルがあったら対応しなきゃいけないっていう状況なので、そのあたりがね、配信側、ホスト側としても気が楽でしたね。
なので、あとはね、Q&Aの部分とか、あと最初始まる前に、こちらで挨拶をするんですけども、そこの部分もね、何か簡略化できれば、スタートから映像を流して、質問に入る直前までね、特に問題なくいけると思います。
次回はね、それも検討したいですね。あらかじめ挨拶を入れといちゃうっていう、ちょっと、あれかな、横着しすぎですかね。
とはいえね、そうやって省力化していくことで、配信回数を逆にね、増やすこともできるので、今後の検討課題ということになりますね。
そんなわけで、今日、久しぶりにね、ウェビナーをやったんですが、録画したものを配信するという新しい取り組みで、なんとかうまくいきましたというお話をしました。
根本的にはですね、せっかくオンラインでやるんだから、楽をした方がいいっていうのが、ちょっと僕の中にはあるんですよね。
逆にですね、そういう録画してなくて、本当に生でオンラインでやるなら、それを最大限活かした形にした方が価値が上がると思ってます。
例えばですね、1年前は完全にリアルタイムのオンラインでやったんですが、その時はですね、途中で質問ですね、講師の方から質問したり、あるいは参加者に手を挙げてもらったりして、
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インタラクティブなところを重視してやってもらったんですね。
それはまた参加者にも好評だったんですね。
だから、リアルでやるなら、そういう部分を全面に押し出して、せっかくならね、つながってるっていうところを出していくと、価値が高まるかなと思ってます。
逆にね、一方通行で話せばいいっていうことであれば、今回のように映像を用意しておけばいいんじゃないかなと思います。
この辺もね、今後また課題ですね。
ただ、僕の中でですね、今回ウェビナー、久しぶりにやったんですけども、Zoomのウェビナーの契約も何千円も払ってるので、たまにしかやらないのはもったいないなと思ってます。
なんかこの枠組み、フレームワークっていうのかな、このウェビナーを配信するっていうところをサービス化して、有料で受け負うみたいな形もあってもいいような気がしています。
とはいえ、それでね、お金もらうんだったら、そこそこもらわないといけないし、どうでしょうね、そこまで払ってやりたいところがあるか、ちょっと謎ですけどね、100人を集めることができるわけですね。
はい、まあ、ちょっと取りそもない話になりました。
じゃあね、今日はこんなところで終わりたいと思います。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。ではまた。チュース。
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