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こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。
ただいま2020年5月4日の日本時間で午後11時ですが、
つい先ほどMacBook Proの13インチの新しいモデルが発表されました。
アップデートがされたと。
ずっと噂されていたバタフライキーボード対応したもの。
去年出た16インチモデルと同じアップデートですね。
エクスケープキーがプラスされて、タッチIDがついて、
タッチIDが分離してというようなモデルですね。
それが先ほど発表されました。
このモデルについて分析し、買いかどうか。
どういう風に比べて、どう選べばいいのかということも話していきたいと思います。
まずアップデートの大まかなところを言いますと、
一番大きいのがキーボードの変更ですね。
キーボードがバタフライキーボードに、
シザーキーボードから戻ってきてバタフライキーボードに戻りました。
なのでキーストロークがほぼ倍の1mmになって、
バックライトもあり、
そしてエスケープキー、物理エスケープキー、
左上にある物理エスケープキーが復活して、
右端にあるタッチID、右上のタッチIDも分かれたモデルになりました。
今まではタッチバーとタッチIDが一体化していて、
すごい細い線で区切られているだけだったんですが、
今回のものから完全に独立したものになりました。
なので一番上のラインが左からエスケープキー、
分かれてタッチバー、そして分かれてタッチIDという風になっています。
なのでここからMacBook Airのようにタッチバーがなくなって、
またファンクションキーが戻ってくるという可能性も十分あるのかなという状態になっています。
次にあとはSSDストレージが増えたのと、
あとCPU、プロセッサーもアップデートされています。
価格については若干下がり、
13インチの下の買いモデルの方は134,800円税抜きからとなって、
少し値下がり5000円程度下がっています。
という感じで大体アップデートについてはそれぐらいかな。
画面サイズが16インチモデルではほとんどフォームファクター、
外枠が変わらないまま画面が枠をベゼルを薄くすることで15インチから16インチになったので、
同じようなことが13インチにも起こって、
サイズはほとんど変わらないまま画面が14インチになるのではないかという予測もあったんですが、
それは今回は誇らず13インチのままとなっています。
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というところですかね。
ここでちょっと気になるのはどれを買えばいいのかというところだと思います。
この13インチのモデルを買われるときは一番比較対象になるのは、
同じく今年出たMacBook Airだと思うんですね。
これはかなり難しい選択になるのかなと思っていて、
というのはどちらもものすごく買いなんですね。
正直どっちもすごくオススメです。
なのでここはどちらがいいというよりも完全に好みだったり目的によるのかなというふうに思っています。
MacBook Airの一番のところはバランスがとにかくいい。
10万4800円税抜きから始まる価格が非常に安いということと、
重さも1.29キロで軽いですし、十分なスペックもあると。
MacBook Proは13インチ買いモデルの方で13万4800円税抜きからなので3万円程度高く始まります。
ただその代わり、プロセッサーはMacBook AirがCore i3なのに比べて第8世代なので、
世代は2つ前ですがCore i5のプロセッサーから始まりますので、
ここは少し違うのかなという感じですね。
あとメモリもMacBook Air買いモデル8ギガのに比べて、
MacBook Proは全てのモデルでオプションでない限り16ギガ、
増やせば32ギガとなって、8ギガと16ギガの違いは正直結構あります。
というのも今、特にGoogle Chromeがすごくメモリを作るのと、
他にいろいろなソフトをスラックであったり、いろいろなソフトをたくさん開きながら使う方多いと思うので、
メモリは8だと結構格付くことがあるかもしれないですね。
自分もMacBook Proの16インチでメモリが16ギガなんですが、
16ギガあってもChromeのタブを20個ぐらい開いて、
その中に重いのがあったりするとメモリの完全に使い切ってしまって、
それをストレージの方に書き込んでしまって、
そこから戻したりして、ということがスワップファイルになってしまって、
そこから書いたり戻したりしてスラッシングが起きてしまって、
すごい遅くなるということがよくあるので、
これ8だとちょっとそこが唯一の不安定ですね、メモリの。
なのでそこら辺はコンパクトに常にタブ数を少なく、
メモリに優しい使い方をするというのを心がければ、
MacBookやでも十分使えるかなと。
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もうちょっとゆとりを持って使いたいのであれば、
13インチMacBook Proはかなりいい選択なんじゃないかなと思います。
重さもMacBook Proは11.4キロ、
1.4キロでMacBook Airが1.29キロなので110グラムだけの差なので、
正直ほとんど変わらないですね。
というところで、これは価格を取るか、
メモリ容量とプロセッサーの性能を取るかという感じですね。
あとは、このMacBook Airにはファンクションキー、
エスケープキーとタッチIDの間にあるタッチバーの代わりに、
F1、F2などの書いてあるようなボリュームアップ、ダウンだったり、
画面の明るさコントロールだったり、
そういったキーが割り振られている物理キーが存在している、
そこが大きな違いですかね、もう一つの。
このキーをかなり使いたいのであれば、
MacBook Airを選択する必要はあるのかなという感じです。
という感じで、これは正直どちらもかなり買いで、
正直ですね、どちらか買ってしまって、
これ性能に不満があるなとか、
あとこれやっぱりMacBook Airの方が良かったなとか、
そういう風になったらすぐ売ってしまって買い直すというのはアリだと思います。
MacのAppleの製品はものすごく高く売れるので、
すぐちょっと違ったなと思ったら、
少し下がってしまうのは事実なんですが、
それでも売ってしまって買い直すということで、
ストレスを下げるというのが個人的には良いんじゃないかなと思います。
やっぱり一番毎日使うものなので、
それぐらいにしても十分な価値はあると思っています。
いろいろな物を使ってみるということで、
自分に向いているのがすごく分かってくるのもあるので、
買い直すというのは決してネガティブな話ではなく、
ポジティブなものだと個人的には思っています。
ということで、先ほど出た新型MacBook Pro 13インチのモデルと、
どういう風に選んでいくのが良いのかという話でした。
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