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2020-03-06 27:55

ながらcast037 小さな店のドタバタIT改革「LINE公式アカウントを客注連絡に活用⁉」

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今回は、最近店でじわじわと大変になってきている「店頭のお客様への入荷連絡の電話がつながらない問題」の解決手段としてLINE公式アカウントを導入した話です。
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はい、ながらキャストです。 今日は、最近店で取り入れた、導入したLINEの公式アカウントについてご報告します。
もともとですね、LINEアットっていうサービスがあったんですけども、その時はほとんど登録はしてたんですけども、活用してなくて、主にその用途はですね、動画のやり取りが割と簡単にできるっていうのを利用して、
店でやっているコンペ、例えばNEFの積み木を使った動画のコンペをやったことがありまして、その動画を、例えばメールで送るとかって大変とかっていうのもありまして、
LINEを使って応募してもらうっていうような仕組みにしたり、あるいはお客さんから投稿してもらう文章を、そういった時の受け皿として使ってました。
なので公開はしてなかったんですね、そのやってることを。登録者数もそんなに多くないですね、数十人っていう規模でやっていたんですけども、今回LINEアットがLINEの公式アカウントに移行するということで、
1年くらい前からですかね、告知はされていて、先日、強制的にというか、LINE側の方でその移行を自動的にするっていうことが起こりまして、LINEアットは終わりということになりました。
でですね、LINEアットを積極的に活用しなかった理由っていうのはですね、本当に単純で、無料プランの制限がきついというか、そうですね。
月に1000通、1000通分のメッセージだったかな、を送るところまでなんですね。なので、無料アカウントだと1000通しか送れないっていう縛りがありまして。
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例えばなんですけどね、メールマガジンなんかの代替手段として考えたりもしたんですが、それだとですね、本当に1000通じゃ全然足りないので、ちょっとそういう用途には使えない。
店頭で、そのメールマガとは全く別の発想で、店頭でお客さんとつながる手段として解説するっていうこともできるんですけどね。
いずれにしても500人いたら月2回ですね、っていうようなボリューム感だったので、それほどLINEアットに関しては魅力を感じてなかった。
公式になってですね、ちょっと去年の話ですけども、勉強会に出ていろいろ教えてもらって、一つ発見だったのは複数のアカウントを持ってもいいみたいなことなんですね。
なので目的別に使い分けるっていうのができるので、それであれば1000通の制限もある程度緩和できるかなっていうふうに思いました。
もう一つはですね、この導入を今回ちょっと積極的にやっている理由なんですけども、店頭で在庫のないものを注文していただいた場合にですね、入荷した時に連絡してお店に取りに来てもらうっていう必要があります。
ずっと従来ですね、うちの専用の注文書に書いてもらって、電話番号なんかも書いてもらうので、入荷しましたのでお店にまた来てくださいねという連絡をしていたんですね。
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そんな電話連絡のやり方でずっとやってきて、これまではそんなに大きな問題はなかったんですけども、ここ最近どうでしょう、1年、2年ぐらいですかね、
電話で連絡してもなかなか捕まらないというか、お客さんに要件を伝えられないことが増えてきました。
電話をかけてもただ呼び出して出てくださらないとか、ここに今電話取れませんみたいな感じになっちゃう。
だから留守電にも残せないとかいうことが増えてるんですね。
なので連絡取れないままその入荷した商品をずっと棚に置いてるということで、その負担が結構馬鹿にならなくなってきたんですよ。
今日も連絡したけど連絡できない。こっちがやらない限り前に進まないものですから、その大変さっていうのはね、だんだんと増えてきた感じなんです。
その打開策としてこのLINEの公式アカウントっていうのを活用できないかと考えています。
本格的にはこれから運用するんですけども、イメージとしては、QRコードを事前に用意しておくんですけども、
店頭で注文用紙にいろいろお客様に書いていただいて、ひとしきり終わったところでお客様に、うちのLINE公式アカウントの友達になってもらいます。
それだけだとお客さんとのつながりがまだはっきりとできないので、まず一回スタンプかなんかを送ってもらいます。
そうするとね、店頭にあるタブレットの方で公式アカウントにその方からのスタンプが送られてきますので、その方が名前がわかるわけですね、LINE上での。
注文書の方は今まではコピーしてお渡ししてたんですね、紙を。
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それをですね、タブレットで注文書の写真を撮ってしまおうと。
それをLINEで今来た方に送るということを考えています。
おはようございます。
そうしますとですね、紙で持つ必要もない、お客様もLINEの方を見れば注文書が見れるということになります。
実際に入荷したら、その方のLINEに公式アカウントから入荷しましたというお知らせを送ると、こういう流れです。
一応できるんじゃないかなと、便利になるんじゃないかなと思っていますが、さてどうでしょうね。
今思っている課題としては、注文書の写真撮影の部分なんですけれども、LINEの公式アカウントの多くのところからは写真が撮れないんですよね。
なので一旦他のアプリで写真を撮ってから、LINEのトークの方でその写真を呼び出すということで、初めてデータが流れるという形です。
写真の撮影はね、割と僕が愛用しているオフィスレンズを使うと、斜めに撮ってもね、割ときちっと四角い感じに直してくれるので、とりあえずはそれを使ってみようと思います。
あともう一つはね、LINEで繋がったときにお客様の名前がハンドルネーム、アカウント名になっちゃうものですから、後から分かるのかという問題があるので、
それに関しては、そうですね、こちらで名前が編集できるので、お客様の名前にしちゃった方がいいかなと。
あとはタグの機能があったりとかね、いくつかLINEの公式の友達をタグつけたりできるというような機能があるので、その辺の活用も検討する必要があるかもしれない。
はい、エンディングです。
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今日はLINEの公式アカウントを解説して、お店のお客様との連絡に使ってみようという取り組みについてお話ししました。
なんといってもね、LINEは一番使われているアプリだと思いますので、それを使って連絡できれば、電話よりも楽に確実に連絡できるんじゃないかというふうに期待しています。
今、SNSやらいろんなツールが発達してきていますけれども、お客さんとどういう形で連絡を取るかというのは、時代によってどんどん変わっているなと思います。
我々も時代に合わせながら窓口というかチャンネル接点を増やしていかなきゃいけないなと思います。
ただ、マンパワーの問題があるので、効率とかそこに割く人とのバランスも見る必要がありますね。
なるべく手間をかけずにでもいろんなコンタクトができるという仕組みができるといいなと思います。
運用はこれから本格的にやっていくので、またいろんな問題が出てくるかもしれません。
またご実談、ご報告できたらと思います。
では、最後までお聴きいただきありがとうございました。
それでは、友人のライブですけれども、本当はライブハウスでやる予定だったんですが、このご時世でそこでやれないということになって、自宅からZoomを使って配信するという風にしたそうです。
実際、自宅でやっているわけですけれども、聞いてみたら、やはりタブレット、もしくはスマホで撮って、Wi-Fiで無線でつないでいるという状態での配信でした。
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音の途切れは特になくて、聞きづらさはなかったんですけれども、音質が軽いというか、音域が狭いなという感じはしましたね。
音にこだわるという面でいうと、Zoomのライブ配信はやや落ちるかなと思います。
メリットがあるとすると、実際そこはZoomのミーティングでやっていたものですから、参加者の顔を出しする人もそれなりにいて、知っている人同士っぽかったので、
知り合い同士が顔を合わせてライブを聴くという感じで、なんとなく楽しい雰囲気になりますよね。
例えばYouTubeライブなんかも、公開か非公開かは置いておいて、顔は出さないけれども、コメントは打てるので、そういう意味では一緒に参加してくれているという感じはあると思うんですけれども、
やはり顔があって聴いててくれている雰囲気になるのは、このZoomみたいなシステムの良い点かもしれないですね。
顔を出したくないという人が多いと急に寂しい感じになっちゃうので、その集まる人の関係にもよりますよね。
そんな感じで、何曲か聴かせてもらいました。
可能性はやはり感じますね。
音質の部分は、例えば有線LANにして、光回線、Wi-Fiに繋ぐという方向性もないわけではないですね。
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Zoomの良いのは、パソコンから配信できるので、パソコンにそれなりのハードを繋げていけば、有線でしっかりした接続をして、安定した状況で配信できる。
そこはメリットだと思いますね。
一方、Zoomバーなんですけれども、これは京都のホテル、ウィーベース京都というところが主催しているイベントで、
ホテルのロビーみたいな場所を、普段は写真を見るとテーブルがあって、椅子があって、宿泊客がそこでくつろぐようなロビーだと思うんですけど、
そこのテーブルと人を取っ払って、ダンススタジオ的にしちゃって、そこで講師の方がどんどん踊って、後ろの方にサブの人がいて踊る。
曲はどんどんどんどんかけて、自主的に休憩をとる。こんな45分でしたね。
実は直前に、私が使っているAndroidのスマホなんですけれども、そこから自宅のテレビにキャストしようと思って、
いろいろやって、一度はうまくいって、よしってなって、いざ本番になったら、結局うまく繋がらなかったので、テレビで映すのを諦めて、iMacでやりました。
ちょっとサイズが小さいのと、場所がやや遠いというデメリットはあったんですけれども、楽しくやれたので良かったですね。
これも自分を映している参加者もいれば、映していない人もいて、映してやっている人が多いと、それなりの楽しさがありますね。
昨日は4,5人でしたが、それでも楽しくやれたので、これも可能性ありますね。
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これはね、45分で500円のイベントでした。
Facebookとかでメッセージを送ると、Zoomのリンクとパスワードが送られてきて、その前にペーペーで支払ったんですけどね。
これからもやれるかなと思います。
一日を終えて、まだ続きやっています。
2つのオンラインミーティングを経験したわけですけれども、ライブの方も意外に楽しく、リアルタイム性もあって、顔を見ながらできるというのは面白いなと思いました。
Zoombaの方もですね、僕の方は、こちらもビデオはオフにして参加したんですけどね。
当然京都の先生で、Zoombaって先生によってやる曲も全然違うし、同じ曲でも振付が違ったりして、そこが面白いところなんですけども。
今回どうでしょう?45分やって、何曲やったんだろう?10曲ぐらいやったんですかね。
休憩なしだったので、ぶっ続けでやって、3曲ぐらいは知っている曲がありましたけど、後は知らない曲で。
振付もね、その先生の好きな振付っていうのが出るんですよね、何度か。
そうすると、この先生こういうのが好きなんだっていうのが分かったりして、また面白みもあります。
そんな感じでですね、結構楽しく自宅のリビングでiMacを見ながらやることができました。
結論から言うとですね、2つのオンラインイベント、どちらも面白いし、可能性はすごくあるなと思いました。
もちろんね、同じ空間を共有して対面でやる。そこはやっぱり原点だし、基本で良さが圧倒的にあるとは思うんですけども、
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もう一つ選択肢として、離れた場所でもできるイベントっていうのは、これから認知されて広がっていく気がしました。
意外に簡単に繋がれるじゃんっていう感覚ですかね。
それを今ね、全国なのか全世界なのか、年齢層もね、結構高齢の方もそういうものを使い始めている方がいるんじゃないかなと思いますのでね。
あとはそのやり方が洗練されていくんじゃないかなということに期待しています。
オンラインイベントでどうやって課金するか、コンサートやりますって言った時に、その代金をどうやって払うか、そういったところを提供するサービス、プラットフォームがあるかもしれませんけどもね。
今今僕見てる感じではパッと見つからないので、よくあるのはストリートアカデミー、ストアカーで決済をして、支払った人にZoomのリンクとパスワードあるいはミーティングIDをお知らせするみたいなシステムですかね。
そういったものもありますけど、2つのサービスを渡り歩いているようなものですよね。
そのあたりがすっとできれば面白いなと思います。
あとはリアルタイムでなければいけないイベントと、もしかしたらちゃんと録画して、クオリティの高い動画を有料で見せる。
そういう方法もあると思うので、その辺の積み分けですかね、積み分けしながらも、それぞれクオリティを上げていくということがこれからされていくと思うし、僕も考えていこうと思っています。
はい、エンディングです。
27:03
2つのオンラインイベント、Zoomを使って体験した話をしました。
Zoombaに関しては、500円のイベントもいいんですけど、むしろ単純に自分のやりたい曲をYouTubeのプレイリストに入れて、自分で見ながらやるというのがいいかなと思っています。
ライブに関しては、ちょっと違う話になりますけれども、ネットで合奏できるという、ヤマハのネットルエットというシステムがバージョンアップしたらしいので、それを試してみたいなと思っています。
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