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こんばんは、もとです。
この放送は、今稲刈り中のアイガモ農法のお米をみんなに食べてもらいたい、
石木俊介さんを全力で推している農村日和の提供でお届けしています。
石木さんは、ご自身でもTikTokやYouTube、Instagram、Xなどで、
主にアイガモ農法について発信をされています。
InstagramやTikTokで、かわいいアイガモちゃんの動画を一度見てみてください。
そしたらですね、このアイガモと一緒に作り上げたミルキークイーンを食べてみたくなると思いますので、
その時は農村日和の方からご注文ください。
毎年売り切れているそうなので、今予約すれば手に入るかもしれないので、お早めにご注文してみてください。
このチャンネルでは家庭菜園や特集について話をしています。
今日はオーディブルで聞いていた本の話をしたいと思います。
もしも徳川家康が総理大臣になったら、という本ですね。
このタイトルからだと、どんな話を想像しますか?
こういった歴史上の人物を転生させて、現代にくるとなんちゃらかんちゃらという、
そういうコメディチックな話では全然ないんですよね。
時は遡ってですね、2020年頃のコロナウイルスが蔓延し始めました。
蔓延し始めた頃にですね、歴史上の偉大な人物たちをよみがえらせて、
バーチャルなんですけどね、よみがえらせて日本をどうにかしてほしいという、
そういう話から始まるんですけど、実際にはですね、結構大真面目な話ですね。
最終的に私が受け取ったメッセージとしては、歴史を学ぼうということでしたね。
どんな困難であっても、今まで過去の歴史を学んでいけば、何かしら解決方法があるはずだと。
時代は進んでいる中で、必ず世界は進歩しているし、人間も良くなってきているということなので、
歴史を学べば、どんなことにも解決方法が見つかるんじゃないか。
もしくは、解決するにはできなかったとしても、何か行動を起こすヒントは必ず見つかるはずだからという、そんな話。
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最終的にはですね、歴史上の人物たちは自ら身を引いていてですね、
現代を生きている人たちに解決してほしいということで、バトンタッチする、そんな話になっていくんですけど。
そういうメッセージもありましたけど、私が一番感銘を受けたというか、心に響いた言葉というのはまた別であってですね、
それは坂本龍馬の人生にも少し関わりのあるところから来る言葉なんですけど、
自らの自由は誰かの不自由によって成り立っている、という言葉なんですよね。
その裏返しとして、自分が不自由を選ぶことで誰かの自由に結びつく、というそういう考え方。
これはですね、すごく響きましたね。
世の中でも、SNS上でもですね、あとは職場なんかでもですね、
自由とか権利とか、休みを取るとかですね、そういったところで自分の主張をどうしても強くしがちな時ってありますよね。
そういう人もいますよね。
逆に全然そういうことを言わないで、自分を犠牲にしてばっかりいる人もいたりしますよね。
でもそれって全てバランスで成り立っていることなので、みんながですね、自分の権利を主張するのもいいんだけど、
誰かのために不便や不自由を選ぶ、というそういう気持ちの持ち方。
本当にですね、すごくこの言葉は刺さりましたね。
はい、そんなわけでですね、今日はちょっと短いんですけど、今日の話はこのあたりで終わります。
お勧めしたかったのは、もしも徳川家康が総理大臣になったら、という本でした。
今だとオーディブルの聞き放題の対象になっていますので、もしオーディブルを使っている方はぜひ聞いてみてください。
もしオーディブルを使っていないという人もですね、無料体験がありますので、そのリンクを貼っておきますから、そちらからぜひ聞いてみてください。
でですね、私はこれはですね、本当に自分の小学生の息子にどうにか伝えたいんですよね。
だけどこんなのですね、親が真面目に話をしたって子供にはあまり響かなそうなので、
DVD、映画が今公開されているのかもしれないんですが、映画でもいいし、DVDになったらですね、あるのかな、もしかしたらあるかもしれないんですけど、
DVDか何かで映像で子供と一緒に見たいなと思いましたね。
歴史上の人物もですね、結構有名どころの人たちがですね、使われているので、
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なんかこう理解しやすいですね、ストーリーとしても。なのでぜひお勧めしたいと思います。
オーディブルだと13時間弱なので、ちょっと長いんですけど、慣れるとですね、2倍速くらいでも全然聞けるので、
そうすると6時間半くらい。これだと全然聞けますね。
ウォーキングの時に聞いたり、家庭再現、土をいじりながら聞いたりしてですね、
そんな風にすればすぐ一冊聞き終わるんじゃないでしょうか。
というわけで、ぜひ気になりましたら聞いてみてください。
ではまた。