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2024-02-20 22:18

平々凡々としてたら作品って出てこない【加藤和彦】

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【#214】未来になればなるほど、コンテンツは溢れていきます。今を生きている人に刺さる音楽が、今の音楽とは限らないのかもしれません。本日はそういう趣味です。召し上がれ。

ゲスト:りおさん
X:@rio_333333


00:00
こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオでは、いろんな方をゲストにお招きして、趣味のお話を聞いています。
その趣味の楽しいところや、始め方など美味しいところを聞いて、新しい趣味を見つけるきっかけにするための番組です。
皆さん、どこか新しいものこそいいものだって思ってるところありませんか? 特にエンターテイメントって次々に新しいものが出てくるじゃないですか。
過去作のオマージュだったり、インスパイアされている作品だったり、だから新しいものの方が面白いものってなんとなく思ってしまっているところがあります。
僕はそういうところがあります。いつまで経っても超えられない名作とか、一番最初にそのジャンルに手をつけたなんていう作品が、実は面白いまま見ていないなんていうことがあったりします。
というわけで、本日のゲストは一度昔を振り返ってみようという趣味をご紹介してくださいます。 それでは本日もいただきましょう。DJ HIKAKINのムシャムシャラジオ。
早速本日のゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。 リオです。 リオさんよろしくお願いします。
リオさんってどういう方ですか? 19歳で大学生でイラストを書いていて、神戸市に住んでいます。
イラストを書いているってことなんですけど、美術系の大学とかそういうことですか? 大学では心理学を勉強していて、趣味で絵を描いています。
趣味としてはイラストを描かれるのも趣味なんですね。 本当だそうなんです。
ってことは本日ご紹介いただく趣味は何になるんですか? 実は音楽の話で加藤和彦さんの音楽を聞くのが私の趣味です。
加藤和彦さんの音楽を聴くのが趣味。 イラストも好きだし、もう一個趣味があってそれが加藤和彦さんの音楽ってことなんですね。
すいません、僕が加藤和彦さんにピンときていないのですが、まずは加藤和彦さんについてご紹介いただいてもいいですか?
加藤和彦さんは日本の音楽家、作曲家、プロデューサーの人で まぁといってもそんなまだピンとこないと思うんですけど
フォーククルセダーズやサディスティックミカバンドなどで1960年代から90年代の日本音楽史を書いた偉大な人物です。
お名前とか今出てくるグループとかが今現在活躍されている方ではなくて、それこそ昭和だったりとかに活躍されていた音楽プロデューサーの方ですよね?
昭和とかには自分が表舞台で出るという形で活躍されてたんですけど、ずっと2000年代まで裏方でもずっとされてた方で、
最後の方になると注目されてない部分があって、私は加藤さんのことを後からずっと追いかけてるんですけど、
この加藤さんという偉大な人物をもっとみんなに知ってもらいたいなというふうに思っていて、今日はお話したいなって思いました。
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ありがとうございます。梨央さんって19歳っておっしゃってましたよね?
はい。
だから正直その時代としてはリアルタイムで楽しまれてた世代では当然ないわけで、どういうきっかけで加藤和彦さんに行き当たるんですか?
元々は小さい頃からすごいラジオが好きで、中学生の時に深夜ラジオ、寝れなかった時に深夜ラジオをつけてたんですね。
そしたら帰ってきた酔っ払いが流れてきて、「これは死にまったなー」の帰ってきた酔っ払い。
すっごくラジオ壊れたんじゃないかって思ってめちゃくちゃびっくりしちゃって、
そんでどうしよう、どうしよう、どうしようってなってた時に最後のお経がね、ビートルズのハード・デイズ・ナイトみたいなのが流れるんですね。
帰ってきた酔っ払いで最後死んじゃうんですけど酔っ払いが。
あの時にもう何この歌みたいな、すごいこれ歌だったの?みたいな思って、
その後にあの素晴らしい愛をもう一度がラジオから流れてきて、すっごく感動したんですね。
それでメモして、次の日に急いで調べたんです。
そしたらフォーク・クルセダーズのことが加藤さんのことを知ることになりました。
えぇー、じゃあもう偶然ラジオでたまたまその時に流れた曲がリオさんの中で衝撃的すぎて、そっからもうその瞬間からハマったっていう感じなんですね。
そうなんです。
もう令和っ子と言っていいのかもしれないですけど、19歳ぐらいになってくると、
現代の若者代表であるリオさんにとっては、
普段聴いている、聴こえてくる楽曲とは全然違う音楽で、そういった意味ではすごい衝撃的だったんですね。
でも今、ビートルズのハード・デイズ・ナイトとかも例に出されてましたけど、
やっぱりそういう、今っていうよりは昔流行った曲とかがお好きなんですか?
まあそうですね、だけどそれまでは結構サブカルが好きで、
流行ってるものじゃなくて、違うものを追いかけるのが趣味だったんですけど、
加藤さんのことを知ってからは、加藤さんをたどっていくといろんなものにつながるんですね。
そのYMOが関わってたりとか、その年代のことをいろいろ知ってから結構古い音楽が好きになった感じですね。
じゃあその音楽だけではなく、何かにハマっていくと、その文化をどんどん深掘りしていくのが結構好きなタイプではあるんですね。
はい。
いや、面白いですね。今はね、その音楽がサブスクとかで、
僕の音楽を楽しむ、若い頃の10代、20代で音楽を楽しむ時って、いわゆるオリコンチャートだったりとか、
今週リリースされた曲で何がトップ10だったよっていうので、リアルタイムに流行っている曲をみんなが聞くよねっていう世代なんですけど、
多分リオさんとかになってくると、YouTubeだったりサブスクだったりとかがあって、
今リリースされていようが、過去にリリースされていようが、時間軸関係なく楽しめるっていうのが、より身近になっている世代ではありますよね。
そうですね。みんなで家族でテレビを見て、誰々のスターがいいよねとか、そういうことはしない世代だから、
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だからこそ、自分も自分で調べちゃって、どんどん深めちゃうんだろうなというふうに思います。
学校だったりとか、そのご友人だったりとかと、加藤和彦さんいいよねって共感し合えることってあるものなんですか?
それがね、全然ないけれども、たまにそういう子もいるから、そういう人に出会った時に、すごい嬉しくって、なんか急に友情深まりますね。
そんなに仲良い友達が多くはないんですけれども、まあそれはちょっと趣味とかで、趣味がで仲良くなる人は多いんですけど、
だからたまに出会った人とかに、え?みたいな、めっちゃ運命だねみたいな、仲良くなれるから、まあいいんだけど、でもちょっと難しいですね、加藤さんの話すれば。
でもね、みんながみんなじゃないからこそ、出会った時に運命感じちゃうみたいなのはありますね。
はい。
なるほど。そうしたら、加藤和彦さんについてもうちょっと、僕が全然知らないので教えていただきたいんですけど、
今回こうやってお話をさせていただく前に、なんかすごいプレゼン資料を送ってくださったじゃないですか、イラスト付きで。
これすごいなと思ってて、これって後ほどこの回と一緒に公開してもいいものですか?
あ、いいですよ。加藤さんの誕生日が近いので、それをネットにこう載っけたいなって思ってて、
それで、どうせこう載せるんだったら、ログとか書こうかなとか思ったんですけど、やっぱり私はラジオとか好きだし、
何かラジオとかでお話できたいなと思った時に思い出したんですね。
虫ラジオっていうラジオがあったと。
はい、ありがとうございます。
お願いします。
その虫ラジオを思い出していただけたっていうのは、もともとは虫ラジオって何で知っていただいたんですか?
中村雄介先生の会で知りました。
ありがとうございます。なるほど。そこはイラストをきっかけみたいなところがあるんですかね。
はい。
ありがとうございます。では、加藤和彦さんの魅力を教えていただいてもいいですか?
加藤和彦さんの魅力は、ずばり、いつも時代の最先端を走っていた男というところです。
へー、時代の最先端。それは今いただいた資料によると、1960年代から90年代の日本の音楽史を変えたっておっしゃっているから、
60年、70年、80年、90年のこの40年間の音楽を牽引した人っていうイメージですかね。
はい。新しいことをいつも取り入れて、特に65年のフォーク・クルセイダーズとか、あとは72年のサリスティック・ミサバンドとか、本当に革命って感じだったと思います。
私は生きてないんで、知らないけれども、思います。
なるほど。当時革命的だったし、梨央さんが今聞いても、なんか新しいというか、インパクトあるなって思えるっていうことなんですよね、きっと。
はい。
フォーク・クルセイダーズという名前は聞いたことがありました。
で、フォーク・クルセイダーズって名前は聞いたことあるな、だけどフォーク・クルセイダーズの曲はわかんないなと思ってたんですけど、
さっき聞いた、帰ってきた酔っ払いも聞いたことがあったんですよ。
で、今初めてフォーク・クルセイダーズと帰ってきた酔っ払いが僕の中で一つになったんですけど、
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あ、そうなんですね。
そういうふうに、あまりにもメジャーで、どっかでみんな名前が聞いたことあるなっていうような、曲も聞いたことあるようなものを作られてるっていうことなんですね。
そうですね。サディミカバンドのタイムマシーンにお願い。よく有吉ゼミのオープニングで流れてるんですね。
で、それ出るたびに家族に、お母さんこれねサディミカの曲なんだよってすごい説明するんですよ。
はぁ?って言われまして。
お母さんも世代じゃないですもんね。
そうなんですよ。
もう一個上の世代で、それこそおじいちゃんおばあちゃんぐらいになって、リオさんのおじいちゃんおばあちゃんぐらいが、
あ、それを好きなのねみたいな感じで、むしろ話盛り上がるぐらいだったりしそうですね。
おじいちゃんおばあちゃんはそんな、あんまり音楽聴かない人だから喋ったりしないんですね。
あ、そうそう。お友達にフォークルの話をしたときに、私のおじいちゃんがフォークル好きなんだって言ってましたね。
そういう世代的にはそれぐらいがありそうな話ですもんね。
はい。
サディスティックミカバンドも聞いたことは、名前を聞いたことはありますけど、
イコールで僕の中でこの曲だっていうのは、今聞くまで僕もヒントが来てなかったですね。
この辺のフォークルセイダーズやサディスティックミカバンドは、加藤さんはメンバーとして表舞台で活躍されているわけですよね。
はい。
そのときにもヒットチャートをやっていて、そっから先の加藤さんというのはどういう活動をされているんですか?
この後はソロになって、安井和美さんと結婚されて、結構セレブな生活をされてて、それが話題になったみたいな、一本で読んだんですけど、どうなんだろう。
安井和美さんとエレガントな暮らしが話題になって、そのときに作られたのが、ヨーロッパ三部作っていう、パパヘミングウェイ歌方のオペラベルエキセントリップっていう3つのアルバムがありまして、
それは、前世紀のYMOメンバーが作ろうとした、本当に音楽性が高いアルバムなんですね。
だけど、あんまり音楽性が高すぎると、ヒットの曲って、そんな頭の中で考えてもボーっとできるような曲の方が、私もいいと思っちゃったりするんですけど、
あんまりすごいすぎると、みんなついていけないというか、だからそこでちょっと、コアな音楽ファンが支持したと思うんですけど、
みんなが昔みたいに、最先端なことは確かですけど、みんながついてきたかはわかんないなって思うんですね。
じゃあ音楽が好きな人たちに響いてたっていうところはあるのかもしれないですね。
そのソロ活動を経て、ソロ活動経てというか、そのソロ活動くらいまでが加藤さんの活動になるんですか?
その後も、スーパー歌舞伎の歌をやったりとか、いろいろしてるんですけど、
いつも、加藤さんはいつもいろんなサイクルを起こしてるけれども、サイクルを起こして、一個の時代を築いてきた人だけども、
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加藤さんの本、エゴっていう本が出てるんですけど、その本にも書いてあったんですけれども、
90年代に、ボレロカルフォルニアっていうアルバムがあるんですけど、それもソロで出されてるアルバムなんですけど、
そこで一旦サイクルが終わったかなっていうふうには思いますね。
加藤さんは今まで作った、作曲家でもあるから、いろんな人に楽曲提供してて、
例えば、Do you remember me?ってわかりますかね、Do you do you remember me?とか、
あとは、I 覚えていますか?とか、あといろいろそういうの作ってて、
それのセルフカバーするアルバムを作る予定だったらしくって、それはなくなってしまったみたいなんですけれども、
もしそのアルバムが出たら、もしかしたら、え、この曲も加藤さんが作ってたの?って、また新しい流れを作っていけたんじゃないかなっていうふうには思ってるんです。
すごいですね。じゃあもう、プレイヤーとしても音楽プロデューサーとしても、すごい活躍された方だった。
今、確かにDo you remember me?僕も聞いたことあるし、でも加藤和彦さんとやっぱり結びついてなかったので、
おっしゃる通りアルバムが出てたら、え、全部同じ人なんだってなりそうだなって思います。
それを今19歳の梨央さんが全部知ってるのがすごいですね。
なんかいつの間にかすごい好きになって、めっちゃ研究してましたね。
それは話す日が来るとは思わなかったけれども。
そうやってこういろいろ書籍まで読んで、加藤和彦さんに深くハマっていくんですね。
はい。
今、加藤和彦さんにハマって何年ぐらいなんですか?
えっとね、えっと中3の頃に好きになったからね。中3、1、2、3、あ、5年か。
5年。
合ってるのかな、計算は。
中3でもうこの音楽性に気づけるってまたすごいですね。
その5年。
変な人。
いやでも今の時代だとむしろね、そのみんなが聴いてるからじゃなくて、
自分にはこう深く刺さるっていう音楽に出会えるって、
それこそリアルタイムだけじゃない選択肢の中からだと音楽だけでももうめちゃくちゃ数あるじゃないですか。
はい。
その中でちゃんと自分が好きなものを見つけられるってすごいですよね。
ラジオでたまたま流れてきたのでこれだって思えるっていうのは、なんかちょっと本当運命的なものを感じるんですけど、
その5年加藤和彦さんの音楽を聴いていて、
もうお亡くなりにもなられてるし、新作っていうのは難しいかなって思うんですけど、
この加藤和彦さんを好きでいて、その趣味、趣味として見た時に、
リオさんがこの趣味で最終的にこんなことができたらいいなとかっていう目標とかゴールみたいなものってありますか?
なんか私、今日はプレゼン資料を作ったんですけど、
いつか漫画みたいにして、ちょっとストーリーにできたらいいなっていうのは頭の中にあって、
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今度5月に、私は何も関係はないけれども、5月に加藤和彦さんのドキュメンタリー映画が公開されるそうで、
私が願うだけだったら、朝ドラの主人公として都の番とか朝ドラになったらいいなとか思うし、
でも自分でできることだったら、漫画に描いてみたいなっていうふうに思いますね。
すごいですね。そんな、じゃあもう加藤和彦伝道師として何かもっと広めていきたいなっていうふうに思ってるってことなんですね。
思ってます、本当に。加藤さんが亡くなられたのは、私が5歳の時だけれども、
加藤さんが何を苦しんでたか、安井和美さんが奥さんに亡くなられたこととかもあったと思うんですけど、
一緒に自分のやってきた音楽はちっぽけなものだったとか、誰も音楽を必要としていないみたいなことを書いてたんですね。
そんなことないよって私すごい思ってて、今でもずっと聞いてるし、何か伝えたかったなって、加藤さんに一番伝えたかったなって思いますね。
いつも挑戦し続ける姿勢がかっこよかったし、尊敬してて私もそんな風になりたいなって思ったよって言いたいですね、本当に。
素晴らしいですし、加藤さんが知ったらめちゃくちゃ嬉しいだろうなと思います。
やっぱり何か創作する人にとって、自分が生きてる間に評価されるっていうことも当然大事ですけど、
亡くなってもまだ誰かに届いてるっていうのってきっとめちゃくちゃ嬉しいと思うので、
そういった意味ではリオさんみたいな存在は加藤さんにとってはめちゃくちゃ希少なんだろうなって思います。
ぜひそのもっと加藤さんのことをリオさんがストーリーとかにして紹介していただきたいなって思いました。
すごいですね、この資料を拝見していても本当好きなんだなっていうのがめちゃくちゃ伝わってきますからね。
加藤和彦さんってグループで活動されたりプロデュースじゃないですか、
ちょっと僕まだサブスクで検索してないんですけど、サブスクで加藤和彦って検索して、
加藤さんの曲が出てくるもんなんですかね。
出てきます、たくさん。
じゃあ今日今回このリオさんの回を聞いて興味を持った人はサブスクで加藤和彦ってそのまま検索してみたらもうだいぶ曲が聞けるかなっていうことですね。
じゃあ僕含めなんですけれども、今日リオさんのこの加藤和彦プレゼンを聞いて、
聞いてみようとか、知ってる曲も何曲かあるから他何作ってるんだろう聞いてみようって思った人たちに、
これ聞いたら加藤和彦ハマるっていう曲を3つぐらい選ぶとしたら何になりますかね。
じゃあ1個目は、これはみんな知ってる曲ばっかり。
知ってる曲でも全然。
知ってる曲、3つですね。
私が好きな曲はね、1個目はね、家を作るなら、家を建てるならばの家を作るならと。
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家を作るなら。
それはなんかナショナル住宅のCMに使われてた曲らしいんですけど。
もう1個は、どうしようかな。
サディスティックミカーバンドのサイクリングブギって出てくるかな。
サイクリングブギ。
なんか好きなんです、それ。
あともう1個は、おしゃれな感じの加藤さんの曲でガーディニアっていう曲?
ガーディニア。
ガーディニア?
出てきた。
わかんない。王道なのかずらしたのかよくわからない選択だったけど。
そうですね。今、その3曲を知ってるとはならなかったので聞いてみたいなと思います。
他にもね、あの素晴らしい愛をもう一度とかはめちゃくちゃメジャーですよね。
合唱曲に使われたりもするし。
そうですよね。僕なんか学生時代、合唱だったのか音楽の教科書で聞いたなっていう記憶があります。
そうなんですね。
じゃあこれを聞いてみて、加藤和彦さんに興味を持ったら他の曲もどんどんディグっていって、
日本の音楽史にどういうものを残したのかなっていうのを調べていくと面白そうですね。
はい、絶対面白い。
いつも最後に聞いてるんですけど、もしリオさん、告知とかがあればぜひお願いします。
ツイッターで、ツイッターちゃんXでイラスト投稿してるのでよかったら見てください。
はい。
ではリオさん、今回の投稿の後にリオさんのこのプレゼン資料もXとかで紹介、
虫ラジオのXでも紹介させていただくんですけど、リオさんのアカウントも概要欄やXでご紹介させていただきますので、
ぜひ気になる方はそちらもご覧いただけたらと思います。
お願いします。
いや楽しかった。リオさんなんか喋り残したこととかないですか?
大丈夫です。ありがとうございます。
リオさん今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
リオさんにご紹介いただいた趣味は加藤和彦さんでした。
すいません、僕は加藤和彦さんという方を認識しておりませんでしたけれども、
すごそうですね。
早速聞いてみたいと思います。
サディスティックミカバンドとかフォーククルセーダーズだったりとかは聞いたことはあったんですけれども、認識はしていなかったですね。
自分よりも若い方から自分よりも前の世代の音楽を知れるって、令和っていい時代だなって思いますね。
そしてリオさんがご紹介してくださっているこのプレゼン資料、むしらじのXでご紹介しておりますので、ぜひ見に来てください。
すごいです。
イラストも可愛らしいですし、加藤さんへの愛が伝わってきます。
今から出てくる新しいものだけじゃなく、過去にたくさんの人に愛されたものに触れるっていうのもいいものかもしれませんね。
そう考えると、読むもの、見るもの、聞くもの、無限に世の中にありますね。
というわけで、いつもの趣味線流。
時代越え、出会えた奇跡、趣味になる。
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過去に生きてた人よりも今生きてる人の方が出会えるコンテンツというものは多くなりますよね。
皆さんにとって最高のコンテンツ、もしかしたら過去の時代にあるかもしれません。
というわけで、いつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。むしらじに出演してみませんか?
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
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内容はどれも同じなので、使いやすいものでお楽しみください。
その際番組フォローやコメント評価をお願いいたします。
むしゃラジオは毎週火曜金曜19時より配信しております。
それでは今回は加藤和彦さんの音楽をいただきました。
ごちそうさまでした。お相手は石川でした。バイバイ。
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