2022-01-20 53:15

Lono Brazil III

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木星社 ● mokusei publishers がお送りするPodcast番組「Thursday - Vocalizing Emotions」をお届けします。 

ランナー/DJ/モデルとして活躍するLono Brazil III ( @lono3 )と、2021年12月のある日によもやま話をしてきました。

一緒に走ったあと、コーヒーを飲みながらこんなことを話しました。 


▶︎ランニングをはじめたきっかけ▶︎東京、ニューヨーク▶︎NYCマラソン、9+1▶︎レースとランニングカルチャー▶︎ランニングの楽しさ、旅▶︎District Vision、Black Roses▶︎ノックス・ロビンソンと文章▶︎街を走るリッキー・ゲイツ▶︎音楽とランニングの交差点:”Paramountrunning”▶︎みんなが参加するランニング▶︎砂漠で600km走るDIYリレー・”Speed Project”▶︎ほんとうのランニング by Mike Spino▶︎これからの旅、ランニングと音楽 


音楽やファッションのについてもたくさん話したかったですが、ランニングのトピックスだけであっという間に時間が経ってしまいました。 また一緒に走りましょう! 

ちなみに、Lonoさんが作っている @paramountrunning では、ランニングやワークアウトをしながら楽しむことができる音楽を聴くことができます。 

Paramountrunningという名前の由来は? Lonoさんかmokusei publishersまでぜひお尋ねください。 


ではまた。 our instagram @mokusei222 


PS :すみません!機材の設定を間違えていて、最初の5分くらい聴きづらいところがあるかもしれません。5分超えたら聴きやすくなります。音声の勉強しながらつづけていきます。どうぞよろしくお願いします。

00:00
♪~
今日はえっと木星社のポッドキャストの収録に来てまして
木星社のポッドキャストの名前がえっと木曜日って言うんですけど
木曜日っていうポッドキャストを今やっていて
いろんな人にお話を聞いていると
今日はですね木星社の僕とえっと春ちゃんがいつもの通りいます
こんにちは
こんにちは
今日はここはどこですかね東京の
ここは代々木上原です
代々木上原
今喋ってくれたのがですねどうぞ自己紹介を
はいえ私ロノと申します
ロノさん
はい普段はランニングをしたり
ファッションの仕事をしながら
今は音楽とランニングを融合した
メディアのプラットフォームをwebでやっております
はい
ようこそありがとうございます今日は
ありがとうございます
嬉しいですね人が来てくれると
嬉しいよねなんか最初はまだ
僕ら二人でいろいろと話してたりしてたんですけど
だんだんこういろんな人に来てもらえるようになってですね
いろんな話を今
本当のランニングっていう本を作ったんですけど
本をきっかけにいろんなポッドキャストやったり
いろんな人と走ったり話したり
いろんなことをやろうかなということで
そんなシリーズですね
今日はですねロノさんのパラマウントランニング
でも本当のランニングを売ってくださったりとかして
ありがとうございます
ロノさんのランニングコミュニティの方にも見てくれたり
っていうような話があるんですけど
今日はロノさんにまつわるいろんなことを聞いてみたいなと
全然ぜひぜひ
結構いろんなところでロノさんってのが見かけるんですよね
ランニングもそうだしDJとしてもそうだし
モデルとかファッションの仕事としてもそうだし
いろんなロノさんがいるなって
そうですね僕は気づいたらいろんなアングルを
全てに全力を尽くしてます
どの辺から聞くのがいいかな
やっぱランニング今ちょっと2人走ってきたんで
走り終わった
走り終わった直後の収録なんで
そうですね
今日はそうですねだから走ったんですよね
この前今日日曜日の午前中に走って
それを終えて今話してるっていう感じなんですけど
今日って18キロぐらい走ったっていう感じで
日曜日の朝
毎週だいたい日曜日の朝走られて
そうですね結構今仲間とは日曜日は
普段別で木曜日とかも走っていることあるんですけど
03:02
日曜日は近所の人たちでは走ってて
結構20キロいろんな東京いろいろ
いろんなところで走るって感じ
片道で走る時もあれば往復で走る時もあれば
その時々で走るコースは
いろいろその日に決めてっていう
そんな言うほどないですけどね
帰るとなると片道だったら全然どこでも行けるんですけど
ある程度スムーズな流れのあるところで走りたいんで
今日のところあんまり実際はコースとしては
もう少しスムーズに行きたいところなんですけど
東京の道は割と混んでるんで
信号もちょいちょいあったりもしつつ
意外と普段より人は少ないですよね朝だとね
そうですね朝は
今日でも普段より1時間ぐらいは遅れてというか
いつもは9時ぐらいに走るんですけど
1時間違うだけでも
だいぶ違う
人の量も違うんで
結構皇居に行って皇居を走らずに戻って
そうですね皇居まで行くと
一周しちゃうともう片道コースになるんで
それもそれで
一瞬タッチして帰る感じでしたね
一瞬タッチして帰るっていう感じでしたね
いつ頃からランニングをやってるんですか?
そうですねこういった自分の
自分がランニングをしてるなっていう
ランニングを始めたのは大学ぐらいからなんですけど
普段はもともとはランニングが好きだったんですけど
スポーツに球技に打ち込んでしまったため
あまり陸上部にも入らず
走るのは得意だったんですよ
ランニング自体にはすごい思いはあったんですけど
オリンピックとかそういうのもずっと
毎年開催するたびに
陸上競技とかも見てたぐらいなんで
そういうランニングは好きだったんですけど
本格的にランニングをちゃんと個人的に始めたっていうのは
大学卒業前ぐらいから
その時アメリカにいて
アメリカの大学で卒業したんですけど
その頃バスケットボールをやってて
その頃から結構
ランニングが好きだったんで
個人的には少し走ってたんですけど
卒業した時に僕は完全にバスケットボールに引退をして
その後ニューヨークにもう一度
拠点を置いたタイミングで
たまたま知り合いを通してというか
ニューヨークで走ってる
ランニングをやられてるコミュニティのところに
06:00
参加をし始めて
ランニングの面白さにすごい気づいて
それ以来はずっと走ってるという感じですかね
結構もう長年
そうですね何だかんだ10年以上は何だか続いてるでしょうね
僕もまさかと思ったんですけど
一番ランニングがしっくりくるなと思って
カレゴでもう10年経ちましたね
一番得意な距離とかはどういう感じですか
多分本当言うと僕の身長と体格的に
長距離あまり向いてない体ではあるのかなと思うんですけど
なんで
アメリカに住んだ頃は本当に
それこそこっちでやってる
ああいう大人のタイムトライアルじゃないですけど
アマチュアで例えば5キロとか1600mとか
ワンマイルのレースだったりとかも
出たこともありますし
フルマラソンも出たりはしてるんですけど
どちらかというと短い距離のほうが
自分のパフォーマンスのレベルで言うと
得意なのかなとは
バスケットボールやってたのもあるんで
結構瞬発のスピードのあるランニングとかを
普段ずっとやったのもあるのかなとは思いますね
なるほどね
面白いですね
アメリカで走ってた時間のほうが長いですか
あまり変わらないですか日本と
そうですね結構その頃は外部も
いろんな街にも渡って走ってましたし
地方のレースとかにも出ることもあったんで
結構アメリカではいろんなところで走りましたね
一番楽しかったレースってどういうのですか
いろいろあると思うんですけどね
ちゃんとしたオフィシャルレースですと
ニューヨークマラソンが
街の雰囲気が違うのであれは別格ですね
世界的にも有名なデカイですもんねあれは
本当にどんなに辛くても
応援の人で頑張れちゃうのがニューヨークマラソンで
それはやっぱり忘れられないですね
毎年何月ですか
11月の1週目ですね
一番秋の
そうですね本当にすごい寒い時もあれば
すごい暑い時もあるんですよ
年によってやっぱり違う
毎年何かしら走ったり出たり応援したり
そうですねニューヨークにいた頃は
出れなくても応援は必ず行ってましたね
もう仲間が誰かしら走っている
応援は知らない人いても
09:01
知り合いがいなくても応援しに行くっていうのが
やっぱりすごい
多分皆さんも街の人もそういう感じで出向いて応援して
すごいもう一つの祭りですね
街全体がっていうかニューヨーク全体が
すごいですよ
相当貴重なレースだと思いますね
東京マラソンとかいろいろ日本にもいわゆるマラソンってあるけど
やっぱりなんか本当に別格の足全体が
一体になって盛り上がって応援するっていうのがすごいいいですよね
なんかものすごいあの日のパワーとかすごそうですよね
その1日とか何日も前後も多分あると思うんですけど
日本とはまた違ったすごい盛り上がりが
ランニングをしているっていうことに対してのすごいリスペクトが
全然走ってない人にでもあるのがすごいアメリカだなと思ってて
やっぱもうマラソンの距離走るっていうこと自体が
すごいことで
どんな普通の方でも今日こそ今日だけは頑張るっていう感じで
出られている人もいるんで多分そういう人にすごいちゃんと敬意を持って
応援してあげたいっていう気持ちで外に出て
そうですよね
そうですよね
みんなすごいそれを目標にどんな人も自分なりにすごく頑張ったり
ずっとパフォーマンスがすごく高い人は当然こう一生懸命やるんだけど
一般の方もゆっくりでもいいから何とかフィニッシュするという人にでも
すごい応援してくれて
なんかもうそうですね
普段もやっぱアメリカとかだとニューヨークも特にそうなんですけど
街中走っているだけで例えば外でバーで飲んでいる人とかが
ランナー見かけたら手を叩いて頑張れって言ってくれるような
皆さんランナーを見るとすごい頑張っているんだなっていうのを
ちゃんと表してくれるんでそれがすごい温かいというか嬉しいですよね
なんかやっぱ楽しいですよねそういうのってすごくだから
やっぱ象徴的にニューヨークのマナソン大会っていうのは一番大きいけど
普段から街中ではこうなんか色々声かけてくれたり
あとはやっぱ走っている人とか歩いている人とか年齢とか走り方とか
自分の得意な距離とかみんなすごい違うっていうのがすごく
みんないるっていうのがいいですよねすごくね
本当にあらゆる色んなランナーがいますね
やっぱかなり何回ぐらい出られた?走ったのは1回とか2回?
ニューヨークマラソン自体は1回ですね
1回なかなか出るのもなかなか大変な
東京マラソンと同じような
やっぱ走れる抽選で走るのが
12:02
もしくは人によってはこっちで言う陸連の登録をして
9レース出場して1レースボランティアをすると
出場券がもらえるっていうシステムがあって
9+1って言うんですけどそれをやると
その次の年の出場券は必ずもらえるっていうのがあるので
それはすごくいいシステムで
公認のローカルレースを9回走って
ボランティアを1回すればっていうのがあるので
そういった形で皆さん出場券を
なるほどなるほど
そういう出る出方とかっていうのも面白いですよね
トレイルランニングでも単にクオリファイして
出てるだけじゃなくて
例えばトレイルワーク8時間やったらOKよとか
そういうのとかもいっぱいあるし
やっぱりボランティアやるとか
そういう道っていうのもあるっていうのも
なかなか面白いですよね
ボランティアいいですよね
チャリティとかも結構いっぱいあったりとか
面白いですよねそういうのとかも
すごくそういうのが盛んなイメージはやっぱりありますよね
アメリカ本当にすごいですね
普通にいっぱいあります私の場合
いっぱいあります本当に
ローカルレースは本当に田舎の街でも
地域の5キロのレースとか
本当にいつでもやってるサンクスギビングの日には
絶対1回はやるみたいな場所もありますし
本当にそういうのも街全体が集まる日みたいなのがあって
いいですよね
ニューヨークは合計何年ぐらいいらっしゃったんですか
もともと生まれたのもニューヨークなんですけど
母親と両親もその時は仕事でニューヨークにいて
その頃も少し学校行ってたんですけど
その間ずっと東京と行き来はしてて
その後東京にまた住んだ時期があったので
それでその後大学卒業してからだったんで
結構間が少し空いてたんですけど
合計ですと10年いかないぐらいですかね
でも結構長く
基本もニューヨークと東京っていう感じで
そうですね
なるほどな
最近は結構東京ベースで今は
今は5年ぐらいは東京をベースにしてて
結構仕事で海外には
大体1年には1,2回は行っていることが多いので
あるのでそのタイミングで
アメリカに行った時はまたランナーの友達と
久しぶりに会い一緒に走って
なるほどね
結構本当にもうバスケやってたけど
ランニングっていうのがかなりずっと長く続けて
本当にランニングですねずっと
一番ランニングしてて一番楽しいことって
15:01
どういう感じのことですか
でもやっぱこう
どの国行っても同じ共通言語じゃないですか
なんでヨーロッパ行ったらヨーロッパの人たちだったりとか
ランニングだけしてるっていう話になるだけで
やっぱその繋がり一つがすごいやっぱ
またその
久しぶりに会った時とかでも
じゃあ一緒に走ろうよっていうぐらいになるんで
すごいやっぱきっかけとしてはすごいいいですし
そういうので旅行く理由にもなって
すごいコミュニティに行けてまた街中も見れて
っていうのがやっぱ行った時にすごいローカルにも見れる感じがあるのが
すごいランニングの要素だなと思って
一つツアーじゃないですけど
ツアーをしないでツアーができちゃうみたいな
そのランナーの人たち通してまたその人たちの
普段のランニングの場所だったりとかも見れたりできるんで
そういう一瞬で走るだけでその街のすごい
細かいところまで見れるっていうのがすごいいいなと思いますね
やっぱこう一瞬で繋がるそのスピードと深さが速いし
本当にそれが本当に多分一番の良さだと思います
結構じゃあアメリカだと結構いろんなところ行って走って
そうですね基本的には西海岸でもどこでもやっぱ走って
とりあえず個人的にでも走りますし
とりあえず着いて1日2日ぐらいは早朝少し走って
街中の感じを見てホテルだったらホテルの周りをちょっと見たりとかもしますし
そうですねそれがいいですよね
靴だけ持っていけばとりあえずは
シューズがあればまずは
そうなんですよね
じゃあ大体ランニングシューズは常に持って
忘れたら買うと
そうですね持って行ってますね
なんかディストリクトビジョンの彼らはニューヨークの時に
ランニングして繋がった感じなんですか
そうですねもうブランドを立ち上げる前ぐらいから知り合いまして
その時にもともとはブラックローゼスというランニングチームに僕も所属をしててその頃で
本格的に毎週トレーニングをしているグループなんですけど
そこにトムが参加してくれた時があって
その時からブランドを立ち上げるという話をしてて
なるほど
2014年とか15年ぐらい
そうですね確かそのぐらいだったと思います
ノックスロビンソン
18:00
ノックスとよくずっと一緒に走ってましたね
彼もカッコいいというかトップランナー
すごいですよね本人もアスリートですし
文章がすごいカッコいい方で
いつもストーリーを毎回走ることにストーリーをちゃんと書けて
その表現がまたカッコよくて
それに多分皆さんもすごい魅力されてるんじゃないかなと
もともと本読む方で
ランニングキャンプとかよくみんなで行ったりするんですけど
ずっと本を持ってていろんな本をすごい読んでて
もともと大学生ぐらいからずっとランニングされてる方なんですけど
今のランニングする前は音楽業界のマガジンの編集長がやってたんですよ
音楽業界にすごく深くいた方で
アメリカのアーティストさんとかのマネージャーじゃないですけど
そういうつなぎ役もやりつつ編集長をやってたんで
文章が元々うまい方で本人は元々はランナーで
それが会社に向けた時にランニングの方にもう一回文章
面白いですね
それでまたそのランニングのストーリーを作って
ブラックローズもニューヨークの街中で
また新しいランニングのアングルを作ってっていうので
始めた感じでしたね
今年のボストンマラソンもまた走ってましたね
そうですね
ゴールがすごかったからインスタグラムの映像だけ見ましたけど
ブラックローゼスとかのインスタグラム見てるとやっぱ雰囲気もすごいかっこいいですもんね
そうですね
あそこはすごい彼のディレクションをちゃんと彼が見えてるものがあって
結構あれですか
結構トレーニングもハードな感じで
そうですね
もう所属してた頃は本当に火曜日と木曜日はもう
毎週そのメールでワークアウトもあって
彼がもうその当日はもう
本人が参加する時もあればもうコーチとして完全に
ただ教える立場でいて
もう本当に木曜日はトラックで走ったり
週末はもうロングラウンとか
あとその大体1年にニューヨークマラソンだったり
年末とか冬の時期って東海岸だと
インドアのトラックのレースがあるんで
そのインドアのトラックのレースに出場する時の
トレーニングだったりとかやってるんで
わりとずっと1年中そういうシーズンによっての
トレーニングをやってっていう感じでしたね
火曜日と木曜日にピシッとポイント練習して
ポイント練習はちゃんとやってて
すごい本当に結構本格的で
21:01
でもちゃんと普段はそれ以外はみんなでバーで飲みに行ったりとか
そういうイベント行ったりとかしてっていうので
やっぱりニューヨークだからこそできるような
グループだったのかなと思いますね
面白いですね
なんだっけな
ボストンマラソンのノックスやっぱかっこよかったみたいな
インスタを押して僕がタグ付けしたら
なんか返事くれて
本当ですか
彼も日本はすごいリスペクトしてて
日本のランニング文化も相当詳しいと思いますよ
あの人本当ランニングのオタクなんで
すごい知ってます
日本もぜひまた来てくださいと言ったら
絶対またすぐ行きたいみたいなこと言ってくれて
そうなんですねやっぱもう本当好きなんでしょうね
本当に日本はリスペクトしてるって言ってますね
なんかねいつかこうまた飛行機とかも乗りやすくなって
またいろいろ旅ができる時になったらね
呼んでみんな走りたいですよね
そうですね
なんかいろいろ呼びたい一緒に走りたい人とか
日本僕も向こう行って走りたいって思うんですけど
向こうからもこっちに日本に来てもらって
いや日本に来た方が多分彼らも
もちろん日本のランニング文化
多分好きな人はこっちでいろんな町とかで走りたいと
そうですよね
それこそ京都とか絶対彼走りたいと思いますよ
そうですよね
なんかディストリクトビジョンの彼らと話してて
ノックス・ロビンソンとかもみんな仲いいじゃないですか
トレイルランナーのリッキー・ゲイツとか
リッキーにメールして
何度か日本にも来てるんですよね
そうなんですね
なんか日本のレースに出たこともあるし
トレイルも
出てるんですねレースに
あとレースじゃなくても自分のツアーで日本に来て
白馬村とかああいう山をみんなでツアーして走るっていう
いいですね
それがとにかく楽しかったからまた日本に来たいとか言ってて
本当は去年とかに1回
今年かななんかそういうツアーでまた本当は来たかったらしいんですけど
でもまぁちょっと状況がこうなんで
来れずに来年とか再来年来れるといいなとかって言ってましたけど
ぜひ来たら京都の
あの彼シティランとかサンフランシスコの街ストリート街を
街の道をもう全部走るっていう
一筆書きみたいな
で全部行くすごい距離ですね
でそのサンフランシスコの全部の道を全部
走って
それのデータをなんかストラバとかなんかに上げて
自分で綺麗なそういうグラフィックにして
そんなことやられてるんですか
なんか自分のことランニングアーティストだとかって言って
かっこいいこういうなんていうんだろうグラフィックになるっていう
やっててかっこいいなと思って
面白いですね
京都来たら京都順番にこう
そうですね5番の目を
ニューヨークもね
そうですね5番の目
全部走ってもらって
すごいな
そういうのとかやってほしいなと思って
24:00
なんかいろんな
リッキー・ゲッツとかも見てるとやっぱり
僕の知らない頃からトレイルランニングではやっぱもうすごいトップアーティスト
アーカス・リトンですごくやっぱすごい選手で
僕のトレイルの先輩なんかもやっぱみんな知ってるし
そうですね彼は割とやっぱ
有名な選手で
そっからこうレースだけじゃなくて
コロラドでいろいろバス乗って走りに行ったり
あのーどこだっけな
イングランドかウェルズか
あっちの今度はフェルランニング
みたいなのでこう人に会いに行ったりとか
日本に来たりとか
その街を走ってみたりとか
なんかいろんな走り方をしてて
なんかそれがすごい楽しそうで
ちょっと違う走り方をしてていいですよね
そうでなんかこういろんな人と話しながら
いろんな走り方をして
まあなんかアメリカを横断してみたりとか
いや横断すごいですよね
やってましたよね
ああいうのとかなんかすごいいろんな
走るだけでもやっぱいろんなことができるんだなって
そうですねいろんなやり方で走る
すごい楽しそう
いろんな人がいるのが面白いですよね
一つのランニングだけでも
そうそうそう
だからやっぱりこう
僕も久々にマラソンのレースは
また出てみたいなと思って
来年湘南国際マラソンとか
出られるんですか
頑張ってみようかと思ってんですけど
トレイルランニングもあるし
マラソンもあるし
例えばまあそういうシティランみたいなのもやりたいし
シティランいいですよね
どっかこう山も好きだし
いろんなとここう
リッキーみたいに走れると楽しいかなとか
いやいいですよね
今日は東京の朝ということで
東京ですね
東京の朝を走って
ものすごく東京でしたね
楽しかったですね
東京の朝を
朝の東京20キロ走ることって
僕あんまりなかったんで
本当ですか
東京とか
まあそうですね
回るのは
夜とか
すごい好きで
あれだったんですけど
朝の東京っていうのは
なかなかないので面白かったです
なんかちょうど
街が動き始める時の感じでしたね
なかなか面白いというか
なんかいろいろ本当楽しいですよね
いやいやよかったです
そうだから
ランニングの話がもうものすごい
もう本当にずっと話し続けられる
いろんなストーリーはもちろん
いくらでもありますよ
なんか音楽的には
ロンさんこうランナー
DJモデル
ファッション
音楽
いろんなことをやられてて
あのすげー楽しそうだなって
思ってるんですけど
そうですね
どうなんですか
ランナーで
そういう音楽の人とか
もちろん音楽アーティストさんで
走られてる方は
いっぱいいるんだとは思うんですけど
なんかその
それを本当にこう
一緒に合わせるっていうところに
なんか僕はなんか今着目してて
そうですね
そこがまたなんか
自分の中では
こう開拓をできる
こうアングルなのかなと思って
今それですごく今
自分はそこを追いかけてるのが楽しいですね
27:00
音楽自体ももう
ランニングと同じくらいから
昔から好きで
そうですね
なんかそうですね
両親がもともと音楽業界の
にずっといる方達で
でそれもあってすごく
音楽はもう身の回りにはあって
どちらかというと
まあ音楽のジャンルで言うと
やっぱハウスミュージックとか
まあディスコだったりとか
あとヒップホップとかもそうですけど
結構そういったようなところのジャンルの方に
結構両親は関わってまして
なるほど
そういうのもあってやっぱ
なんか自分で発信する音楽っていうのは
何かしらやりたいなとは思って
普段もDJもやってるんですけど
それをもう少し自分の普段のランニングと
両方自分が好きっていうこの環境って
共感できるんじゃないかなって思って
表現しようかなっていうのが
今やってるプロジェクトですかね
なんか音楽も好きだし
ランニングも好きだしっていう人いますよね
だから別にどっちかっていうよりは
ご飯も食べるし
音楽も聴くし
走りも走るし
そうですね
誰かしらみんなテイスト
何かしらの多分音楽の好みはあると思うんですけど
それをなんかもっと深掘りしたいみたいな
感じですかね
そうですよね
なんかこうランニングだけとかって
分かれてるっていうよりは
一日の中で
そうですね
コーヒーも飲むし
走るし
絶対音楽も聴いてた
音楽も聴くし
寝るしみたいな
そうですね
一連の流れの中で自分の色みたいなのが
だんだん音楽に関しても出てくる
っていう感じなんですかね
多分ね
そうですね
ハウスミュージックはいいですね
僕もそんなに行ったことないですけど
ニューヨークのボディアンドソウルとか
そうですねそういうの
かっこよかったですもんね
一回本当昔行ったりとかして
あとはなんだっけな
ムーディマンとか僕
はいムーディマン
デトロイト系のムーディマンとか
あの辺は大好きで
かっこいいですよ
彼のアルバムとかも
レコードで買ったのがまだ飾ってあります
まさに
いやなんかその
ハウスミュージックと
ランニングっていうのは
結構ニッチなところになってくるのかなとも思って
でもなんかそれも
絶対共感できる人もいるでしょうし
なんか実際こう
あの提案してみたら
これって意外にこういうのもあるんだっていうのが
多分分かってくれる人もいると思って
ちょっとやりたいなっていうのが
あるんですよね
具体的なプロジェクト面でいうと
パラマウントランニングっていうのが
そうです
そういうことをやってるっていう
一応その
ハウスミュージックとか
そのハウステクノ的なものを
軸として
そこにランニングの要素と
ランニング用の音楽とか
運動用の音楽として
えっとこう
サイトにこういろんな人から
ミックスの
作ってもらったりして
プレイリストが作ってもらったりして
それを聴きながら運動すると
30:00
合いますよとか
盛り上がると自分のテンションを
乗り越えられる音楽とかになるのかなと思いつつ
それをもう少しちょっとずつ広げていって
その音楽と
自分の盛り上がる音楽っていうのを
なんかこう
いろんな人から提案してもらって
それをビューアーが聞いてみたら
あ、私はこういう感じが合うわとか
を見つけてもらえたらなっていう
なるほどなるほど
じゃあ結構いろんなミックスがこれからまたどんどん増えて
そうですね
あとは少しちょっとこう
少しレーベルっぽくもしたくて
今ちょっと音楽の制作の方も
自分の周りのランナーの人たちと
音楽を作ってる人たちと
一緒にちょっと
音楽も作りたいなと思っていて
それでなんか
ランナーのランニングをしている人からの
視点の音楽
こんなものですっていうのを
作って
なるほどなるほど
じゃあこうなんかレーベルっぽくリリースして
そうですね、今そういうのも予定してます
なんかこうYouTubeとか
そういう感じ、サウンドクラウドとかで
リリースしてっていう
そういうのも自分のこう
普段のDJのところでかけたりして
踊っている人たちとランニングの
感覚を混ぜてみたら
面白いかなっていうちょっと実験的な
感じですかね
日本であんまりそういうのってまだあんまり聞かないんですかね
多分ね
多分ないと思います、わかんないですけどね
もしかしたらどっかに
あるのかもしれないですけどね
そしたらその人たちもぜひちょっと
一緒にやって
なるほど
ニューヨークにいた時からその
District Visionの
ビジュアルに出てらっしゃったりとか
ああいう活動も
合わせてずっとニューヨーク時代から
されていて
結構ニューヨークの頃もやっぱ
なんか
ニューヨークにいて
そういう気持ち発信を
とりあえず自分の中で
自分が普段その日
そのライフスタイルの中で
自分がこういうものが好きだったり
こういうものに触れてますっていうものを
そのレンズの見た時のものを
表現するっていうのはすごいなんか
ニューヨークの人たちはすごい
自分たちはこれをやってますっていうのを
とりあえず主張するっていうマインドを
持ってる人たちがすごい周りに多かったので
とりあえず自分の希望
でやれることは
一個まず表現したいっていうのは
常に思ってて
当時は割と
ランニングのクルーを作ったりとか
まあその中でもちろん
自分も結構割とDJを
結構始めた時もニューヨークで
そこでやっぱりランナーに向けての
イベントでDJしたりもしてましたし
なんか地方でレース
みんなで行った時にそこのイベントでみんな
アフターでちょっとみんなで飲んだりとか
するところもDJのパーティーを組んで
そこでみんなでDJしたりっていうのを
やってましたし結構そこから
結構多分僕のランニングと
音楽の
交差点というかいうのは
こうできてきたのかなとは
33:00
思いますね
どこかみんなで行ったりどこか遠いところとか
行ったりするとやっぱ走るだけじゃなくて
その前の晩もあるしご飯も食べるし
リラックスして音楽も聞いたりするし
なってくるとやっぱり
いろんなランニングに加えて
例えば音楽だったり
いろんなことが混ざり合ってくる
そうですね結構
コミュニティがデカくなってきてたんで
コミュニティみんながやっぱりどっかで最後
レース後の祝いたい
っていうのがあるんでそこの場所で
アメリカだとやっぱり
音楽をちゃんとイベントとして
アフターで音楽を聞く場所で
みんなで飲もうっていうのが
結構普段カジュアルにあるんで
そこでみんな
すごい音楽聞いて飲みながら
お疲れ様でしたっていうのが
割と普通だったので
そこにやっぱDJも
必要なんじゃないかみたいな
はい
それこそNOXもDJもしてますし
そうなんですか
結構彼も
そこでDJをやられてて
結構どちらかというと
ワールドミュージックだったり
そうなんですね
トライバル系だったりとか
結構面白いですよ
NOXにもちょっと
一回くらい
パラマウントにミックスを
お願いしたいなって
聞きたいですね
彼がどんなのをやるのかっていうのは
面白いですね
日本でもそういうのとか
イベント的に
走って音楽聞いて
ビール飲んで
っていうのとかもやりたいですよね
そうですね
全然いいことなんですけど
大会はすごくいっぱいある
日本でも大会いっぱいあると思うんですけど
走るっていう
それで終わっちゃいますもんね
終わるものがすごく多くて
逆に走らない人が
もっと来て楽しめるってもいいし
そうなんですよね
自分は走らないんだけど
走りながら別に
ビール飲みに来るとか
音楽聴きに来るとか
みんなが参加できるような
こととか
もうちょっとあると面白いかもしれないですよね
まだランナーのためだけになっちゃって
そうですよね
そうなんですよね
1億2000万人くらいいて
1000万人くらい
しかいないんですかね
1000万人よりもっと少ないのかな
10人以上に1人くらいしかランナーがいないから
そうなんですか
多分
数字が古いかもしれないですけど
ランナーの方がマイノリティだから
そうですよね
そしたら音楽とかビールとか
コーヒーとか
いろいろあった方がみんながもっと参加できたり
するかもしれない
そういうの面白いですよね
カジュアルにもっとランニングを
見てほしいというか
それはありますね
必ずしも必死で10キロ走らなくてもいいし
そうなんですよね
5キロ歩いて
終わって
お風呂入ってビール飲んでもいいし
36:00
そういうのだと
ずっと楽しいなって思い続けて
みんなやる人は
そこが一番大事ですね
そうですよね
これから
来年とか今年とかは
どんな風に走っていくんですか
そうですね
とりあえず今は
少しレースとかにも出場しながら
ランニングの方は
コンディションを整えつつ
ですね
来年は来年で
まずは来月のレースに出たりとか
3月に
アメリカに
もう一回久しぶりに行って
向こうで
ランニングのイベントに
参加しようと思っていまして
ちょうど先月ぐらいに
誘っていただいて
3月の末にちょっと
リレーマラソンみたいな
参加する予定で
それはちょっと600キロを
600キロ
ちょっとタスキを
ずっと繋いで
サンタモニカから
ラスベガスまで走るという
砂漠のレースですね
3月のあの辺って
どれぐらい気候ってどうなんですか
結構寒いんですか
ロサンゼルスは基本的に
暖かいんでそんなに
多分問題はないんですけど
夜が多分寒いかもしれないです
砂漠の夜は結構
気温が下がって
夜も走るんですか
夜も走りますね
じゃあずっと誰かが常に走りっぱなしで
ライトつけて走って
昼も走る人もいるし
夜のブーの人もいるし
両方ずっと
走り続ける
タイミングによっては
一人当たりどれくらい
だいたい多分10キロぐらい
一人の距離が決まってないんですよ
本当にDIYな
走りのランニングのイベントなんで
参加するチームは
多分10チームとか
あるんですけど
決まった
レグ毎回
この区間はこの距離ですとか
全くないんで
チームごとにそれも違ったりする
そこは自由に
多分
道も一本しかなくて
近道も何もないんで
なるほどね
どんなに頑張っても一人走ってないといけないんで
そうですね
なんていうイベントの名前ですかね
スピードプロジェクト
スピードプロジェクト
もう
そうですね
何年くらいやってるのかな
1年に1回くらいは毎年やってた
はずなんですけど
もう3、4年くらいはやってると思います
600キロ
単純に平均すると
1人60キロくらい
そうですね
最初の人が走って
その人休んで
また同じ人が走ってもいい感じですか
そうですね
順番を均等に分けると
39:00
順番はちゃんと守った方が
みなさんの休みの部分とかを考えると
っていうくらい
でなんですかね
あとはとりあえず
ゴールにたどり着くっていう
進み続けるっていう感じの
最後ラスベガスに到着して
最後ちょっと
祝うっていう
それは楽しそうですね
アメリカっぽい
でも600キロ
長いですね
東京大阪ぐらい
東京神戸とか
それぐらいの感じですもんね
面白いですね
やっぱりマラソンとも違うし
トレイルランニングともまた違うし
またリレーだし
景色もすごそうですね
砂漠だしリレーだし
みんなで走るし
また面白い形の
走り方ですよね
結構楽しみです
それにちゃんと走れるように
ある程度コンディションを
整えておこうっていう感じですかね
来年の3月
走れるように
多分間の
時間も多分そんな
数時間ずつ
とかにまた交代して走るんで
普段そんな
頻度
いっぱい走らないじゃないですか2日間の間とかに
休んで走るっていうのは
1回になんか走るのは結構あるかもしれないですけど
休んで走るっていうのは
3時間ごとにまた順番が来るから
それはまた疲れるんで
ちょっと結構ちゃんと走っとかないと
リレーマラソン
リレーでそんな長い距離乗って
僕初めて来ました
そうですね
フットツーコースとは僕2回参加したことあるんですけど
オレゴンの山の上から
ビーチまで
300キロくらいを
タスキーを繋ぐレースは
2度参加したんですけど
それはだいたい300キロくらいだったんで
だいたい1日くらいで
ゴールできるんですけど
それで
だいたい340キロくらい
1人
それも10人くらいで
そうですね10人くらいでしたね
でもそれの倍ですもんね
そうですね
さらに時期力というか体力というか
も必要ですし
あと
気候がどうなのかっていうのが
まだ僕は体験したことないんで
確かに確かに
オレゴンの方は割と森の中と
普通にポートランドの街を少し
走って最後
ビーチの方までという感じだったんで
割と気温はそんなに変化もなく
だったんでまだ大丈夫だったんですけど
そうですね砂漠ですもんね
砂漠はちょっとまた
なめていかなきゃいけないなっていうのは
ありますね
例えばあるチームは
10人で走ってたけど1人も
例えば足怪我しちゃったとかで
残り9人で行かなきゃいけないとか
そういうこともあるよね
じゃあだんだん減ってて1人になったら
1人でやらなきゃいけないっていう
面白いですよね
面白いですね
42:00
そういう装備とか食べ物とか
いろいろ考えて
栄養バーというか
アーモンドのグラノーラバーみたいなやつとか
いろんな
ちょっと食べてエネルギーになるものを
いっぱい持っていって
って感じですかね
何日間とかって
時間制限が一応あるんですか
制限は一応ない
じゃあみんなでとにかく最後まで
とにかく最後まで
行けと
面白いですね
そういうレースフォーマットが
面白いものが
ありますねアメリカって
向こうはすごいDIYで
ニューヨークの街中でもありますし
そういうDIYだけに特化した
ランニングクルーとかもいたりとか
レースを開催する人もいたりとか
そういうもっと大きい規模で
ラスベガスまで走る
っていうのもやったりとか
そういうのを
ちゃんと企画してやるっていうのも
そこにボランティアの人たちが参加してくれて
参加して
面白いですよね
本当にこう
ハーフマラソンとかマラソン大会とか
トレールランニングレースとかって
ある決まったもの以外のものの方が
逆に多いのかもしれないですね
レースってなると
タイムを出すか出さないかで
もちろん完走ももちろん
一つの目標なんですけど
多分そういう方たちって
ちゃんとしたレースを
走ってきてたりして
それ以上のものを求めて
ここにたどり着いたのかなって
面白いですね
分からない
未知の世界
すごいですね
本当に
最近本当にコロナがあって
みんなレースもなくてみたいな中で
みんな勝手に走り始めたりとかして
いろんなのがあるから
すごいなと思って
やっぱりこう
DIY的な
どんな風に面白くそれをやるかっていう
のがまた
考えるのも面白そうですね
いやー面白いですね
同じスタイル日本でもできそうですけどね
車で
できそうですよね
日本でも東海自然歩道
トレールの山の中を東京から大阪まで
一本で繋がっているところを
走る人がいたりとか
フットレースみたいなのもありますよね
そうですね
いろんな日本海側をずっと
やるやつとかあったりとか
こないだ
なんだっけなバックヤードウルトラ
っていう終わりがないレース
ラストマンスタンディング
最後生き残った人が
1時間に
7.何キロ一周するコースを
延々繰り返して
すごいですね
1時間以内30分で帰ってきてもいいし
50分で帰ってきてもいいんだけど
毎回帰ってきて
早く帰ってくると
30分早く休めるんだけど
早すぎるから結構疲れたまるし
ゆっくり行きすぎると
休憩できないし
45:00
そこは戦略
自分の得意不得意の
走り方がありそうですね
それで延々やって
どんどんみんなリタイアして
残ったら勝ち
面白いですね
日本で勝つとアメリカに行って
そういうのもあるんですか
いいですね
世界中のラストマンたちが集まってきて
今度アメリカで走るっていうので
日本の方がこの間行かれて
最後の3人まで確か残ってて
世界中から来てて
最後の3人まで残ったのが日本の方で
80何時間
すごいですね
多分2晩以上とか
1時間ごとに
最後
3日目とか
4日目とか分からないですけど
それぐらい
怪我をしたとか
走れなくなったんじゃなくて
本当に眠気で気がついたら
そういうことですよね
ずっと徹夜
一瞬休めるときは寝てもいいんですか
寝てもいいし
マッサージしてもいいし食べてもいいし
着替えてもいいしっていうのを延々
延々こうやって
最後
でも怪我とかじゃなくて
本当に気がついたら
意識が途切れてて
体力ありますね
最後行かなきゃと思って
行ったんだけど最後30秒間に合わなくて
っていうのは日本の方は
そういう風になるので
毎週毎週行くときに
写真撮る人とか
みんな応援してるから
いっぱい色んな人が見てて
毎週毎週も意識もろとしながら
ありがとうって言いながら
映像を見たいです
結構すごいのとか
終わりがいつ終わるか分かんない
っていうのは初めてでしたね
それを聞いたときに
いつまで行くか分かんないですもんね
レベル高ければ高いほど長くなってくる
そうそうそう
だんだんしんどくなってくる
面白いね
色んなのありますね
何歳になっても
どんな距離でも
誰とでも
走るのって色んなことができるんだな
と思うと
世界中の道って一生かけても
走りきれないぐらいあるから
それだけでもすごいけど
色んなことができるんだなと思って
もっと旅したくなりますよね
なります
だからもう
引き続きこれから
走って聞いて食べて旅をして
そうですねどんどんどんどん
そういう感じですかね
頑張ります
ですね
あとはだからやっぱり
本当のランニングの本とかもそうなんですけど
体の話とか距離の話とか
色んなことに加えて
意外にちゃんと
スピリットメンタルの話も含めて
目に見えないことの話っていうのも結構書いてあったりするから
もうすごい深い内容だなって
思って
48:00
思ったよりすごい
なんていうんですかね
もちろんそのメンタルの部分とかの
話もあったんですけど割とこう
ちゃんとした
トレーニングの視点での
ランニングのところがあって
そこは僕は結構意外だったな
そうですねトレーニングメニューが
具体的に載ってるっていう
それを昔そういったアプローチで
ランニングをした方がいいっていう
提案をしてたっていうのがすごいですよね
すごいですよね
インターバルとかテンポ層とか
色んなこと書いてありますもんね
結構今でもみんなバンバンやってる
まさに
すごいですよねあのメニューしかも男性向けとか
女性向けとか年齢とか
向けとか色んな
パターンでサンプルが
書いてあるから
僕が思ったのは
ランニングもちろんアスリートレベルでもそうですけど
トレーニングとかを
した方がいいっていうのを
昔に提案してたのに
特に日本とか日本のランニングとか
そういうのあんまり
特にトレーニングを
ちゃんとするっていうアイデアを
多分
アメリカのプロ選手とかの
トレーニング方法を見てやっと
こうやってトレーニングとか
ウェイトトレーニングとかしてるんだとかっていうのを
気づいた人が多いんですけど
昔からそれを提案してたっていうのが
それを
今気づいてその読んで思って
それなのにやっぱり
今やっと追いついたというか
それが面白いなと思いました
そうですね
あの本の内容自体が70何年とかに
書かれてた時から
結構今みんな言ってるようなことが
すでに50年前から
書いてあって
未だにマイクスピーノは
未だに同じことをすごく楽しそうに話している
面白いなと思って
77歳で
50年前から
ずっと走り続けて
純粋に楽しくてしょうがないって感じですもんね
今でも
素晴らしいですね
面白いですよね
だからいろいろ
読む本もそうだし
例えば走りに行く場所もそうだし
その時に聞こえてくる音楽もそうだし
知らないことばっかだなと思って
そうですよね
だからおっしゃるように
いろんなところを旅したいなっていうのはすごく
そうですよね
いろんな方のランニングの
仕方というか
そうですよね
本当に楽しみですねこれからも
楽しみですまだまだ
知らないところに
そうですね
いろんな知らないランニングを見つけたいですね
そうですね
今日も本当に楽しかったですし
またぜひぜひいろいろ一緒に走りましょう
ぜひぜひ走りましょう
アメリカとかで待ち合わせて走ると面白いかもしれない
それはいいですね
タイミング一緒だったら
面白いですね
ぜひぜひ
京都とかでも楽しいかもしれないし
東京もいっぱい色々
教えてください
そうですね
51:00
木星社の
木曜日っていうこのポッドキャストは
ランナーの人も多分聞いてるし
トレールランナー好きな人も
いっぱいいるし
あとは本当に走らないけど本が好きな人とか
あとは本屋さんとか
いろんな人が多分聞いてると思うんですけど
なんかこう
ランニング楽しいよとか
音楽楽しいよとか
なんかこうみんなと走るとしたら
どんな風に走りたいかとか
なんかこう一言
さっきも
話になった
楽しく
気持ちよく終わるランニングっていうのが
すごい僕は大事だと思う
それは人との
つながりでこのコミュニティで走っている
その瞬間の良さを
最大限に出したいな
っていうのは僕もいつも思ってて
それが自分のやってる音楽家
とかもするんですけど
それをやっぱりランニングっていうものを
共通言語にして
もちろん現場で
一緒のランニングも
あれば
それがこういった話を通して
影響されて
自分でランニングしたらすごい良いランニングだった
っていうのが
それぞれがその日すごい
ランニングした後
良かったなって思える
あのー
ランニングを常に自分は目指しているんで
そういうのを皆さんも
面白いのがあったら
なんかこう
アイデアをどんどん発信していただいて
情報を
共有をしたいんで
聴いてる皆さんも
どんどんいろんなランニングを
してほしいです
ありがとうございます
なんか本当楽しみですね
またランニングの話は
本当に尽きないから多分
もう一回いつか
ポッドキャストに出てもらった時にも
また違うランニングの話を
いっぱいありそうだし
なかなか音楽の
ファッションの話までいかないっていう
全然大丈夫
また引き続き
どっかで
ぜひお目にかかりましょう
どうも今日はありがとうございました
ありがとうございました
Thank you for watching emotions
ご視聴ありがとうございました
(字幕視聴ありがとうございました)
53:15

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