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武庫之荘ごきげんラジオです。
これはなかなか合わせていくのが難しいですね。
ガナリってやつですね、いわゆるね。
これもまたみなさん、慣れるまでご辛抱。
ガナリって言うみたいですね、タイトルコールのこと。
落語家の桂弥太郎です。よろしくお願いします。
DIYブックスの平田大です。よろしくお願いします。
DIYブックスというのは何なんですか?
そうですよね、そもそもね。
落語家はだいたいわかってもらえるかなと思います。
肩書きDIYブックスってよくわかんないですね。
でも私は本来はウェブとかの編集者とかライターをしてるんですけど、
この本屋の店主でもやってて、
ただうちの本屋は普通の本屋ではなくて、
神とかですね、いわゆる小冊子と言いますか。
そういうものの特徴ですよね。あまり例がないですよね。
神ってすごいですよね。
ちょうどこれですね。
無鉱層で暮らすという。
これ書版や。
書版というのがわかるんですね。
書版はね、改中したのでミシン縫いになってて、
今はホチキスドムなんですけど、
こういうものを店内の二層暮楽とかで擦れたりとか、
スクールをやったりして、書く人を増やしたいと思ってやってたり。
綴り方は何でしたっけ?
生活綴り方さん。
横浜の近くの明蓮寺の方にある生活綴り方さんに僕は研修で行って、
これはこういう店作りたいと思って、
何も考えずに始めてしまったという。
何も考えずにこれができてるんですね。
そうですね。
途中、生活綴り方の中岡さんという方にも
すごい応援はしていただいたんですけど、
貴徳な方ですねとは呼ばれましたね。
よくやりますねということか。
正直儲からないだろうし、という話をして、
でも綴り方さんはすごいいろんな方に知られてますけど、
やっぱりみんな作りたい時代だと思うんですよ。
手を動かすとか。
しかも簡単なことじゃなく、手をかけて作ったという感じのものに満足感を持つ時代。
なのでDIYというのは自分で作る本屋という感じで。
この看板を見つけた時は僕はびっくりしました。
バス通りなのでバスに乗っているとここを通るんですけど、
なんかおかしなものができているなと思って。
ブックスだけでも新しい本屋ができるには嬉しいなと思って、
DIYについてどういうことだろうなと思って、
ホームページとかを見させていただいて、
完成を待って駆けつけたんですね。
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ありがとうございます。
私もどういう店なんですかって毎回最初の方に聞かれたんで、
毎回フルで答えていらっしゃるんですけど、
だんだん営業トークというか固まっていくんですよね。
最近はもう話すこと放棄しました。
そうなんですか。こんな感じですみたいな。
こんな感じなので。
大切ですよね。
飽きるというのはすごく進化の一つですからね。
そうなんです。
飽きる。
でもそんな感じで向こうの層の街にDIYブックスを作ったんですけど、
ちょうどここから西にもうちょっと向こう側という川沿いに行くと、
西向こう公園という。
もうすぐのところにありますね。交通公園と呼ばれている。
ここら辺だとすごい有名で、土日に結構家族連れとか、
あとイベントとかもありますよね。
春は桜がすごい季節。きれいで。
結構50年くらい歴史もあるらしい。
日本初の交通公園。
そうなんですね。中に信号機とかがあって、
子どもたちが交通マナーを学べるっていう。
私もここら辺で生活しているので、
よく散歩にぐるぐる回ったりするんですけど。
ちょっと戻ってもいいですか?
交通公園ってここ以外にもあるんですか?
ここですよね。でも気になりますよね。
あるらしいです。
そうなんですね。
多分、僕はふるさと秋田なんですけど、
ここもあったかな?
本当ですか?
思います。
宮城八幡にはなかったですね。
本当ですか?
なかったですね。
でも確かに宮城八幡は信号とかエスカレーターとか
そういうものがないような町なので、
電車の改札かもわからず、
僕は大学受験まで一人で改札を通ったことがなくて、
改札を通る練習をしてから受験しましたけど。
言っちゃうと僕もそうですよ。
本当ですか?
秋田って秋田市から、
正直他の場所に駅に電車に乗って行くという習慣は
まずなくて。
まず車ですよね。
そうですよね。
だから東京に来て初めて本当にドキドキしましたね。
しますよね。
これ戻ってこなかったらどうしようみたいな。
現場駅の変え方もまずわからないですね。
そうそう。
ちょっといいですか。
埼玉大学受験の時に、
明日の分の切符も買っておこうと思って2枚買ったんです。
そうしたら次の日使えなくてどういうこと?
かわいい。
そういう最初のトラブルを乗り越えて。
分かりますね。
分かるな。
路線図見て何駅で何円とか。
今はね、スイカというか。
そうですね。
スイカですね。
スイカ1個か。
ピタッパとか。
ピタッパじゃない。
いろんなものじゃなくて。
何のロボットの。
パスモ。
パスモか。
とかでピッてやったらその分引かれるじゃないですか。
でもなかったらね。
そうそう。
見てあそこまでいくらでみたいな。
あの文化がまずわからないみたいな。
そうですよね。
そうわかんないですよね。
そういうことが子どもたちにないようにというか。
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交通のことをちゃんと事前に勉強できるようにという。
という場所ですね。
でもこの辺やったらもう全てが交通公園といえば交通公園。
まあまあそうですよ。
車も多いし。
交通公園たどり着く前にすでに車とは出会ってますからね。
出会ってますからね。
そういうのを学べる場所です。
学べる場所。
はい。
そこに。
そこにでも僕だから散歩していくと。
入口の方に写真が今パッと出ないんですけど。
僕はこれ特急樹物じゃないかなって思うものがたまに置いてあるんですよ。
たまに置いてある。
ない時もあるんですよ。
そうなんですか。
だからよく樹物感があるんですよ。
だから。
ありますねそれ確かに。
入口でどの入口のことですか。
えっとですね。
なんか花のよく植えてあるチューリップとかが植えてあったりする。
バラじゃなくてチューリップの方。
そうですだからバス停とかもある西側かな。
西側ですね。
西側南西側の方。
こっち側ってことですね。
そうですそうです。
でそこに折れ曲がったハルキゲニアみたいな変な木もあるんですけど。
縦に伸びずに横に伸びてる木みたいな。
それもすごいんですけど。
その隣に三角コーンにぐるぐる巻きのコーションコーションみたいな。
重なってるやつがあるんですよ。
三角コーンではあるんですね。
形は三角コーンなんですけど。
コーション。
それは絶対気をつけなきゃいけないという。
封印されてるわけですよ。
日本なのにコーションおかしいですね。
おかしいですよね。
一時期からずっとコーションいっぱいありますけど。
ありますよね。
何をそこで英語使ってんねんって思うよ。
コーションって難しいですよね。
そうですよねコーションなんてなかなか習わない。
ノートもねえだったら。
罰でも全然いいのにコーションって書かれてもみたいな。
特急渋谷って言ったら呪術戒戦とかあるの。
両面スクナーのやつですよね。
円空裂く両面スクナー。
とにかく呪われたものっていう。
触っちゃダメっていう。
僕にはもうそうとしか思えないわけですよ。
こんなに巻かれてたら。
巻かれてたらって。
コーンの下に何かが隠されてるであろうってことですか?
コーンそのものもそうかもしれないですし。
コーンが。
この下にある。
でもこれただオチを言っちゃうと。
知ってらっしゃるんですね。
最近はわかったんですけど。
なるほど。
また別の日ないときにまた回ったら
毎日清掃してくださっている
整備員というかこういう管理者の方が
モテなんですよ。
事物を。
そうです事物を。
事物をモテるあの人ね。
事物室をね。
モテるんだと思うんですけど。
要は今ここ草刈ってるから
入らなきゃいけないのあれだったんですよ。
なんだけどこの。
やり方の問題ですよね。
そうそう。
別にポールだけでいいじゃんみたいなところを
さらに何してんねんみたいな。
あるじゃないですか。
ポールのところに両側にリング付いてて
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コーンの頭にこうしてるやつとか。
バーをね。
あそこテープでこうやるんだっていう。
なるほど伸ばす用の。
それをただぐるぐるにしてて
倉庫じゃなくてなぜかそこに置いてしまってたっていう。
そこに置いてあるんですよ。
そこですよね。置き場の問題はあると思います。
置き場の問題ありますねそれね。
いきなりあれ見ると
絶対特急事物だと思う。
ぎょっとしちゃうような。
そうです。
ありますあります。
っていうくだらない話なんですけど。
うちの近くの電柱も最近特急事物になりまして。
そうなんですか。
多分なんか倒れかかってるんでしょうね。
それで1週間ぐらいずっとこう事物状態になってて。
えー。
倒れかかってて巻いてどうにかなるもんなんですかね。
なんか多分工事の人が来るまでに日があるってことなんでしょうね。
あーなるほど。
まあでもとにかくやばいってことを示すというか。
やばいその顔の内容っていう。
あーなるほど。
皆さんの周りも事物ありますかっていう。
事物募集。
そうですね。
百葉箱とかね中にこう
あー。
指とかを使ってるわけですよね。
あ従事会様ですか。
従事会様。
あそこなんですねへー。
そういうのを気につけて。
あ指ですよね従事会様ね。
ガッツリ手を出すとね。
あはい。
まあ単純にねあの多分死のね管理物とかそういうことが。
あそういうことですね。
恐ろしい感じです。
ありがとうございます。
でもあとあれですか。
最近
梅北公園に行かれて。
はい。
あそこもなんかあの
あそこもあれですよね。
梅田っていうのが
あそうですね。
梅田みたいな。
忘れてました。
見合いという。
そうなんですあそこもともとやっぱりそのお墓。
はいはい。
えっと
六墓巡りみたいな
なんかそういう有名なお墓やったんですよあそこも。
で骨がいっぱいあって
あそこの開発をしてる時に骨がいっぱい出てきたっていうのが
何年か前にニュースになってて。
で結局その骨がどこ行ったかとか全然みんな知らないんですけど
とにかくあそこはもともとお墓やったっていうのは
多分関西の人たちみんななんとなく知ってて。
それが今芝生になって
さらにそこで僕今
あのイベント関わらせていただいてて
寄せてっていうイベントで
楽譜とかダンスとか
音楽とか色々そこで楽しんでもらうっていうのを
そこでやってるんですけど
なので昼間はそこがすごい人で
こうにぎわうんですよね。
さらに夜になると
カップルたちが暗闇に紛れて
やっぱりそこにかもがわ状態になるらしい。
なるほどかもがわ状態。
そういうというか
本当にその生死が全て重なり合うような
場所になってて。
いやでも
ある意味鎮魂のためにはいいと。
そうなんですよ。
よく言うのは寄せとかを立てるのは
そういう場所のほうがいいみたいなことがある。
あーなるほど。それはあるでしょうね。
そうなんですよ。
亜美野義彦さん的に
そういう場所はそういう場所みたいな
ことらしくて。
この話広げると
あれじゃないんですけど
はい。
松尾和尚が
奥野細道
行ってたのは
あれはTRPGだったっていう
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なんですかTRPG?
テーブルトークRPGみたいな
テーブルトークRPG?
物として奥野細道を作ったっていうのを
須田昇さんと一緒に本にしてて
めっちゃおもろいんですけど
テーブルトークRPGって何?
テーブルトークRPGって
ダンジョン&ドラゴンとか
結構有名なんですけど
ドラクエとか原型になる
ウィザードリーとかウルティマとかの前に
結構今の
今のファンタジーの原型を
作ったようなとこがあって
要はダイスを転がして
ゲームマスターがやって
ファンとプレイヤーが演じて
ロールプレイをして
戦士とか魔法を使って
物語を進めていくっていう
ゲームなんですけど
そういうものが元になってるんですね
ある意味これは
前後編というか
この辺だけぐらいの話なんですけど
そうですね
要は
松尾和尚たちって
ソラとかいう
お弟子さんみたいな
一緒に行く人
ソラもいたのかいなかったのか
みたいな話もあって
あれが全部
ファンフィクションの可能性が
私のテキストのことを言うと怒られると思うんですけど
安田さんに聞いてみないと
ただ要は
一回旅をした
一回旅をした
例えば白川遺跡に
じゃあここで読みましょう
みたいなフェーズを
その奥の細道の話を基に
江戸でみんなで
集まって
文化をやりたい
そのためのダミー
まず旅行ってきたから
これ基にしてみんなで遊ぼうや
で
和尚っていうとどういう格好してるイメージですか
なんか
千利休みたいな感じ
和尚って多分お侍さんなのに
和尚ってお侍さんなんですか
作業っていう
昔の
で歌とかも
あの人に憧れて
ほぼコスプレしてたらしいんですよ
なるほど
コスプレイヤーが聖地巡礼してるみたいな
まさにそうなんですよ
それで何のための旅なのか
というと
宮本の質問
あの人が
東北平泉
最後の
何かわからんけど
今の世の中おかしいから
ポイズンというか
そういう毒が
あふれてるから
寝込ましなきゃいけない
なるほど
よしつね
なんでよしつねなのかちょっと疑問に思うんですけど
それで旅をするっていう
寝込のために
そこで一句読む
名所に行って
いいところですね
そうなんです
景気のいいところに行って
読む
で最終的にそこに開いたのが
15:00
蝉の
蝉の
しみ入る
ありますよね
下手なこと言えない
あれを読むっていう
ああいう感じになってくるんですけど
要はその
霊を鎮魂するために歌を読んで
なるほど
さらにそれを
後で耳に連絡したり
今のお話聞いて
カップルイチャイチャとかも
ある意味生のエネルギー
カップルもそうだし
歌とか踊りとか
寄せとか
全部人間のご機嫌な
確かにそうですよね
カグラといえばカグラですね
そういう意味は
すごくあるだろうなって
最近も
季節してそうなってるものって
たくさんありそう
祭りに
祭りに植えてるんですよ我々は
祭りに植えてます
特に今のグラングリーンの
ところを見るとみんな植えてるなって
思いますよね
終わっても人がいなくならない
まだ
ライブハウスとかでもありますよね
ちょっとイライク終わって
祭りなとか
真ん中に舞台だけが残ってると
本当にそれ中心にみんなが
まだそのままいてて
もう何もないですよみたいな感じなんですけど
全然散らないというか
終わりのない感じになってるんですよね
中心がなくても
全然みんな中心を勝手に
作り続けるような感じが
それはでも
ある意味すごく成功したイベント
いいですね
場所自体が
大阪に求められてたものが
急にできた
すみません
特急事物三角コーンの話から
忘れてました
思わなかったんですけど
ということで
皆さんも特急事物の方は
応募してください
ということで
こんな感じ
ありがとうございます
すみません
トータルタイムが
終わらなくなって