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  2. #2 劇団四季をいただきます
2022-01-11 08:32

#2 劇団四季をいただきます

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最近観劇の機会が増えてます。劇団四季の「ロボット イン ザ ガーデン」を観てきたので、その感想とそこでの疑問について話しました。
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みなさん、おはようございます。こんにちは、こんばんは。いしかわのむしゃむしゃラジオです。 このむしゃむしゃラジオは
漫画、アニメ、映画、ネットフリックス、アート、旅などなど、いろいろなエンタメを愛する私、いしかわが好きなエンタメを語りながらも、新しい趣味の世界を追求し続けるという趣味発見ポッドキャストです。
ただ自分自身のことを語るだけじゃなくて、僕が知らない楽しみを満喫している人に話を聞いて、新しい世界に触れてみるということもやってみようと思います。
ちなみに何でも味わってみようということで、むしゃむしゃラジオです。 この週末、劇団四季のロボットインザガーデンを見てきたので、それを共有したいと思います。
なんかここ最近、ミュージカルを感激するという機会がちょこちょこ増えてきて、これは映画とはまた違う新しい趣味を発見したんじゃないかと思い、リアルに物語を体験する舞台というものに心を動かされ始めています。
思えば映画でもミュージカルというジャンルは好きなんですよね。 セリフと歌のバランスなんかが心地いいんですよね。
歌っている途中にちょっとだけセリフが入って、読むだけでも少しメロディーに乗っているみたいな感じ。 あれね、なんか気持ちいいんですよね。
というわけで今回はミュージカルのお話をしてみたいと思います。 僕が今回見たロボットインザガーデンという作品はイギリスの大ヒット小説が原作で、
今年嵐のニノが主演で映画化されることでも話題ですね。 簡単にあらすじをご紹介すると、
近未来、アンドロイドがお手伝いさんとして家にいることが当たり前の世の中で、 アンドロイドよりも古い壊れかけのロボットと落ちこぼれの男性が出会うというところから始まるストーリーです。
そのロボットタングを治すために世界中を旅していきながら主人公が前向きになっていくという話なんだけれども、
映画と舞台が大きく違うのは、カメラアングルを変えられないというところなんですよね。 ここで言うカメラアングルというのは感激している人の角度。
これが変えられないっていうのは、映画と違って大きなマイナスポイントなんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
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これが意外とそうでもなかったというか、感激していて、そこはネックにならないんだなっていうことに気づいてきたので、そういったところを話したいんですが、
このロボットのタングっていうのはすごく身長が低いので、中に人が入っているとかではなくて、ずっと2人の演者さんがそのロボットを操っているんです。
で、まずその点と、あともう一つやっぱり舞台背景ですね。 旅するって言ったんですけれども、舞台が結構イギリスとかアメリカとか日本に変わっていくんですけれども、
言っても大きな転換はできないんですよね。 背景を変えなきゃいけないっていうのもありつつも、話が続いているので幕間にすることができない。
それなのに、見ているとだんだんロボットを動かしているっていう人が自分の視界に入っていること、背景が大きく変わっていないのにステージが変わっているっていうことっていうのに、
だんだん意識から外れて物語に没入できるっていうのが、本当にミュージカルだけではなく舞台のすごいところだなと思いました。
見えているんだけれども意識感に無くすっていうのって結構難しいことなんじゃないかなって思います。
やっぱねそのテクニックがすごいなって思ったのと、 あとはねやっぱり音楽パート。
もう迫力がすごいですね。 初めて聞く曲なんですけれども、全部ちゃんと歌詞が聞き取れる。
動きで何を表現したいのかも伝わってくる。 なのにかっこいい。
これが本当にすごいですね。 あの
主人公以外の人たちもダンスや表情が魅力的で、これはね推しができて何度も同じ公演を見る人っていうのの気持ちがわかりますね。
一つの席で見てもいろんなキャストに目移りしちゃうんだけれども、 だんだんこう特定の人から目が離せなくなってくるんですよね。
でそうなってくると今度は最前の席で見たいとか、2階席から見てみたいとか、右側から見てみたいとか、そういうふうに見る角度を変えたいなっていう人の気持ち全然わかりましたね。
あとはもうやっぱりミュージカルってリピーターが多い。 リピーターが何割かを占めるなんて話を聞いたことがあるんですけれども、
リピーターが多いというのも納得です。 ただ今回ミュージカルを見ていて、おそらく歓劇初心者でだと思うんですけれども、
一つだけ疑問に思ったことがあります。 誰かご存知の方、詳しい方教えてください。
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劇が終わった後、キャストさんが順番に出てきてお辞儀をして、一旦吐けた後メインキャストが戻ってきて挨拶っていうのは、まあここまではもう本当に初心者でもわかります。
あ、なんかこうちょっと素のキャストさんが見れるので嬉しいは全然わかります。 でその後、またその主役の人たちが吐けた後、また全員出てきてお辞儀してバイバイ。
で、またメインキャスト出てくる。 あ、なんかこう2回やるのね、アンコール的なのねって思いながらずっと拍手しながら、
2回目なのでちょっとこうとき始めたり、帰りの準備をするわけですよ。 で主役の方が吐けたらまた全員キャスト出てくるんですね。
ダブルキャストっていうわけじゃないんですけれども、さっき出てきた方が3回目にまたワッと出てくる。 その間ずっとパチパチしてるんですよ。
あれなんで何回もやるんですかね。 あの、いや全員素晴らしかったし何回でも見れるのは嬉しいんですけれども、
だったら別に吐けなくていいんじゃないかなっていうふうにも思うし、 あれねなんで出て、吐けて、主役出てきて吐けてを何度も繰り返すのかなっていうのをちょっと知っている方
教えてください。これ何回やるのが基本ですよとか、 なんかどういう意味があるんですよなんていうのがあればね
ぜひ知ってみたいなと思います。 だんだんと感激の楽しみみたいなのがわかってきたので、次はね
スタジオチーズさんのあのバケモノの子が舞台化されるっていうのは知っているので、それを楽しみにしつつ、
今回間違った会場の方に、ちょっと一個先の会場の方に行ってしまったんですけど最初、 あのそこでアナと雪の女王もやっているのを見たので、ちょっとそれも見てみたいなというふうに思いました。
そんなわけでミュージカルにちょこちょこハマりつつあります。 あの2.5次元ケニスの王子様
ミュージカルとか、なんか詳しい方とかが確か友達にいた気がするので、ちょっとね その辺にハマっている人にも話し聞いてみたいなぁなんて思いました。
ちょっと新しい趣味になりそうです。 それでは今回はミュージカルをごちそうさまでした。
お相手は石川でした。バイバイ
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