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2024-03-01 14:37

#379 魔法のような2時間半。劇団四季『アナと雪の女王』観てきました。

先日、東京出張に行った際に四季の『アナと雪の女王』観てきました。

プロジェクションマッピングの使い方が魅力的で、アニメにも負けない幻想的な世界!本当に魔法を見てるような気持ちでした。

特に1幕のラストは圧巻。

あまりの素晴らしさに観客席がざわついていました。

これは是非見て欲しい!

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この前、東京出張に行ってきたんですよ。4日間ぐらい。で、1日オフの日があってさ、せっかく東京に来たから、東京でしか見られない舞台見たいなと思って、いろいろ興味がある舞台調べてたらさ、
劇団四季のミュージカル、アナと雪の女王がたまたまチケットがあってですね。で、前々から興味がある舞台ではあったから、見てみようと思ってチケットを買ってさ、見てきたんですよ。
あれさ、マジでヤバいよ。ほんとに。俺、アニメ、ディズニーアニメのアナと雪の女王自体は、1回見たのかな。で、しかもそんなにストーリー覚えてなくて、ざっくりとしか話のあらすじは覚えてなかったんだけれども、そんな知識の僕が言っても、もうほんとに感動して。
これはぜひ、なんだろう。例えば、男の子見ても楽しいし、誰が見ても面白いんだけれども、ちょっと親戚とかの、今プリンセスに憧れを持つような、それぐらいのお年頃の女の子、ぜひ連れて行きたいなと思える、ほんとに素敵な舞台でしたね。
なんかこう、魔法に、ほんと魔法を見ているかのような、そんな素敵な舞台でした。というわけで今回は、劇団式ミュージカル、アナと雪の女王についておしゃべりさせてください。はい、というわけで今回はアナと雪の女王。
もうね、あれだけアニメヒットしたからさ、知らない人はいないと思うんだけれども、俺も一回見たんだけれども、そんなにストーリー覚えてなくて、アナと雪の女王、エルサが姉妹で、エルサの方が氷の魔法を使える。
で、その二人が魔法の危険な、あれゆえに二人で、仲高いではないけど、二人離れて姉妹の絆の物語みたいな、そういうざっくりとしたストーリーっていうのは覚えてたのよ。
で、あとは有名な曲で言うと、レリゴー、ありのままでとかさ、扉を開けてとかね、神田沙耶香とか、デュエットしてすごくカップルとかで歌ったりするキラキラした曲とかさ、あとは雪だるまのオラフとかね、そういったメジャーどころ、ポイントポイントは覚えてるんだけれども、
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ストーリーっていうのが今回フワッとしていったんですけど、劇団式でやるディズニーミュージカル、ハズレなわけがないじゃない。と思って、そういったメルヘンチックなものでも一回見てみたいなと思ってて、
しかもプロジェクションマッピングが今回使われてるっていうことで見に行ったんですけど、いやね、これはね、僕みたいな35のおじさん、そういうメルヘンナ、ディズニープリンセスみたいな、そういう物語がそんなに得意じゃない人も是非一回見てほしいなと思うミュージカルですよ。
マジですごかった。プロジェクションマッピングの効果的、あ、プロジェクションマッピングっていうのは分からない人のために説明すると、プロジェクションマッピング、実際にスクリーンで映像を映す。
その物、実際にある物の形に合わせて映像を投射、映すから実際の物が動いているように見えるっていうのがプロジェクションマッピングの魅力というか武器というかメリットなわけじゃないですか。これがね、本当に効果的に使われていて。
アナと雪の女王って一つポイントとなるのがエルサの氷の魔法のシーンじゃない?アニメだったらピカーンってすぐ氷の柱がボーンって出たりする。そういった物をどうやって舞台で現実化するかっていうのが一つの課題であり、それが魅力だったりすると思うんですよ。どうやってやるんだろうっていう。
これがね、もうプロジェクションマッピング本当に上手く使っていて、本当に舞台のセットが凍ってるように見えるのよ。でももちろんね、スモークとか煙の効果とかっていうのも上手く使ってるから、本当に寒い一気に雪国とかさ、そういう氷の世界に行ったような感じに見せてるんだけれども。
やっぱりこのプロジェクションマッピングがね、やっぱすごい。だからさ、本当にこの35歳のおじさんがよ、なんか本当に魔法を目の前で見てる、そんな気分にさせられるような素敵な舞台でしたね。
劇団式のディズニーミュージカルで言ったらさ、ライオンキングとかああいう感じの世界観を置いといて、美女と野獣とかもあるじゃない。ああいうのも結構キラキラしてて、プリンセス系。で、アラジンとかも。アラジンも結構その魔法感っていうのはあったんだけれども、空飛ぶ絨毯とかね。
あとはジーニーがいろんな物を出したりとか、人を増やしたり。一気にアラジンの衣装をさ、わーっと、ただの貧乏な青年から豪華な王子様に見せたりするシーンもあるんだけれども、またそれとはちょっとテイストが違った、本当に見ている、目の前で舞台が凍っていくっていうような形をプロジェクションマッピングに見せているから、本当にね、びっくりした。
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いやーすごかったですよ。これも言いたいけど、ぜひね、これを見てほしい。でね、さらにまあその、なんていうんだ、その氷っていうものをうまく表現するための舞台装置だったり、舞台美術っていうのが本当にまあ綺麗でね、もうキラッキラしてるのよ。
で、このアナの本当に天真爛漫なところもあったり、で、エルサのちょっとこう、なんていうんだろう、まあちょっと影がある、影があるというか、ちょっと抱えている、背負っているものがある凛とした女性としての在り方っていう、このなんだろう、どちらのプリンセス、まあ女の子の在り方としてもすごく魅力的だし、
で、かつそのエルサのその、なんていうんだろう、そのありのままで歌うんだけれども、このなんていうの、力強いプリンセスっていう、あの本当になんだろう、可愛さとこの力、あの強さっていうものを兼ね揃えたあの感じ、あれは結構ね、年頃の女の子、特にアナと雪の女王なんてさ、たぶん好きな子いっぱいいて、
で、僕のね、あの知っているメイコーとかも好きな子いたりとか、あとはね、あの友達の娘とか、そういった子たちも好きな子がいっぱいいる中で、あれをね、こう、アニメの可愛らしさもいいんだけれども、そのままそれの世界観、アニメの、そういう幻想的な世界を舞台、リアルの場に持ってきたっていう意味で、本当にね、すごい魅力的なんでね、ぜひこれは見てほしいなと、
ぜひあの、そういう年頃の女の子、プリンセスに憧れる年頃の女の子、見てほしいですね、いやーよかったなぁ、でさ、またこう、なんていうんだ、楽曲ももちろんやっぱさ、こう、アニメでも有名だっただけに、いい曲がいっぱいあるわけですよ、で、特に、まあ、日本語タイトルはありのままでかな、あのレッドイットゴー、レディゴーですよ、
あれはね、舞台で本当に一回見たほうがいい、本当に相当、まあその、曲の力強さ、役者の力強さっていうのもすごいし、で、そこからどんどんどんどんこの、アニメだったらさ、こう、自分のエルサの力で氷のこう、お城を作っていくじゃない、っていうのもしっかり舞台で表現さ、再現されていて、で、最後にこう、やっぱその、
アニメの終わり方と舞台版でやっぱ若干違うんですよ、ライオンキング、アラジン、美女と野獣、シカリ、ディズニー、アニメの原作のミュージカルっていうの、やっぱ曲も若干こう、舞台寄りに作っているんだよね、だから、また違った見え方、で、もうね、ありのままではものすごい、あの、かっこいい、もう気持ちいい、
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で、もう鳥肌が立つ形で、曲がバンッと終わるのよ、で、まあネタバレ、ネタバレではないんだけれども、舞台2幕構成なのね、1幕あって2幕がある、まあ2部構成なのよ、で、その間に20分の休憩があるんだけれども、
えー、曲のタイミング的には、ありのままでは1幕の一番最後に歌われるのね、で、そこでバンッと舞台が終わって休憩に入るんだけれども、ありのままでが終わったら、終わったところで、まあ休憩、1幕は休憩、終わりまして、20分間の休憩ですってこうアナウンスが入るんだけど、そこでもう観客がブワーッとざわついたからね、思わず声が出ちゃう、うわー
もう本当に、いろいろとさ、こう、まあ僕もそんな、えー、頻繁にミュージカル見てるわけではないけれども、多分、見たことあんまりない人に比べると、ミュージカル好きで自分も演劇をやっていたっていうことがあって、まあそれなりに見てると思うんですけど、
1幕終わって休憩入ったその瞬間に会場がザワザワザワーってするのはまあないよ、で、俺も思わず声出しちゃったし、っていうぐらい本当に、えーなんていうんだ、アニメの世界観をそのまんま持ってきたような、物語の世界にグーッと引き込んでくれる、そういった、えー、曲、役者の力強さ、そしてその氷の演出、
これはね、ぜひ一度生で見てほしいですね、特に、まああのー、そういった、まああの、ディズニープリンセスとか、あー、そういったものに憧れる、お年頃の女の子、もしくは男の子、えー、がいる人は、ぜひ見せてあげてほしい、
ああいう舞台に、ちっちゃい頃に触れるかどうかで、多分今後の人生大きく変わってくるんじゃないかなっていうぐらい本当に素晴らしい世界観、あのー、表現のパワーがある舞台だったのでね、これはね、俺ももっかい見たいなと思うぐらい素晴らしい舞台でした。
でね、俺もこう、特にそういうありのままでと、あとは、アナと王子ハンスの扉開けてが結構フューチャーされてるから、なんかラブロマンス要素の方が強いのかなと思ったんだけれども、意外とこう、あのー、ね、ちゃんと見てない、フワッとしか見てない人って多分俺みたいにそういう風に思ってると思うんだけれども、
ちゃんとどちらかっていうと、この姉妹の絆っていうものがしっかり描かれていて、まあアナはお姉ちゃんを助けたいし、一緒にいたいからこう、なんで?って近づいていくんだけれども、お姉ちゃんのエルサの方は自分の力に、魔法の力によって妹を傷つけてしまった過去があるから、妹のためを思って近づきたくないっていうこのね、
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お互い同じ気持ちなんだけれども、お互いのそれぞれの境遇だったり、そういう力とかの流れで離れなければいけないっていう、その絆をどう繋いでいくかっていうところで、まあそういったね、いろんな人との出会いがあったりっていう物語だから、
ぜひね、僕みたいなアラサーアラフォーのおじさんもですね、ぜひこれ一回ね、これはこの舞台の演出みたいなものも込みで一度見てほしいミュージカルですね、すげえよかったなあ、本当にね、劇団式大阪でウィキッドもやるし、いろいろと新作もあるから、本当に見れるチャンスぜひ見てほしい舞台っていうのがいっぱいあるんですけど、
これはね、アナと雪の女王はぜひ一度、もう無理してでもいいから、見に行ってほしいなあと思うミュージカルでしたね、なんかこうウィキッドに似てるかも、舞台の構成とか、一幕の終わりでブワーっていって、曲で終わるあの感じとか、あとは女性同士、女の子同士の友情だったり絆っていうものを描いている、
そこに描かれている女の子像は天真爛漫で本当に可愛らしいプリンセスと凛とした強さを持っているプリンセスのこの2人の女の子の対比とかっていうのはね、結構ウィキッドに似ているかもしれないんで、ウィキッド好きな人とかも好きかもしれないですね、
ぜひぜひ興味がある方見てほしいなと思います。僕も見たいなと思うので、また機会があれば見に行って、その時にね、また2回目とか見に行ったら違う感想とかもあるかもしれないんで、その時はまたここでおしゃべりしたいなあなんてことを思ったりしております。
というわけで今回は、劇団式ミュージカルアナと雪の女王を見てきた感想についておしゃべりさせていただきました。最後までお付き合いいただいた方ありがとうございました。
それではまた。
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