場面冠目とは何か
もかの心がちょっぴり軽くなるラジオ、お聞きいただきありがとうございます。もかです。
今日は、うまく話せないのは病気かも…という話ということで、私は昔からね、自分がおしゃべり苦手だなっていう意識がすごく強くて、それはね、人見知りだったり
内向的な性格だから、そうなんだろうなーってずっと思ってきたんですけど、これはね、性格のせいだけではなくて、実は病気だったのでは?と思ったお話をします。
ちょっとね、話しにくい内容なんですが、頑張ってお話ししてみますので、よかったらお付き合いください。
この放送は、40代主婦もかが、おしゃべり得意じゃないけど、音声配信に挑戦しているチャンネルです。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。今日は、うまく話せないのは病気かも…という話ということで、私のね、おしゃべり苦手をちょっと解明してみようかなと思ってお話しします。
まずね、病気ということでね、何の病気かということなんですけど、精神疾患の一つに場面感目っていうね、病気があるらしいんですけど、みなさまね、場面感目ってご存知ですか?
感目っていうのが、しゃべれなくて黙ってしまうっていうのが、感目っていうらしいんですけど、目は黙るっていう字でね。
あの、まったく生活の中で全くしゃべれない状況っていうのを、全感目、すべてにおいて感目ということで、全感目。
で、場面感目っていうのは、ある特定の場面だけしゃべれなくなるっていう症状で、私これだったんじゃないかなーって思ったんですよね。
子供がね、場面感目だったらどういう症状が出るかっていうのがあって、家とか親しい人の間では普通にしゃべれるんだけど、学校とかでね、緊張する場面、不安になりやすい場面では全くしゃべれなくなるということで、
例えば授業中に発言できなかったり、トイレに行きたいとか言い出せなかったり、あとはクラスのお友達から話しかけられても答えられなかったり、
個人の体験と理解
あとね、感目って黙ってしまうというのと同時に、動けなくなってしまうという感動っていうね、症状も出ることもあるということで、私よくね、固まってしゃべれないし動けないみたいなことがね、よくあったなっていうのは昔からあるので、
これ、感目と感動が両方出てたんじゃないかなと思うんですけど、ただね、私の場合はね、学校で全くしゃべれなかったというわけじゃなくて、学校の中のこういうシチュエーションだとしゃべれないとかね、そういう感じで発表とかはできてたんですよ。
授業でね、発表は答えを発表するって内容がわかっているので、わかっていることに対してはしゃべれるんですけど、どういうのがね、しゃべれなかったかというとね、何をしゃべっていいかわからない状況っていうのがすごい苦手で、ちょっと具体的なね、子供の頃にしゃべれなかったっていうのはちょっとあんまり思い浮かばないんですけど、
はっきり覚えているのは、大学生の時に、友達とは普通にしゃべれていて、お友達の家に遊びに行っていた時に、友達のバイト先の先輩みたいな人がね、急にお友達の家に来たんですよ。
でね、私は初対面で全然知らない人で、そのたまたま急に来たから、来るとも思っていない状況でその人が来て、私はもう全くしゃべれないし動けないっていう感じで固まっちゃってるっていう感じでね、今でもはっきり覚えてるんですけど、
もかちゃんってお人形さんみたいねって言われて、全くしゃべらないとかって言われたのはね、はっきり覚えてるんですけど、そういうね予想外のことに対処できなくて、しゃべれなくて固まっちゃうっていうことがね、よく他にもね、特定のこれっていうのはちょっと急に出てこないんですけど、そういうことはよくあったなっていうのがあるんですね。
もうね、何を言っていいかわからなくてね、多分頭の中パニックになって、なんか言わなきゃと思うんだけど言えなくてっていう感じなのかなと思うんですけどね。
今ね、ちょっとあるサイトを参考にしてお話ししてるんですけど、概要欄にリンク貼ってますので、見れる方は見てみてください。
場面冠目はね、性格によるものと誤解されやすいということで、わざとね、話さないと誤解されがちですけど、自分では話したいと思ってるけど話せないっていう状況、なんか不安とか恐怖を感じたりして話せないっていうのが、このね、場面冠目という病気らしいんですね。
私、そうだそうだと思って、これ病気だったんだと思ってね。
子供のうちにこれが病気って気づいて治療するっていうこともできるっていうふうに書いてあるんですけど、性格でね、うち気な性格だからということで、だいたいはほっとかれて大人になってから、私みたいにね、これ病気だったんだって気づく人もいるということで、大人の場合は会社でね、上司に話しかけられても答えられないとか、
会議で発言できないとかで困って、精神科にね、相談するっていうこともあるということで。
このね、場面冠目の診断のポイントが、1ヶ月以上その状況が続くということで、社会生活に影響が出ている場合、診断されるということなんですけど、
私ね、1ヶ月、子供の頃からずっとそういうことがたまった、あの時たまったということでね、多分1ヶ月以上になっているんだろうなとは思うんですけど、全くしゃべれない状況がずっと続いているわけではないので、そんなにずっとね続いているという意識は自分ではないんですけど、
ただね、同じようなもので、トラウマ性冠目っていうのもね、あるっていうふうに書いてあって、これはショックな出来事の後に急に全冠目になる、救世ストレス障害の一つって書いてあって、私これもね実は経験があるんですよね。
以前に、人生変わる逃げ力やめ力を身につけようの回でね、お話しして、私の幼少期からの失敗談というか、逃げずにやめずにずっといたら大変なことになりましたっていうお話をしたんですけど、その大変なことの一つにね、これがあるんですよね、声が出なくなったっていうのがある日ね。
我慢し続けて声が出なくなって、体も動かなくなって、朝ね、起きてこないから母がびっくりして救急車を呼んだっていうね、その時実家に住んでいたんですけど、救急車に運ばれて病院に行って入院して、仕事を辞めてみたいなね、そういうことになったんですけど、あれがねトラウマ性冠目だったんだなっていうのがね、分かりました。
ただね、私は病院に行ったわけじゃなくて、自分で勝手にそうだったんだろうなって推測しているだけなので、実際に精神科に行っているわけではないので、実は違うよっていうこともあるかもしれないんですけど、おそらくそうだったんだろうなということで、なんかね、正確で全部片付けられてきたなという、そういう方もね、多いんじゃないかなと思うんですよね。
場面冠目との向き合い
あと、発達障害とかもね、私今40代で、子供の頃ってね、自分が子供の頃、発達障害とかそういう精神疾患とかね、あんまり一般的なことではなかったから、なんかそういうね、おとなしい性格よねとか、落ち着けがない性格よねとか、そういうのでね、全部片付けられてきているなっていうのが思うんですけどね。
それで大人になってから気づくっていう人はね、多いのかなと思います。
ただね、私はその時そうだったんだろうなぐらいで、これは今ね、治療をするかどうかって、そういうことではない気がしてるんですよね。
というのも、今ね、この場面刊目が出る場面っていうのがね、ほぼほぼないんですよね。
家に、ほとんど家に行って、家族とか親しい人としか関わる機会っていうのがあんまりないので、会社で困る場面があるとかそういうことがないのでね、特に治療とかないんですけど。
ただね、自分がこうなんだなってわかるっていうのはすごいね、心もすっきりするし、今ね、知れてよかったなとすごく思っています。
自分のことってね、自分が一番よくわかっているつもりなんですけど、実は自分が一番よくわかってないということはね、いっぱいあると思っていて、
今ね、私は自分のことをすごく知りたいなっていう欲求がすごくあってね、こういう感じで過去のこととか、いろいろ自分の性格とかね、特徴とか、こういうのだっていう探るのが楽しいなと思っていて、いろいろこういうことをやっております。
悩みとかね、そういうのも、なんか自分だけが悩んでるんだなって結構思いがちなんですけど、調べるとね、そういうことで悩んでる人っていっぱいいるなっていうのがわかるので、面白いので、もしね、皆様も何かね、悩みとか苦しいなと思うことがあったらね、いろいろ調べてみてください。
今日は、うまく話せないのは病気かもという話ということで、私がずっとね、おしゃべりに対して苦手意識をずっと持ってきたんですけど、それは性格だけのせいじゃなくて、精神疾患、場面冠目っていうのにね、当てはまっていましたっていうお話をしました。
それではここからは、前回の配信にいただいたコメントを読みながら、さらにゆるゆる雑談したいと思います。
前回は、No.390。見えない相手、勝手にイメージを作っているという回です。
これは、メールや電話やSNSなどの顔の見えない相手とのコミュニケーションで、自分がね、やりとりしやすいように勝手に、自分が知り得た情報からイメージをね、作り上げてしまっていて、それが面白いなと思ったお話でした。
いただいたコメントを読みます。
スタッフでも皆さんとのコミュニケーションを取る際に気をつけないといけないですね。気をつけます。
ということで、しんさん、ありがとうございます。
そうですよね、なんか自分の中で本当に無意識にイメージを作り上げてしまっているので、実際と違ってたりしたら、聞いてる方も気を悪くしたらいけないので、気をつけたいですね。
気をつけます。
続いて、1、2回くらいではあまり気になりませんが、ある程度の回数になりますと勝手にイメージされますね。
SNSの影響でイメージする機会も増えて、頭の中に会ったことがないのに顔が浮かぶ方がたくさんいます。
ということで、がんもさん、ありがとうございます。
そうなんですよね、なんか勝手にイメージされますよね。私もSNSで知り合った方とか勝手にイメージしていて、
特にブロガーさんとか配信者さんとかだと、ブログでどういう方っていうのをなんとなく分かってたりとか、配信者さんもどういう話をされているとかもあって、勝手にね。
勝手に会ったことも全く明識もないのに、勝手に友達みたいな感覚になっている方がたくさんいるなという気がします。
なんか本当に面白いですよね。ありがとうございます。
それでは長くなってしまいましたので、この辺りで終わろうと思います。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。この後も素敵な時間をお過ごしください。
はい、もかでした。